この戸惑いも やりきれなさも人生のほんの刹那のつまづきに 過ぎない溢れ出る涙も声を枯らすほどの嗚咽も出し切ってしまえば 浄化されていく胸を締め付ける無への欲望も明日になれば 何もなかったかのように…きっと…