もっともっと愛したい愛したいのは愛されたいから不満 疑惑 我侭 憎悪憂鬱な言霊を 投げ捨てて幸福の海に 身を沈めたいこの世に永遠が無いのなら刹那だけでも 抱きしめ合いたい
逢うほどに 抱かれるほどに愛しい気持ちが 積み重なっていくグラスにジュースを 注ぐように少しずつ満たされていくアナタの目も 髪も 手も 全て アタシのモノにしたくなるアナタに触れられた 部分がアナタを忘れられない目の前にいなくてもアタシの身体がアナタを 共有している