相変わらず 世の中は回り続け どこかのバカは くだらないことばかり 言っている
つまらない くだらない ばっかみたい
アホの集まりだ 地球上で まともなヤツはいるのか??
もう この星も終わりだな
小さく 縮こまって 小さな シアワセに満足してろよ
そして シアワセな気分で死んじまえ バカモノども
どっか遠くに吹き飛んじまえ そしたら少しはせいせいするだろうよ
あぁ・・・苦しい 苦いコーヒーの 飲み過ぎだ
カフェインは PDに良くないんじゃなかったっけ?? どうでもいいよ そんなこと
ただ 苦しいだけ
ここがね 心の奥がね
一生思春期の人って いるんだろうか??
よく「アタマが春」って言うけど まさに そんなカンジだよ
もうちょっと落ちつけよ 私・・・
恋を亡くしました 自己中な私は愛される資格も無いので ずっと片想いでした
だけど恋を亡くしたら 私の魂も死んでしまった
人間のカラダってホントに 水分で出来てるんだね こんなに涙が溢れるなんて
痛いよ 心が 苦しいよ カラダ中
一人にしないでよ 私はナニも出来ない 子供だよ
あなたを想う事だけで 今まで生きて来たの
お願いだよ 一人にしないで・・
尽きない欲望は 益々燃え上がり 赤裸々に 気持ちの赴くままに あなたに 駄々をこねてみる
裸のままで 抱き合って 宇宙の果てまで 落ちて行きたい
罰せられた アダムとイヴになってもいい 2度と蘇らなくても 構わないよ
私は それが1番の希望
今まで 生きて来た足跡は 深く浅く 残ってはいるけど それはもう 捨ててもいいモノなんだ
あなたが いてくれたら ナニもいらない ってよく言うけど ホントだね
抱いて・・抱いて・・痛いくらい 抱いて欲しい
もうずっと ひとつになったままでいい あなたと重なり合って 溶け合って もう 同化してしまいたい
石に なってもいいよ ずっと 一緒なら・・・
アタシは一体ナニをしてるの?? こんな毎日を送っていていいの??
怠惰と欲望と満足と後悔・・・ 繰り返し・・繰り返し・・
愛しさがアタシを狂わせる “まぼろし”だけを追って 息をしているだけ
ただただ・・そばにいたいだけ
愛して欲しいなんて もう言わないから
代わりのモノは見つからない 探しようもない
たった1つしかないモノだから 手に入れて大事にしたいだけなのに・・・
誰でもいいんです 私に優しくして下さい
綺麗ごとでもいいんです 嘘でもいいから 『愛してる』って言ってみて
そしたらちょっとは 元気が出るから
もう母であること 妻であること 放棄しました
自由です
私はただの女になりました
淋しいって言うのはもう飽きたの 『大好き』ってたまには言わせてよ
お願いだからママを殺さないで
我侭ばかり言わないで
勝手な事ばかりして困らせないで
これ以上ママを怒らせないで
あなたを叩くのを止めさせて
ママの言う事を聞いて
泣かないでいい子になって
あなたを殺したくないの
あなたを憎ませないで
ママをこの世から抹消させないで
ホントは愛してるって叫びたかったの でも心がストップをかけている
それだけは言っちゃいけない それを言ったら終わりだよって
言葉なんて話さずに気持ちだけが 伝わるならいいね
そしたらお互い目を見ただけで 気持ち分かり合えるかな??
同じ気持ちだったら ずっと朝まで一緒にいて ずっとずっと抱きしめていて
今だけを共有していたいね 永遠に未来が来なければいいのにね
たとえば あなたが25くらいで たとえば 私が22くらいで お互いに 恋人同士だったとしたら
どうなってたと思う??
私はあなたを がんじがらめにして しつこく付きまとって 絶対逃がさないし
あなたも私を 縛り付けて 自分以外の 誰とも逢えないようにして
それから それから・・・
きっとお互い 息が詰まって 身動き 取れなくなって 苦しめ合って 疲れ果てて
そして結局 別れようって言うでしょう
だからいいの 今のままで このままで ずっといて
夜の雨の音は 私を魔法の世界へ引きずり込む
ここは自由に恋をしてもいいの いけない恋でも大丈夫 好きなだけ愛し合っていいの
ずっとずっと抱きしめ合っていても 誰にも咎められないの
私は思いきり愛を与えて 思いきり愛をもらう
さよならなんて言葉は無い 2度と離れたりしない
だけどこれは儚い幻 いつかは冷める夢
朝になって雨がやんだら きっと呆然と立ちすくむ私がいる
12時を過ぎたシンデレラのように 一人きりで心を閉ざす・・・
満ち足りた気分の夜
こんな時間が ずっと欲しかった
満たされない日々は もういらない
あなたの事は 私の方から切るわ
だから今夜は こんなにシアワセ
私は自由に 飛んでいけそう
心が 解き放たれたの
もう 囚われなくてもいいの
好きなアソビをして
好きな人と結ばれるわ
あなたの血と私の血を 混ぜ合わせても 同じA型だから きっと性格は変わらないよね
そう言って 笑ったね
神経質で繊細な あなたが好き
何か考え込んで黙ってしまう あなたの横顔が好き
タバコを挟んだ 細くて長い指先が好き
「好き」って言わない方が 良かったかな
でも1度 唇から溢れた言葉は取り消せない
「もっと明るい色に染めなよ。」って 言ってたから 髪を染め直した
だけど 思い通りに染められなくて
私も あなた色には染まらなかったよ
あなたの 首と腕のほくろ
白目の多い あなたの瞳
舌で舐めて 味わってみたい
もしもあなたが 先に死んだら
あなたの 目玉を抉って
ホルマリン漬けにして
オブジェにするわ
そしたら ずっと
私だけを 見つめていてくれるよね
ガラスケースに カギを掛けて 宝物を 閉じ込めた
もう 誰にも触らせない 私だけが 見つめていられる
絶対 誰にも渡さない 見せるだけでも イヤ
ずっと大事に 取っておくの 死んでも あの世に連れて行く
綺麗で汚い 私の過去 涙でボロボロになった 私の魂
私にしか見えない 宝物 私だけの モノだから・・・
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