diary…?
さわね



 

11月も、もう後半ですね…。
早い。。。

演劇をやってなかったら、もっと早く感じるのでしょうか。
それとも、逆でしょうか。

毎週末、審査員をやっている浜松の演劇フェスティバルの芝居を観るのと、esの土日稽古と完全に芝居漬けです。
劇評を書くのが追いつかない…。

ですので、今日のような祝日があると、本当に助かります。

といっても、パンフとアンケートを作っていました。
それでも、久しぶりに奥さんと、ららぽーと磐田に買い物に出かけたりしました。

ボーナスが入ったら、少し奮発して良いスーツを買いたいと思っています。
もういい年なので、勝負服が必要です。(笑)

一昨日はホールリハでした。
いや、ホントに素敵な空間です。

写真はあえて載せずにいきます。

是非、会場にお越しください。

1回目は完売ですが、2回目は残り席がわずかですがあります。

2014年11月24日(月)



 

良い演劇を創りたいなぁ。

良い脚本を書きたいなぁ。

そんな風に、そしてワクワクするような出来事がありました。

戦えるときに戦える力を、望まれたときに応えられるような。

頑張る。

この歳でもまだワクワクできるのです。

2014年11月06日(木)



 

演劇三昧の日々です。。。

土曜日は、藤枝市で高校演劇の大会を観劇。
二校を観る。

一本は高校演劇部を舞台にした作品。
賑やかなだけの作品かと思ったら、劇中劇では戦争をテーマにしたものになり、重い感じに。
非日常を描くとき、日常を描く方が大切なのだと学ぶ。
日常をリアルに描けないと、結局、信じられない。

もう一校は、ファンタジー作品。
天国の入口の門番のような話。
設定と展開は目新しいモノはないけれど、これはこれで良いと感じる。
役者は全員、鍛えられている。皆、巧い。

夜はesの稽古。
今週から土日の二日体制。
来週に、ウェブテレビでうちの若手6人が公演の宣伝と朗読劇を披露するので、その練習を併行。
結果的に若手ばかりになったわけだけれど、見ると、大学生のサークルみたいだ。
今回は、皆、自主的に参加希望をしてくれた。
こういうのは嬉しい。劇団が健全で元気な証拠だと思う。

日曜日は、浜松の演劇フェスティバルのオムニバス公演を観劇。
審査員として見なくてはいけないので、あまり油断できない。
個性ある団体の競演。
制作や技術など裏方はたいへんそう。
来週からもフェスティバルは続く。

夜はesの稽古。
音響が入って初めての通し。
ぐっと芝居が締まる。
この公演が何を目指しているのか、はっきりした気がする。
尺が約1時間10分ほど。
もっとお客様に喜んでもらえるようにしなくては。

こんな中、来年の活動のご依頼のような話もいくつか舞い込んできました。
どれも正式なものじゃないのですが。

来年、自分はどんな舞台に関わっているんだろう…。
楽しみだ。
でも、まずは、次の一本!





三連休最終日、やっと天気にも恵まれ、今日は法田山でのイベント「だんご祭り」に行ってきました。
日本各地のだんごが集まるというイベント。
まんまですが。

そして、長く交流させていただいるシンガーソングライターのHIROさんのライブもありましたので、拝見しました。

ライブ後、HIROさんからいただいたCDが写真のものです。
「Sunny & Rainy 」
素敵な装丁の、素敵なRayneeds・HIROさんの歌の詰まったCDの中に、なんと私の名前も!

以前、うちの公演の際に私が作詞をして、HIROさんに作曲、Rayneedsさんとして歌っていた曲「ひとつの短編集」が収録されております。

改めて聴いてみると、良いなぁ…と思います。

私のようなモノの詩に魂をいてくれています。

演劇集団esともども、Rayneedsさんをよろしくお願い致します。

2014年11月03日(月)
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