2008年06月06日(金) |
保育園もいろいろあってニか月 |
三か月ぶりです。
もぐちゃんが保育園に毎日通うようになって二か月。 障害年金の手続きなどの事務的な用事は、それなりのスピードで 片付いてきた。
保育園でもいろいろなことあった。 昼寝から起きる時に泣いてしまうことが多かったり、給食を給食 の先生の隣に座って食べたいとすねてみたり、うんちが心配で、 紙オムツになっていたり、一時保育の小さい子を押してしまった りと、まあいろいろである。 それから、今月から給食の主食提供も始まった。 これまでは、主食(ご飯やパン)と箸は持参しなければならなか ったが、六月からは月額千円でどちらも不要になった。 暖かいご飯が食べられたり、おかずに合わせた主食(例えばパン とかうどん)が食べられることになる。 なにより、母は楽である。(笑)
もぐちゃん自身は、先週末から一昨日まではおなかが緩くて、紙 オムツに頼らなければならない状態だったが、おかげでうんちを 予測する感覚が身に付いたようだ。 今まではほんとにギリギリで、家ではうんち対策にオムツが手放 せないことが多かったから、大きな進歩である。 なにしろ、我が家ではトイレトレーニングをしてこなかった。 大きくなれば自然と自分でするようになるだろうと、自分の体調 の悪さにかこつけて、流れに任せてきたのだ。 だが、おしっこは保育園では自分でするのに、家では面倒くさい からと紙オムツに履き替えてしまうような状態だったし、うんち は前述のようにギリギリ君だったので、どこでも不安だった。 まあ、一週間は緩いうんちで大変だったが、そのおかげでオムツ から離れることができそうなので、良しとしよう。
さて、四月のぷらむのお題は「待つ」だった。 夕暮れて大きな鏡となる窓に明日を待たない少女が映る(市屋千鶴) 待つことに慣れぬ人らの不満まで増して年金相談センター(市屋千鶴) 母を待つ子らの集いし保育園子らの数だけ「がんばり」ただよう(市屋千鶴)
保育園で過ごす他の子どもたちの気持ちを知る機会に恵まれたこ とに感謝したい。
六月のお題は「水」。
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