事務局 日誌 DiaryINDEX|past|will
午後7時より三条市のVIPシティホール県央で執り行われ、支部より佐々木副支部長夫人・川崎・手塚・織田が参列し、ご冥福をお祈りさせていただきました。
掲記の講習会がコロスパル新潟(礎町)で開催され、織田・若林が参加した。「事例から学ぶ機器導入のカンどころ」と題して日本福祉大学渡邊氏の講演、「福祉制度をうまく活用する」と題して横浜市泥亀福祉機器支援センター畠中氏の講演があった後、7企業・大学から出展された機器を実際に説明と試用など行った。特に国立身体障害者リハセンターから出展された透明文字盤に文字保存機能を付加した意思伝達システムには興味を持ち、支部として1セット購入し患者さんに使ってみたいと感じた(費用約1万4千円)
三条市の羽賀孝行さんが午前6時29分ご逝去された。人工呼吸器は最初から付けないという強い意志で、発症から4年で残念ながら他界された。謹んでご冥福をお祈りいたします。
市民病院で気管切開し人工呼吸器を無事装着され、3週間ぶりに自宅に戻るということで、遠藤Dr.付き添いのもと、JALSA号で退院をされた。
中央区幸西在宅療養中の大橋ユウさんがバイパップから気管切開し人工呼吸器にするため、市民病院に入院することで、遠藤Dr.の依頼でJALSA号で運転ボランティアをし、無事入院された。
長野県安曇野市のご家族(患者さんは父親(80歳)の娘さん)が横山支部長のHPを見られて是非お会いしていろいろお聞きしたいと本部を通じて支部に依頼があり、横山さんご了解のもと事務局3名(川崎・堀川・織田)も同行してご案内し、いろいろ勉強されたご様子。(長野県支部は休止状態)
8月度患者さん向けはがきの追加宛名書き、2日難病センター主催研修会の時参加者にALS協会新潟県支部のご案内を配布しPRするということで、ご案内を皆さんで相談しながら作製・印刷し、JALS入会のしおりと共に各150部準備し、3時過ぎにセンターに届けた。(川崎・手塚・大越・山岸・堀川・井浦・織田)
事務局超日記
|