Wanko Biyori
puramu



 ツマった。

日記のネタにもツマっていたのだけど


昨日は大事なところが

ツマってしまった。


ツマり、詰まってしまったのです。



トイレが(T^T)。


あふれるまではいかず


ジワジワと引き潮のごとく

水は引くのだけど


これでは用が足せない。


ホームセンターにカッポンカッポンするやつ

吸引器っていうの?

を買いに行ってみたけれど

結構いい値段。

年に一度出番があるかどうかの道具を

買うのにも勇気がいる>おい


というわけで買わずに>セコイ

今日の朝一番で大家さんに来てもらい

カッポンしてもらいました(;´д` ) トホホ


娘がペーパーを大量に流したのが

原因です(^^;)



やっぱり



一家に一台、カッポンは必要なんでしょうか。






2004年06月28日(月)



 小さな恋人がやってきたよ


佐藤錦という品種です

山形の親戚からサクランボが

届きました。


サクランボって「小さな恋人」って言うんです。

あ? 山形でだけかな?


サクランボ食べると

いよいよ夏だな〜なんて思うんですよねぇ。

ちなみに山形では

サクランボの種飛ばし大会なんて

あって、毎年ニュースで流れます^^


さて。

ワタシは考え事や悩みがあると

あることをします。


それは





掃除(爆)




徹底的に掃除しちゃいます。


夫婦喧嘩の後も

やっちゃいます。


なので、家の中がきれ〜いに(笑)

掃除しながら、考え事するわけです。


普段手抜き掃除だからこそできるのです>こらこら


なんでしょう。ストレス解消法なんでしょうかねぇ。

A型に多い気がしますが


いかがでしょう?


2004年06月18日(金)



 勇気の花がひらくとき

先日、「アニマルポリスを。。」のサイトを

紹介させてもらったのだけど

そこに都道府県別の動物に関する情報の

BBSがあります。

ここ、宮城の情報でなにか寄せることは

ないかなぁとネットを彷徨っていたら

とあるサイトに辿り着きました。


そこは困りごと、雑用などを有料で

なんでもやりますという業種の会社のサイトでした。

検索キーワードを「動物管理○ンター」と

していたので

なんでこれでひっかかった??と思って

見てみると


《猫捕○箱レンタル(1週間 ×000円・配達込)。動物管○
センターに運搬(×000円)。殺すのがかわいそうな方は、
他の場所に捨ててきます。ネコは川を越えると帰って来れないと
言われています。ご自分で処理もOK。》

と記載されていました。


命あるものをまるでゴミでも

捨ててくるかのような感覚の業務内容。

こういった職種があることは知っていたが

こういったこともやるとは

知らなかった。


正義の味方でも聖人君子でもないけれど

ノラニャンの味方ではありたい。

なんとかしたくなりました。

とにかく業者に電話して

捕獲をやめてほしいとお願いすることを

考えたけど

法律うんぬんの話になれば

太刀打ち出来る自身がありません。

相手を説得できなければ

なんの意味もありません。


そこで法的解釈から、この行為はどうなのか

教えて頂こうと

あるMLに投稿しました。


そして数人の方から意見を頂いたのですが

このことに関しては

愛護法の(犬及び猫の引き取り)18条2項に

行政が犬猫を引き取る規定について

「都道府県等が所有者の判明しない

犬又は猫の引取りをその拾得者

その他の者から求められた場合に準用する」と

あるのだけど

これを業者が自分に都合よく解釈した脱法行為で

ある、ということでした。

それから、こういうことは

行政を通じて解決したほうが

一番すっきりすることも教えて頂きました。


また、こういったことに関して

積極的に動いてくれると思われる愛護団体を

紹介しますから相談されては?と

いうご意見もありました。


が、私は、自分でなにも調べたり動かないうちに、

すぐ頼るのって好きではないんです。

ここまで、調べたりやってみたけれどこの先どう

すればいいでしょう?とアドバイスを

求めるならいいと思うんです。


私がノラニャンズのことでお世話になった

猫おばばさんのところには、猫が捨てられていたからって

言って連れてきて、何とかしてくださいという人が

多くいることを聞きました。

その多くは、自分で里親を探す努力も

病院代も出すことはないんです。

猫おばばさんなら、経験も知識もあり、なにせボランィアで

やってるんだから、と思う人がほとんどだと思うんです。

まかされるほうは、自分の本業もしながら、多くのことを

また抱え込むことになります。金銭的にもそうですが

精神的な辛さも付きまといます。

(もっとも、拾って保護することは

保健所に持ち込んだり、捨てたりすることに

くらべたら、ずっといいのですが。。)


そんなわけで

業者にではなく

市の動物管○センターに

電話をして

こういうサイトを見つけたが、これは愛護法に

反するのではないかということと、センター側は

引き取り拒否して欲しいし業者に対しては、捕獲に

関する業務をやめさせ、指導してほしいと

いうことを、法的に違法だと思われる根拠を

伝えて、お願いしたわけです。


普段から

自分の思ってることを言葉にして

話すことの苦手なワタシにとっては

とて〜も勇気のいることでした(^^;)


勇気を振り絞って電話したのに

センターの回答にはがっくりしました。


管○センターの職員の方がいうには

その職種の業務内容については

とにかく猫を捨てる人が多いこと、それで迷惑を

こうむると感じているのも事実。ある町内会では

「3日後に野良猫を捕獲します」と回覧板が

廻ってるほど。

それを業者が請け負っているのだろうが

その業者に対してなんらかの指導や注意は

していないし、また引き取り拒否をすること

は出来ない。

ということです。引き取り拒否できない理由は

やはり18条2項の問題で、

ここでは聞いたその方法を具体的に

書かないことにしますが

あることをすれば引き取らざるを得ないとのこと。

たとえば敷地内に入り込んだ猫がいてその家の住人が

業者にたのんで捕獲器で捕まえて

その住人の代理人として、業者がそのあること

をすると引き取らなくてはならないそうです。

(私はその住人が拾得者にあたり、業者はその

代理人にしか過ぎない、という風な回答に

受け取りました)


野良猫が増えて、庭にウンチやおしっこを

して臭くて困る、車に傷つけられ

頭にくる。

それが、猫の命を奪うほどのこと?

悲しくなりました。

一人一人の意識が変わらなければ

なにも変わらないということなのです。

必要とされるから

その会社も仕事として受けるのだから。


動物との共生出来る地域づくりの

重要性を今更ながら考えさせられました。


子供たちは、大人のすることを

見ています。

子供達はどんなことを大人の姿勢から

学んでしまうのだろう。


その日は沈んだ気持ちになったのですが

次の日に

ある県にお住まいの方から

自分の住んでる県でも同様の

ことがあったが、行政と警察に

働きかけてやめさせることができたという

レスを頂きました。

行政側の回答も法的根拠にてらせば

間違いなので

きちんと働きかければ撤回可能、と

教えて頂きました。


その方は最初は1人ではじめられたという

ことです。その後、賛同してくれる人が

増えて、ということだそうでで

まさに「ひとり〜の小さな手〜」です。

今後の対処について教えていただくこと

になりました。


ワタシにも今回のことで

顔も知らない人たちからネットを通じて

手を差し伸べてもらいました。

本当に感謝感謝です。

ネットで繋がっていなかったら

まったく行動できないと思います。


さて。



千里の道も一歩から。


まず、やってみよう。


長文読んでくれて

ありがとう!!


2004年06月16日(水)



 アニマルポリスを誕生させよう

イギリスは世界でもっとも動物福祉の進んだ国で

そこにはRSPCA(王立動物虐待防止協会)と呼ばれる

民間の非営利団体があります。

動物愛護思想の推進と動物虐待の防止をその使命として

掲げていて運営資金は全て寄付によります。

動物福祉に関する法の執行、遺棄された動物の里親探し

野生動物救助、各種のキャンペーン活動、政治活動と幅広く

活動しています。

RSPCAには国民からペットケアに関する質問から

動物の救助の依頼、虐待に関する苦情などが寄せら

れるのですがRSPCAで養成された

インスペクター(動物査察官)が24時間体制で

動物の救助、動物虐待の通報に基づく調査と

動物福祉に関連する法律を犯したものの告発、

動物取扱施設(ペットショップやと殺場等)の査察、

アドバイスの提供及び初期治療の提供などの

業務にあたっています。


インスペクターは虐待を確認した場合、警察に告発する

のではなく直接司法に起訴することが出来、警察と同様の

捜査を行うことが出来るそうです。法律で権限が与えられ

ているのです。

また、保護された動物や遺棄された動物たちは

RSPCAのアニマルホーム(シェルター)でケアされ、

譲渡されていきます。


動物の愛護に関して日本はイギリスから100年

遅れているといわれています。


文化や思想の違いはもちろんあるのですが

日本にも、イギリスのRSPCAの査察官のような

職種を誕生させようと活動しているサイトがあります。

「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」です。

「動物愛護法」「アニマルポリス」「保護シェルター」の3つが

最適に機能し、多くの問題を解決し、未然に防ぐ役割を担って

ほしいと考え活動されています。

大きな動物愛護団体の組織ではなく

代表の方はごくごく一般の家庭の主婦の方で

心痛むことが少しでも減って欲しいとの思いから

行動されています。

私も自分に出来ることはなんだろうと

「知ること」から初めています。

このサイトの存在はももがお世話になってる

トリマーさんから教えて頂きまして

サイトの趣旨に賛同させて頂きました。

HPにバナー貼ってこんな活動もあるんだよ〜と

広く「知って」もらうのも自分に出来る1歩だと

思います。

一度ご覧になってみてください。

あら。

今日はいつになく丁寧語。


こんな歌あったっけ。

「ひとり〜のちいさなて〜

なにもできないけど〜それでもみんながみんなが

あつまれば〜なにかできる〜なにか〜できる〜」

ああ。うろ覚え(ーー;)


不安になったので(笑)

検索したらみつかりました。

『ひとりの手』 
(本田路津子;訳詞、ピート・シーガー;作曲)

ひとりのちいさなて なにもできないけど

それでもみんなのてとてをあわせれば

なにかできる なにかできる


ひとりのちいさなめ なにもみえないけど

それでもみんなのひとみでみつめれば

なにかみえる なにかみえる


ひとりのちいさなこえ なにもいえないけど

それでもみんなのこえがあつまれば

なにかいえる なにかいえる


やっぱり間違ってたし(^^;)

今日一日この歌が頭で流れそう。。






↑エンピツ投票ボタンです。押すと続きが見れます





2004年06月10日(木)



 危機一髪。

こちらも梅雨入りです。

さて。

日頃の物忘れ具合に

自分でも危機感を感じてる今日この頃なのですが。


また


やらかしました。






↑エンピツ投票ボタンです。押すと続きが見れます




アブネーアブネー!!


帰ってきてから気がつき


しばしボーゼン。



これからは


何事も指差し確認しようかな>マジデ


「ガスの元栓よし!」

「玄関の戸締りよし!」

なんて具合にさ。。。。



とにかく


火事にならずに済みました。


神様ありがとう(涙目)




2004年06月07日(月)



 とほほ。

今日は駅前にある銀行で

お金を引き出す用事があり

運動をかねて

テクテク歩いていきました。

仙台に来て街中に出たのは久しぶり>オイ


ついつい用もないのにデパートをふらふら。

結局何も買わず

目的の銀行の近くまで来たとき

はっ!としました。






↑エンピツ投票ボタンです。押すと続きが見れます

これじゃ何しにきたのかわからない。


ああ。


どうにもとまらない(T^T)>ボケ





2004年06月03日(木)



 その人の名は。

朝晩と日中の温度差が激しくて

体調悪くなりそう。


昨日、娘の幼稚園のお友達のママと

会ったのだけど

「益子○美と似てるよね〜」と

言われました。

あら。初めてだわ〜。


こんなワタシも高校生の頃は

カワイくて>ウッソー

知らない人からもよく

「原田○世と似てるね」と言われたものです>マジ

だんだん年くってからは

行きつけの化粧品店のおばさんから

「あなたにとても似た人が

郵便局のポスターに写ってたわよ!」と言われ


えー。女優?タレント?

誰よ誰よとウキウキしながら局まで

見に行ったらね






↑エンピツ投票ボタンです。押すと続きが見れます


My追加


これって、喜んでいいのかビミョーに複雑でした(笑)






2004年06月01日(火)
初日 最新 目次 HOME


My追加