Wanko Biyori
puramu



 大雪。シャコネコ。

いや〜、フルフルフル。

雪がどっさり降りまくりです。

この土地に引っ越してきてからこんなに

降りまくったのは初めてかも。

サビ子も雪のためかゴハン食べに来てません>3日目

どうやって過ごしているのだろうなぁ。。


そういえば昨年、雪が降り出してから

どっさり雪が降ったり吹雪いたりすると

どうしているだろうと気にかかる猫がいました。

名前は「ホクちゃん」。


ワタシの実家近くに豆畑があり

その畑の主のおばさんがゴハンをあげて

かわいがっていたノラニャンでした。

なつっこい猫で、口元にホクロのように

黒い模様があるのでホクちゃんです。

近所の子供たちにもそう呼ばれているようです。


ホク。男の子。1歳半くらい。


ウシっぽい柄。。かも。

実家のまわりにも数匹のノラニャンがいて

そのおばさんは夕方やってきては畑の手入れがてら

猫たちにゴハンをあげていました。

それが秋ごろ

ノラニャンを快く思わぬ隣の家の人が

保健所に電話をし、エサやりをやめさせるよう

頼んだそうです。

おばさんは保健所の人にノラニャンにエサを

やらぬよう言われしばらく畑にもやってこなくなり

せっかく手入れをしていた豆も収穫されることなく

枯れていきました。>もったいねぇ

それでもホクちゃんはなつっこい猫なので

どこかの家でゴハンをもらったり

コンビニにたむろする兄ちゃんたちに擦り寄って

食べ物をもらったりしていたようです。

そんな話をその畑のおばさんと知り合いの

母から聞いてました。

ノラニャンズに関わる以前だったら

気にも留めない話だったかもしれません。


それからは実家に行ったりするとたまに庭先にホクちゃんがいて

ゴハンをあげたりすることがありました。

急激に気になりだしたのは。。。

雪が積もったある日、実家に行っていたときです。

少し離れたお宅の家の裏の柿の木の上にいるホクちゃんを

見つけ、声をかけると「ニャン!」と鳴きながら

その距離を駆けてきたとき。

雪で真っ白の道を必死(かどうかはわからないけど)で

走ってくる姿がなんとも印象的でした。


そしてここ数日の豪雪。

ホクちゃんは実家の車庫で過ごしています。

この冬、そこで過ごすことになったようです。

母に頼んだわけでもないのだけれど

猫も飼う母としても見て見ぬふりもできず、

というところだったのかも。

ホクちゃんにも新しいおうちを、なんて

密かに思ってみたりしています。





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おじじと呼ぶのは失礼か(笑)

ノラニャンの避妊・去勢、保護活動をしておられるのだとか。

こんどCD買おうかな>ウソツケ










2003年01月31日(金)



 闇夜のサビ子

なんだか明日から荒れ模様の天気のようです。

春は遠いですねぇ。。

さて。

最近のサビ子さんですが、日中はやって来ず

夜遅くにエサを食べに来ています。

夜は安心と気付いたんだろか(笑)


それでも時々サビ子来てないかなぁと

窓を開けて確認してるんですが

夕方、少し離れたところにサビ子の姿を見つけました。

サビ子もワタシを見つけたようで

スタタタタッと窓の下まで駆け寄ってきました。

前回の件があるもんで

ニャアとは鳴かなかったけれど

お座りをしてこちらを見上げるサビ子。


サビ子「アンタ怪しいけど食べるもんちょうだいよ。」

あ、ちと怖いですか(笑)>画像

もしも。。

サビ子が妊娠していたら


2月末にはベビーの誕生です(泣)

それまでなんとかしたいものです。。。


<入院話-----その3---->

間隔があいちゃうとどこまで書いたか忘れるなぁ(笑)

まぁ、いいか>おいおい



さて、産まれるまで入院と言われたことを自宅にいる

ダンナに電話で告げるととても驚き

保険も入っていないことでさらに困惑してました。

そんな波乱含みの入院生活がスタートしたわけです。

入院といっても、それほど具合の悪いところが

あるわけでもなく、普通にその辺も歩けるし

気楽に過ごせるなぁなどと思っていたら

甘かった。。。


朝は6時から「検温の時間です。熱を測ってお待ちください」

と放送で起こされ

看護婦さんがやってくれば昨日のおしっこは何回だの

大のほうはでたかなどと報告し

やれやれ、朝食まで少し寝るかなどと思えば

胎児の心音を測定するために

お腹に計器をつけられます。それが済んでようやく

朝食。

その後横になりうとうとしかけると

院長が回診に。

結構することあるもんです。

それにワタシ、血管が細く見えにくいようで

点滴の針がなかなか刺さらず看護婦さんにとっては

やっかいな患者となりました(泣)

入浴もシャワーのみということで

それも点滴をしたまま。>着替えが面倒


まあ、これくらいならガマンの出来ることだったのですが。

これに心配事が重なりました。



二日ぐらい後に実家から電話があり

父が入院したとのことでした。

父は、その当時肺を患っていて人工呼吸器をつけ

自宅療養の生活を送っていたのですが

お腹が異様にふくらみ便の出も悪いので

検査入院だというのです。

<つづく>





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ああ、すっきりした。

メジャーなお菓子だったんだなぁ。。

すまぬ。でん六。。


教えてくれただいさんに感謝。







2003年01月28日(火)



 でん六をご存知か

先日、ダンナの実家に遊びに行った際、

節分用の豆と鬼の面を頂きまして。

この鬼の面ってのが山形にある「でん六」という

豆菓子メーカーが節分の季節におまけでくれる

ものなんです。

子供の頃からありまして

節分の日にはこの鬼の面をつけて豆を

まいたりしたんですが

赤塚不二夫デザインのそのお面、なんとも愛嬌が

ある顔ばかりでちっとも怖くなかったりしたんですけど(笑)


ピンボケでごめんよ。今年のデザイン「レインボー鬼」

昔なつかしいお面に、ちと過去の作品が気になりまして。

HPを覗いてみたら

ありました。過去のお面たち。

もし今までのを捨てずにコレクションしていたら。。。

高値がついたかしら(笑)

興味のある方はここをクリック♪ TOPの「鬼の面キャラクター
紹介」→「鬼の歴史館」を見てみてね〜


そんでもって


このお面についてダンナと話をしていたら。

ワタシは「でん六」の商品って山形オンリーで

販売されてるものだと思ってたのですよ。

もちろん鬼の面も山形県人のみが使用できる

すばらしい(有名漫画家作だし)おまけだと

思っていたのだれど、そうダンナに言うと

「ばかだな〜。全国で売ってるに決まってるじゃないか。」

と言うんです。

そうなんですか??

全国でこの鬼の面は愛されていたんですか??

誰か教えてプリーズ。






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だんだん腹いっぱいになる数になってきたなぁ(落涙)
 

2003年01月25日(土)



 我思ふ

昨日は一日中氷点下で

おまけに大雪でございました。

今日の夜からもどっさり積もるようです。


水曜日、実家に行きまして。

ももは外ではしゃいでおりました(笑)


もも「雪よっ雪!きゃっきゃっ♪」

↑このあとどっさり降りました。



その日はチャピ(実家猫)の予防接種に行ってきたんです。

一日中コタツに入ったままゴハンも食べず

おもちゃにも反応しない日があって、てっきり

伝染病にでも感染したのかと思い、予防接種して

おけば。。と心配してたんです。

その後何事もなかったようにすっかり元気に

なってましたが、感染してからでは遅いので

病院に連れて行きました。


チャピは一日のうち、何度か外に出て遊んでいます。

すぐそばに道路もあり、危ないので出すのは反対なのですが

母の猫でもあり、あまりうるさくいうとストレスにも

なるかと思い、ワタシもあまり言わなかったのだけれど

命の危険性のほかに、近所のノラネコを妊娠させる

可能性もあるわけです。

去年ノラニャンズとかかわったワタシとしては

外に出すなら去勢してほしいという気持ちがありました。


母はたぶん、チャピがオスで外に出しても妊娠して

帰って来ないしよその猫を妊娠させたとしても

関係ないと思ってると思います。

メス猫を追っかけて遠くに行き帰ってこれなくなっても

拾った猫だったのだから、とすぐあきらめてしまうと

思います>母の場合

そんな身勝手な飼い主がノラニャンを増やす原因のひとつに

なってると思います。

高いお金を出して買った猫の場合外に出す人はまず

いないと思います。

拾った猫=タダで手に入れた猫というのは

なんというか。。。あまり執着がないんでしょうか。

(あ、もちろん拾った猫でも室内外で大切に飼われてる

方もいっぱいいると思います。)


そんな思いがあったので

チャピの病院からの帰り道、母に去勢を勧めて

みました。

母「そんなこと、可哀想だからしなくってもいい!」

メス猫追っかけて迷子になったり他のオス猫とケンカして

ケガしたりするのも可哀想だと思うが。

母「そんなことすると猫によくないって言う人が
  いるんだよ。だからしない。」

おいおい。誰だよ、それ。

ワタシ「オス猫は大人になると部屋のあちこちに
マーキングするそうだよ。おしっこかけるんだってさ。
去勢すると、しなくなるんだって。」

母「そんなことしないもんねぇ?ねぇ、チャピ??」

チャピに問いかける母(ーー;)

母はチャピのことをとてもかわいがっている。

車に轢かれたり迷子になったりしたら

泣くくせに。

がんとして言い張るので

後は「近所のノラニャンが増えるし迷子になったら

チャピのことが大好きな甥っ子がとっても悲しむよ〜。」

とだけ言って置きました。



そして次の日、母から電話があり

暖かくなったらチャピの去勢をしようと思う、と

言ってくれました。

母の猫にとやかく口出して申し訳なかったのだけど

理解してくれてよかったなぁ、と。

去年ノラニャンに出会うまでは

そういったことは思いもしないことだったなぁ。。。







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2003年01月24日(金)



 テレビ取材

サビ子の一件で昨日より脱力中でございます。

さて。


今日はいつもお世話になっている猫おばばさんのところに

地元TV局の取材が入りました。

ボランティアで地域猫の避妊・去勢と里親さがしを

している猫おばばさんたちのことを取材に来たのです。

ビラ貼りの様子や病院にワクチン接種に行く様子などを

撮り、里親希望の方が猫を見に来たところなどを撮影。

そんでもって里親希望の方というのが

チビトラちゃんを貰ってくれた方なんですよねぇ。

チビトラちゃんが思っていたより人馴れせず

未だに触れない状態なので

なつっこい猫も一緒に飼ってみようかなということです。

これから家も留守がちになるそうなので

2匹で飼う方が猫のためにもいいとワタシも思います。


そんなことでチビトラちゃんの里親さんの送迎をしに

行って来ました。

あ、ワタシはもちろん写ってません。

毎日夕方のニュースで拝見するキャスターと会えて

ちとうれしかったりして(笑)

あさっての夕方のニュースでOAされます。

捨て犬猫、ノラネコのことに感心を持ってくれる人が

増えるといいなぁ。


そして


サビ子ですが、やっぱりゴハン食べに来てません(汗)

そうだよなぁ。


このあいだ作ったさび小屋を見に行き

回収してきました。

中に入った形跡はやはりまったくなくて(中にいれといたエサはなかった)

どうやら箱の上に載っかっているようです。。。

これから屋根をとって改築します。






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2003年01月21日(火)



 サビ子捕まる。


サビ子「・・・・・・・。」

ここ数ヶ月、夢にまで見た>いや、まじで

サビ子を捕獲しました(泣)

サビ子には気の毒だけれどずっと避妊手術を

したかったんです。

このまま、またお産をすればサビ子の体はボロボロだと

思いまして。。


そしてチャンスを窺っていた今日、外で猫の鳴き声がして

窓から見てみるとサビ子とダイスケがいました。

最近、サビ子はワタシを見ると「ニャ〜」とかわいい声で

エサの催促をするようになっていて

このときも「にゃ〜にゃ〜」と鳴いてました。

そんなサビ子を見ると、なつかせてから捕まえたほうが

いいような気もすごくしたのだけれど。。。。


そしてサビ子はいつものようにケージに入り

エサを食べ始めまして。

そっと陰から手を伸ばしフタを閉めると

あわてて出ようとしたサビ子の手をはさんでしまい

サビ子ににらまれながらなんとか捕獲に成功しました。


ホント、この瞬間、ホッとしました。

ずっとずっと気がかりだったことだったし

心底うれしかったです。


それから以前白ブチの手術でお世話になった

動物病院に電話を入れ、サビ子を保護したことを

報告しました。

去年から避妊手術をお願いしていたんですよねぇ。



そして車に運び込もうとして

外に出ると







急にケージが軽くなり

あれ?と思うまもなく


サビ子がワタシの足元から

サササササーッと走り去って行きました。


( ̄□ ̄;)!!


( ̄□ ̄;)!!


( ̄□ ̄;)!!


なんで?



なんで?



なんでだよぉぉぉぉぉ!





もものケージは掃除がしやすいようになのか

上下にはずれるようになってます。

きちんと金具を止めていればよかったのだけれど

2箇所外れてました・・・・・。

今日、ネズミ捕りのようにフタが自動(?)で

閉まるようにならないかなぁなどと、分解しみたり

したのがイケなかった(滝涙)



わずかに空いたその隙間から逃げられました。


ああ、ワタシって。。。


今後の人生を象徴するような出来事でした。


きっといつも大事な場面でワタシは

大ボケをかまし続けるに違いない。


今度は心底ガックリしました。



サビ子の今後。


なにも思いつきません。






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2003年01月20日(月)



 今夜も冷えるよ

先週は実家に泊まりに行ったり

なんだかんだと用事がつづきネット時間のない生活を

送ってしまいました。


もも「久しぶりの出番だわ〜。」


さて今夜も−9℃まで冷え込むようです。サムサム。


実は(というほどでもないが)年明けからダンナの祖母が

入院してました。もうすぐ89歳になるおばあちゃんです。

足腰が弱く、一日の大半をベット上で寝て過ごす生活を

送っていたのだけれど

大晦日の夜にトイレに行った帰りに転倒してしまったんです。

ひざを打ったようで痛い痛いというものの

かかりつけの病院が正月で3日まで休み。

仕方なくおばあちゃんはそのままガマンしてました。

そして3日にそのまま入院となったのだけれど

ひざのお皿が割れていたばかりか今度は

胆石が見つかり、高熱も出て具合も悪いんですねぇ。

高齢だけに心配です。

おもにダンナの父母で面倒を見てます。

義父も70近くになるのだけれど

その年になるまで親が生きてるのってうらやましい。

自分も高齢に近くなって、親の世話をするのは

大変かもしれないけれど

やっぱりそれでもうらやましい。



ワタシの父も生きていれば今日で81歳だったはず。

ワタシは父が40もとっくに過ぎてから生まれた子供だった

ので物心着いた頃にはすでに父は老人だったんですねぇ。

中学生の思春期の頃は、父が三者面談等で学校に来るのが

イヤで、廊下を歩くのも離れて歩いたりしたもんです。

今思えばおバカですけどねぇ(笑)

まぁ、ワタシの年で戦争を体験した親がいる人も

少ないと思うしいろいろ貴重な話もたくさん聞けました。


友人でも若い両親がいる人がいるけれども

これからたっぷり親孝行する時間があっていいなあと

思います。


いつまでもあると思うな親と金。ないと思うな運と災難。

こんな締めくくりでいいんでしょうか。。。(笑)






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2003年01月18日(土)



 アレルギーあり。

先週、耳鼻科に行ったときに

鼻炎もあるようなのでアレルギーの検査も受けました。

その結果を聞きに今日は病院まで。

連休明けだからめちゃ込みでした。

結果を聞くだけなのに1時間半も待ったわよ。

しかも予約なのにどうしてぇぇ(泣)


つーことで、アレルギー持ちでした。

なんのアレルギーかはまた検査してみないとわからないそう

なんだけど、たぶん埃じゃないかなぁ。。。

なにせ、自分の体調にもけっこう鈍いほうなので

後になってから「そういえば前からこうだったなぁ」

とか思ったりするほうなんですよねぇ。

しばらく薬を飲む生活のようです。

治療法のひとつとして、鼻の粘膜をレーザーで焼く方法も
あるのだとか。こぇぇ!!


そして今日からいよいよサビ子プロジェクトの

サビ子ゲット作戦開始です。

朝から待ってましたがそんな日に限ってなかなか

こないもんです。

病院から帰ってくると、ベランダで丸くなって待ってました。

けなげなので今日はゴハンをあげてお終い。

またの機会にがんばろう。

サビ子にとっては災難だろうが・・。



<<入院話 その2>>

入院した夜、とりあえず身の回りのものを持ってダンナが
やってきました。

ワタシの入院した病院は個人の病院で

おじいちゃん先生が院長です。

ここの病院食は専属のコックさんや板前さんが作って

いるのでとてもおいしいと評判。

そしてお産のときの痛みを和らげるソフ○ロジーと

いうものを取り入れているのでとても人気がある

病院でした。

このおじいちゃん先生が、外来の診察からお産まで1人で

こなすので、とても多忙。

なので入院が決まりダンナがやってくるまで

先生に詳しく今の自分の状態を聞く時間がなかったんです。

ダンナはとにかく先生が夜の回診に来たら

今後どうなるのか聞くように言い、小言をぶちぶち言って

帰って行きました。

そして。。


先生に、あとどのくらい入院しているのか質問しました。

来月には東京でダンナのアニキの結婚式もあり

行くのも楽しみにしていたし、可能なら出席したかったし。

先生の返事は、出産までずっとお腹が張らない薬を点滴しなければ

ならないだろうということでした(泣)

生まれるまで入院です。。あと2ヶ月ちょっと。

2,3日の入院だと思っていたので超ブルー。

しかも、今まで加入していた保険を見直しのために

解約したばかりでした。

つまり、入院費は自腹(T.T)

ああ。。

<つづく>


今日、ダンナが帰ってくるなり、俺の決意を聞け、と

言い出しました。







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よほど浪費家かなんかと思ってるんだろうか。ワタシのこと。

でも言えないわー。

ネコズにお金つぎ込んでるなんて(爆)









2003年01月15日(水)



 入院話

3連休に突入ですねぇ。

風邪もようやく治り明日は実家に行ってきます。

しばらくもも&チャピと会ってないと

ストレスたまるのよ。ほんと。


そういえばこのあいだ、扁桃腺のことを書いたとき

以前2ヶ月ほど入院したことがあると書いたのだけど

そのことをチョビっと書いてみようかなぁ。

先行き不透明なダンナとの関係に陥った始まりのような

出来事だったし。


あ、特にオチなし(笑)


<<入院話>>

ワタシが生まれて初めて入院というものを経験することに

なったのは、娘を妊娠してから8ヶ月目の検診の日でした。

その1ヶ月ほど前に、娘はいきなり腹の中でぐるりんと

ひっくり返り逆子になったのだけれど、逆子になってから

どうもお腹の張りがひどくなり、家事をするのも

しんどくなってました。

検診に行き、先生にそのことを告げると

「なに?? お腹が張る?? どれどれ。。」

「こりゃ大変だ。カチンカチンじゃないか。」

ということになり部屋を移動して検査したのだけれど

どうも頻繁に張りが起こりミニ陣痛の状態らしい。

看護婦さんから先生がこのまま入院だと言ってると

聞き、唖然。

入院の準備なんてなにもしてきてない。

ダンナに荷造りできるだろうか。

初めての入院やお腹の子供のことも心配だし。。

とにかく、不安になりました。

入院ということをダンナに告げるため

電話をすると。。。

ダンナ「なにぃ!入院?? なんでそんなにお腹が張ってんの?」

ワタシ「さぁ。。?逆子だからかなぁ〜?」

ダンナ「だからあれほど逆子体操をまじめにやれって
   言ったじゃないかぁ(怒)」

不安な気持ちたっぷりでいるところに

「大丈夫か」の一言もなかった。

逆子になると、逆子体操というのをやるようです。

簡単にいうと、猫が伸びをするときのような

姿勢になるのだけれど、これがまたきついんです。

もともとお気楽なワタシは、そのうち元に戻るさ〜と

あまり気合を入れてやってなかったんですねぇ。

まあ、お腹が張るのと逆子だということの関係は

あるのかないのかわからずでしたが

「切迫早産」ということで入院となりました。





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2003年01月11日(土)



 サビ小屋不評か

サビ子の小屋、略してサビ小屋を新しくしたワケ

ですが。

入ってません。

やっぱりねぇ。どこかに安全であったかい寝床が
あるのかも。



中に発砲スチロールの板を貼り

200円と安かったボアクッションをしいてます。



そしてこのあいだ自分用にフリースのパジャマを買ったのだけれど
とても暖かく感動したので>おいおい

フリースのハギレを買ってきて敷いてみたんですよ。

なのに

入ってくれないサビ子さん。


「大五郎」がイケナかったのか。


無念。









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2003年01月10日(金)



 健康第一

だいぶ体調が復活しました。はぁ。

火曜日に総合病院の耳鼻咽喉科に行ってきたのだけれど

以前診察してもらった上手な先生じゃなく違う先生に
替わってました。おっきい病院てこういうことがあるから
困るよぅ。

ワタシの扁桃腺は人よりでかいデス。

その先生が

「あと残りの人生50年として、1年に3、4回高熱だして
1週間くらい大変な思いをするか、それとも切っちゃって
すっきりするか。考えて見てね。」

とみの○んたのようなことを言いました。

切ると2週間の入院だそうです。


ノドを切るんだもの。食べられないし痛いだろうなぁ。。

一瞬、2週間家事をすることないか、いいかなと
思ったけど楽な入院生活などないのです。

2ヶ月の入院生活を送ったことあるからねぇ。ワタシ。

やだやだ。


話しかわって


昨日今日と天気がよかったです。

サビ子も過ごしやすそうです。


昨日、不調の中サビ子に新しい小屋を作り

今日ベランダ下に置いてきました。

ベランダだと警戒してさっぱり寝たりしないんですよねぇ。

使ってくれるといいのだけれど。


植え込みの陰から出てきたサビ子。この中にキジバトがいたんだけど
逃げられました(笑)


これは↑昨日のサビ子。


久しぶりのダイスケ猫。ヤナ感じのツーショット。

今日窓の下でニャーと声がするので開けてみたら

なんとオス猫と一緒のサビ子。。。。

以前日記にも書いたダイスケ花子のダイスケに似てる

ダイスケ猫。。



妊娠してないといいけど(T.T)


サビ子プロジェクトも少し急がなくちゃ・・・。






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2003年01月09日(木)



 年明けから風邪っぴきかよ

いや〜。新年早々風邪でダウンしてしまいました。

3日にダンナが熱だして


4日の夜にワタシが38度6分の発熱。


熱は下がったんだけど扁桃腺が化膿してて

とても痛いっす。グェホ。


今年のキーワードは「健康」と決めたばかりなのに

いきなり不健康でどうするよ。


第一、寒すぎ。


−9℃って、どうなのよこれ。


もっと北の人が聞いたら怒るかもしれないけど

マジ寒い。


ももの飲み水が室内にもかかわらず凍ってたっていうし。


こんな寒い日をサビ子はがんばって生き抜いてますよ〜。


朝はいつもより遅い時間に来て


前は昼ごろにもゴハン食べに来ていたのに

来ないところを見ると


日中どこかでまるまってしのいでるんだろか。


こんな寒い季節に避妊手術。。。

でも今しないとサビ子、発情してるし。。

と悩みは尽きず。


まずはサビ子の小屋を新築することにしました。

サビ子プロジェクトの始動です>大げさな


以前のダンボール小屋はさっぱり入らなかったんだよねぇ。

猫が好むサイズとかあるんだろうか。

やっぱ狭いのがすき?



話は変わってこの年末年始。


ダンナが9連休だったんです。


こんなに長く一緒に過ごすと>おいおい


絶対ケンカになるよなと覚悟してたんですけど>こらこら


平和に過ごせました。






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明日は病院に行ってこよう。。。


2003年01月06日(月)



 春よこい



またまた今日も氷点下の寒さ。

そんな寒い日に

年末からの掃除の続きをやっております(汗)

つくづく日頃からやってればなぁと

思うわけですが(笑)


主婦っていろいろ仕事があって大変ですね>おい


一度だけでいいから


独身時代に戻って



寝正月送りたい。




というわけで


あまりに寒いので道路もツルツルなんです。


実家犬ももも、お散歩の途中ですべって転んだそうです(笑)


皆さんもお気をつけウォ。





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2003年01月02日(木)



 正月はデブります

あけましておめでとうございます。

いやぁ、新年ですね。


大晦日はダンナの実家で過ごしました。

もう、食べすぎ、デブり過ぎ(T.T)


昨日の夜は雪は降らなかったのだけれど

冷えこんで−6℃くらいにもなったそうな。

サビ子はどこでどう過ごしているのだろうと

気にかかります。。。


新しいおうちで新年を迎えたルウは

毎晩夜鳴きしているみたいです。

ホント鳴かない子だったんだけど

鳴かないのは一緒に兄妹猫がいたからなのかもねぇ。

ずっとすみっこのほうに隠れてるそうです。。

そんなルウを承知で貰ってくれた里親さんには

ホント感謝です。


今年も1年。


自分に正直に

感謝の気持ちを忘れずに>ダンナにもな

明るく生きて生きたいワ。






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でもね。


自分で作るまで食べたことなかったのよ(笑)


2003年01月01日(水)
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