ダメダメちゃむ日記
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病休から3週間が過ぎようとしている。 ただ惰眠惰眠惰眠の毎日が過ぎようとしている。 土曜日、通院に寝坊した。 飲むべき「就寝前」の薬はない。 朝の7時まで、「私は死ぬべきだ」と思いながら時間が過ぎた。 夫は休日ながら早出だったので、朝起こすことができた。 ああ、自分が一つ役に立ったと思いつつ、眠れぬうつつの狭間をさまよう。
自分のような人間は死ぬべきだと思いながらの6時間を過ごした。 それはいつ? どこで死ぬ? ではどのように死ぬ? 娘sはそれをどのように受け止める? ダーはそれをどのように受け止める? 赤の他人は私の家族に私の死後どのように振る舞う? 私の家族は私の校区で私の死後どのように生きていく? 涙があふれてきた。
死に方の候補は幾つかある。 でも、私の死後、私の家族が幸せになる道が見つからない!!
昼過ぎに眼が覚めて、次女に、 「お母さん、何にもできなくてごめんね」 と謝ったら、 「今のお母さんは眠るのがお仕事なんだよ。いっぱい眠って元気になってね」 と言われた。涙があふれて止まらなかった。 私は死んではいけないのかも知れない。
病休取った最初の2,3日は余りよく眠れなかったのですが、 最近は20時間くらい寝ています。 昼間に眼が覚めることもありますが、そのまま布団にくるまっていれば睡眠継続ですます。 子どもたちは帰宅した後も、私を起こしません。 静かに遊んでいます。 こんな母親でいーのかなーと悩むこともありますが、 とにかく心身共に疲労を取り去ることが先決だと思うようにしてます。 夜の7時半とか9時半に目覚める不健康な生活ですが、 とりあえず体が睡眠を求めているのだと思って、また寝ようと思います。
何時に起きようが、 家事が何にもできなかろうが、 まともな食事はパスしようが、 「薬と水分だけきちんと取っていれば十分」 とドクターに言われたので、不健康し放題┐('~`;)┌ 何か人間としてどんどんダメになってる気がするが、 これが私にとっての休養だと思ってダメダメライフをエンジョイしよう。
自己嫌悪というのとは違います。 とにかくいろんな意味で疲れ切っているんだと思って、 とにかく心身を休めるようにしています。 自分が教諭やってることに対する疑問も大きくて、 休職とか、退職金とか考えたりもするんだけど、 娘sの進学費用というのが一番ネックなんだな(--; 住宅ローンはほぼ払い終わったのですが、 娘sの未来の力になるのは、ダーより10歳年下の私なのかな? 進学費用ってのがどのくらい掛かるのかもよく知らないんだけどね( ̄_ ̄lll) 結婚して、可愛い可愛い子どもに恵まれた責任というのは、やはり取らねばならないんだろうな。
20時間くらい寝ました。気持ちよかった。 ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ♪ 夢は4本くらいは覚えていますけど、初恋の人は出て来なかったモヨウ(笑) いつも見る夢が、講義の単位あるいは実習の単位が足りなくて、大学に戻ってせっせと通うってヤツ。 自分の免許とか授業力とかに自信がないんだろうなぁ(--;
これから先のことはできるだけ考えないようにしてます。 娘sの進学費用とか、生活費とか、ダーの衝動買いとか……( ̄_ ̄lll) 経済的なことが気になりそうになります。 やっぱり定年までは働かないといけないのかなぁ~と(--;
初恋の人が、2日連続で夢に出現。 非常にどーでもいー夢なんですけどね、おもしろかったので記録。
Sさん 中学の5歳上の先輩。当時女子バレー部しかなかった中学に、時々コーチとして出没していた高3男子(激謎) 忙しすぎて部活に出て来られなかった顧問の先生と親しかったが、どう考えても意味不明。 単に暇だったからだと思われるが、今考えても3メンとかレシーブ練習とかの指導は上手かった。(男子バレー部なかったのに更に謎) ちゃむ中1で初恋。Sさん翌年からは関西の大学に進学(滝涙) それなのに、夏休みなどにはまた唐突に練習に出現する謎の大学生に。 勢いあまって、中2の夏に告白。もちろん玉砕(ノД`)1週間モノが喉を通らなかった。
普通、初恋はこれで終わるのだが、実はこの初恋、10年終わらなかったのである( ̄_ ̄lll) ある夏、我が家の電話がダイヤル式からプッシュホン式に変わったその日、 工事が終わってわぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪していたその時!電話が鳴った。 「わーい、プッシュホン初電話~v(≧∇≦)v♪」 と思って出たところ、その電話相手はかのSさんであった 「Sです」 「は!?」(ノ゚⊿゚)ノ!? 「Sだってば」 「嘘でしょ!?」Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 「難で嘘つくの?(笑)暇だから今から家に遊びに来ない?」ビックリ(*゜ロ°)ノミ☆(;>_<)バシバシ!! 何だそれは!?Σ(。。lll)ガーン!? 1年前振った女子中学生に悪魔の誘い!?く(""0"")><ヾ(ーー )おい? ってか、何でウチの電話番号知ってんねん!?Σ( ̄∇ ̄lll!?<ウチの兄とSさんの妹が同級生だったので、卒業アルバムで見たらしい<何故そこまで?(--; ちゃむさん、実は当時ストーカーだったので<ヾ(ーー )おいおい? Sさんの家は非常に近く当然知っていました。ちゅーか、家の裏で1時間くらい張り込みしてたこともありました(ノД`)<バカ ちなみにSさん大学2年、ちゃむ中3である。<ヾ(ーー )それってどーよ? ええ……喜んでしっぽ振って行きましたとも((o(* ̄ ̄▽ ̄ ̄)o))ワクワク♪ 憧れのSさんのお部屋入って、お話して、アルバムとか見せてもらって……楽しい時間を過ごして……そのまま何っ事もなく!!帰りました(T∇T) これに近いことが、その後何度もあったんですよ(ノД`) Sさんと同じ高校に進学して、校内に貼ってあった大学偏差値ランキング表で、Sさんの私立大学が一番下!!の枠に入っていたのにはかなりショックを受けましたが(ToT) 近くのスーパーでばったり会ったり。<これは仕方がない。 夏休み、高校の自習室に行って勉強しようと、駅まで自転車で走っていると、すっと車が止まるんですね。ちょうど私を見かけたSさんです。 「駅から車で乗せていってやるよ」 O(≧∇≦)O わーい!!ちゃむ高1、Sさん大学3年。<しつこい そして、何事もなく、車で送ってもらって終わり(ToT)とか。 そういう中途半端な親切(!?)が結構毎年続いていた気がします。
いい男だったのかどうかは、写真の1枚もないのでわかりません。 ただ、同級生達には異口同音に「趣味が悪い!!」と言われてました(--; Sさんは、さびしかったんだと思います。 大学が夏休みになると、毎年即帰郷していましたからね。<考えられん 地元に、自分をずっと慕ってくれる年下の女の子が1人いるってことが、嬉しかったのだと思います。 ただちょっとはね、少女側の気持ちも考えて欲しかったかな(┰_┰)ウルウル 毎年、優しくされる度に諦めきれない訳ですよ、純愛ですから(ノД`) Sさんと会う度に彼氏と別れてましたモン<ヾ(ーー )おいおい? ま、結局Sさんは隣県の会社に就職し(これは相当後から知った)、 私は県外の大学に進学し、ほとんど帰郷しませんでしたから、 高3~大4まではあまり会った記憶がありません。
大学を留年し、発病し、自宅療養してた頃、 私はSさんのいきつけだった喫茶店に入り浸っていました。<いきつけだってことをいつ知ったのかはわかりませんが。 その喫茶店からはSさんの家が見えてたんですよね。 多分お盆休みだったと思うんですが、私が店の一番奥の席で、漫画読んだり日記書いたりしていたところ、 お客さんがカラ~ンとドアのカウベル鳴らして出て行ったのを見て∑( ̄□ ̄;)!? Sさんです!! まごうかたなきSさんです! Sさんが店からまっすぐ出て自分の家に帰り着くのを確認してから、電話帳で番号調べて店の公衆電話でSさん宅に電話しました。 「お久し振りです、ちゃむ(仮名)です。お暇だったらデートしませんか?」(o^-')b ちゃむ23歳、Sさん28歳。初恋10年目の念願の初デートO(≧∇≦)O イエイ!! はっきり言って、虚像だからこそ続いた初恋です。 Sさんがどんな人なのか、正直言って今でもわかりません。 だって、ゆっくり話したことなんか自宅デート1度しかないんですから。 それでも、中1から好きで好きでどうしようもなかった人ですから、SさんがOKして車で迎えに来てくれて夢のようでした。 ど鬱のど真ん中に神様がくれたプレゼントだと思いましたね。 車で海沿い走って、ちゃむがねだった行く先は、地元の友だちから「すごい」と聞かされていたラブ○(*^o^*) もうね、どっか行ったりとか、何か食べたりとか、そんなのどーでもよかった。2人きりになりたかった。 子どもっぽい振りして結構無理におねだりしましたね。 そもそもそーゆーとこ自体行ったことなかったから、o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪って感じで<だって下宿生だったんだも~ん♪<ヾ(ーー )おい? 「絶対何にもしないからな!!」 ときっぱり宣言してから、Sさんしぶしぶ車停めてくれました。 入った部屋はもうお城!キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー♪とひとしきり騒いでから、ベッドに大の字に寝転がって無視を決め込んでいるSさんの手に触れられるだけでも幸せ一杯でした。 誘惑して既成事実作ろうなんて、かけらも思っていませんでした。 好きで好きで仕方のなかった人と、2人きり。初めて触れるSさんの右手取って、頬ずりしたり、もてあそんでキスしたり、「大好き! 大好き! 大好き!」って言いながら、そればっかり30分か1時間くらい?心の底から「愛しい愛しい愛しい」それだけで至福でございました。 だから、Sさんが急に 「もう我慢してやらん!」 って身を起こした時は、 「え!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)!?」 と、すごくびっくりしました。<ヾ(ーー )おいおい? その後のコト♪は全く記憶にありません(;^_^A そして、それは本当にそれっきりのことで。。。_| ̄|○
年の差がやっと釣り合うようになったので、このままいけるか?と((o(* ̄ ̄▽ ̄ ̄)o))ワクワク♪期待していたのですが(^^;)ゞ 電話番号と住所教えてもらって、電話とか、手紙書いたりとかもしたのですけどね、Sさん、その秋にはお見合い結婚してしまいました。゜゜(´□`。)°゜。ワーン! ってことは、あのお盆休みにはもう話が進んでたのよね。。。_| ̄|○ だからこその「手を出さない」宣言で「我慢」してたのでしょうが、 こっちは10年前から好きだって知ってたんだからさ、その場で言おうよ!そーゆーことは!(笑) 結婚するって聞いた時は自殺未遂したし、 新婚家庭にはちょっぴり嫌がらせもしましたが(笑) 男の人って、愛がなくてもそういうことができるんだな~と、理解できた初恋の終焉でした(笑) 後悔は全くしてません。むしろ最後に初恋が成就してラッキー☆って感じかな(^^;)ゞ
さて、夢の話ですが。 一昨日の分。 中学生の私が、休みが多すぎる!キャプテンとしての自覚と責任が足りない!とSさんに叱られていました。実際にはそういうチームワーク的なことに口を出す人ではなかったので、これは9月に休みが多かった現在の自分を責める気持ちが、Sさんの姿を借りて出てきたんだろうと思い、多少懐かしい気がしました。
夕べの夢は、多少エロス入ってましたかね? 夢の中では私は結婚も子どももなしで、Sさんの子どもはいるが妻はいないという設定になってましたから。(笑) 夕べは、久し振りに一緒のベッドで眠る次女の顔をじ~っと見ながら寝たんですけどね(^^;)ゞ 「可愛いな~♪本当に可愛いな~♪こんな小さい愛しい子に母をなくす哀しみを味わわせちゃいけないな~!」 としみじみ思いながら眠ったのに、何故だろう?
ちなみに、今日電話帳で調べてみたら、市内にSさんの名前はありませんでした。よかったよかった(*^o^*)<ヾ(ーー )何調べてんだよ!?(笑)
ずっと更新していなかったので、多分皆様ご想像はついていたかと思いますが、 心身ともに疲労がたたり、公務員として職務を遂行できる状態でなくなったため、また病休に入ります。。。_| ̄|○ 1ヶ月もたなかった。情けないですよ。 教頭、校長、主治医とも相談して、今日ドクターから取り敢えず2ヶ月休養の診断書を書いてもらい、本日ダーに提出してもらいました。 「1ヶ月以上」病休なので、市教委がすぐにも代替の方を探してくれると思います。 全てに中途半端な自分が今後も治療を受けながら、勤務を続けていけるのかの岐路にいるような気がします。 「来年」がものすごく怖い。 「私」の在籍するかもしれない学校に「長女」が入学してくる。 朝1人で起きることすらできない「私」のような人間が、 教諭として公務員として勤務していることに、非常に罪悪感を感じる。
↑上記は「うつ状態」で書いてある文章ですので、非常に自虐的内容になっており、ご心配をお掛けするかと思いますが、お許し下さい。
これからの休養と服薬治療により改善されることを誰よりも私が願っているところです。 取り敢えずご報告まで。
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