王様の耳はロバの耳

私の過信でしたか?
それとも本当に改心したのですか?

筋は通っているのかもしれないけれど、ずるいです。
自覚があってのことなのですか?

人は変わらない、そう言いましたよね。
そう思っている人は、決して変わらないのだと思います。
私も変わらない、変われないところがあります。
きっと同じことなのでしょうね。

そうだとしたら、今は違うとしても、
今後また同じことを繰り返すのではないでしょうか。
傷ついた、と言うのは、保身なだけで、
同じように傷つけた、と考えたことはありますか?

今となっては全てが偽りに思えてしまいます。
それでもなお騙されている方が良いのでしょうか。

全ては因果応報だと解っています。
私が責められる立場ではないことも解っています。

嘘はもうたくさん。
2007年03月19日(月)

折り返し地点

やっと。やっと半分。まだ半分もあるなんて・・・。
心理的なものが影響しているのか、体調も優れず、毎日しんどいっす。
彼も共同生活に嫌気がさしているようで、メールにも愚痴が増えてきました。
なので楽しいことを考えよう、ということで、GWの計画を立てています。
とりあえず日取りと宿は決定しました。
この1ヶ月を取り戻すべく、GWは一緒に居られたら良いなと思ってますが、
それまでにまた出張があるかも、ってなことを言っていたので・・・。
今度は国内なのですが、それでもどれくらいの期間かまだ判らないらしく。
彼と付き合っていく、ということは、こんなことは当たり前、なのでしょう。
今回の欧州出張にしてもも、今回のみではないはずだし。慣れなきゃ・・・。
2007年03月16日(金)


彼が出発して12日、まだ半分も経っていません。
平日は毎日メールをくれるけれど、週末はネットが出来る環境じゃないようです。
メールのおかげで、平日は寂しい、という気持ちは紛れていたのですが、
週末になったとたんに、これまで抑えられていたものが溢れてきてしまって、
ちょっと泣いてしまいそうな凹みようでした。ゃ、実際は泣いていませんが。
というのも、仕事、仕事のせいです。立て続けに嫌なことがあって参っています。

もともと彼には仕事の愚痴は言わないようにしているのですが、
この時ばかりは話を聞いて欲しい、と思って、メールを書いていたのですが、
送信ボタンを押せずに、消してしまいました。何でだろう。
会社の人には日常茶飯事で、家族にも言えるし、友達にも言える仕事の愚痴、
それが彼には言えないのです。一度話して泣いてしまったからかもしれない。
彼と共有する時間は、楽しくいきたい、と強く思い過ぎている、というのもあるかも。
元来マイナス思考で卑屈な私は、そんな思い自体が無理してる、そういうこと?

彼はいつもメールで今日の出来事、面白い話をしてくれて、読んでる私も楽しい。
一方私は面白い話など1つもなく、メールを打つ手が止まってばかりなのです。
メールでの愛の言葉なんて、今の私には何の効果もない。

思い返せば、毎年この時期、鬱状態になる傾向があるようです。
2007年03月11日(日)

無題

彼が出張に行ってしまい、久しぶりに独りの週末を過ごしています。
出会って3ヶ月、付き合って2ヶ月、で、今回会えない期間が1ヶ月・・・。
メールは出来ると聞いていたけど、連絡も全く無いので、ほんまに寂しい!
彼は慣れない毎日を送って、日本にいるより仕事も忙しいと思うから、
寂しく感じる暇も無いだろうけど、残された私は彼のいないことに違和感を感じる。
彼が着ていたTシャツをなかなか洗うことが出来ないのです。

そんなこと言ってても仕方ないし(立ち直り早っ)私は私のやるべきことをします。
とりあえず今日は掃除、買い物、料理、等等。独りで気楽にやります。
2007年03月04日(日)

H a p p y ? / 凛子

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