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今日は流石に無理だろう。と思っていたのだけど、
昼間に少し電話で話しをしたら、どうしても会いたくなって会いました。
どれくらい一緒に居たら、満足するんでしょうね、一体。
春には彼が長期出張の為しばらく会えないので、会い貯めのつもり・・・。

出来るだけ用事を済ませたかったので、迎えに来て!と言ったら、
彼も少し忙しいようなことを言われて、やんわり、遠回しに、断られました。
まぁ無理してまで迎えに来てくれるよりも、断ってくれて良いのだけど、
だったら私の望むようにする、とか言わないで、と思うのは我侭ですか?
どうしようかと相談していて、私に答えを投げておいて、それ?みたいな。
結局のところ考えるのが面倒だっただけなんじゃ・・・と思ってしまいました。
なので、半分不貞腐れながら待ち合わせ場所まで行ったのです。
到着して電話しようと思ったら、彼の車が私の前を横切っていって、
彼の姿を見たとたんに、内心嬉しかったのですが、車では気持を抑えたり。
・・・これって一昨日に会った時と同じやん。
ちょっとづつではあるけど、彼に怒ったりしてて、やっと正常になった気がする。

彼の家に行くのかと思っていたら、ドライブすることになって、
会った時はもう暗かったのに、彼の実家付近まで、結構な距離を行きました。
しかしドライブというのは、私はあまり好きじゃない。
車を運転していると、いつものように相手をしてもらえないので寂しいのです。
彼の車はミッションなので、両手が塞がっているし、何だか忙しそうだし、
私は無免許なので、いつなら邪魔しても大丈夫か(あかんけど)判らないし。
そして私はスピード恐怖症なので、彼が調子に乗ってスピードを出したのが、
本気で怖くて、ひとりの時にして!と半泣きで怒ってしまいました。
正直疲れていたのと、生理前だったのと、とにかく私は機嫌が悪かった。

彼の地元まで行って、彼が色んな話をしてくれて、やっと楽しくなって、
途中、彼が昔よく遊んだという歴史的に有名な所、そこに行ってみようと言われ、
街灯の無い畦道のようなところを入って行ったら、そこは進入禁止になっていた。
Uターンして戻る途中、言ってしましました。車止めて。チュゥして。と。
で、前方から車が来るまでの間、確かに彼は私の望むようにしてくれました。
私は自分からそういうことを平気で言ってしまうのですが、多少は恥らっていて、
後から女子から誘うのは何処までならOKなのか、とか考えたりするのですが、
何と、今回は、彼は知っていたそうです。あの道が進入禁止なことを。
そして私と同じように考えていたけど、私から言うかな、と思っていたのだとか。
実は私が誘われていたってことに、全く気付かなかった・・・!!!

ご飯を食べて、そのまま帰ると思いきや、彼の家に行きました。
さすがに泊まってませんが、これから、私はひとりで住むことになるので、
そうなったら、夜にバイバイをするくらいだったら、お互い泊まってくだろうなぁ。
ひとりで暮らすようになると、確実に恋愛のペースも変わるはず。。。。
2006年01月28日(土)

H a p p y ? / 凛子

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