2006年06月09日(金) しばらくお休みします

いよいよ、群馬を去ることになりました。

明日の朝をもってWEBにつなげなくなるため、日記の更新ができなくなります。
WEBへの復帰はワールドカップ終了後になると思います。
その時期にならないと、接続できないようなことを言われてますので。
しばらく更新をお休みしますので、期待しないで復活をお待ちください(^^;



2006年06月08日(木) 送別会

未だに実感ないんだけど、おいらは群馬から去るんだね。
まあ、自分で決めたことだけど。

今日も、飲み会があったんだけど、自分が送られる側だって知って愕然とした。

いろんなことがあったけど、群馬での戦いの日々は、これで終わるんだ、って。

倅たちに限らず、皆が「ここはお前の故郷だ。いつでも帰って来い」って言ってくれた。東京に帰るんだけどね(^^;
たぶん、その言葉が、おいらが五年間戦ってきたすべてを物語ってるんだろうね。

最後の飲み会に社長は来なかったけれど、少し会にお金を出してくれていたらしい。参加者全員がおごられるような形になった。

会社に不満はいっぱいあった。
でも、それ以上に自分が努力した成果が形になって出てきたのが嬉しかった。

東京に戻ったら、また戦いの日々が始まる。
東京で戦っていける自信は貰った。

ありがとう。またよろしく。
その言葉で締めくくったおいらの群馬生活。



2006年06月07日(水) サービスの低下

国土交通省が、サービスの向上を図るためにガス馬車御者の登録制を実施に移すという。

ばかじゃね?
本質がわかってないから、見当違いの手段ばかりを実施に移す。
何で質が低下したかといえば、国が規制緩和して、競争させたからでしょうに。
ガス馬車業界の本質がわかってないから、単純に競争させればサービスがよくなる、と考えたのだろうが、提供するサービスが限られている業界において、サービスの競争をさせれば、当然値段を無理に下げるに決まってるでしょうに。
そうなれば、従業員にしわ寄せが来る。経営者は自分の給与を減らすわけないんだから。給料が下がるか人件費を減らすために雇用を減らすか。で、ガス馬車業界は従業員がお金を集めてくるサービス形態であれば、給料を下げるしかない。給料が下がれば、当然いい人材は辞めていく。
残るのはすくいようのないものばかり。ほかのところが使ってくれないから底に残る。
そんなのは、業界のことがわかってればすぐにわかるはず。

新商品を発表し、新しいものを研究し、やっていける業界ならまだいい。
けれど、お客をAからBの地点まで運ぶのに、安全に速く、以外に何のサービスがあるよ。
手拭を出そうが、リポDを渡そうが、本質的なサービスはそこじゃない。
女性専用ドライバーは女性にはいいかもしれないけど、男性は乗せられない。
密室で何かあったときに、誰がどう彼女らを守れる? 誰が彼女らの命を守れる?
ガス馬車御者は、密室で見ず知らずの人間に背を向けている商売なんだ。
基本的には善人説に立ってる。
命を取り扱う商売は大変だというけれど、自分の命をさらす商売が何でこんなに扱いが悪いの?

ガス馬車御者がすれた人間になるのは、その環境においておのれを守るのはおのれだけ、と悟った人たちの悲しい選択なんだよね。
態度が悪いのは、怖がりの犬がしきりにうなるのと同じ。

それを見極められない連中にガス馬車御者を責める資格はない。
ガス馬車御者を一番なめているのは国なんじゃないか?

最近、そんな気がしてならない。

やっぱり体制を整えないとね。
福利を良くして、給料をある程度保証した上で、就業できる人間のハードルをあげる。そうなれば、必然的に淘汰が進み、わけのわからん奴らはガス馬車御者になれない、と。
ガス馬車の運転が誰でもできる。
そもそも、そこが大きな間違い。
ガス馬車の運転って難しいんだよ、ほんとは。
ただ、運がよくて事故にあってないんだ、と言う人があまりに多い。
その自覚がないのが一番怖い。
結局は、ガス馬車の怖さを教える制度が整ってないってことなんだろうね。
教習所も営利に走ってるから。

事故にあわないための運転。これを教えないと。
で、免許をもっとハードルあげないと。
でも、無理なんだよなー。



2006年06月06日(火) おっぱいぼーんのなぞ

オルビスのCM。
あれは、電話番号なのね。
050で、オーファイブオー。
二回言ったんで、おや、と思ったらそうでした。
でも、意識して聞いてもおっぱいぼーん、に聞こえるね(^^;

おいらだけか(−−;

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本日、群馬県人最後なので、会社に挨拶に行く。
一ヶ月ほどあいたけど、みんな歓迎してくれたよ。
で、その次に飛び出す言葉が誰しも「ハゲが『アホは仕事が遅い』って言って嘆いてる」だそうだ。
よほどはげもストレスがたまってるんだろうな。
おいらが行った途端、おいらと二人でアホを「そんな仕事っぷりじゃだめだ」と(もっと言い方はやわらかいけど)責め立てる。
アホの仕事っぷりじゃいつ新規事業がなくなってもおかしくないからだ。
でも、アホは自分がなぜ車両会議に出なきゃいけないのか、なぜガス馬車御者たちを仕切らなければいけないのか、というのがわかってない。
金回りのことだけをやっていればいいのは事務のおばちゃんと変わらない。
お前の仕事は、事業があれば、その廻し方を考え、そのまわすために必要なものを揃えるのが仕事なんだ。
お前は管理職なのだ。役員なのだ。
会社の業務で、ひとつたりともわからないものがあってはいけないのだ。

でも、ひとつだけ溜飲が下がったことがある。
一度アホに言いたかった台詞。それが言えたから。
いろいろいうと、アホは「俺はなんちゃんみたいにできるわけじゃない」と抜かした。
待ってました。これがずっと言いたかったんだ!


「おいらが仕事ができるんじゃない。あんたができなさ過ぎるんだ」

くぅぅぅぅぅぅ!!
すっきりしたー。
お前は無能だ。無能なんだー!!
YES!!

明日もパートで本社に行くけれど、明日、本社でアホがどういう対応を受けるか楽しみだ。

でも、明日は速く帰ってこないと、またゆずが怒っちゃう(今日は少し遅れた)



2006年06月05日(月) 送別会

今日は、おいらの送別会。
といっても、会社ではない。
前、うちの会社にいたガス馬車御者たちで、他社にいってしまった人たちが声をかけて集まってくれたのだ。
その数四人。

いろんな話をしたけど、嬉しかったな。
どうも、ガス馬車御者たちのおいらを見る目が変わったのは、やはり大型ガス馬車にのった変態に対して対処したときかららしかった。
話の感じでは。
みんな動かないのをおいらは動いてくれた。
で、その変態を追いやってくれた。

それがほかの人からすると驚きらしい。
今までの管理者、何やってたんだ(−−;

群馬に来るときに声かけてね、とは言われたけど一人で動くことはないから、あまり会ってられないと思うな(^^;

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久しぶりに食った外食パスタ。
うまかった。
やっぱり乾麺パスタとは違うねー。

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社会保険の根本である、出生率が予想を大幅に下回っている模様。
やっぱり全然年金が足りなくなるらしい。

だから、前から言ってるじゃん。
計算式はあってたって、その式に入れる数字が間違ってれば、予測どおりには行かないんだってば。

なんか、すごく社会保険払いたくないんですけど。
おいらも免除してくれないかなあ。
一生懸命やってる人間がバカ見るのはやっぱりおかしいよ。



2006年06月04日(日) デジタル液晶テレビ

今日は、ゆずの実家でお別れを。
そのときに今においてあったテレビに目が行ったのだけれども。
きれいやねー。
ハイビジョンの液晶テレビ。
思わずためいきでちゃった。
まあ、今買ったら200000円以上するから買えないし買わないつもりだけれども。

芸能人の顔のしみまではっきりうつってました。
年はごまかせませんな。

なんでみんな、おいらたちの親の代は金持ちなんだろう。
稼いできたんだから当然だ、って言うかもしれない。
じゃあ、今その人たち以上に働いてその人たち以上に給料もらえるかといったらそれはありえない。
時代が違うんだから仕方ない。

ちょっと悲しくなった瞬間でした。

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通販の化粧品のCMにて。
オルビスだったかな。

何度聞いてもおっぱい ぼーん!!に聞こえるんですが。
聞こえませんか?(^^;



2006年06月02日(金) 掃除三昧

今日は、群馬の家の掃除と洗濯を終えた後新居へ。
新居で、畳にワックスをかけ、窓を拭き、全体に掃除機をかける。

新居の掃除をする前に、大家のところへ行き挨拶。
不動産屋が紹介してくれたものの、駐車場については大家の好意で安く貸してもらえるということで、挨拶がてらに菓子折り攻撃。
とりあえず最初は好感度アップ。

新居の掃除をしながら、買ったエアコンの取り付け工事を待つが、予定時間になっても現れない。
予定時間といっても、13:00〜16:00までというずいぶんアバウトなものだけれども。

16:30近くになって、窓から見えた『エアコン取り付けます』のロゴの入った軽貨物車両。
こいつだ、と思って家の外に出ると案の定そう。
そこから取り付け工事に入ったわけだけれども、まあ、一時間強。
終了したのが17:50。
それから実家に戻り、荷物をまとめて帰り支度。
家を出たのが19:00チョイ前。

今日は掃除だけをしていた感じ(−−;

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山奥大学の悪がき三人組以外にも友人はおります。
ただ出没頻度が低いだけ。

五年ほど前、女子マネフェチが福岡でゲットした嫁さんがご解任した模様。
向こうは向こうで、先輩ママのゆずのいろんな経験を聞きたがっていたし、こちらはこちらで新天地でのゆずの話し相手を募集していたので、いい機会だ、とばかりに話を少し進める。
問題は、女子マネフェチは今関西に単身赴任中。
その嫁さんは、安定期に入り次第福岡に帰郷。そこで産み、半年くらいは福岡にいるつもりらしい。
果たして、顔合わせをかねた食事会はいつできるのだろうか(−−;

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不動産屋に交渉した駐車場代。
安いところを紹介してくれた大家の駐車場は七月から利用可。
六月は、前紹介してくれたところを日割り計算で使ってよいとのこと。
試算してみると10500。いいねえ。
大家にも菓子折りもっていっとくかな。

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いよいよ群馬県民もあと一週間。
ゆずのほうの送別会は順調なんだけれども、おいらの企画された送別会はすべてお流れ中。
今日予定されていたのも、お互いに時間が合わず、お流れに。
どこか平日の夜に軽く飲もうという話だが、それもいつの間にか流れている気がします。

ま、いいんだけど。



2006年06月01日(木) ハッシュド小女子

本日、夕食はハッシュド……。
ゆずっこがカレーが食えるということで、甘口で作ったんだけど、からかったらしい。
ということで、今日はやっぱりハヤシライスにしようということで、作っていたんですが……。
冷蔵庫の中身を空にしなければならない。
ということで、いろんなものをハヤシライスにぶち込みましたとも。

豚肉。
にんじん。
たまねぎ。
ごぼう。
ほうれんそう。
小女子。

小女子だって、火を通して煮込めば、いいだしになる。
そう思って入れたんだけども。

いや、単純に小女子入れすぎた(−−;

200グラムばっちり入ってしまった。
そのおかげで煮汁がすごく小魚のにおいが(−−;
生臭いというのが正解かもしれない。
ハヤシライスのルーを溶いても生臭さは消えない(^^;

というわけで、ハッシュド小女子の出来上がり。
食ったら、小魚のだしが効いてて、通常の味より丸みがあってうまいはうまいんだけどね。
でも生臭さはずっと付きまとってました。
明日、もう一度煮込んだものはたぶん消えてると思うんだよね。

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七人の女侍、じゃなくて、七人の女弁護士、というドラマをゆずが見てたんで、途中からですが見てました。
荒川静香でてたのね。
氷の弁護士役で。

でも、釈由美子の大学時代の同期の設定で、話の最後にアイススケートに遊びにいくというシチュエーションがあったんだけども、荒川静香に無理やり「イナバウアー」って言わせてましたね。

それを言わせるためだけにドラマに出演したという話もありやなしや。


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彩葉 [MAIL]

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