2003年06月30日(月) 女子アナ

最近、朝、目覚ましテレビを見ている。
その番組のメイン司会をしている女子アナに、高島彩という子がいる。
この子が、目に力があって、最近好きなんですな。

変な芸能人やアイドルより、真摯にやってる女子アナのほうが高感度たかしです。
でも、本人その気なくとも周囲がアイドル扱いしてしまっているのは事実。
まさに、フ●テレビのHPをみてみると、もろに女子アナの特集ページがあったりします。

そのページの下のほうに、女子アナとの相性占いみたいなのがありました。
早速やってみました。
高島彩アナを選択し、おいらの生年月日を打ち込んでみる。
すると……

『ほとんどオススメできない関係。外見だけにひかれたり、その場限りの恋に多いです。可能な限り、リセットして新鮮な相手を見つけることを勧めます。』

はあ(^^;



2003年06月29日(日) お休み

本日お休み。
昨日、ゆずの上司の家で飲んでたので(帰宅時間深夜二時過ぎ(爆))本日の試験を受けられるか、と思ったんだけど、何とか起きれたみたいね。
ただ、自信があった教科がダメで、自信のなかったのが割りに出来たらしい。
そういうこともたまにあるけど、不得意な科目である程度の点数を取るより、得意な教科で高得点を取ったほうが気分がいいのはおいらだけでしょうか(^^;

明日から、また仕事っす。
いやーん(^^;



2003年06月28日(土) 時の流れ……

母方の従姉が結婚するそうだ。
おいらの四歳上だが、小さい頃からいっぱい泣かされてきた(笑)
彼女との思い出はいっぱいある。

小さい頃は、彼女は愛知に住んでいた。
彼女の父親がト●タにいたことが恐らく理由なのだろうが、小さい頃だから、はっきりいって知らん(−−;
(今のセ●カや、かつてのガルウイングの車セ●を設計したのはおいらの伯父です)

まだ、西東京市になる前の田無市に住んでいた頃は、愛知に遊びに行くときには、必ず、今の実家に一泊して、そこから東京駅に出て、新幹線で向かったものだった。
今思うと、なぜ朝4:30おきだったのか、はなはだ不思議なのだが(^^;
東海道新幹線車中で、雪の富士山のすぐ横を通った映像が頭にこびりついてる。
でも、行ったのは、夏なんですが(^^;
冬にも行ったことあるのかな……?
彼女の妹に、天体望遠鏡を借りて、月を見せてもらったことがある。
でっかく見えた月は、ぼこぼこでした(^^;
「月ってでこぼこなんだねえ。月にすんでるウサギさんも、でこぼこなの?」
といったのは、おいらです。
泣かされても、一緒に遊べるのが楽しみだったっけ。

中学生になった彼女がうちの実家に来たとき、彼女の背が凄く伸びているのにびっくりしたっけ。
中学生って大人なんだな、と思った記憶はいまだにはっきりと覚えてます。
今まで、少し背が高いくらいだったのに、側に立つと、見上げなければならなかった。

おいらが大学受験のとき、ある大学に入りたかった。徳川家にゆかりがあるその大学だったが、おいらの塾の先生がそこ出身で、入りたかったのだ。
彼女は現役で受かっちまいました。(マジですげー。ここの家系、勉強無茶苦茶できるんだよねー。親父は灯台だし、母親は通陀塾だし、妹はOK牧場だし)
おいらは、箸にも棒にも引っかからず。
やむなく、ど真ん中試験で受けられた某都立大学を受験。
結果、山奥大学へ。

自分の価値観が完全に確立するまで(山奥大学入学直前かな)は、彼女は、おいらの目標、というより、おいらの歩きたい道を先に歩いている人だった。
(結婚の時期だけは勝ちましたが(爆))

今考えると、例えその大学に入っていたとしても、ガス馬車御者になっていただろうし、今のように大観覧者を目指していただろうし、作家を目指して日々奔走していただろう。
だから、変わらないといえば変わらない。
けど、高校のときに味わった挫折を、ちょっとだけ呼び覚ますんだよね。

その彼女が結婚する。
おいらの喜びも、悲しみも、挫折も、すべてを過去に押し流してしまうような気がした今回の話でした。

ちなみに、今日、仕事中に二十分ほど電話で話しました。←仕事しろ
変わってねーな。当たり前だけど。
今度、飲む約束をしたんだけど、こっちは群馬、向こうは神奈川で、どうやって飲むんでしょーか(−−;


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本日、ホームセンターに買い物に行く。
ついでに生き物屋を覗くと、カブトムシが売っていた。
外国のじゃありません、日本産です。
そう、おいらにおしっこを引っ掛けた彼の親戚の子孫。
一年前かな。
ペアで810円、と思いきや、♂だけでした。
おいらが小さかった頃は300円だった気がします。

っつか、それより問題なのはここいらへんなら、天然のが取れるんですが(^^;
なぜ、810円も出して買うのか?
なぜ、自分でとりに行かないのか?
不思議でたまらない。
捕まえたときの醍醐味がいいのに。

なんか、水みたいね。
すぐ側に流れている水を使わず、わざわざ金を払って水を買う。
水の場合は、飲料水なんだから、しかたないっちゃいしかたないけど。
でも、カブトムシの場合は、どうなのかな……。
捕まえ方を知らぬ親が買ってあげるのか?
だんだん、親が何もできず、親が何も知らない時代がやってくるような気がする……。



2003年06月27日(金) 今日まで残業

明日の飲み会に備えて、仕事を前倒しして終えています。
よって、明日は定時で帰れるでしょう。
誰かが事故を起こさない限りは。

明日もがんばるぞー。



2003年06月26日(木) 営業報告書完成!

……まで後一歩(^^;

いきなり取締役から営業報告書作成の作業を振られたことは、社長の耳にも届いていた。
しかし、社長も結構いいかげんで
「一度ぐらい作っとくといいかもよ」
「以前役場に提出した報告書と最終的な数字があってればいいよ」
ですと。

いいのか、それで(^^;
もっとも、ガス馬車御者ってのは、決算時期に、素直に閉められるビジネスではないので(そんなビジネスあるかどうか疑問だが)ズレガ出るのは仕方ないのだ。

最近、九時近くまで残業してます。
それも、全ては6/28のゆずの先輩宅での飲み会に参加するため(^^;
何とか、定時で帰れそうー。

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最近、ありえない事故が増えてる気がします。
昔はニュース見なかっただけかもしれないけども。
また、狂気に駆られた事件も増えてます。
池田小の事件も、宅間は、全く罪悪感をもっていないみたいだし。

一体、何が変わったのだろう。
物質的な満足度は上がったが、精神的な満足度が下がったから、とはよく言われることだけど、本当にそれだけだろうか。

おいらも漠然と不安になることがあるが、このまま生活を続けていて、生きていけるのだろうかってこと。
ちょっと前は、大學出て、会社に入れば、定年までいられた。
まともに働かなくとも、昇給したし、ボーナスも出た。
ところが、それが全て崩れつつある。
生き方の指針がなくなりつつある。
その時、何を目指し、何をすればいいのか。
悪党なら、強盗になることも出来るし、悪事を働いて腹を満たすことも出来るだろう。
けど、普通の人間は、それは無理。
嘆き悲しみながらも日々を暮らし、死んでいくだけなのかも。
その時代が近づきつつある。

既存の価値観からの脱却。それが出来ないと、今後生きていけないようなきがしてならない。



2003年06月25日(水) ジャ●プ小説大賞

今月号を読むと、大賞が出てました。

ニュータームのスタート。おいらもいよいよ始動か?

でも、ネタ練ってないんだよねー。
アイデアはあるんだけど。

------------------(夕方追記)----------------

普通、ガス馬車と、本部とは無線で更新します。
ちなみに、ガス馬車は通常号車番で呼び出されます。
そこでのやり取り。

「14号どうぞ」
「了解!」

間に全く会話はありません。
呼び出しから了解まで、たったの0.5秒。
一体、どんな会話がなされたのだろうか。無線で(^^;
無線だから、アイコンタクトも無理だし。
っつか、テレパシーできるなら無線いらねーじゃん(爆)

ちなみに、呼び出したはげは、用件を伝えたと思っていないのは言うまでもない(−−;



2003年06月24日(火) 営業報告書

かけねー、かけねー、と嘆いていた営業報告書の下書きが完成しました。
やれば出来る(^^;
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本日、外出するよーっと、悪がき三人組の一人にメールする。
すると
「麻衣ちゃん(I0信金のかわいい子)に会いに行くんだな?」
とメールが来る。
納金だっての(−−;

しかし、妙にその話題に突っ込んでくる悪がき三人組の一人。
ゆずにちくってやる、だの、色々いっている。
よほど、奴の結婚式での暴露スピーチの敵が取りたくて仕方ないらしい(^^;
確かに

・山奥大学時代のナンパ癖の暴露
・社会人になってからのナンパ癖の暴露
・カカアテンカノススメ

というスピーチは、ある意味会場を凍らせ、また、ヒートアップもさせたっけ。

でも、事実だからねー。

そんなナンパ癖に振り回されたおいらたちだったが、今じゃ奴もパパへの階段を登ってる。

子供欲しい<育てられるか不安

がおいらの今の状態だけど、いずれ『<』が『>』となる日が来るだろう。
手遅れにならなきゃいいけど(^^;

どーでもいいが、タイトルと関係ある内容、最初の二行(−−;



2003年06月23日(月) 女の子

最近、ゆずと子供の話をする。
やっぱ女の子だよね。

女の子だったら、どういう名前にしようか。
二人の名前から一字ずつ取る?
綺麗な名前をどこからか探してくる?
前すきだった女の名前にする?←これはぶっ飛ばされもん
(っつか、いい思いでないので絶対につけとーない(−−;)

男の子だったらどういう名前にしようか。
山奥大学の悪がき三人組の一人の子供が、八月に生まれる。
結局どういう名前にしたんだろう(−−;

名前はまだ時間はあるけど、一つだけ気をつけないと。
おいらたちの子供は、とてつもなく太りやすい(−−;

思春期になったら怒られそう(^^;



2003年06月22日(日) 消費税

ここ数年で消費税、さらにアップするとかしないとか。
発泡酒の増税は別に辛くない。
飲まないもん。
タバコの増税は賛成。
っつか、タバコほど、ほかの人に迷惑かけてるものもないよ。

でも、消費税はねー……。

あげるのは、仕方ないと思うよ。
他にやることやって、それでもダメな場合は。
けど、まだ族議員の既得権を守ったり、公務員の膨大な退職金、無能な公務員の、年齢だけを加味した給料とか、そういうのって、無駄金じゃないの?

ゆずの病院を見てると、どうみてもそれだけ金を貰うに値しない人が貰ってたりする。
うちも、はげが大量に金を貰ってる。
営業ガス馬車のって、無線の前で居眠りこいて、それで大量の金がもらえるのっておかしくない?

まだまだ、日本中削る金はどこにでもあります。
そのあとでも消費税アップって遅くないんじゃないですかね。

まあ、今の時代、大いなる目標を持って働いている人っていないからねー。
もう、日本をよくしようって人はいないでしょう。
あとは、いかに自分が楽して稼ぐか。

おいらたちの代は、仕事しても金にならないんだもんね。
残業手当でないし。

早く自分で金を生み出せる仕事につかなきゃダメなのかな。
あーあ。



2003年06月21日(土) その後のコンビニ親父

本日、電話代を払いに行ったのは、例のコンビニ。
親父がエロ本を読んでいた、あそこです。

今日は、店員さんの服を着ていました。
やはり、問題になったのでしょうか。

明日はやっとお休み。
長かったです。

明日は、ゆずが日勤深夜。
おいらがいると余りよくないかもしれない。
実家に帰るかなあ。
ばあちゃんは大丈夫なんだろうけど、インコの寿命が……。
インコは、もう8歳か9歳。
おじいちゃんである。
かえでより一歳先輩。

もう、うまく飛べなくなってきているらしい。
あと一回くらい、部屋で遊んであげられるだろうか。
最近、そんなことをふと思うようになって来た。

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ウォーターボーイズ見ました。
すげーはまった(^^;
ひさしぶりに、戦闘とか、そういうシーンがない映画で、ゆっくりと楽しめました(^^)



2003年06月20日(金) 久しぶりの

頭脳労働。
営業報告書作成。
ひらのおいらが作るのが正しいのかどうかは別として……。

疲れますな。
横で取締役に教えられながら作ったんですが、まるで家庭教師に習う受験生のよう。
頭が疲れてきて、詰まってくる感覚が蘇ってきます。
頭が詰まった後は、内容が殆ど理解できず。
また、来週の月曜日か、火曜日からやるようですが、やれるのか心配。
いやーん(TT)



2003年06月19日(木) 両替

おいらは集金してくるので、一時多くの札が集まる。

一万円、五千円、千円、五百円、百円、五十円、十円。
大体、満遍なく入ってくるんだけど、たまに、千円札がとてつもなく多かったり、五千円札が大かったりする。
その時、事務所には『五千円大量入荷』『千円札大幅値下げ』というわけの分からん文句が飛び交います。

八百屋か、ここは(^^;



2003年06月18日(水) 頭痛

最近、朝起きたときや、家に帰ってから、頭痛が酷い。
昨日は、十五分ほどの仮眠で楽になったところを見ると、どうもストレス性らしい。
いきなり寝ちゃうと、やはり深い眠りにつけないところを見ると、一辺か旻をとって、頭痛を取った上で風呂などに入って、寝るとちょうどいいらしい。

そんなこと、あるんかいな(^^;

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高橋源一郎さん著の小説入門なるものを買ってみた。
今までの小説入門とは全く趣を異にし、小説のソウルとはなにか、について熱く語ってくれた。
冷静に状況を思い浮かべれば、それほど興奮する内容ではないはずなのにもかかわらず、言葉の魔術に取り込まれ、いつしか興奮していたこともあったっけ。
冷静に考えてみれば、AがBに恨まれ殺された、というただそれだけの事実。
それなのに、みょーに気分が沈んでしまったりする。
文章で人を殺せるってのはあながち嘘じゃないかもしれない。
そんな風に思った感覚を思い出させてくれた。

おいらの文章は人を殺せるか?
おいらの文章は人をイカせられるか?
おいらの文章は人を幸福に出来るか?
改めて、ものかきとはなんだろう、と考えさせられてしまった。

まだ読み途中ですが(爆)<読むのに精神力がいるんだよー



2003年06月17日(火) 冷房とドライ

皆さんご存知だとは思いますが、冷房は、室温をさげて、涼しくします。
それに対して、ドライは部屋の中の湿度を下げることにより、体感温度を涼しくします。
まあ、実際は多少は気温は下がっているみたいですけど。

うちのガス馬車御者は、みんな年をとっているせいか、老眼でエアコンのリモコンに表示されている字が読めないらしい。
しかも、ドライの理屈がわかっていないらしく、湿度が高いのに温度をがんがん下げて、窓をみずびたしにして、なおかつ風邪を引いている。

気温下げたら、飽和水蒸気量がどんどん下がってくるから、窓に結露が出てくるのは当たり前。
ところが、窓に結露が出てくるのは、中が暑いからだ、とかわけのわからんことを言い出し、さらに気温を下げる。
悪循環じゃん(−−;
しかも、はげ。あの男、ヘアがないくせに、冷房がんがんかけて、頭から風邪引くぞ(^^;

小学校の授業(いや、中学だったかな)を聞いていれば、飽和水蒸気の話はやるでしょうに。それがわかってれば……。

実は、小学校と中学校の授業が生活に密接にかかわっていることを痛切に感じる今日この頃。
こう考えると、高校を義務教育にしようか、という国の方針には首を傾げざるを得ない。
高校の学問って、あくまで大学入試に必要なだけで、その後まったく役に立たないんだからね。
役に立つというなら、受験に特化して、受ける科目を限定したカリキュラムを考えている学校って、まったくもって、無意味なことをしています、と旗を掲げて宣伝しているようなもんだよねえ。

っつか、高校の学問、大学受験に特化しすぎ。もっと楽しく勉強させようよ。
大学でたって、就職先ない奴五万といるんだし。某東大でて、司法試験も現役で通って、でも人間関係がうまく構築できなくて、いまだに職がない奴もいるんだし。
そう考えると、他の人を抜き去ることではなくて、他の人とうまくやることをもっと教えたほうがいいんではないか、という気がしますが……。



2003年06月16日(月) たけのこ

本日、お休みのガス馬車御者が、たけのこを持ってきてくれた。
真竹とかいうやつらしく、あくだししなくてもおいしく食べられるそうだ。

というわけで、本日の夕食は炊き込みご飯&たけのこの味噌汁に決定。

炊き込みご飯は、スライスしたしいたけに、前買ったシメジなどを加えて、たけのこにひき肉(これ、いいのかな(−−;)を加えます。
味付けなどは、後で実家の親にでも聞いてみるか。

味噌汁は、あく抜きしてスライスしたたけのこに、わかめを入れて、味噌を入れると完成、らしい。

感想は後ほど追記します(^^)/

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炊き込みご飯作ってみました。
味付けはまあまあだったらしいのですが、
たけのこにアクが……(TT)
しかも、ニンジンがでかすぎる、とのクレームも。

味付けだけは、THE・目分量だったんですが、成功だったみたいです。

たけのこご飯、リベンジ決定!!



2003年06月15日(日) カレー三昧

昨日の晩はカレー。
今朝もカレー。
昼もカレー。
たぶん今晩もカレー。
明日の朝もカレー。

うちはインドか(^^;



2003年06月14日(土) むしむし

曇天でございます。
気温は高くないのに、湿度が高いので、とにかく不快指数アップ。
洗濯物は干しても乾かず、ゆずのアコゴンのフォグを直しに行ったものの、部品不足で直らず。
帰ってきたら、うるさい新聞屋がお届けものです、と。
宅急便かとおもってあけてみると、今までとっていてくれた人にビール券のサービスだとか。
確かにお届けものに違いない。

しかし、それとなく断っていると、突然ゆずがキレて、一喝して終。
恐ろしい嫁さんを持ったもんだ。

むしむしして暑く、今日の夕食はさらに汗をかくカレー。
気分はもうグアム(爆)←グアムでカレーを食べるかどうかは置いておいて。

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作りました。カレー。
バーモント中辛1箱、とろけるカレー一パック、謎の激からカレールー一パック。
なんか、店の味になっちゃった。
豚肉をちょっと少なくしちゃったんで、豚のコクが足りなかったかも。
ま、野菜カレーということで(^^;

ゆずの感想
「おいしいよ。辛すぎずも無く」

……辛いんかい(−−;



2003年06月13日(金) ないものねだり?

本日、お客さんがお茶とお饅頭を持ってきた。
以前、交通事故で怪我をして、保険会社の未収で乗ってたお客さんだ。
そのお客さんは看護婦だったせいもあって、出勤時間が不確定で、朝六時半に出勤したり、夜の十時半に迎えに行ったり、と結構時間が凄まじかった。
だからかもしれんが、御礼の品を持ってきたのだろう。

仕事。

確かに、言ってしまえばそうだ。
給料にならなきゃ、誰もやらん。
誰が自分のガソリン代使って、わざわざ見ず知らずの人間を運んだりするだろうか。
滅私奉公なんか嘘っぱちだ。

仕事。

しかし、仕事を通じて発生する人間関係というのは確かにある。
友達とは違う。しかし、人間独特のつながりがそこにある。
仕事という媒介を通して、お客さんとサービスを提供する側、という関係が成り立つ。
たまには、非常によくない関係が構築されてしまう場合もあるだろう。
しかし、双方がお互いのことを考え、その仕事(サービス)を円滑にこなせるようになれば、信頼関係が生まれる。
金を払ってるから、とか、お客さんだから、とか、そういうものを抜きにして、人と人とのつながりが確保できれば、そこには信頼が生まれる。

そして、今回のこの未収のお客さんは、そのよい例となった。

おいらは、ガス馬車御者会社に勤めている。
しかし、ガス馬車を駆ってるわけではない。今は。
つまり、花形ともいうべきガス馬車御者が、最前線でお客さんと向き合ってるときに、おいらは、帳簿上の名前しか知らないのだ。
今回、そのお客さんが来たときも、初めて見た。ほかのガス馬車御者は、みな顔を知っていたというのに。

凄く疎外感を感じた。
おいらは、帳簿上でしかお客さんのことを知らない……。
会って話して、人と人との関係が構築できない。
それが、なんか無性に寂しかった。

多分、こんなこと感じるのはおいらだけだろうし、そんなことをガス馬車御者の面々にいったら「固定給貰ってる奴がナニを寝言を!」といわれるのは目に見えてる。
けど、やはり疎外感は否めない。

品物を受け取って笑顔で頭を下げたものの、その笑顔はどこか空々しい。
おいらは、何もしていない。
少なくともあなたに対しては。

金の不安は無いが、同時に喜びもない。
人と人との繋がりがない。
なんともいえぬ不思議な、しかし苦い経験になりそうだ。



2003年06月12日(木) 警察

今日、仕事を終えて帰ろうとしたら、二人の私服警官がきた。
防犯だということで、近所の事務所を見回っているそうだが、名刺を見ると、刑事一課の警部補と刑事二課の巡査。
通常ありえない組み合わせ。

彼らが帰ったああと、取締役と二人で話してた。
なんか、大きな事件があったのだろう、と。
しかも、人が死ぬような大きな事件。

事実、帰宅後、ゆずとすしを食いに行くとき、何台かのパトカーとすれ違う。
心なしか、緊迫しているように見えた。
やはり何かあったんだな……。



2003年06月11日(水) 神の力

もともと、おいらが原稿を書き始めたのは、世の中の事象を自分なりに結論付けてまとめることが目的だった。
そうすることで、自分の考えている内容を整理し、さらに思慮を深められると思ったからだ。
いろいろ見、聞き、考えることで結論を得たことは多々あった。
しかし、それ以上に考えれば考えるほどわからなくなることも多い。

人間の体や心では限界がある。

そんな風に最近思い始めた。
宇宙の始まりはどんなか。宇宙の終焉はどんなか。
人はなぜ争うのか。
そもそも、人って何? 物って何?
生きてるってどういうこと? 死んでるのと生きてるのとのちがいは?
魂って何? 心って何?

細かいことを考えていくと、必ず根本的な問題にぶち当たる。
それが『目に見えていること、数値上のこと、人間の考えていること』というのは、あくまで人間用にカスタマイズされた答えであるにすぎないってこと。

それをさらに掘り進んでみると、そこにあるのは『混沌』。コーンポタージュに入っているのはクルトン。音が近いね。そうでもないか。
とにかく、人間の体じゃわからんってことだよね。

そうなると必要になるのは、神のようなスーパーバディ(笑)
光より速いものを捕らえ、時間の壁を飛び越えることのできるナイスバディ←使い方間違ってる?

というか、人間のボディを失うと、すべての定義から変わってくるけどね。

やべえ、取り留めなくなってきたので、この話おしまい。

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某ほっかほっか亭、現在のりのり祭り。のり弁系列が安くなってる。
でも、それも明日まで。

その後は待望の塩カルビ丼復活。
でも、チラシには新発売って書いてあったんだよねー。
なんか違うのかな・・・・・・。



2003年06月10日(火) ミッキーマウスの物まね

最近、おいらの中でマイブーム。
といっても、格好を真似するわけじゃなくて、声色を真似するだけだけど。

「やあ、僕ミッキーマウスだよ」

というのを、耳元でやってはひっぱたかれる毎日。
でも、ああいうのって、声を出せば出すほど似てくるのね。

昨日は失敗。
ゆずの耳元で
「やあ、僕ミッキーマウスだんべ

群馬人か、ミッキー!



2003年06月09日(月) いいたいこともやもや

本日、ガス馬車御者の整備管理者選任前講習を受講してくる。
ガス馬車の管理と、ガス馬車御者の管理をよろしくやってくれ、という内容だったが、いかんせん資料が情けなさすぎ。
群馬が他の運●局に先んじて実施したそうだが、資料の表紙に

整●管理者任前講習

とあった。
選任するんじゃないんかい(^^;
誤字脱字多すぎ。
思わず、一緒に受講した社長のせがれに聞いてみる。
この研修は有料か、と。
一応無料らしいが、この資料を作った人、これでかね貰っているのなら詐欺だ。
お役所仕事にすら値しない、グーたらなしごと。

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昨日の日本代表対アルゼンチン代表の試合。
若き天才アイマール、サビオラ、リケルメを擁したアルゼンチンが完勝。

テクニックについて語るページは多々あると思うので、おいらにしか書けない感想を。

気になったのは、アイマールが堂本光一に、サビオラが堂本剛に見えたこと。
似てないというかもしれないが、イメージは近いようなきがする。
ということで、これから、あの二人組を、アルゼンチンのKINKI KIDSと呼ぶことにしよう。
多分誰も賛同してくれないと思うけど(−−;



2003年06月08日(日) チェイサー修復あれこれ

本日、どうしても納得の行かないおいらは、ゆずを大学に送り出した後、誰もいない会社へ。
そして、おいらの車の横に止めてある廃車直前のガス馬車を調べる。
すると、おいらの塗装が扉に思い切りついていた。
やはり、会社でつけられたものだったか……。

そして、該当者はやはりゴリさん。
ガス馬車の自動ドアは、ガス馬車御者が手動であけるが、そのレバーは、後部扉を閉めたままでは外せない。
外したいゴリさんは、思い切りレバーを引き上げ、外そうとした際に思い切りぶつけたものと見られる。
ちきしょー。

ネッツに持っていって、見てもらったところ、まともに全塗装+板金だと70000万円近くとられるという。
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(上記金額訂正)70000万 → 70000(^^;
そんな多いわけないですね。
7億持ってたら、とっくに国外逃亡してます(爆)
アバウトMさん、ご指摘感謝(^^;
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しかし、その傷のところをワックスで擦ると、ある程度落ちた。
んで、扉そのものが引っ掻いた傷と、凹みだけが残る。
滅茶苦茶な色合いでずたずたにされたように見えたのは、ガス馬車の錆びの部分らしい。
へこみさえ直せば、どうせ砂利とび傷が多いボディだ、元に近いものには戻るだろう。
その方法は、『てもみ』というらしい。
別の、ラーメンを作るわけじゃない。
木のへらを使って、裏から金属を押し出す。で、できるだけ凹凸を無くそう、というものだ。
それなら、4000円くらいで直るという。

ただ、ゴリさんから謝罪の言葉はない。全くすっとぼけてるつもりなんだろうか。
明日、ゴリさんに聞こえるように、扉を思い切りぶつけられたということを言ってみよう。
その反応しだいで、ゴリさんへの対応を変える……。



2003年06月07日(土) チェイサーへこみ

むかつくー。
チェイサーが気づかぬうちにぶつけられてた……。
左後部の扉。
どこかの駐車場で、心無いじじいばばあが扉を豪快に開いてへこませた。
そんな傷。
しかも、結構、塗装がはがれていて、ほっとくと錆びてきそう。
ということで、明日知り合いのネッツで直してきます。
ちきしょー。
職場と家の往復しかしてないのに。

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本日、悪がき三人組で飲み会。
西●の彼が、いい感じの女の子が三人いるそう。
いいのう。なんで彼はもてるんだろう。
いまさらもてたからといってどうこうしようとは思わんが、やはりもてないよりはもてたほうがいいよなー。
ゆずもうれしかろう。
もてない夫よりはもてる夫のほうがいいだろうし。
もてる夫が他の女に目もくれず、自分に尽くしてくれるほどの幸せはあるまい(爆)

その中で気になったことが一つ。
笑笑という飲み屋で飲んだのだが、カクテルでみょーなのが。
その名も

ベッカム(^^;

店員さんに聞いたところ、髪の毛の色と近いからだそうだが、いまいち理由としては弱そう。
ロナウドやら、デルピエロやらはないのね。
不思議だ(−−;



2003年06月06日(金) 金の数え方

ごりさんは、最近よく一万円札が出される。
だもんで、おいらのところに両替に来る。

今日も、帰ろうとしたときに両替しにきた。
千円札を十枚渡すと、
「なんだよ、もう一枚くらいサービスしてくれたっていいのに」
とにやにやしながら去っていく。
ということで、今日は数え方変えてみた。
いつもは、左手の小指と人差し指で札を広げた状態で揃えて数える。
でも、ごりさんに見せるときは、最初の数枚を二枚に折り、一枚を二度数えてわたすことにしてる。
最初は、おいらが数えて12枚あったのに、彼が数えたら10枚しかないことが不思議でしょうがなかったようだが、最近はそのトリックも分かったらしい。

最近は、札を折り曲げて数えようとすると、
「いいよ、どうせ10枚しかくれないんだから」←あたりまえ、両替だ、両替!
という。

ちょっとだけ得した気分でしょ?というと、困ったような顔をして去っていく。
ああ、からかいがいがあるなあ(悪)



2003年06月05日(木) だるーい

今回も、PCの修正に時間を費やす。
その後、親会社の大型ガス馬車の給与計算用のエクセルのモデルを作ってみる。

しかし、眠かった……。
職場に少しなじんで来たのはいいが、いまいち一体感の無い職場だ。
人員が少なすぎるのかもしれんなー。



2003年06月04日(水) 何とかトラブル回避

親会社の大型ガス馬車の給与計算をしていたPCが突然壊れた。
昨日、おいらが事務所に行くと、突然

「なんちゃん、直して」

いきなりそういわれて直せるかい!
まずは状況現状見なきゃなんともいえない。

色々いじくってみると、スキャンディスクは途中で止まってしまう。
クラスタエラーだとか。
上書きインストールは出来そうにない。
しかし、HDDが全てクラッシュしたわけではなさそう。
その証拠に、起動ディスクからHDDのCドライブ内は覗けた。
ということは、Windowsが起動するのに必要な部分はクラッシュしているが、HDDそのものが物理的にぶっ壊れたということではなさそう。
とはいえ、クラスタが壊れ始めると、いずれはHDDそのものが破損することは多いらしい。

そこで、DOSを使い、フロッピーに最低限必要なファイルを退避しようとするが、ここで問題発生。
なんと、その人は、フォルダ名を二バイト文字でつけていたのだ。
通常、DOSでは、二バイト文字は使えない。
使える場合は、DOSそのものに入っているわけではなくて、別の日本語ソフト(今回使ったのはIME)にアクセスしているらしいのだ。
ということで、起動ディスクを改造。

config.sys

というファイルをべつのPCでメモ帳で開き、日本語ソフトを参照するように加工。
そうすることで、ctrl + 半角/全角キーで日本語の漢字が使用可能になった。
んで、copyコマンドから、給与ファイルを摘出。
なんとか、給与計算のやり直しを避けることが出来た。

毎回思うんだけど、トラブル回避って、マニュアル作っても意味ないんだよね。
とくにこういう場合。
マニュアル作っても、その通りに破損することはないから。
もっとも、全てのケースを見越して何千、何万通りのマニュアルを作れば、意味はあるかもしれない。けど、無理でしょ。

ということで、実際にある程度のめどは立てていっても、実際は現場で色々調べものをすることも多い。

今回の事例は、CドライブはDOSで覗けた(物理的にHDD全体が壊れていない)から助かった。日本語ツールにも触れたし、DOSを使って吐き出すことも出来たし。
しかし、これが一つでも条件が違うと、どうにもならないんだよね。
そういうことが往々にしてある。
結構ばたばたのトラブル回避でした。

昔とった杵柄とはこのことか(−−;



2003年06月03日(火) トラブル多し

本日は、おいらのせいではないがトラブル発生。
親会社のPCが壊れ、給与計算ができなくなってしまったというのだ。
どうなっとるんだ、一体(^^;

ということで、今日は明日の作業の予行演習を。

最近そんなのばっかりだ(^^;

もうちょっと普通の仕事がしたいよー(笑)



2003年06月02日(月) ミス(;;)

本日、ミスってしまいました。
請求書を作る際、チケットを同封するのですが、一社分のチケット(一枚)がなぜかなくなっていました。
かぎかけてたし、箱のそこに押し付けるようにして保管してたのに、無くなったのは謎です。
他のチケットに混じってないか、というチェックは、請求書の発行直前にチケットナンバーから全てチェックするんですが、そこでも発見できなかったし、机の奥底にも存在してなかった。

なぜなくなったんだろう、と不思議なところですが、とりあえず管理してたのはおいら。
ということで責任は全ておいら。

そのお客さんのところに、請求書にチケットが無い旨を告げ、その上で請求してもかまわないかどうかを確認したところ、許してもらえました。
ラッキーですな。
まあ、無くなったチケット番号と金額とがはっきり分かっていたからなんだけど。
その後、手で持って請求書を持参するとともに、謝って来ました。

とりあえず、専務(社長の奥さん)にも

「チケットは金券だからなくさないようにね」
と釘を刺されましたが、まあ、助かりました。

ふー。

しかし、何でなくなったんだろ……。
もし相手が許してくれなきゃ自腹だし。

5060円だから、払えないことは無いけど、いまいち納得いかないなあ。
なくさないための手続きをきちんと踏んでただけに。
後で忘れた頃に出てきたりして(−−;


ここで問題なのは、手を抜いて無くなったわけじゃない、ということだな。
つまり、本来自分に課したチェック項目を全てクリアしていたにもかかわらずなくなったということは、自分の作ったチェック項目にどこか重大な漏れがあるってことだな。
ちっと、そこを検討しないと、またなくなってしまう可能性があるな。
まずはシステムの確認だ。
といっても、請求書を作成する段での問題はないと見ていいでしょう。
とすると、保存だね。
そのときは分かるような保存にしていても、時間がたつと動いてしまうのかもしれない。その結果、いつのまにかわからんところに移動していることも。
引き出しの中での動きを分析せんといかんなあ。
どうやってするか(^^;



2003年06月01日(日) マズ・・・・・・

本日、ゆずの大学の講義に付き合う。
といっても、図書室にPC持ち込んで、原稿やってたけど。
思いのほか進みました。原稿。
ただ、勢いで書いたときの原稿って、あとで読み直したとき、げっ!となることが多いので、夜にもう一度読み直します。
で、微修正。

大學から帰ってきたあと、伊●崎に買い物に。大學が埼玉県某所で、買い物が群馬圏央部なので、結構走ったねー。

さて、スタバで買った今日のドリンク。
豆乳ラテ。
これがおおはずれ(−−;

生臭いんだよね。豆乳だから仕方ないんだけど。
で、アイスにしちゃったもんだからもう大変。
あんまり冷えてないし、生臭いし、でゆずもおいらも半分も飲まずにダウン。
後は機械的に流し込むだけ。
口の中にざらっとした豆乳感が残って終わりました。
これは不発だ……。
スタバのメニューではじめてのスカかもしれない、とはおいらとゆずの共通認識。

しかたないので、スタバで買ってきた粉のコーヒー落として、口直ししよっと。


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