エロバカ日誌☆

バカ日記★二人でいる時の孤独感。

ダーリンはいつも、私を後ろから抱いて寝るのが好きです。
ダーリンの体にすっぽり収まる私の体に安心するようです。
でも私はダーリンに背中をむけられて寝るのが嫌いです。
寂しいんだもん。
あいつったらでかいんだもん。背中むけられたら、視界いっぱい背中しか見えないの。
そんなのつまんなーい！
体の前面にはお楽しみがいっぱいあるんですよ。
顔だったら眉毛でも、まつ毛でも、鼻の穴でも唇でも、眠るダーリンのそれらをいじると、ダーリンは変な顔をするのです。
あと、乳首。
ここはどんだけ熟睡してても、ちょろっと撫でるだけで物凄い反応をしてくれるのです。
あと、フカフカの腹毛。
それに、にょきにょき動くちんことタプタプの金玉。
どれをとっても楽しくて、寝つきが悪い私が寝つくまでの退屈しのぎになってくれるのです。
でも、背中はそうは行きません。
背面のお楽しみと言えば、お尻と刈り上げたチョリチョリの後ろ髪くらい。
うわーん！つまんなーい！
と、でかい背中を乗り越えて、腕を前に伸ばして、ちんこを掴んでみるものの、ぎりぎり届くくらいなので、あんまりいじれません。
後ろから乳首にいたずらしてやると、
「うぅん～！」
と、抗議の鼻声を出しながら寝返ってくるダーリンに潰されかねません。
それになんだか、眠る男の背中って見てると寂しくなるのです。
あぁ、もう寝ちゃったのか。構ってくれるつもりもないんだ。なんて。
私は、一人ぼっちでいる時の寂しさは、あんまり感じません。
一人っ子だからかもしれませんが、一人でいる時に寂しくていたたまれない気持ちになった事はありません。
でも、誰かといるのに感じる孤独というのは、耐えられません。
特に、その「誰か」が彼氏だった時はなおさら。
物凄く寂しい気持ちになってきて、一人枕を涙で濡らす事も。
で、並んで眠っているのにこんなにも孤独な気持ちになっていることがいたたまれなくなって、夜中にもそもそ起き出して、居間に逃げ込む事も。
誰かと一緒にいて孤独より、私は一人でいて孤独の方を選びます。
選ぶと言っても、その孤独感自体が一時的なものなので、避難するのも一時的に、ですが。
誰かといると、特にダーリンといると、この孤独をダーリンがなんとかしてくれるのではないかという依頼心が強くなってしまい、自分でなんとかしようとしなくなってしまうのです。
でもダーリンは眠っているのでなんとかしてくれるはずもなく。
極たまーに、ダーリンの鼻の穴に指を突っ込んで寝返りを打たせてこちらを向かせたり、
「怖い夢を見た」
と言って抱っこしてもらったりしますが、しょっちゅうそんな事をするわけにも行かないので、私は居間に逃げ込むのです。

「百年の孤独」というおいしいお酒がありますが、私は百年、孤独でいても、おいしくなる事はないと思います。

2004年01月29日(木)

バカ日記★膀胱炎勃発？

最近ずっと早起きが続いている私。
珍しいのでダーリンに朝食弁当作ったりして。
水曜も朝からわしわし洗濯して、いい奥さん(それが基本だろってツッコミはナシの方向で)気分が盛り上がり、昼過ぎに夕飯のお買い物でも行こうかしらと思って用意してさて出ようという時。
ん？尿意。
お出かけ前はやっぱ放尿しとかなきゃ！と、尿意を解消すべく、トイレに行ったのですよね。
なのに、おしっこ出しきったにもかかわらず、尿意は解消されない。
も、もしやこれは噂に聞いてた膀胱炎という奴かッ!?
と、じんわり汗をかきながらも、お出かけしたのですよ。
でも、買い物中もずっと落ちつかなくて。
100均いってはトイレに行き。
本屋にいってはトイレに行き。
物凄い漏らしそうな感覚だと言うのに、トイレ行ったらちろっとしかでないんですよ。しかもちょっぴりしみる。
はぁ・・・今までなんとなかって来たけど、ついに病院行かなきゃいかんのか・・・と落ち込んで、自暴自棄になった私は、途中で
「あー、おしっこ漏れそう・・・。えぇい！どうせトイレ行ったってちょろっとしか出ないんだ！めんどくせぇ！どうせ漏らしてもちろっとしかでないんだろ!?もういい。もういいよ！お漏らし上等！！」
とトイレに行くことを拒否。
だってあれですよ。30分の間に三回もトイレに行ってたんですよ。
折角出てきたのに、買い物もろくにできやしない。
自分を騙し騙し、尿意と戦い、買い物が終わってお茶でもしようとドトールに入って、ロイヤルミルクティーを注文。
紅茶は利尿作用があるから、ヤバイかな、と思ったのですが、尿意ごときで自分の好きな物も口にできないなんて、そんなの嫌だ!と結局注文したのです。
んで、それ飲みながら、ダーリンにメール。
「うわーん！膀胱炎になったっぽいよ！常時おしっこちびりそうだよ!」
切ない気持ちでメールを送信して、紅茶をゴクゴク飲みながら買ってきた本を読み、暗い気持ちでうちに帰ったのでした。
やたら喉が渇いていたので、うちに帰ってからもティータイムが続き、ボンヤリ→トイレへを繰り返し。
数時間後。
ふと気づくと尿意がなくなってる！
ダーリンにその事を報告すると、
「水分が足りてなかったのかもなぁ。ちゃんと朝から水分とってた?」
そういえば、朝からモリモリ動いていたけど、食べ物も水分も口にしてなかったなぁ・・・。
原因は不明だけど、とにかく治って良かった。
しかし昨日、一昨日と、セックスもオナニーもしてないのに、下系に異常が出たからびっくりしたよ。
大事をとって今日もセックスは控えよう・・・

まったくこいつは、人の事心配してるのかしてないんだかよくわからん奴だ。
別の意味でおしっこ行きたくてたまらん気持ちになったよ。
同じ「おしっこ行きたい」だったら、こっちの方がいいな。あは。

隊長メモ
・うちに、ダーリンが持ってきた、20年くらい前のプロモ集があり、レベッカのデビューしたての映像だとか(Nokkoが無茶苦茶かわいい！)、ヴァンヘイレンの古いプロモだとか、なかなかお宝度高しなのだけど、その中でも私が一番大好きなのは、佐野元春の、若い時のプロモである。
「ニューエイジ」だかなんだか言う曲のプロモなんだけど、曲も物凄い「うわぁー80年代バリバリ！」って感じだし、佐野元春も、今の風貌からは考えられないくらい若くて、超80年代なのです。なんちゅうか、中国の挿絵みたいな風貌で、動きが超ウケるのです。
水曜は欝な日記を書きかけて、ますます欝になってたのですけど、これ見てゲラゲラ笑ったら吹っ飛びました。
やっぱ「笑いは人を健康にする」ってのは本当なんですね。

2004年01月28日(水)

エロ日記☆エロリバウンド(画像更新)

週末はママンと3人でずっと過ごしていたため、ダーリンとは物凄く健全なお付き合いをしていたのですよね。
ダーリンもいつものように私の尻をモミモミしたりしないし、いつものようにビーチクすなわち乳首をツンツンしたりもしないし、それどころかほっぺを無駄にツンツンしたりもしなかったのですよ。
私も、いつものように金玉をタプタプしたり出来ませんでしたし、尻をやたら撫でたり、どこでもそこでもいきなりズボンのジッパーを下ろしてちんこにかぶりついたりも出来ませんでしたし、キスチョコ舐めるみたいに乳首舐めたりも出来なかったのですよね。
キスすら、ママンがいない時に素早くしたりして。
手をつなぐ事さえも、気恥ずかしくて遠慮がちで。
普段二人でいて、いちゃいちゃの延長線上に普通にしていたそれらが、「ママン」というストッパーがいることによって出来ない。
そうやって意識すると、普段、いかに無意識的にそれらの行動をしていたのがよく解ります。
例えばですよ、普段ずっとだらだら食べてる人が、断食道場とかに入ったとします。そしたら、普段いかに自分がだらだら食べてるか再認識して、それを我慢するのが苦痛だったりするじゃないですか。
「日常」を制約されると、ストレス溜まるもんです。
そんでリバウンドとかしちゃうのよね。
私達もママンが帰った後、かなりリバウンドしてました。
先週はママンが来たり、ダーリンの仕事が忙しかったりで、かれこれ一週間位、いたしてなかったのですよね。
ママンが帰ってからもうずっとべったりしてました。
セックスも燃えましたよ。
毎日のようにセックスしていると、結構だれてくるんですよね。
隣にちんこがあるもんだから、ついついいじってしまうのですけど、いざいたすとなると、そんなに気乗りしなかったり。
それが、意識して制約されて、それから解放されると、なんだかそういう「日常」が物凄く愛しく思えて燃えるんですよね。
フェラする時も、ちんこ咥えながら
「これこれ～！この弾力！」
と思い、ちんこが入ってきた時も
「あぁ、これこれ～これなのよぅ！」
って思ったり。
同棲してると、相手が「日常」になってしまうから、たまにはこういうのも必要なのかも。

こうして人は、大人になっていくんだなぁ・・・(遠い目)

隊長メモ
・画像更新しました↓
ちんこは骨折(なんちゃら剥離だったと思うが)するらしいから気をつけてくださいね。

2004年01月26日(月)

バカ日記★親子話・夫婦話

週末ママンとダーリンと3人で温泉に行ってまいりました。
場所は、以前ダーリンと行った伊香保温泉。
前行ったときすごく良かったので、ダーリンと
「ここ、いいなぁ。ママンとケンちゃんも連れてきてあげたいね。」
と話していたのです。
連れてこれてよかった。
残念ながらケンちゃん(義父)はこれませんでしたが。
私は前日、重大な事に気づいたのです。

陰毛、剃っちゃってるじゃん・・・。

もうね、年末に一生懸命伸ばして、変態の香りを感じさせない爽やかな娘を演じたというのに、意味がないです。
でもまぁ仕方がない。
剃ったのは割れ目周りだし、まじまじと見ない限りわかんねーだろ！と、自分を励まして温泉に臨んだのでした。

ママンと貸し切り風呂に入った時の事です。
私は陰毛を気にしつつ、ママンと入浴。
親子話に華を咲かせていたのですよ。
すると、お風呂に入った温度差で、鳥肌立ってる私を見て、ママンの言う「夫婦の話」になったのですが。

・・・・・・。
・・・現役なんですね・・・。

や、現役なのは解ってましたよ。義父はまだ34歳とかだし。
ママンの靴下入れにコンドームが入っている事も、高校生の時に確認済みですし。
別に「お母さん不潔よ！」とか「うわぁ・・・想像したくねー。」とかは思わなかったんですよね。
でもねー、やっぱ本人からリアルな話をされるとねー。
いくらオープンな我が家とはいえ、セックスの話は、具体的にはした事がなかったのですよね。
その場は
「そうなんやー。すごいなぁ。なんでやろうな。」
なんて適当に流したのですが。
その話を聞いて、私は微妙な気持ち半分、
「あ、このママンだったら、私の陰毛だって理解してくれるに違いない。」
と、妙に安心したのでした。

余談ですが、結局、部屋を片付けに片付け、なんとか見れるような状態にして行った為、ママンは怒りませんでした。
25にもなって、部屋が散らかってる！ママンに怒られる！とビクビクしてる私もどうかと思いますが。
二人で、掃除が間に合わなかった風呂とトイレと洗面台の掃除をしました。
家事って、
「これ、全部自分がやらねばいかんのか・・・」
と思うと暗い気持ちになりますけど、誰かと一緒にすると、楽しいもんですね。
折角綺麗に片付いて、カーテンも新しくしたし、この状態をキープできるようにがんばりたいと思います。

・・・せめて一週間は持たせたいです。

2004年01月25日(日)

バカ日記★生活スケジュール法

さぼりまくってますですすいません。
アレから力入れて片づけを始めたのですが、うちの散らかり方は半端ではなく。
一朝一夕にはいきませんですハイ。
その上昨日、温泉前にプリン状態になった頭をなんとかしようと美容院に行ったのが運のつき。
あのね、ちょっとややこしい注文をしたのですよね。
や、ややこしいって言っても、ドレッドにしてくれとかモヒカンにしてくれって言った訳じゃないんですが。ただちょっと、３Ｄカラーとやらを試してみただけなのですが。
そしたらあんた、終わるまでかれこれ5時間くらいかかっちゃってねぇ。
美容院に行く前、私は、このだらけて集中力の続かない性格をなんとかしようと、「人格改造マニュアル(著/鶴見　済)」にあった「生活スケジュール法」というのを試していたのですね。
この「生活スケジュール法」ってのが、私のように普段何にも縛られない(いや、ほんとはやらねばならない事は沢山あるのだけど、それから逃げてるだけである)だらけた生活をしている人や、無気力症の人にぴったりだという方法で、まぁ要するに、一日のスケジュールを細かく立てて行動をするという、仕事をしている人なら毎日やっているであろう事なんですが、これが私のような気持ちが散漫でだるがりで集中力の続かない人間には結構効くんですよね。
で、水曜のスケジュールがこんな感じで。

9：00～10：00 アイロンかけ・風呂
10：00～11：00　美容院予約・出かける準備・片付け
11：00～12：00　片付け
12：00～13：00　休憩・昼食
13：00～14：00　美容院
14：00～15：00　美容院
15：00～16：00　夕飯買い物
　　　　　　：
　　　　　　：
　　　　　　：

といった感じだったのですよね。　
で、美容院までは順調に事をこなし、こなした仕事は赤線で消していって、久々に(久々かよ)事をこなすという充実感を感じていたのですよね。
ところが美容院で予定が狂い。
その時点でこの生活スケジュール法の楽しみが薄れてしまい。
一応時間が狂いながらも、予定していた事はこなしたのですが、今日はもうスケジュールを立てる気力もなく。
ダメじゃん。
それでも朝から布団干しと溜まりまくっていた洗濯と片づけをやったのですが、それだけで限界を感じてこうやって日記を書いている次第であります。
こんな事を毎日やってる主婦や、共働きでも家事をこなしている方は、本当に尊敬する。

大体、子供の頃から私は集中力がまったくない子供だったんだ。
受験勉強もろくにしないで、赤本を買ったけど結局前年度の数学のページしかやらなかったしな。
会社での仕事はちゃんとできるんだけどなぁ。
この違いはなんなのだろうか。

今からやらねばならないことを考えると、途方にくれて、白目になりながらついつい一服してボンヤリしてしまいます(ダメじゃん)。泡吹いて倒れそうです(大げさ)
ブクブクブクブク・・・(白目)
テンパって動きまくって、床に転がる洗剤の容器で滑って転んで足はくじくわ、洗濯物を干すのに
「早く！早く！日が沈んで乾かなくなってしまう！」
と焦って、その焦りに体がついていかずにサッシの角でおもっくそ頭をぶつけるわ、散々です（欝)。
あと、洗濯物取り入れてたたんで、片付けして(どんだけ片付けするんだ)掃除機かけて、床磨きして、台所磨いて、明日の準備して・・・ん？文章にするとそんなに大変そうでもないな。
がんばれるかも。

・・・言うは易し、とはこの事ですな(実際行動することを考えてやっぱり白目)。

2004年01月22日(木)

バカ日記★部屋掃除とムラムラ。（画像更新）

年末にダーリンの両親にご挨拶に行く話は、大阪で遊び呆けて忙しい内に流れてしまって、ほっとしたんやら、ああこれでまた結婚が遠のいたわやら、複雑な気持ちだったのですが、一難（？）去ってまた一難。
今度はママンがこっちに来る事になりそうで。
仕事の都合で、金曜にこっちに来る事になって、ついでだから３人で温泉に行こうという話までは良かったのですが、どうも家に来るみたいで。
や、ママンとダーリンは何度も会っているし、人間関係のストレスは大してないのですが、問題はうちの状態なわけで。
ママンに見られたら、さすがにヤヴァイもの満載。
それ以前に部屋が散らかりすぎ。
綺麗好きなママンは、私が実家にいた頃から、
「あんたの物置にする為に一人部屋あげた訳ちゃうねんで！！」
とキーキーする位、私の片付け下手さにほとほとお怒りだったようで。
私はママンとは正反対で、片付けられない人なのです。
ダーリンも同じく。
あぁ、救われないカップル。
あぁ、とりあえずエロポスターやらバイブやらを隠さなくっちゃ。
あぁ、ダーリンの服かけの前、脱ぎ散らかされた服で山盛りだ。
あぁ、アイロンかけてないワイシャツが山盛りだ。
あぁ、あぁ。
と、やることがいっぱいで、焦ってます。
んで、私は学生の頃から、テスト勉強や宿題や片付けなど、自分のやりたくないものを眼前にすると、妙にムラムラしてしまうのですよね。
追い詰められる感を、Mな私はエロい方向に感じてしまうのか。
それとも、ただの現実逃避か。

ムラムラ→気持ちを抑えるためにもとりあえず一回抜いておこう→昇天→うぅ、眠い→一眠りしてからやろう→zzz→目が覚める→寝起きで不機嫌→あーなんもする気おきねー・・・
ということで悪循環。
誰か、部屋の掃除の仕方を教えてください。（真剣）

隊長メモ
・画像更新しました。↓
この人とは絶対セックスしたくない。

2004年01月19日(月)

エロ日記☆痛い時のテクニック。

センター試験だったようですね。お疲れ様でした。
うちの従姉妹も受けてきたようです。
皆様に良い結果が訪れますよう祈っております。

さて、私はと言うと、日曜はまたもやヌルヌルデイでした。
ローションつけてちんこをヌルヌル。
即席ソープごっこです。
ローションをつけると、普通では無理な愛撫も可能になるので楽しいですね。
両手でちんこを持って、手首をひねってくるくる愛撫したり、雑巾絞るような動作でヌルヌルしたり。
縦の動きだけじゃなく、横の動きも可能。
ヌルヌルがなかったら、手で横の動きをすると痛そうですもんね。
一昨日あたりから、久しぶりにダーリンにアナル攻撃をかましていたのですが、ローションがあったらそれもスムーズ。
んで、お返しに私の方もローションつけてお尻とまんこを攻められた後、挿入。
んで、問題勃発。
最初は気持ちよかったんですよね。バックで。
それが正常位及び騎乗位などの対面式になった時、やたらクリトリスが痛いのです。じんわりと。
何故！？と思ってそこらへんを見ると、原因判明。
ダーリンのね、腹毛がチクチクとクリトリスを刺激してたのですよ。
ダーリンは自分のギャランドゥを気にしているらしく、私が
「そんなん気にしなくてもいいのにー。ギャランドゥ好きなのに。」
と言っているのに、お風呂に入るたび、手入れをしているようなのですよね。
しかしこの土日、一緒に風呂に入ってたもんだから、私の前で処理を出来なかったらしく。
私はダーリンに
「目の前で脇毛剃っといてなんだけど、陰毛剃る所を見られるのはさすがに恥ずかしいから、ようちゃんが先に出てよ。」
と言ってダーリンをお風呂から追い出していたのですが、かっこつけなダーリンは
「ギャランドゥ剃るんだから・・・」
という事すら、言えなかったらしく。
お互い、見られたくない事があるって言うのは不便なもんですね。
いや、しかし、以前から
「この髭、クンニする時にいい感じなんだ」
という男の人の意見を
「え、痛いだけじゃないの？体をよじらせてよがって見えるのは痛いからだけだと思うけどなぁ。ま、それが好きな人もいるんだろうけど。」
と理解できなかった私は、その不精ギャランドゥも痛いばかりで。
しかも不精ギャランドゥがクリトリスにあたるたび、チクチク痛くて身をよじるのが、ダーリンは気持ちいいんだと勘違いしたらしく、クリトリスにジョリジョリしてくるのですよね。

視覚で興奮する男は、必ずその、エロい光景を見ようとして体を離します。
本能を利用する事もテクニックの一つと言えるのかしらね。
そのまま我慢してたら、ローション使ってたって、まんこが乾いちゃいますよ。ほんとに。

2004年01月18日(日)

エロ日記☆穴開きパンツにて挿入。

ただいまー。
昨晩は燃えました。
残念ながら(残念なのか)高速エロ教習はなかったものの、穴開きパンツは活躍させました。
あのね、私の穴開きパンツってば、前も書いたと思うけど、穴の所がレースになってて、2枚のレースが重なり合って何気に穴が開いてる感じなのですよ。
んで軽くTバックなんですけど、局部に当たる部分、つまり穴の部分が、紐までは行かないけど、普通のパンツよりは細くなってるんですよね。
レースが重なり合って穴が見つけにくい→局部に当たる部分が細い→穴が見つけられなくてイライラ→えぇいもうこのレース横にずらせばいいじゃん！
てことで、前使用した時は、穴を使わずに、布自体をずらされて使われたわけです。
もうね、すんげぇガッカリ。
折角の穴開きパンツデビューが台無しですよ。
でも、今回はそんな事にならないよう、ちゃんと穴の部分を誘導してあげたんですよ。
レースの境目を「ここだよー」って教えてあげて。
おかげさまで前儀時にはその穴の部分は大活躍。
「あぁん、パンツ濡れちゃうー」
みたいな。いや、むしろ濡れる為のパンツなのですが。
んで、やっと穴の良さを理解したダーリンは、そのままそこから挿入しようといたしたわけなんですが、そのことに関して私は、心中穏やかでなかったのです。
あのね、正直、穴が小さめなんですよ。
そんなとこにちんこ突っ込んで激しく動かれたりなんかしたら、おニューの穴開きパンツが裂けちゃいます。
しかしダーリンはもう立ちバックにて挿入体勢に。
目が悪い彼は、普通に挿入するのでも、間違ってお尻に挿れそうになる位なので、穴開きパンツと局部のスリットの二重扉に四苦八苦してなかなか入らない。
これはチャンスとばかり、局部に当たる布を横にずらして、横からちんこを入れたのですが。
いや、燃えましたよ。
パンツ穿いたままセックスって、なかなかしませんからね。

その感じは翌日まで残り、乗り物酔いをしない私が今日一日、吐き気と格闘してました。
奥まで突かれすぎも困りもんですね。

2004年01月16日(金)

バカ日記★高速エロ教習（漫画喫茶より愛を込めて）

こんにちわ。
今日は群馬の漫画喫茶から更新です。
ダーリンと急に同行することになったのです。
今日は、多分お泊り。キャハ☆
もしもに備えて気合入れて、穴開きパンツにミニスカにてお供。
え？
もしもってなんぞやと？
んもぅ～わかってるくせにぃ～えへ。（キモ）
あれですよ。
高速教習ですよ。
高速道路にて野外セックス授業ですよ。

しかも6時間パックて。
今日こそ、この穴開きパンツの穴を、ちゃんと使ってもらえるように祈りつつ。
詳しいお話はまた、帰ってからいたします。
それでは。

2004年01月14日(水)

バカ日記★陰毛センチメンタル（画像更新)

年末、伸ばすのに苦労したというのに、またもや割れ目パイパンにしました。
だってさー、穴開きパンツとか穿く時、ボウボウよりツルツルの方がいいかと思って。
ダーリンてば、不器用な男で、穴開きパンツの穴も見つけるのに苦労してたような人だから、より見つけやすいようにちょっとした心配りって奴です。
嘘。
剃りたかっただけ。

年末、やっぱりママンとお風呂に入る機会があって、私は心底
「あー陰毛伸ばしといて良かった。」
と思ったのですよ。
ママンとお風呂に入るのは久しぶり。
私が中学、高校の時には、私と服を共有するくらい若々しく、年のわりにスレンダーだったママンも、やはり50という年には勝てないのか、はたまたケンちゃん(義父)と再婚して幸せになったからかは解りませんが、あの頃のスレンダーボディは見る影もなく、まさに中年体系そのもので、妙に切ない気持ちになりました。
ママンは私にとって、一番身近な女のライバルだったのです。
ママンの友人に
「おかあさん綺麗な人でいいねー」
とか言われるたび、私は複雑な心境だったのです。
ママンは、娘の私が言うのもなんですが、私のような娘がいるなんて考えられないくらい美人だったのです。
若い頃の写真を見ると、未だに
「な、なんてかわいいんだッ！！」
と思うくらい、キュートで綺麗。そして、小さくてガリガリ。
ま、乳は親子ともども貧乳なのですが。
歌も、みんなが聞き惚れるくらいうまくて、そんな母を持つ私は、コンプレックスの塊でした。
今でこそ、カラオケも楽しめますが、高校くらいまで、私はママンと比べてばかりで、歌に対してもコンプレックス持ちまくりで、人前で歌えなかったくらいです。
それに、ママンの友人に
「え、娘！？みせてみせて！」
と言われて、ママンが私を紹介した時の、友人の、あのちょっと戸惑った顔。
美人のママンだから、物凄い美少女の娘が出てくるとでも思っていたのでしょうね。
子供は鋭く、大人のそういうちょっとした戸惑いも見逃しませんから。
ママンが中年体系になって、私が「女」として成長した今、ママンがやっと「女」ではなく「母親」だと認識しているような感じです。
今、思えば、丁度いい時期なのかもしれません。
ママンがパパと離婚して、義父と再婚するまで、私はママンを「母親」というより、「女」として認識して、だからこそ、ママンに彼氏がいたり、彼氏と同棲(つまり私を含めて3人暮らし)する事も、何の疑問も持たずに、許せたのかもしれないから。
そして今、私が大人になって、結婚とか、社会に出る事で、「母親」の助言が必要になって来る時に、私はママンを「母親」だと認識し始めています。
都合がいいのは、私もママンもお互い様。
覚えていないけど、ママンはパパと離婚する時、その話を幼い私にちゃんとしたそうです。
「よく聞いて。ママとパパは離婚するねん。離婚って意味は、リカにはまだわからないかもしれないけど、要するに、パパは、今までみたいにお家にこなくなるって事。でも、パパはリカのパパであるって事には変わりないからね。」
みたいな事を。
ま、それまでだって、パパは毎日家に帰ってくるような人ではなかったし、私もおそらく、わからないながらも、
「自分の立場は変わらない」
って事を、子供ながらに認識できたんだと思うのです。
その事を、ママンには感謝しているのですが、ママンが言うには、
「私も若かったからなぁ。一人で苦労を背負い込むことが出来なくて、リカにも理解してもらおうとしたんやと思う。」
なんだそうで。

若い時には咲き誇っていた華も、今や普通の「母親」。
私も大人になり、今になってわかる事が沢山でてきました。
今が一番「親子」と感じるその幸せなひとときを、ライバルを失ったという、ちょっぴり切ない気持ちで、過ごしたのでした。

隊長メモ
・画像更新しました。
子供の頃、どうもこいつが好きになれなかった。
どう考えても怖い夢に出てくる人の顔に見えて仕方なかったんだもん。

2004年01月13日(火)

エロ日記☆乙女な喘ぎ声

新しい年はサボらずにがんばるぞと心に決めていたのに、速攻でサボってるし。
まぁいいや。私の信念なんてそんなもんさ。

三連休はエロエロでした。
日曜、私は酔っ払い状態で、超エロモードだったのです。
すると、私のエロパワーに引っぱられたダーリンもエロモード突入。
感度も良好で、ちょっといじられただけでビクンビクン暴れてしまうので、着ていたバスローブの紐で手首を縛られ、ローションを体に塗りつけられ、バイブで責められ。
何がエロいって、自分の声がエロかったですね。自分で言うのもなんだけど。
やたら乙女だったのですよ。
乙女の喘ぎ声ってエロいじゃないですか。
エロ漫画に出てくる「萌えキャラ」は大抵乙女じゃないですか。
普段腐女子な私は(や、酔っ払ってエロくなってる時点でもうすでに腐女子な訳なんだけど)変なプライドとか恥ずかしさから、理性ある喘ぎ声をあげるのですけど、酔っ払ってるもんでそこらへんの理性が働かなくて、もう感じるがままに声をあげてしまい、自分でもびっくり。
ダーリンもびっくり。
ていうか基本的に乙女が好きな人なので、萌えていたみたいで。
乙女＝Mモード全開なわけで、必然的にダーリンはSモード全開に。
ま、あくまで「ソフトSM」の領域で、ですけども。
M寄りなダーリンだと思っていたけれど、こっちがMな気持ちを前面に押し出すと、立派な(？)Sになれるんじゃないの。と、再発見の一日でした。
と、思っていたら、お返しに月曜、今度はダーリンの手首を縛って犯してあげると、やっぱり素晴らしいMっぷりだったんですけどね。

SもMも両方持ってる人が「ノーマル」って言うのか？
両方とも持っていない人が「ノーマル」って言うのか？
いや、しかし、まったく上下関係(もしくはリードする、される関係)がないセックスなんてあり得るのか？
うむぅ、わからなくなってきたぞ。

2004年01月12日(月)

エロ日記☆声フェチ

生理終わりかけでムラムラ。
ダーリンが帰って来るまでムラムラを取っておこうと思ってたけど、無理でした。
抜いてしまいました。
快楽には勝てねぇな。

我が家には、物凄い古臭いＡＶがあります。
誰かが編集したのか、短編で何本も入っているのですが、その中で私が一番お気に入りなのは、レースクイーンハメ撮りもの。
や、レースクイーンはどうでもいいんですけどね。
これ、最初から最後まで、一度も男優さんの姿が出てこなくて、出てるのは声とちんこのみなんです。
んで、この男優さんが無茶苦茶喋って無茶苦茶喘ぐんですよ。
エロい事は言ってるけど、台詞臭い感じはあまりなくて、よくＡＶの冒頭にある、女優さんのインタビューとセックスを同時進行でやってる感じ。
で、この女優さんも、ハメられながら普通に喋ってたりすんの。
女優さんは無理に喘いでなくて、自然な感じ。
で、何よりイイのが、ハメ撮り＝音声が男優に近いので、男優の声がよりクリアに聞こえるんですよね。
これをねぇー、ヘッドフォンつけて聞いてると、耳元で喘がれてるみたいですごいイイんですよ。
もうね、映像なんてどうでもいいくらい。
むしろ目を閉じて、男優の声に集中する方がいいの。
女優さんの声がなかったら、私的にパーフェクトな音声なんですよ。
昔、○ＧＥＮＪＩファンの友達に、
「これすごいのー！すごいのすごいのー！ヘッドフォンつけて、目を閉じて聞いてッ！」
と半ば無理矢理渡されたテープがあって、それが○ＧＥＮＪＩとデートするシュチュエーションで音声が立体的に録音されたテープで、その音によって○ＧＥＮＪＩの動きがわかる(例えば、相手が自分の右手から左手に移動するのが音声でわかる)と言う代物だったのですが、私は○ＧＥＮＪＩにまったく興味がなかったと言うのに、そのテープは物凄い
「萌え！」
な代物だったのですよ。
いい声の男の人の声を、耳元でダイレクトに聞くと、
「あは～ん」
ってなりませんか？
男の人の歌手で「好き！」って思うのも、大体声質がセクシーだとか、そんな理由だし。
スガシカオとかポルノグラフティとか。たまらん。
すごい細かいけど、「We are the world」の、マイケルジャクソンが「We are the world～」と歌う所がたまらなく好きで何度も繰り返し聞いたりとか。たまらん。
これって「声フェチ」なのかしらね。

あったらたまらんね。
たまらん抜きネタだね。
その声に従っちゃうね。
それとは別に
「調教・野外編」
とかもあったら、それウォークマンで聞きながら外に出て、セクシーでスリリングなひとときを過ごせること間違い無しなのにな。あは。

2004年01月09日(金)

バカ日記★右利き・右上がり・左曲がりの法則？

年末に買った下着で、まだ未使用のが二つもある。
幸せ。
その幸せを大事に、ということで、下着入れも整理してみました。
型崩れしてないブラジャーが幸せ。

突然ですが、金玉って、左右対称じゃないって知ってましたか？
男性なら知ってるのかな？
ある情報筋から聞いた話なのですが。
私はずっと、左右対称にぶら下がっているもんだと思ってました。
対称に並んでいるように見えて、アレは非対称なのだそうです。
しかも、右が上がってる人が多いとか。
何故かと言うと、脳の影響が金玉にもあらわれていて、左脳の方が優位にあることの証明なのだそうです。
左脳が優位だと、右側の筋肉がよく動くため、右利き、右上がりの人が多いんだとか。
これはあくまで右利きの人の話だから、左利きの人は左が上がってるのでしょうね。
聞いた話によると、非対称だと睾丸同士がぶつかり合わないので、走ったりしてもぶつかったりして痛い思いをしないという事なんですが、ほんとなんでしょうか。
金玉って、金玉同士がぶつかるだけで痛くなるもんなんでしょうか。
まるで成長期の巨乳みたいですね。
成長期で巨乳の人は走るだけでもげそうな位の痛みが走るとか。
ま、私は金玉も巨乳もついてないので、どちらもわからない痛みなのですが。ケッ。
んで、ですね、それと比例するように、ちんこも左曲がりの人が多いんだそうです。
それは何故かと申しますと、左の金玉が垂れているので、その金玉に引っぱられ、ちんこも左曲がりになるとか。

物凄い曲がってるんですよね。
ちんこは
「曲がってるなぁ。」
と目に見えてわかっていたのですが、金玉までは見てなかった。
今度チェックして、事の真理を確かめたいと思う所存であります。

2004年01月08日(木)

バカ日記★女歴50年の経験がモノを言った瞬間。

お正月の事。
ママンとけんちゃん(義父)と3人でじいさんちに行く前に、どっかで土産を買って行こうと言う話になり、じいさんちの近所の某ジャ○コに行ったのです。
駐車場から店内に入るとすぐ、衣類からアクセサリーまで幅広く売っている雑貨屋さんが。
ママンも私も小物大好きなので、ブラブラと店内を見ていたのですね。
そしたら、セット売りの下着コーナーが。
この年末年始はやたら下着に凝っていた私は、安さも手伝って、買う気満々で下着を物色していたのです。
ママンも
「これかわいーな。あ、でもリカのサイズないわ。」
とかなんとか言いながら、二人で下着話に花を咲かせていたのです。
すると目に止まったピンクのブラとパンツのセット。
私、実はピンクとか水色とか、淡い色の下着って持っていないのですよ。
主に黒が多くて、後は白が少しと柄ものと。
なんか、淡い色って私のキャラじゃないと勝手に決めつけて、選ぶことが少なくて。
白っぽい服もあんまり着ないし。
服が黒っぽい色が多いし、黒だったら見えてもいいと思って、必然的に黒が多いんですけど、そのピンクのセットは服とのコーディネートなんて忘れさせるくらいかわいかったのです。
「これかわいいなぁ。これ買おうかな。」
と、私が言うと、横からママンが、
「あー、そういう薄ピンクのは色が白い子は似合うけどなぁ。」
と口出し。
ま、自分でもわかってますよ。黄色人種だって事は。
素直に「そうやなー」とか言いながら、色違いを見ていたのです。
色違いで白、薄紫があったのですね。

え？
今貴女、なんて言いました？
娘に下着を見立てる基準がそれでいいのですか？
そして何故貴女はそんなにダーリンのツボをずばり知っているのですか？
そう。
ダーリンは白い下着が好きなのです。
ママンは、人を一度見ただけで、その人の性格やらなんやらを見抜いてしまうという能力を持っているのですが(営業という仕事柄)、男の好みまで見抜けるのだろうか。
それとも、女歴50年の経験データが、男の好みを熟知しているのだろうか。
どちらにせよ、私はその言葉に変に納得させられてしまい、サイズが少し合わなかったと言うのに、気がつくとその白いセットを購入していたのでした。

がんばって孫をつくるよ。ママン。

2004年01月07日(水)

エロ日記☆2003年やり納め。(画像更新)

久しぶりにリニュしました。
どこの星にいるのかわからない、こんな感じの夢を見たのです。
今年はスペーシーに生きて行きたい（意味不明)。

さて、やり納めの話ですが。
ラブホに行ったのですよ。
年内中にラブホに行けるなんて思ってもみなかったから無茶苦茶嬉しくて。
しかも張り付け台付の部屋で、フリータイム中。
その上オニュウのランジェリー。

キャッハーッYY

てな感じで、普段どちらかというとローテンションな私も、久々にハイテンションになったりして。
二人とも久々にラブホに行ったもんだから落ち着かなくて。
ダーリンはよそから連れてこられた猫のように、部屋の設備の一つ一つを確認したりして。
私は、と言うと、すぐにでもキャワイイ下着を見せびらかしたい衝動を抑えつつ、冷静なフリしてＴＶを見たりして。
ダーリンもソワソワしながら一緒にソファに並んでデザート食べたりして。
30分ほどそうやって気持ちを落ち着かせた後、
「さて、と。」
とかなんとか言いながらバスルームに篭り、いそいそと服を脱いで、上からホテルの変な浴衣みたいなのを着て、何食わぬ顔でソファへ戻り。
すると、普段鈍感で殴ってやりたくなるようなダーリンも、何気なく眼鏡外したりして。
こういう、何気なく意思の疎通が出来た時の連帯感って、嬉しくなっちゃうねコノヤロウ。
ダーリンの膝に跨り、変な浴衣を脱いでキャワイイ下着を見せてあげると、普段下着なんてズボン及びスカートと一緒に脱がしてしまうようなダーリンも、今回ばかりはまじまじと観察。
「ほうら。ここ、一見普通のパンツみたいだけど、実は穴開いてるんだよー。」
と教えてあげると、ガバッとお姫様抱っこをしてベットまで私を連れて行き、ベットの上にポイッと投げられた。
私がゲラゲラ笑っていると、ダーリンは初体験をする男子学生のように焦って、ズボンを脱ぐ時によろけながらなんとか服を脱ぎ、ベットに飛び込んで来た。
その言葉通り、「飛び込んで」きたのだ。
「でゅわっ」
とか言いながら。
しかもベットのスプリングに跳ね返される感覚が気にいったのか、二回も。
アホである。32にしてはしゃぎ過ぎである。
んで、そのままいちゃいちゃしはじめたのだけど、長期戦だがイッた後の復活が遅いダーリン。
「いかん。このまま抜いてしまっては、あの張り付け台が無駄になるではないか。」
と判断した私は
「ねえ、あれにヨウちゃんを張りつけてもいい?」
と言った。
どちらかというと、張り付けられたかったのだが、シャイ(!?)な私は
「張り付けて」
とお願いするのがこっぱずかしくて、ダーリンに「きっかけ」を渡したのである。
そうしたらダーリンは
「いや、あれはリカを張り付けなくては。」
と言った。
ああ、今日は気持ちいい位察してくれるわ！なんて感動しながら張り付け台に張り付けられ。
ところが、張り付け台に張り付けると、ヒラヒラしたキャミソールは邪魔になる、という事でキャミソールを脱がされ、折角の穴開きパンツも
「かえの下着を持って着てないでしょう？濡れたら気持ち悪いからこれも取っちゃうね。」
と脱がされた。
「ていうか、時すでに遅しで、どうせ濡れてるんだからそのままでもいいんだけどッ！(怒)」
と言うと、
「うーん、これはお家帰ってからのお楽しみに取っておきたいんだ。」
なんてかわいい事言いやがるもんだから、全裸にさせることを許してあげた。
で、全裸で大の字に張り付けられたわけですが。
前日に、めいこちゃんにお土産で貰ったローション(一回分)をダーリンは手に取り、胸に、おまんこに塗りつけヌルヌルと愛撫を。
背中に当たるひんやりした壁を感じつつ、張り付け台は部屋の入り口付近にあるので自分の声を気にしつつ、だけどそれが逆に燃えて、悶えに悶えて足がガクガクで立ってられなくなっちゃいました。
そのままフェラチオをしようとしたのだけど、大の字に張りつけられて舌が届かないもんだから、
「交代しようよ。」
と今度はダーリンを張り付けに。
「えー」
とかなんとか言いながらも縛られてる手首に魅入っているダーリン。かわいい奴だ。
張り付けダーリンを放置して、バスルームへ。
実はもう一個、この部屋にはローションがついてたんだよね。
ニヤリと笑いながらローションを手に戻ってきた私に、ダーリンは怯え気味。
怯えるダーリンをなだめつつ、ちんこから金玉からお尻の方までローションを塗りつけて、ダーリンをじっと見上げながらフェラチオしてやりました。
お尻に指を入れようとしたのだけど入らなくて、
「力抜かないと入らないよ。」
と言うと、
「立ってるから力抜けないよ。」
と、言われました。
へーそうなんだ。
しばらくそうしてＳ気分で楽しんでいたのですが、ダーリンがもうイキそうだと言うので、解放してあげてベットに移動。
その後は普通のセックスでしたが、いつもよりかなり燃えました。
やっぱりダーリンも男。

もちろん「脳みそが男子中学生」な私も「雌」になって燃えましたが。
2003年も、なかなかよいセックスライフでした。
2004年もかわいがってね。テヘッY(キモッ）

隊長メモ
・画像更新しました。↓
スペーシーリニュに伴い、スペーシーな一枚です。

2004年01月06日(火)

エロバカ日記☆あけましておめでとうございます。

皆様ただいまです。あけましておめでとうございます。
年末のご挨拶もしないまま大阪で遊び呆けていた私をお許しください。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
何から書けばいいものやら。
大阪は気が狂う程楽しかったです。
まぁいろいろあって人生観変わるかってくらい楽しかったです。
親友Ｍと二回ほど遊んだのですが、もう、酒が美味くって美味くって。
日本酒をゴクゴク飲める位美味かったです。
2回目に会った時には、酔っ払った状態で二人してバーゲンに行って、出先で落ちましたが。
こんな事は初めてです。
いつも、なんちゅうか、私はかっこつけな所があるので、落ちるまで飲んだりしたことがなかったのですよ。せいぜい寝ちゃったりするくらいで。
ところが今回は見事に落ちました。立てなくなっちゃって。
タクシーで急遽帰りましたが。
正月早々やばかったです。
正月早々腐女子の香りプンプンですね。
まぁいい。楽しいから。
あと、ネットで知り合ってもう2年くらい経つめいこちゃんに、初めて会いました。
めいこちゃんは無茶苦茶小さくてかわいかったです。
お互い、メッセや電話なんかで結構ディープな会話をしていたのに、初めて会うということで、すごい不思議な感じがして、まじまじと見つめあってしまいました。イヤン。
今回は
「大阪・下着屋巡りツアー」
ということで、ミナミの下着屋という下着屋をしらみつぶしに巡り、二人して年末のやり納め用と姫初め用の下着を購入いたしました。
おそろいでバレリーナみたいな下着も買っちゃったよ。
めいこちゃんの乳がでかくて、姉さんびっくりしたよ。
めいこちゃんの帰り際、「世界の下着」という、コスプレ衣装から大人のおもちゃまで置いている下着屋があって、二人とも下着をいっぱい購入してすっからかんだったのですが覗いて、
「今度はお金がある時にここ覗きに来よう！」
と、心に決めたのでした。それくらい、私達にとって「ツボ」な店でした。
このお店を、女の子とはしゃぎながら見たのは初めてだったので、すごく楽しかったです。
親友Ｍとも来たいな、と思った時に、
「最近、こういうエロい所に一緒にこれる女友達が増えてきて嬉しい」
としみじみ思ったのでした。

取り急ぎ、年末年始の様子だけご報告でした。
年末、めいこちゃんとおそろいで買ったバレリーナランジェリーで、ダーリンとラブホに行ってやり納めてきたのですが、それはまた明日。
うふ。

2004年01月05日(月)