〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2010年09月25日(土) ・・・なんつーか。

初めてライブキャンペーン、ですけど。
あれ、裏話知ってるもんだから何も言えない・・・というか言いたいことは山ほどあるが表立っては言えない。

とはいえこれが現実だっていう経験にはなるんだろうけど・・・

あーあ、なんか変な立場になっちゃったなぁ。(汗)
・・・ま、いっか、これも経験ってやつだ。



話変わって、先日結局新木場まで行ってきたわけですが。
告知時点では行きたくなくて(嫌いなバンドが主催ってさ)初めて「行かない」という選択肢が浮上したんですが、まー要するにチケットの先行が嫌で嫌で仕方ない状況に陥ったタイミングにかぶったもんだから、もう先行なんか結構だ!どうせ新木場なんて完売出来ないんだから一般で買うっつーの!と先行スルー、一般発売日もスルーし(忘れてた)、2週間後くらいにふらっと買いに行ったという。

ちなみに夏JACKに関してはぎりぎりすぎて「当日引換券」だった。
え、引き換えるのめんどくさ。

でも夏JACKでボーカルがピンで右往左往した挙句にhydeさんギターで呼んでみたり、+ムックにしてみたり、そんな様子を乾いた感じで眺めていたら(笑)別に何ともなくて。
聞き流せば嫌いな声もどうってことねーな、と思ったのでわりと普通に新木場行った。

入場口で「どなたの応援ですか?」っていちいち聞いて半券振り分けてビニール袋に入れててさ。(つーか応援って何さ)
FCのデザインチケットは当然主催バンドの袋に全部入ってたんだけど、一般チケットの半券がほぼすべて acid android に入っていた辺りが何とも。
韓国のバンドにもちらっと入ってたけど、 acid android さんに出てもらえなかったらどうなってたんでしょうね。

・・・もっとはっきり言えば人気に見合った場所でライブやれよ、ってことなんですが。
新木場ってレイアウトが変形だから、人数に応じてロープで区切ったりするんすよ。
侵入禁止地帯の面積が過去最高だった。(笑)

acid android さんについてはあえて何も書かない方向で。
がっかりとか残念なステージを見たことがないから続いてるんです。

韓国のバンドは5人組で、ボーカル以外がステージに出てたんですが、・・・うーん、特筆すべき点もないというか、ギターが一番地味で「ドラマに出るなら純朴すぎてだまされる人」だなー・・・っていう風貌。
ベースが日本語しゃべれるみたいでひとりでMCやってました。
キーボード+マック担当、みたいな人が一番奇天烈な格好でしたが、ひとめで韓国だと分かる方面での派手さ。
すぐ近くにこの人たち目当ての人がいて、ボーカル登場にきゃーって言うから見たら

・・・もじゃもじゃ頭にひげ面? え? おいくつ???

よくわからん・・・。

けど音楽は意外と良かったかなあ、ずーっと洋楽聞いて育ってきたんだなー、って感じで、バラード系になると若干ジャパニーズ的な要素も感じた。
ミクスチャーバンド・・・かなぁ・・・カテゴライズしづらいけど。

夏JACKのどうでもいいバンドより面白かったよ。


トリの主催者に関しては、やっぱり経験値は高いなーっと思ったけれど、ドラムにギャップが。
タイトでVAMPSよりはずっと好きな音だったけど、叩いてる人がちっちゃくて丸くって、首がない。
カラーシャツに埋もれてしまって、首がない・・・華もない。

なんか、ゴルフ界の3タック若大将イケダユウタ氏が浮かんだ・・・
イシカワ君と同じ時代になったがために、実力と年齢に見合った評価が正しくされてない、みたいな。(苦笑)

最後にドラムパッド(サイン入り)が7枚くらいフリスビーみたいに飛んできてびっくりした。
頼むからこっち飛んでくるな!いらないし持って帰れないけど捨てられないだろ!(汗)
こういうサービス旺盛なところを鬱陶しいって感じてしまうのは、 acid android 歴が長いからだろうか・・・。(いえ生来の性格によるものです)

ま、ステージほとんど見てませんでしたけど、主催者がゲストと同じ時間だけしかやんないライブってのもどうなのかなぁ、って。
1時間やってないもんね・・・体力の問題なのかと勘ぐりたくなる、というかこれでファンは満足するのだろうか。

とりあえずあのボーカル、よくタンクトップの上にあみあみの服着るんだけど、そういうの着るなら ベルトの上の腹肉どうにかしやがれ。
締まりのない体のラインをさらすな!いらっとする!



2010年09月18日(土) おっとぉ。

ファイナンシャルプランナー講演会+新築マンション見学会、に申し込んだら当選した・・・。
一応抽選で定員枠があったんだけど「こいつ買う可能性高いんじゃね?」と年齢からピックアップされたんじゃないかと。(笑)

母ちゃんが一緒に行くってさ。
父ちゃんが行くと販売会社が本気と見てかかってきそうだし。(苦笑)

敷居が高いじゃないですか、最初って。
今回外れたら自分で予約取ってわざわざ行くか?っつったら行かないと思うんだよね。
大勢でどやどや行く方が気が楽だってのもあるし、どういうもんか見てきます。



その前に明日は東京で姉さんとお茶してくるよ。
手土産の栗菓子買ったしね。
来月は栗パフェだ。



2010年09月12日(日) あれれ?

中学時代の同級生がマンションを買う、と母経由で聞いた。
この方面で知り合いに先を越されるとは思わなかった・・・。

もちろん女の一人暮らし、しかも東京で1LDK、毎月の返済が15万円。(ちーん)
母ちゃんの話から該当マンション(建設中)を割り出したところ、最低でも3000万円は超える部屋であると判明。
・・・だ、大丈夫なんだろうか・・・。

管理人、昔からマンション買う買う、と言ってますが、己のキャパを超えた価格で買おうとはこれっぽっちも思ってないわけですよ。
そこは職業柄、どの辺りが妥当なのかくらいは分かるわけで。
ローンは購入額の半分に抑えたい、とか、ボーナス返済は極力避ける、とかいろいろあるのですが、しかしこの価格はちょっと・・・

人様の人生なので口出しする立場にはないんですが、払えなくなったら名古屋帰ってくるらしいから(笑)まあ、親がいるから出来るのかなー、って思いましたね。

ちょっとマンション見学会に行ってみようかなぁ、という気になりました。
もう本当狭くていいんだよ、掃除楽だし。(笑)



あ、ラルクさん好きですよ。
戻ってこれたよ。(笑)

イっちゃった原因も戻ってこれた理由も良く分からんのですが、HEARTを聴いたら納得したというか。
もうかれこれ12年も前のアルバムじゃないですか。
でも古臭いとか懐かしいとか全然思わなかったんです。

なつかしの名曲!みたいな特番で同じ98年頃の曲が流れたときに「うわこんなのあったなー」とか「なっつかしー」って思うやつって、自分の中で一度軽く死んだものだと思うのですよ。
まあ、永眠一歩手前というか、かなりの奥底で眠っていたというか。
それが不意に目を覚ますから、懐かしい、と。
そして再度永眠。

意識しないままに行動の原点になっているような記憶でも思い出したら「懐かしい」と呼ぶけど、単純に当時流行りだった曲、というのはなかなかそういう原点にはなれないと思う。
でも、ラルクさんのHEARTはまだ自分の中でナチュラルに生きているんだな、と思いました。

一番古いアルバムが普通に生きてるんだから(管理人の中で一番古いアルバムはあくまでHEARTです。言い切り。)とりあえず年末までも愛せるでしょ。
そういう感じです。



2010年09月04日(土) 理由なんか。

なんでラルクさん好きなんだっけ?













っていうところまで来てます。
なんかもう。

夏JACKでいろいろなものに嫌気が差していろいろなものが死のうとしてます。
4人中3人のソロ活動にこれっぽっちも興味がない状態で、ラルクさんを楽しく迎えられるとは思えなくなってきた。
どうせ2011ライブ落ちるだろうし、そんでもって、金さえ出せばチケットが手に入るという状況を目の当たりにしてまた嫌になるだろうし。


先日ハンズのセールに行ってみたら、いつもの品揃えはどこへやら、チラシに載っていた商品しか置いてなかった。
こういう店が売りたいものだけを売るようになったらおしまいだと思う。

そういうところ、あそこの事務所も同じなわけだ。
タイムテーブル見たら分かるやん、ムックとシドを売りたくてしょうがないのが。
でもムックは万人受けしないし、シドに至っては早まりすぎたドーム公演で致命傷が目に見えてる感じ。
オリコンで1位取ったことないままドームなんてこいつらくらいじゃないのか。

ジャニーズが脈々と続いているのは「女子→母→+娘」という時間とともに分厚くなる、ある意味怖ろしい層に支えられているからであって、男子ファンなしでも成立するわけだ。
だが逆はというと、おっさんになって未だにアイドル追っかけてる、っつったら犯罪者扱いを受けてしまうわけで(気の毒ですね)層を親子に渡って厚くすることは現代日本においては厳しい。
10年経ったら気付くよ、アキモトヤスシに踊らされてたってね。



携帯解約しようかなぁ。
別になくてもいいと思えてきたし。

意味とかって、もう考えなくてもいいと思うんだ。
今はそんな気がする。
明日は分からないけど。


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雪飛