金曜日の夜に弟君が帰ってきた。
昨日の土曜日が友人の結婚式で(医者の息子に呼ばれたため、名古屋で1、2を争うグレードのホテルで派手な結婚式だったようです。何せ最初の乾杯がドンペリ。)明け方に帰宅し、昼過ぎに起床、夜帰る、という感じだった。
今日は近所でお祭りがあって、毎年おかんが手伝いに出るのでおとんと一緒に顔出してきたんだけど、帰って来てしばらくしたあたりから、妙にざわつく。 自分の胸というか、野生の本能が危険を察知してる感じが。 おかんが帰ってきたあたりでざわつきが強くなったので二階の部屋に逃亡してベッドの上で地味にお勉強してました。
で、やっぱりその間に結婚云々の話があったらしい。
「夕飯外に食べに行くよ〜」と呼ばれてしれっと出掛けたわけですが、現場にいなかったにも関わらずスコブル具合の悪くなった管理人、食うことそのものを拒否しそうになるのを必死に押しとどめてうどん食いました。 それはもう「お前、さっきからずーっと口は動いてるのに全然うどん減ってないぞ?」と言われるくらいの有様ですよ。
・・・あ〜しんどかった。(ぐふっ)
自分にも何がどう苦しくてしんどいのか分からんのですが、なんかもう胃がざわめいて胸が気持ち悪くて脳がぐるぐるしてる感じですよ。(分かるかい) 血の気がひくときに近い。
いろいろ事情があるのでとんとん話が進むことはないと思うけど、・・・オレ、これから先、ヒトの形状を保っていられるんだろうか・・・。
あー、腕の中がざわざわする・・・震えの手前って感じ。
先日風呂から上がったところ、足の付け根に黒いちょうちんが。
・・・・・・血ですね。
黒子をひっかけたらしく、その何倍にも膨れ上がった血が一滴落ちてしまった。 慌ててティッシュで押さえたもののちょっと焦った。 ちなみに痛みは全然なかったので気付いただけ良かったかと。
そして昨日、帰ろうと思ったら突然の鼻血。 しばらく止まらなくてこのまま流れ続けたらどうなるんだろうなー・・・と考えてたら止まった。 それから帰りの電車は良かったけど、家の玄関にたどり着いた瞬間に ぼたっ。 ぎりぎりセーフでティッシュで受け止めた(笑)けど、なんなんでしょうね。 そんなに血が余ってるのか?
88−51の低血圧なのに?(血圧って関係ないのかな)
2009年10月11日(日) |
いろいろ良くてそして疲れた。 |
●試験第一弾終了。 ・・・たぶん大丈夫だと思うんだけどなー・・・・・・。 結果が出るまで2週間もかかるので、受かってないのに次の試験の勉強開始。 2週間もあいたら忘れるじゃん!
●昨日、偶然知った「栗パフェ」なるものを食べに行く。 10、11月限定の季節商品なのだが、行ってみたら落ち着いたカウンター席に通されピアノジャズが流れているような、和菓子屋。(笑) 通の間では有名らしく、いざ食べてみたら うまい。 750円でこの満足感はお得だわ。
歳取ったら洋菓子よりも和菓子にひかれるようになった今日この頃の三十路には幸せなひとときでした。 栗好きの姉さんが知ったら行きたがるかしら。 ・・・つーても何でもあって何でもないような東京にいるんだから、近いものはきっと食べられるんだろうけど、栗といえば岐阜だしこっちの方が美味しいのかもしれん。
●PS3を今買うついでにFF13を予約するか、同梱版(特別仕様本体+FF13のセット)を予約して発売日まで地道に待つか、と悩んでおりました。 したら、10月6日12時にスクエニ会員サイトで実質一般顧客向けの予約を開始、瞬殺。 同日にアマゾンや楽天などネットショップも一斉に予約を開始、夕方あたりで規定数量に達し終了。
・・・という事実を10月8日の夜になってから知る。(きゃん)
ちょっとあわあわしたが、平日の昼間に私用で会社から予約できるわけがない。 なんだこれ、まるでニート&転売屋のための予約受付じゃねーか。 売れるの分かってるんだから受注生産にでもすりゃいいのにさ・・・・・・スクエニの気に入らないのはこういうところだな。(苦笑)
それが試験の前日だったので、もう頭の中FFのことばっかり。
だがしかし「近所の量販店で普通に予約受けてくれました」という書き込みがあったことからして、確かにネットショップだけがこの世のすべてじゃないしな、と半日試験+会社帰りに片っ端から取扱店の店員を問いただす作業を開始。 ええ、地道に足で。
「いやーまったく決まってなくて・・・販売は2ヶ月先ですし、入ったとしても1台、多くて2台だと思いますね〜」
「うちの店の割り当てがいくつになるかまだ全然決まってなくて本部からも何も指示がないんで予約受付できないんですよ。問い合わせも多いんですけど、適当に受け付けるわけにもいきませんし・・・入って10台くらいじゃないかなー、という気はするんですけどねー」
「全然予定決まってないですね。入ったとしても同梱版の予約はそもそも受付してないんで、当日入荷した分だけ販売することになります」
などなど、要するに まだ全然わかんなーい。 ・・・ということだ。 ならばまだまだチャンスはある。 毎日ストーカー的に電話で問い合わせ続ければ望みはあるということだ。(わりと本気)
それからちょっと考える。 意外に近所のショップが穴場だったりした過去を思い出したので(ROENTGENの限定盤・・・だったっけ、あれがそうだった)とりあえず思い当たった2軒に翌日行ってみる。
一軒目 → 閉店セール中。(絶対予約受けてねーよ!)
・・・前日にあちこち歩き回ったときも感じたんだけど、あれ、ここのお店なくなってる? とかビルごとないし! とか結構あってさ・・・このショップも13年営業してたらしいんだけど、時代ですかね。 ただ、この店は少し前にネットカフェを開設しだしたあたりから雰囲気が良くなくてさ、小学生??みたいなちっこい男子が自転車で乗り付けて一目散にネットカフェに入るのを見てあんまりいい気はしなかったんだよね。 70%引きのセールやってたけど、売れ筋は在庫切れしてるし欲しいものは何もなく、予約受けてるわけでもないのにFF13のポスターだけは貼ってある、という訳わからん状態だったので、さようならだけして出てきた。
二軒目 → そもそもここ、ゲーム扱ってたんだな・・・
ネットで調べて初めて扱ってること知ったから行ってみたんだけど、最新版PS3やPSP、DSなんかも他の店より安値気味だったんで、穴場見つけたかも?と思った。
「すいませーん、FF13の同梱版を取り扱う予定ありますか?」
「えーっと(調べ中)・・・いえ、扱ってないですね。」
「(とりあえず食い下がる)予約受付ってしてました?もう終わったんですか?」
「? 少々お待ちください。(別の店員に確認)・・・あの、予約しかしてないんですけど。」
・・・・・・ !?
「え”!?予約してるんですか!?」
「(びくっ)・・・あ、ちょ、ちょっとお待ちください・・・」
管理人の反応が予想外だったらしく、再度確認に走る店員。 そうなんだよ、管理人的にはそこそこ大きな出来事でも、世間ではそうでもないもんなんだよね・・・・・・ここで予約できるといいなー・・・・・・
一分後。
「お待たせしました、あの、250GBで本体がホワイトセラミックでロゴがプリントされたもののことですよね?」
「そうです。」
「予約受付できますが・・・」
「おねがいしまーす!!!」
・・・ということで、あっさり予約できた。 会員証持ってなかったけど、特に入会が必要でもなかったらしく、その場でレジに直接入力してくれて、きちんと管理人の名前入りの予約票を出してくれた。
「あの、内金要りますか?」
「いえ、そういうのは頂いてませんので、当日で結構です。」
「・・・・・・。」
なんだろう、逆に不安だ。 いっそ全額払いたかったんだが、予約票をよくみたら「価格未定」になってたので払いようがなかった。 いや、別に値引きとかいいよ・・・定価で売ってくれさえすれば・・・売ってくれさえすればね・・・・・・。
安心して眠れるはず、一件落着、ちゃんちゃん、・・・に見えるようで実は自分にとってはそうでもなくって妙に不安が増えてしまい、あんまり眠れませんでした・・・。
冷静に考えれば「絶対欲しい!欲しいんだよ〜!!!(ごろごろ)」・・・というほどのものでもないんですよね。(え) 以前目のレーザー手術を受けた頃からゲームはぱったりやめているので(Flashサイトのお遊び程度はやるけど、時間かかるRPGやサバイバルホラーやスタイリッシュアクションはやりたくてもやってないのだ)どうせ買うなら120GBより2400円程度の差額払って250GBの本体手に入れた方がいいかなぁ、っていうそれだけのことで。
しばらく試験が続くから今買っても遊んでる場合じゃないし、年内にあと2つ試験受けてとりあえずお勉強終わらせたいし(野望)、だったら12月17日まで地味に今の生活続けた方がいいかなー、と。 HDDプレーヤーのDVDが壊れたりしたんで(苦笑)他の出費もあるんだよね。
そういや余談だけど、今CMやってるBAYONETTA(ベヨネッタ)って、なんかデビメイに感じが似てるなー・・・と思って調べたらディレクターが同じ方だった。 とりあえずああいうお姉さんタイプ(悪魔なのになんで眼鏡してんだろ、とか疑問はあるが。おしゃれアイテムなのかしら)が好きなのでやってみたいなー、と思ったけど、同梱版が予約できた今、買ってもやれません。 いっそPS2を買って途中で放り投げたFFシリーズ(ヴィンが主人公のやつ)とかFF12とかやろうかなぁ。
いえ、試験が先ですけどね。
雨ですよ。 東海豪雨のときは大変だったなぁ・・・なんて思い出します。 伊勢湾台風と進路がほぼ同じだとか・・・明日会社行けるかな・・・。
外は雨、会社の中は嵐の前の静けさですよ。(苦笑) いやもうすでに嵐は始まってるんだけど、渦中の人間はまだ気付いていないのでこれから好き勝手できると勘違いしてるんでしょうね。
じゃ、さよなら、だね。
そんな予感がするのです。
昨日、車があったのでおかんとぶらりと近所のショッピングセンターに出掛けた。 何が欲しいわけでもなかったので散歩して昼を食べてアイス食べて帰っただけだったのだが(あ、31アイスクリームでハロウィンのくじ引きやってて、ボールペン当たった・笑)その途中でちょっと胃が ぐっ となる話があった。
先日彼女の家にお邪魔した弟君が相手の父ちゃんに「そろそろ・・・」と言われたらしい。
それは別に彼の人生なので勝手にしてくれればいいんだが、話が進んでしまった場合、管理人も無関係では済まされないわけだ。(当たり前です) 自分の心配がまず先に立つ時点で性格がうかがい知れるわけですが(防衛本能だと言い訳してみる)うちの親父の言い分に関してはかちんとくるところもあって、結局誰の側にも立てないもんだな、と思った。
相手の彼女はこぢんまりした子(悪い意味じゃないよ)なんだが、以前家に来たときの親父が抱いた印象が
「病弱そうなんだもん」
・・・らしく、そこばっか言うんだよね。 丈夫じゃない女に価値はない、と言ってるようなもんでしょう。 家畜みたいじゃん。 よくそういうこと言えるもんだ、さすがオレの親父、と改めて実の父の無神経さに母ちゃんともどもいらっとするわけです。
あんたの娘、いろんな意味で病弱なんだけどね。 ちなみに血圧は88−50だ。(低すぎ)
どっちの側にもつかない以上、3歩ほど下がって傍観するしかないかな、と。 今月末にこっちで同級生の結婚式があるとかで弟君が来るみたいでね、そのときに親父に話するつもりらしい。
・・・誰か助けてくださーい!(本音)
ど、どどど、どこかに脱出したい! そんな現場に居合わせたくなんかない!(涙)
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