〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2005年08月31日(水) 今頃

ツアーも終わり間近、か。(21:08)

冷静に考えたら月末だしどう考えても無理だったんだけど(今日はそれなりに忙しかったですよ)行った人には、その時の自分のことを覚えておいて欲しい。

塊魂乱入劇ってやつを見たかった。
でもいいの、うちにはヌシサマがいるから。



あ〜、まあ、そんな訳で、書くことないんですけども(え)、ああ、そうそう、上海の旅行日程表が来たらしいです。
まだ開けてません。
「何か足りないものがあったらどうするの」とおかんに言われたが、今焦って開けたところで旅行会社はもう営業終了してるし、どうせ明日にならんと何も出来んわけで。
・・・って言ったらぎろっと睨まれました。

すでに上海がどうでもよくなってるのがほんのりばれてんのかしら。(汗)



あ、そういやあ上海限定グッズとかってあんのかな。
誰かソウル行く人、お互い限定買って交換しません?(笑)

・東京ドームにて直接手渡し
・レート計算は両替手数料(往復)を含む

でかいものじゃなけりゃ余分に買ってくるから、上記条件を納得クリア出来る人+欲しい人は管理人まで連絡しなさい。(偉そう)
そんでもって、管理人が途中でばったりイっちゃわないように祈ってなさい。



分かってると思うけど、限定モノがあったらの話、ね。



2005年08月29日(月) 「少々」と「ひとつまみ」の違い。

・・・結果が良けりゃ、多分、どっちでもいいんだろーと思う。(料理の話)



やあ、どうも。
人生を如何に屈折させて生きながらえるかをモットーにしてるらしい、ということが最近分かった管理人です、こんばんにゃ。


知人宅にてFCサイトの特設ツアーページを見せてもらって、モリゾーさんとの2ショットに萌え萌えしてましたら、

「このページどうせ期間限定だし、保存も出来ないからきっちり眼に焼き付けときなさいよ」

「へ?そうなの?・・・・・・・・・・・・ふ〜ん?」

「・・・アンタ、今、何か良からぬコト考えてない?」

「ちょいとパソコン借りるよ?」


30分後。


「保存出来ましたよ〜」

「・・・・・・アンタ・・・・・・HP作成ソフトがなければ生きていけない似非Webサイト管理人のくせに何故そんな真似が・・・・・・」

「いやだなあ、その辺は根性でカバーするんじゃないっすか。てへっ。」





保存不可処理を施すくらいなら、最初から公開しなければいいと思う。
元々ないものを、誰も欲しがったりはしないのだから。

そんなに「権利」を守りたいのなら、ライブ活動もしなければいい。
どうせその「権利」とやらはアーティスト自身のものではなく、所属事務所やレコード会社が持っている商業上の価値を指し示しているだけなのだから。

私は、商売上の利益を奪いたいのではない。



故に、そういうくだらない壁が目の前にあると、管理人は俄然立ち向かってしまうのです。
で、大体破壊して目的達成する。(笑)
ふらっすのモリゾーさんもガメたしね。
さすがに処理がめんどくさかったけど。



管理人がもらっちゃうのはちょいと気が引けたんで知人宅のパソに落としただけですけど(行けばいつでも見せてもらえるし)再配布する気もないからまあ許せ。
許されなくても、別に困りゃしないけど。



2005年08月28日(日) 見えない、

死体。


ここにあるの。
もう、随分前から。





結局、人生のプレゼンを一切することなく弟君は帰っていきました。
またしても何しに来たんだか、的展開で、いい加減飽きたよ。

焦って結婚する気はなくなったみたいですが(話聞いてると仕事楽しそうなんだよね。20代で1件2800万円稼ぐ仕事もそうないでしょ。・・・年収は変わらんけど。)「2〜3年もすればお互いに飽きるんじゃない?」とか「実はうじうじしてるせいでフラれたんじゃないの?」とか、うちの家族は本人抜きだと辛口です。



でもって、管理人的にはそこは重要ではなくて、どのみち祝う気もないんでどーでもいいんですけどね、というか「何て良い娘さんが来てくれたんだ!」的展開は広い世間で稀なことなんだろうなあ、ということが分かっただけでもきっと勉強になったんだろう、と思う一方で、


・・・酷かったんすよ、鬱が。


体重も乱高下するし、何をするわけでもないのに精神的な苦痛が常にあって、こんなにキツイ思いしたことあったかな・・・と漠然と考えるくらいにはしんどかったっすよ。

リストカッターまであと2歩くらい?とか思ったし。


でもそれを家族に言ってもどうにもならんので(屈折してるけど、誰かに助けて欲しい訳ではないんで)変に心配させるのもイヤだしなあ、というか娘がまだ鬱だって認めたくないみたいだし、特におとんは。

そう思ってしまったので、黙っていたんですが。


一昨日より昨日、昨日より今日。
しんどい。

トイレに行きたい訳でも寝苦しい訳でもないのに、夜中にばちっと目が覚めた。

起きているのは苦痛で、ちらちら姿を見せる飛蚊症が突然不安を招く。
でも眠りの世界だって同じくらいに苦痛で、きっと死ぬまで歯軋りは続き、日常の生活にも痺れや音という形で、ずっと影を落とし続けていく。


周囲を見渡せばきっと、管理人より苦しい日常を過ごさざるを得ない人は数え切れないほどいて、でもだからって、「自分はまだマシだから頑張ろう」と思うことが正しいわけじゃない。

他人の痛みなど分かるはずがないから、比べられるはずもない。


何でだろう。
ここにいるのが永遠の楽園ではないことくらい知っているけれど、でも、他の場所に比べれば明らかに「帰る家」だったはずなのに、なのにここにいるのが苦痛だ。

どうして?





死体は、転がっていたのだ。

きっと、もう何年も前から、彼はここに横たわっていたのだ。



「変化」を受け入れられない、時を止めた自分が、殺した。



積み上げた壁は確実に外界を遠ざけ、差し込む光は減っていき。
闇に包まれるのが先か、壁に潰されるのが先か。





会えなくなったら、死んだのと同じだ、と思う。

・・・会えたからと言って、生きているわけでは、なかった。





理解は出来るけれど、同意を示せないことがある。
オトナになって覚えたのは、「割り切ること」と「諦めること」だと思っていた。



時間は大なり小なり変化をもたらし、流され、逆らい、弄ばれ、あるいは意のままに操りながら、人は変わっていく。
当然の変化なのか、想定外のことなのか、きっと知る必要もないこと。



私の好きなものが、いま、ひとつ、変化の廻間にいる。

理解は出来る。
但し、同意を示せるかどうかは非常に微妙なラインだ。

その変化の形がもっと明らかになった時、私はそれを受け入れられないかもしれない。
・・・死体が、増えるかもしれない。



私には、人が喜んで受け入れようとする類の変化を認めない傾向がある。
昔からあった。
それは、おそらくは多かれ少なかれ誰もが持っている類のもので、けれど、年月と共に緩やかに崩れ消え去るどころか、より強固な砦として成長してしまった。



あの世界を失いたくはない。
生きているうちにはお目にかかれないだろうと思っていた世界。

そこで呼吸する時間と、自分が土に還るまでの時間が、等しければいいと思う。





ごめんね。

私は君を殺してしまった。





私がこの世界で、あの世界を抱きながら、壁に潰される日はきっとそれほど遠くない。
その時が来たら、君も私を殺せばいい。

それだけの価値は、もう、私にはないのだけれど。



2005年08月26日(金) ヌシサマ、お迎えする。

・・・の、巻。



「デジカメの充電してってね〜」←もっと早く言ってくれ。(出社10分前)

「アンタも夜間入場券持ってっときなさいよ。」←って、行くの決定ですか万博!

「え〜、念のためだってば。」←アタシ別に南こう○つさんには興味とかないんですけど!



という訳で、またしても会社帰りに万博行くことになりました。
前日の予定だったのが台風来そうでキャンセルしたので(結局名古屋には来なかったけど)今日になってしまったんですな。

家族4人で行っておかんの全館制覇を祝う会、というのがその趣旨だったんですが(何も言うな)弟くんだけ途中で帰って高校時代の同級生と飲むとかで、管理人が着いた時には1日歩いてぐったりして口数少ないおとんと、夜間入場券で入ったばかりでばりばり元気なおかんと、会社っていうか冷蔵庫帰りで汗なんか一滴も流してない目下解凍中の管理人、で最後のパビリオンへ。

観覧車みたいなやつだったので(天覧車とか言ったかな)夜の方がキレイでしたよ。

で、降りてから一通り拍手して(笑)二人は南こう○つ氏のフリーライブへ行き、管理人はひとりでイタリア館のサテュロス像を見に行きました。
マンモスや月の石も見たいんだけど、何かもう無理そうなんで(死)サテュロスだけ行った。

思ってたよりでかくて、何かこう、過ごしてきたであろう時間の重みみたいなのが滲んで見えたような気がしました。
ブロンズ像で中身カラッポだったのには驚いた。
魚とか住んでたのかな。

入場制限なかったんで楽に入りましたけど、とは言ってもサテュロス像の周囲って円形になってて人がどんどこ流れていくのでゆっくり見られないんすよ。
円周の後半でちょっとだけ流れから離れてしばし眺めてたんですけど、こう背中のあたりが肉厚でね、もっと絞ってる体の方がカッコイイよな〜・・・・って、待った、今誰と比べたんだよオレ!みたいな。(死)

ま、それだけ見て気が済んだんで、おとんたちと合流して、密かに抱いていた計画を実行に移すことにした。


「おみやげ屋に行く。一度も行ったことないから。」

「いいけど? 買う物決まってんの?」

「うん。」


外国パビリオン以上に入場制限されているみやげ屋に入ると、いやあもう何この渋滞。
ラッシュ時の山手線より酷いですよ、だってみんな目標が違うからぶつかり放題で。

その中をずんずん進み、目標の前に辿り着く。



・・・ちょっと、悩む。



がしっ。



レジ用の列に並ぶために、再び人混みをかき分ける。

「すげー。」
「でかっ。」
「・・・・・・。」(口を開けて呆然)

頭にでっかいモリゾーさんを乗っけて歩く管理人とすれ違う人々はみんな面白い反応をした。



そうだよ、買ったよ、神と同じモリゾーさんを!



弟は「酔狂だな〜、おまえ・・・」と言ったが、豪気と言え。

デパートで買ったんじゃダメなのよ!
きちんと会場で買わなくちゃダメなのよ!

いくら秋風吹き始めた夕暮れ20時過ぎとは言え、あの巨大サイズなぬいぐるみさんを抱えているとさすがにお腹が暖かいというか熱かったが(苦笑)こういう苦労をしてたのかなあ、でもきっと神ご自身ではなくてマネージャーさんかしら?うふふふふ?という妄想にふけっていたらあっという間にレジに辿り着いた。(本当は15分くらい並んでたような気がするが。)


が。


会計を済ませたら、茶色い包装紙に包まれて紐でくくられ、取っ手にはデパートのロゴが印刷された、まるで布団のような物体を渡された。



・・・・・・レジで事前に包んだモリゾーさんと交換するなら、あの混み合った店内を抱えて運ばせるなよ!!!(涙)



15分間抱えてすっかり愛着が湧いていたモリゾーさんといきなり別れさせられてしまいちょっと、いや結構、傷心。
くすん。
神もこんな思いさせられたのかしら。(マネージャーじゃなかったのかよ)



で、そのまま電車に乗る。

隣のおっちゃんに「何を買ったんですか?」と聞かれて3人で目を見合わせて笑ってしまったり、近くを歩いていたカップルに「あれ何だろう?すごい柔らかそうなものだよね?・・・布団?じゃないよねえ?」と囁かれたり(万博で布団買ってどうする・・・)持ってくれたおとんには結構迷惑かけましたが、というか電車乗ったらさ、モリゾーさん1人分の場所が必要で(笑)ぎゅーぎゅーだったので「うわ〜ん潰しちゃってごめんなさい〜!!!」と心の中で謝りつつ、包装されていたおかげで他の客に触られずに済んで良かったかしら、とか思ったり、何だか胸中複雑でしたが家には帰ってこられました。



ヌシサマ、改めて見直すとでかいです。(笑)



よくよく考えれば、店内の客を眺める間もなく包装紙でぐるぐるにされて、訳も分からず運び出されて、電車でぎゅーぎゅーにされてる段階で、このモリゾーさんも結構可哀想だったんじゃないかとか思ったり。(いや原因お前だよ)



今後は朝夕ヌシサマにご挨拶するのが習慣となる予定です。(本当ですか)



2005年08月25日(木) 薬が切れた・・・

鬱ですよ。
ライブに気を取られてしばらく忘れていたこの虚脱感、リバイバル中。


・・・し、しんどい・・・。(汗)

東京行きてぇな〜・・・・・・とぼんやり思いつつ冷蔵庫な職場にやられて気力体力ともに風前の灯火って感じです。



あ、MRIの結果出たですよ。


「えーっとね、三叉神経系(顎辺りを走っている神経)には何の異常もないね。」

「そぉっすか。」

「そうねー、平均的な人と比べてちょっっっっとだけ一部の血管が拡張してるんだけど、ほらこの辺なんだけどね、でもま〜・・・・・・・・・・・・ま、いいんだけどね。」


ソコ説明無しですか!


「ああ、そうそう、今ね、歯軋り注射で治るんだよ。3ヶ月しか効かないけど。」

「注射?何打つんですか?」

「×××毒素。」

「・・・ど、毒素?」(汗)

「そ。美容整形でしわ取りとかに使うやつなんだけど、それを顎の筋肉にぶちゅっと。」

「・・・はあ。」

「今はまだ保険適用外だから一部の医療機関でしかやってないんだけど、モグリでやる?」

「いやモグリって。」

「症状が酷い患者さんだと従来は筋肉弛緩剤を使うんだけど、キミの場合症状が酷すぎてあんまり効かないと思うんだよね。だから、ま、注射が保険適用になるまで大人しく待ってようか。」

「・・・・・・・・・・・・はーい。」


診察なんだか雑談なんだかよく分からない説明を受けながら、自分のノウミソの写真を見る。
レントゲンと同じ黒いフィルムに撮影されているため、記念にこっそりコピーを取っとこう、という夢が絶たれたままに診察に来ていた雪飛さんは結構マジマジと見つめていた。


「・・・で。何か他に聞きたいことある?」

「あのー、これ(フィルム)ってどうするんすか?」(看護婦さんを見る)

「これはここで○年間保存することになってます。もし必要ならコピーをお渡ししますけど・・・」

「くださ〜い。」



と、ちゃっかり野望を達成したものの、渡されたコピーはやっぱり黒フィルムだった。(笑)
時々太陽にかざして見てみよう。

オイラのどの辺が元気でどの辺が鬱でどの辺が死んでるのかが分かるといいのになあ。

メンタマってこんな風に写るんだな〜、とか、ノウミソって本当にこんな形なんだ〜、とか、図解でしか知らない人体の神秘ってやつが自分にも詰まってるのを自分が見るって何だか変で面白い。
わざわざコピーをもらう人間が何人いるかは知らないが(ROENTGENのジャケ用撮影話を思い出した)自分の中身が見られるって面白いと思いました。





冷蔵庫な職場でヒマな時間を過ごしていると、つい悪趣味な暇つぶしに走ってしまう。
世の中のサラリーマンがみんなこういう風じゃないだろうけど、自分がやられたらイヤだなあ、と思うことをまず間違いなくやってる、という自覚はある。

そういう自虐的な行為が鬱を増長させるのではなく、本来自分の中にあるどろどろしたものが表に出てきたときに鬱と呼ぶのだろう。
そんな気がする。



某雑誌(本当は明日発売)のhydeさんはナカシマミカ嬢より若く見えました・・・。
いや、ナカシマ嬢が悪いわけでは決してなく。



2005年08月23日(火) 気になったこと。

思い出した。

大阪最終日、とある知り合いさんと一緒に雨の中立っていたら、知らないお姉ちゃんがおそるおそる近付いて来た。
まさかこんなところで道を聞かれる訳ではあるまい、いやそもそもオイラに近付いてきたと思う方が勘違いか、などと考えていた良く道を尋ねられる雪飛さんは、やっぱり話しかけられた。


「・・・あ、あの・・・・・・間違いだったらごめんなさい、○×さん・・・ですか?」

「・・・・・・・・・・・・いや、違いますけど。」

「! ご、ごめんなさい!(あわあわあわ)」


っていうだけだったんだけどね、いや何が引っかかったってあーた、


・あの暑苦しい日にGジャンを羽織り、
・カラコロの上にリュックを乗っけたおおよそライブに来た客とは思えないイデタチで、
・雨降ってて薄暗いにもかかわらずサングラスをかけ、
・尚かつキャップ帽までかぶり、
・首からは長いタオルをたらりと引っかけ、(ヤ○ワ風とか言うな)
・傘だけは可愛らしく白に水玉


なんていう姿だったオイラに間違えられた○×さんって人!

アンタ、自分の生き方見つめ直した方がいいよ!

おかしいから絶対!!!



そんな○×さんと雪飛さんを間違えたお姉ちゃん、○×さんに会ったら取り敢えず謝っといた方がいいよ、うん、多分。
会えたかどうかは知らないけど。

ライブ会場って、いろんなことが起こるなあ。



ちょっとだけ会いたいなあ、と思う人は見掛けられなかったな。
いや、会いたいっつーか、ちょっとだけ姿が見られればそれで良かったんだけど。
元気だったらいいんだけど。

かわりに嫌いな人らしき姿は見掛けた。
・・・あれ、ああいう顔だったっけか? まあ、良くある顔だしなあ。

・・・・・・・・・・・・いや、待った、・・・・・・忘れた・・・みたいだな・・・・・・。



過去は、良くも悪くも風化する。



風化させてはならないものも、あるけれど。



2005年08月22日(月) 失くしたもの。

・・・体力、とか。(今回甚く実感した)



そもそも論として何であんなに一泊荷物って重いのかしら!っていうか双眼鏡が重いんだよ!とぶつぶつ言いつつも持っていかない訳にもいかず(スタンドとお友達だったんで)ついでに持ってったMDプレーヤーはほとんど活躍するヒマもなく、というか旅行カバンで行った方がいいかしら?くらいの登山リュックを背負い、とてもライブに行くような風貌ではないまんまに4時起きで出掛けていき、久しぶりに海で買い物してから会場向かう途中で疲れて駅のホームで瞬間寝たりしつつ着いたら、いつものごとく世話になってる人に今回も多大なお世話になり(あ〜も〜すいませ〜ん・・・・・・くまくま大事にします〜これからDVD拝見します〜MD有り難うございました〜涙)終わったあとで夜風に吹かれつつメモってたら腰を痛めました。


体が若くないことを教えてくれたよ。


ホテルにチェックインする前に隣にあったコンビニに入ったら「やけに雑誌が充実してるな〜・・・・・・って、奥が本屋じゃん!」という酒屋ならぬ本屋上がりのコンビニで晩飯を買い、ホテルに入り、だらだら風呂に入ってかえるの入浴剤で遊び(まだあったんか)寝ました。

ベッドが珍しく体に合ったようで、次の日起きたら腰痛治ってたのは幸いでしたが、このまま荷物背負ったまま1日過ごすのもきつかったんで、教えてもらったコ○サまでカラコロ買いに行きました・・・。(最初から持ってきゃよかった)



ネタばれギリギリラインのお話をすると、管理人は最近リリースされてるシングルをパッケージから出していないので、ぶっちゃけ分かんない曲があったんすよ。(死)
お前本当にファンなのかよ! 的レベルのお話ではありますが、・・・・・・ちょっとね、開けられない理由があってね・・・・・・。
「AWAKE」は大丈夫だったんだけど、さすがにキャラメル包装くらいは取ろうと思いました。(実質変わんないけど)

あ、別に管理人は「パッケージ勿体ないから剥がせない症候群」ではありません。
(実際に存在するらしい。病気に入るかどうかは別で。)





管理人の「AWAKEツアー」はこれで終わってしまいましたが、今回のツアーはすげー楽しいです。
100点アルバムが主体だというところは勿論大きいんだけど、演出に無理がないと言うか(あ〜機械が拗ねて動いてくれなかったんだな〜、という日はあったけど)映像や空間でも「AWAKE」が表現されてるな〜、という気がしました。

上海がなかったら東京今からでも行こうかな、と思うくらいに楽しいです。(笑)
まだの人は楽しみにしてると良いと思いますよん。





ライブの最中、必ずどっかで泣いてたんで(笑)やっぱり年取ったな〜、と思いました。
でも不思議なもんで、初めてこの曲で泣いたよ、というのもあったので、行ってみないと分からないもんは多いですね。


曲に何をみるか、感じるか、重ねるか。


それは音を創りだした人ではなく、受け取った側に決める権利が与えられているのだと管理人は思っているので、その時感じたことが何だったのかはその時の自分にしか分かりません。
それを後の自分に残すかどうかも、その時の自分が決めるのです。



大阪3日目(管理人的には1日目)で唐突に悟りました。





「人として」だけを願えば良かったのに。

私は、踏み込んでしまったのだ。
入ってはならない領域へ。



もう、戻れない。



・・・だから、「あの場所」へ行かなければならない。



2005年08月18日(木) オイラの職場は(リンク修正しました)

冷蔵庫。


・・・が冗談じゃない今日この頃。
健康極まりない体育会系の営業までもが「風邪ひいちまうよ!」と震えている。

クール美図って何だ。



こんなものを見付けましたが、真っ先に浮かんだのがtetsuさんの名前ってのはどうなんだ。
全楽曲収録とはいえ高すぎるような・・・でもデジタルアンプ搭載ってすごそうだ。
もちろんこういうのもあるんだけど、別にオークション形式じゃなくったって普通に販売すればいいじゃないか・・・。
速攻買ってる人がいるのはすごいけど。
画像3枚にひかれたんだろうか。(それって相手の思うつぼだよな)

個人的には2機種ともボディカラーの色合いが自分のイメージと微妙に違うので残念なところですが、実はシークレットでエロ画像が入ってるとかいう噂を流したりしたら爆発的に売れるんじゃなかろうか、なんて思わないこともない。
う○たね氏の描く綾波嬢はエロすぎる。


にしてもあれだね、10年人気が衰えることなく続くってすごいよな。
版権だけで食ってきた感ありだね、ガイナックス!(適当なこと言ってます)

今、全話見直したとしたら、きっと最初に見た時とは全く違って見える作品でしょうね。
ゴスロリ服のアスカ嬢フィギュアはすげえかわいいと思う。


っつーかフィギュアってさ、ほんっとうに美少女ばっかだよね。
(エヴァじゃないけど乳が揺れるギミック付きのものまである。男ってバカだな。)

エヴァのカプセルフィギュアの第1弾に綾波嬢はいても主人公いなかったからね・・・。
カヲル君の方が目立ってるくらいで、ちょっとだけかわいそうだと思った。
確かに「僕はいいよ、カヲル君のあとで。」みたいな主人公だったけど。





大阪の赤と名古屋の青を交換〜、なんて呑気モード全開だったんですが、名古屋と違って大阪では「限定は1人1個」という制限がついてるらしく、超巨大なご迷惑をかけてしまいました。(土下座)
な、なんかお詫びになるようなもん持っていかないと。(汗)

うーん、うーん、うーん、決めた、明日買いに行きます。(早っ)



人様の世話になるのは大得意だな、オイラ・・・・・・。(- -;)





来週、弟君が帰ってきます。(人生のプレゼンしに)

休みの初日から帰ってくると思い込んでいたおとんとおかんは、後半3日だけしか里帰りしない=女を優先した、ということに少なからずがっかりしてました。

「息子が帰ってくる」
「弟君が帰ってくる」

は全然違うことで、管理人と両親の間に捉え方の差があるのは仕方ないことだと思ってますし、というか同じであるはずがないので(そりゃそうだ)まあいいとして、じゃあ今度帰ってくる弟君というのは、管理人が知っている弟君なんだろうか、と考えてしまうのです。


おとんがうんと言えない理由
・相手の実家が遠すぎる。(冠婚葬祭の度に気軽に行けるようなところじゃない)

おかんがうんと言えない理由
・かくかくしかじかな経緯があって、気に入らない。(管理人も書きたくないのでパス)

管理人が気にも留めてない理由
・家族への借金もロクに返せないようなヤツが、他人養える訳ねーよなぁ?



一番厳しい意見の持ち主は管理人らしいです。





でも、おとんは言う。

「生きてるうちに本当に好きな人にはきっと何人も出逢えないだろうから、そういう人に逢えたんなら、いつかは認めてあげなくちゃいけないんだよね」





それはたぶん、いつか父親が娘に言ってやりたい言葉、で。





今までに出逢った人ならともかく、新しく出逢った人に対して興味を抱くことを忘れてしまった人間にとっては、ちょっとだけ痛い言葉。

顔を覚えない。
名前を覚えない。
声を覚えない。

この言葉を言うことが出来るおとんはきっと立派なお父ちゃんで、そんな親に対して「こんな娘で申し訳ないなあ」と思うことはきっと親孝行ではなく親不孝になってしまうんだろうけど、そんな親の無償の愛に子供が勝てる訳がないんであって、でも、じゃあ、どうすればいい?





10年後も変わらずその女と一緒にいたいと思うのはどーゆーことか、きちんとプレゼンしてもらおうか。



2005年08月15日(月) がーがーがー、

かーかーかー、だーだーだー、ぷつっ、しーん・・・・・・・・・・・・かしゃ、かしゃ、がーがーがー、


の繰り返し。
以上、MRIの主張でした。



本日は引っ越し後の初日。
段ボール箱の山に埋もれながら荷物を片付け、昼前に慌ただしく出発。

暑い中歩いて病院まで行って写真撮ってきたよ。
結果通知は来週だけど。(あくまで写真撮っただけ。検査技師さんは技術屋さんだから。)


ノウミソ撮るだけなのに着替えろと言われ、初検査着。
いや、どうってこたーなかったが。

「五月蠅いので耳栓しますね〜」
「動きに弱いので頭は動かさないでくださいね〜」
「20分くらいですが、途中で気分が悪くなったらこれ握ってくださいね〜」

と、流れ作業で進み、予定より早く終わった。

うーん、だったら寄り道してくか〜(半分さぼり)と思っていたら、渡された写真があまりに巨大で(A3以上)それ専用と思われるビニール袋にすら丸めないと入らない、という。(笑)


で、そういうもん持ちながら寄り道したさ。
途中でオープン間もないスープカレー屋の前を通りかかって、「しまった!ここで食ってみたいと思ってたのに!朝食代わりのゼリー飲料で済ませちゃったよぅ!」と心惹かれながら(でもさすがに食えない)会社へ戻る。


で、家に帰って来たら今晩はカレーでした。(笑)
食わなくて良かった。



工事してキレイになったのはいいけど、クーラーが効きすぎてて寒い!
足が冷えた!
1日のうちで温度差が激しすぎました。
膝掛け毛布持っていこう・・・。

風邪には気をつけようね。





余談。
オーラの泉って番組をダビする約束をしてまして、そろそろ編集するか〜、と思い再生してみたら、あれ、tetsuさんはどこ?(汗)



・・・・・・一週ずれてる・・・・・・!!!(爆)



やっべ、放送何曜日だったっけ?(あわあわあわ)
・・・・・・よ、良かった、明日の深夜に放送がある・・・・・・。(脱力)



これだから地方は怖いよな。(苦笑)



2005年08月14日(日) キーボード

やっぱり買わなきゃいかんらしい・・・。


ノートパソっちにエクセルソフトを落としてみたら、余計な機能が満載で使いにくいったら!
変なアイコンメニューが勝手に出てくるたびにヘルプから調べて対処する、の繰り返しで効率が悪いのに加え、置いてある場所が悪すぎるもんだから(死)マウスが使えないので全部タッチパッドでやってるからあーもーイライラする。

リスト作るのも一苦労だにゃ。

そんでもって、やっぱりノートパソっちのキーボードは使いにくくて破壊しそうなので(何でだよ)テンキーついてるやつを買わなくちゃ満足に使えない。
・・・ああ、予想してたとは言え、この時期に無駄な出費は痛い。



そんでもって、暑さのせいなのかなんなのか、今非常に鬱です。(笑)

輪切りってくるの明日なんですが、ついでに鬱も輪切りって中覗いたり出来ないんですかね。
かと言って原因がピーだからどうしようもないんだろうけど。(好きな言葉をいれてみよう)





こっからはちょっとだけ怖い話。
夏だしね。(内容はあんまり季節と関係ないけど)


会社の更衣室で隣にいた派遣がもうひとりの派遣に話かけた。

A「住むとこ決まったの〜?」

B「うーん、まだなんだけどさ〜」


・・・・・・ふーん、B姉ちゃん、結婚するんだ。(無関心)


別の課所属の派遣とは大して親しくもないので、この程度の感想を密かに抱く。
というか他からの噂を全く聞いてない話だったので、アタシがいるのにこんな話ふられてバラされたようなもんだからまずかったんじゃないかなあ、と気の毒に思わないこともない。
管理人が言いふらすことはないけどね、興味ないから。(笑)

会話の内容から、相手はどっか遠方へ転勤になったらしく、現在結婚前に別居状態らしい、とかその程度しか分からなかったが、長居する理由もないのでとっとと帰った。


そんな話もすっかり忘れながら夕食を食べ、のんびりしようと思いながら風呂に入った瞬間に、1ヶ月ほど前のことを突然思い出した。


管理人の隣の席に座る派遣のところに、2人の派遣が集まってぼしょぼしょ何事かを相談していた。

・・・営業時間中にこういうことやるあたりが派遣の限界かな〜・・・・・・客から見えるからやめて欲しいんだけどな〜・・・・・・でも関わり合いになりたくないからほっとくか。(ダメサラリーマン)

で、聞こえてきた内容はと言えば。


B「・・・でね、Zさんは3ヶ月前の時は<今はダメ。不幸になるからやめなさい>って言ってたから、もうただの友達付き合いだけにしてきっぱり別れようと思ってたのよ。
なのに昨日行ったら<今しかないよ>みたいなこと言うんだって!も〜どうしよう〜・・・」

A「え〜。で、その気はあるの?ZさんはOKって言ってるんでしょ?」

C「そこまで言われたら決めるしかないって感じ?」


・・・・・・?・・・・・・・・・・・・・・・・!



こ、こいつら・・・・・・占いで人生決めてる・・・・・・!



Zとは占い師。
「今結婚を決めれば幸せになれるよ」みたいな言葉をBに告げ、言われたBがまともに受け止めた挙げ句に真剣に悩んでいる、らしい。


・・・あの、えーっと、ごめんなさい、これってスタンダードスタイルなんですか?
死ぬまで一緒にいようと決める相手そのものより、占い師の言葉の方が大事?
で、本当に結婚決めちゃったんだ?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ〜・・・・・・・・・・・・・。(乾いた半笑い)



オイラ、弟くんが「実は結婚したいと思ってるんだけど」って言い出した時にも「へ〜。」で済ませたほどの大物(敢えて自ら言う)なんですが、これにはさすがに退いた。


怖い、怖いよこれは。


で、うまくいかなかったら占い師のせいにするんだ?
それともさらに丸め込まれて「私の努力が足りなかったのね」的展開に陥っちゃったりするってか?





世の中で一番怖いものは「人間」だと、オイラは思ってます。
誰かがそれを覆してくれる日は・・・まあ、こないだろうな。(苦笑)





弟くんの結婚話はそのうちどっかで。
うーんとね、おとんもおかんもオイラも見事に賛成してません。(笑)

この程度の女でいいんだ、へ〜、面食いだったくせに所詮は理想と現実ってやつですか?
と、思いました。

・・・とだけ書いておけば、どんな内容になるか容易に想像がつきますね。(笑)





同じ両親から命をもらったのに、どうしてオイラは弟くんを理解出来ないのかな、とも思いましたけどね。
オイラには、結婚というものが分かんないので。

子供の頃から「およめさんになりたい」というのが本当に意味不明で分かんなくて。
今なら理由を説明出来るけど、当時はそれを為すだけの知識がなかったんで、ずっとずーっと疑問でした。

「およめさん」とはタダ単なる<関係性>であって、単独では存在できない。
必ず「対」がいる。

近所のお姉さんの花嫁姿に憧れて「お姉ちゃんみたいなおよめさんになりたい☆」ならまだ理解を示せるが、ただ漠然と「およめさんになりたいぽよーん☆」って何それ。

っていうのがオイラの主張。



式に出る気は、ない。



2005年08月11日(木) うごうごうがうが。

くすぶってるよ?



大阪のホテルの予約をつい一週間ほど前にしたばっかりなんですが、どうやらそれじゃー遅いらしい。(笑)
管理人は希望スポットにたまたま30%OFFセールをやっているホテルをめっけた+空いてたから予約出来たんですが、早い人はライブの日程が発表された瞬間に宿を押さえるそうです。

チケットはどうにかなるからとにかく宿、なんだそうな。
そういう人はたくさんの人たちとの間にネットワークがあるから「チケットは何とかなる」わけで、オイラみたいなヒトリモンには少々選択しづらい道ではある。

人から譲ってもらったチケットばっかりだったのに今日は10列目、とかいう人が世の中にはいるってことを知ってるんで(羨ましいというか、でも対価が高すぎるんだよアンタ・・・)それが自分のところに訪れるかどうかは別にして、そういうことはあるんだなあ、という程度には思っていますが。


人を頼りにすると、いつか人のせいにして生きるようになる、気がするんです。
「頼る」と「助け合う」の境界線が、アタシには見えないんです。

たぶん、悲しいこと、なんだろうな。


というわけで(ってどんなん?)東京のホテル予約しました。
朝食付き。
場所は内緒。

25日は寄り道してからドームへ行きます。

そこに行ったら、きっと胸が後悔でいっぱいになって、でも、死ぬその時には、悔いることなく死ねる。
・・・・・・・いや、後悔に埋もれながら死んでもいい。
それでいい。

怖くてやめちゃうかもしれないけど、ね。





会社が耐震工事&レイアウト変更をやってまして、明日の夕方お引っ越しをします。
いや、同じビル内で動くだけだけど。

でも会社なんでね、本当にいるのかよコレ? っていうくらいの大量な荷物が出るわけです。
んでもって、事前の説明会で聞いた話と全然違うことになったりして、むかつくけどそのヒマもねえ、みたいな。

銀行は「工事なんで休業しまーす」っていうことは絶対に出来ない商売なんで、金曜日の夜から日曜日の夜までに集中突貫工事を行うのが常なんですが、今回ばかりはビル全体の工事なので(いろんな部が順番に引っ越ししている)終了するまでに2ヶ月くらいかかるらしい。

だからさ、こういうカクヅケで忙しいような時期選んでやることねーじゃねーか、みたいな。
リフォームする意味が3ヶ月ほど遠のいたしな・・・。
虚しい話だ。


段ボールとガムテープで格闘してたらすっかり疲れてしまいまして、でも珍しく(笑)早めに取りかかったんで、明日は早く帰れるはず。
何故か今週は元気だったので(体力的に。精神は・・・キレちゃったようなもんだから元気だけど・笑)肉体労働も大して苦になりませんでした。
これで1日遅れで筋肉痛がやってきたら笑うしかないんだけど。



今おとんにJRの割引券もらったので、ドームはリッチに新幹線で行こうかな。(笑)





・・・・・・・モリゾーさんとの2ショットにあてられて(ん?)死滅したと思われていたレポ書き魂がじわじわと動き始めてるようです。


あのね、やっぱりね、モリゾーさんを抱きかかえたあの超キュート!なお姿は後世に伝えなきゃいけないと思うのよ!
拙い文章でもいいからやんなきゃいけないと思うのよ!
誰かやってくれ!っていうのが本音なんだけど、自分でやんないと気が済まないっていうか!


やってくれるなら誰でもいいんだけど(え)管理人、人様のサイトでレポほとんど読まないから(というか人様のサイトをほとんど見ない・・・)誰かやってくれてる人がいても知らないので(死)ってことは自分でやるしかないっていうか。

あ、オススメのレポサイトがあったらむしろ教えてくれ、みたいな。(笑)


ところで、ライブ終了後にしばらく座ったまんまでメモ書き殴ってたら、通り過ぎる人がみんな珍しそうに見てくのよ。
そんなにおかしなことしてるのか、オレ?(汗)

ま、いつものごとく時間はかかると思うけど(リハビリ兼ねてるし)読みたいって人は気長に気長に超気長に待っててください。(笑)
管理人キマグレなんで、放り投げる危険性を日記から感じ取られた方は、早めに叱咤激励メールをお願いします。(本気かよ)



2005年08月09日(火) 一言だけ

叫ばせて頂こう。



羨ましいぞモリゾーさーん!!!!!

(ボーダフォン風にお願いします)



神は今日1日ずっとモリゾーさんと遊んでたらしいです。
それはもう「そんなに好きなん!?」とhydeさんが嫉妬するほどに。(一部誤解釈表現あり)

名古屋で神がMCして下さった記憶が管理人にはないんですが(あ、グランドクロスには行ってないので分かりませんけど)今回は自ら喜んでモリゾーさんを脇に抱えてご登場遊ばして、モリゾーさんと会話までして去っていかれました。

「・・・・・・・・・・・・変わったなあ、ユッキー・・・。」とhydeさんが左肩越しに振り返ってしみじみ呟くくらいには、衝撃の出来事だったんじゃなかろーかと。



ああ、もう、夜中過ぎてるのにテンション下がんないじゃないかぁ!(爆)

今日17時から予定されてた会議をバックれて行った甲斐はありましたが、明日会社で怒られるんじゃないかしら、と思うとちょっとびくびく。(ばれてなきゃいーんだけど)



モリゾーさんのぬいぐるみ、買おうかな。(笑)



2005年08月08日(月) 「人間」として

選び決める自由は、キミの中にある。



昨日の2日目は音良かったです。
というかやっぱり初日はワル気味だよね、どうしてもね、仕方ないのかな。
遠くても正面の方がドラムがどかんばかんぶつかってきて心地よいです。


ペンダントは1時間経たずに売り切れたらしいですね、みなさんゲットしましたか〜?
限定モノを買いたいなら、何が何でも初日にいらっしゃい。(教訓)
うーんとね、売る側の立場になれば分かると思うんだけど、限定モノっていうのはね、売れ残っちゃだめなの。
ってことは初日にウェイトを置くわけですよ。
最終日は売り切れてた方がバンバンザイなわけよ。

だからグッズは初日。
・・・正直自分は危なかったけどね、結果論でゲットしただけだし。(笑)

とりあえず良かったです、これで赤色と交換してもらえるのだ!
何で赤と青かっつったらそれはハガレンだから。(笑)
あのアニメ、黄色い人いないじゃん。



最近はコスに全然興味がなくなってしまって、というか美しいコスさんは見掛けませんでした。
行くの遅かったからしゃーないんだけど(建物の中で涼んでたしな)どうしてオイラは上質のゴスロリさんとかかっちょいいパンク姉ちゃんとかにお目にかかれないんだろう、と毎回毎回ライブ終わるたびに密かに残念がってます。

他人に対する興味が減ってるのは確かなんだけど、それががた落ちなもんだからちと不安。

それと同時に、今回は危険センサーが一切働かなかったので、嫌いな人も見ませんでした。
いたけど気付かなかったのか、そもそもいなかったのかは分かりません。
そういう人があんまりいないであろう場所で涼んでたってのが正解だったかしら。


・・・なんかね、昔のことを思い出すとね、オイラつくづく「はてな」という名前に悪いことしてきちゃったなー・・・と思うようになって。
TMさんの封印じゃないけど、この名前はしまっちゃおうかな、と思うようになりました。

何だかかわいそうで。
ごめんね。

ま、ここの日記タイトルにはついてないからいいんだろーけど。





昨日は取りつかれたように双眼鏡覗き込んでました。
多分、ライブを楽しむ姿じゃーなかったと思う。

ブリージアだったからさ、みんながジャンプすると揺れががんがん伝わってくるもんだから暴れる曲の時は覗いてられませんでしたが、後半は慣れちゃったもんだから結構しつこく覗いてた。



いろんなことを考えた。
カラッポにもなった。



「今」がつながっていることにありがとう、と思う。
「今」がつながっていることを、痛い、とも思う。



私は私を救えない。
このままでは、死ぬまで救えない。

選んだのは私。
他に選ぶものなど何もないことを、知っているのも私。

だから、私はこのままでいるしかない。
このままを続けるしかない。

上を向いても、下を向いても、あの日を振り返っても、自分にあるのは目の前に霞む道。
少しでいいから、ゆっくりでいいから、前へと進む道。



私にキミは救えない。
多分、キミも私に救いを求めてはいない。

私は傷の舐め合いを望まない。
キミも、望んではいないだろう。


ソレが何にもならないことを、キミの方が良く知ってるはずだから。


私は何も出来ない。
だから、何もしない。



ただ、待ってるから。

それが唯一、キミと自分の助けであると信じて。



2005年08月07日(日) 場所のせいか

バックステージプロジェクトのせいか。


最初の曲が大好きな(笑)やつで音も良かったのに、中盤から音がすっげぇ悪くなっちゃって、何の曲演奏してんのか分からないほどでした。
一度はけて再登場してからは持ち直したけど、あれは酷すぎた。
過去最悪レベル。
最初はまともだったのに、どうしてああなっちゃったんだろうな。

後ろの兄ちゃんも「音悪くない?」と残念そうだった。
同じ料金払ってるのに場所によって音の伝わり方が違うというのは不公平な気がするなあ。


でも終わってから偶然会った人は「あれ、そうだったっけ?何とも思わなかったけど。」という反応だったので、これはレインボーホールの特殊円盤形天井のせいなのだろうか。

でもその人、アリーナ10番台列のヴォーカル様ど真ん前というとんでもない席だったので、あんまりあてにはならねえな。
その席で音が悪くてどうする!みたいなノリだろ、それ。



演出は今までと趣向がかなり違ってまして、でもネタバレになるから言わないどく。

で、今回も(も?)リハビリを兼ねてメモ取りながら観戦(観戦?)してましたが、双眼鏡で神を拝んでいるとメモが取れない、ということに気が付きました。



そうなんだよ、オレ、ラルクでメモ取ったことなかったんだよ実は。(爆)



ソロのライブだとメモ取る余裕なんかないからノウミソフル回転で全部記憶してたんだけど、そもそも近いから双眼鏡いらないじゃん。
自分の身を守るのも必要なんで、そんな首に絡まって危なそうなもの持ち込む訳にはいかないし。

でもラルクは双眼鏡いるじゃん。(爆)

特に昨日はスタンドだったんで、自分の場所がどの辺か調べることもめんどくさくてやってなかったから持ってくだけ持ってったのよ。
で、かなり覗き込んでましたよ、肉眼じゃ見づらい距離だったんで。(今日もそうだろうな)

本当はMCになったら多少明るいからばんばんにメモを取るべきなんだけど、そういう時こそ神を拝みたいわけよ。

MC聞いてなさそうな素振りしてんのに観客と同じタイミングで笑ったりするし(きゅーん←ハートが鳴ったらしい)、ステージ上であんなことやこんなことをやっている最中、ドラムの斜め後ろに座り込んで黄昏れるように煙草吸ってたりするし(背中から腰のラインがたまりません)、そもそも昨日のイデタチがとってもツボだったので(あのカバンはオイラの元々の趣味にかぶる代物でした。3つくらい持ってるよ)正直他のメンバーさんあんまり見てないっていうかもうすいません。(土下座)

時々左手の指を気にしていたご様子だったのがちと不安なところ。
右手には最初からテーピングしてたけど、まあテレビじゃないしぶっ続けで叩くからそれは当たり前なんだろうけど。



あ、始まった直後にね、hydeさんファンの脳内萌え(っていうか燃えっていうかファイヤーっていうかボルケーノ)ボタンが連打される音がばかばか聞こえました。(笑)
あの衣装なら仕方ないか・・・みたいな。
天嘉のときのスーツ姿な神と同じくらいの勢いだったな。(笑)



今日は早めに行くつもりだったんですけど、昨日のんびり行ったのに青色をすんなりゲット出来たので、グッズはもういいや、ということで開場時間くらいに行く予定。

正直自分用にはあまり買わないつもりだったんですけど(ただでさえ上海で金いるからさ、送料払ってでも通販で後日まとめ買いした方が資金がショートせずに済むのよ)でも結局いろいろ買っちゃったなあ。

ウォレットチェーンの鎖がちょっと凝っていてお気に入りですね。
元々欲しかったので、普段用にもう1個買いそうな勢い。

グッズ売り場自体は思いの外空いてます。(名古屋人はケチ・・・いや堅実だからだろうか)
ペンダントは1日の販売個数が決まってるようなので、早めに行かれた方がよろしくってよ。



ウォレットチェーンと言えば、先日ヤフオクで3連のボールチェーンを見付けて買ったんですよ。(結構お買い得な品でした)
今日が初だわ〜、と思って持ってきていざつけようと思ったら、フックが片方だけでもう一方はただのリングでその場ではどうしようもない、ということに気が付いてかばんにしまい込みました。(しゅん)

ウォレットチェーンといっても言葉通りに財布くっつけてる女性はほとんどいないと思うのですが、管理人もその感覚でベルト通しにくっつけるつもりだったので、本来の用途に思い当たらなかったのはミスでした。
パーツ買うヒマもないからデビューは大阪かしら。(汗)



総括すると、昨日のライブが良かったのかどうかは良く分からんのですが(笑)とりあえず今日は車使えるから楽だわ〜。

あとは音が良ければ。



2005年08月05日(金) カードの請求がね、

2ヶ月連続で6桁になることが決定いたしました、いや〜ん。
ノートパソと上の海。

パスポートはもらってきたよ。
「ではそちらでお待ち下さい」って言われた3秒後に「お待たせしました〜」と言われたらそりゃびびるだろ。



Mステでしんがーそんがーを見た。
かわいがっていた近所の女の子に久しぶりに会って、その成長を我が子のことのように喜ぶお父さんのように見えました、いや、タモリさんが。(笑)

自分の手元にあのアルバムを置いておくことが今のオイラには辛かったので手放しちゃったけど、いつか必要になる日が来たら勝手に手が伸びるだろう。

オイラはこっこ姫に昔に戻って欲しいとは思ってないから。
今のままがいいよ。
あんな風に笑えるなら。



限定ペンダント、青いの欲しい人がいたら代理で買いましょうか?
代わりに大阪買っておいて。(笑)
いや、大阪は会場に到着するの遅くなりそうだからさ。

欲しいのは赤と青。
黄色は別にいいや。

・・・ところで、販売時間って何時なの?
それ以前にダビがあわあわ。(汗)



2005年08月04日(木) 延期。

・・・・・・役人は嫌いだ、実力なんか米粒ほどもないくせに、口だけは出してきやがる。



ま、この調子で来週の勉強会が中止になってくれれば9日のレインボーに堂々と行けるんだがね、うんうん。

しかし、この面子でまたしばらくやるのか?
それは・・・・・・正直しんどい。





それはそうと、輪切りの日程ですがちょいと先なんれすよ。
なのれ、結果が楽しみな人はもうちょっと待っててね〜。

っつーか、その日撮った輪切り写真を持って帰ってくる役目までこなさなくちゃいけないらしくて、いっそのことコピー取って記念に保管しとくか?みたいなノリです、はっはっは。
自分のノウミソ見る機会なんてそうないからね、いっそ楽しむ方向で。



で、上海の残額請求書が昨日来たんですが、悪ぃな、パスポート取りに行くの明日なんだよ。
未だ書類送ってない。(笑)

そういえば海外旅行の準備って何すればいいんだろ。
単身赴任してたおとんのところに行った時以来なので、10年はとうに経過してますがな。
勝手が分からん。
国内ならどうにかなるのでどうにかするが、海外はなあ。

取り敢えず明日また電話するか。



2005年08月03日(水) しゅん。

エンタメキャッチって名古屋じゃ放送しないってことにようやく気が付いた。
そもそも告知が1週間遅かったらしいけど。(さすがヘボFC!)
ハガレン前夜祭もめざましでやったらしいし。

そういう大事なところは逃しちゃうんだよなぁ・・・・・・。

大阪はラジオ多くていいなあ。
どうせ聴けないから諦められちゃうけど。(というか気にしてると右手が危ないから)



あ〜、鬱だ。(笑)



そういやレインボーホールって、どうやって行こう。(え)

今までだと車2台あったから1台使ってもよかったのでレインボー=車、という図式が出来上がっちゃってたんですが、車が使えないってことは・・・不便だ。(死)

いやー、だって、駐車場空いてるんだもん。
使うべきじゃん。

東京や大阪ではあり得ない話だけど、レインボーは名古屋でも別格なので(笑)車で行っても大丈夫なんですよ。
ただ、駐車場の何処に停めるか、というコツはあるんだけど。
混んでるとこと空いてるとこがあるからね。

今となってはどうでもいいことだが。

車だと荷物気にしなくていいからかさばるものでも豪快に買えたんだけど(顔缶10個以上一気にお買いあげ、とか)公共交通機関使うとなるとめんどくさいなりよ。
どうしようかなあ。

っつーか、ライブグッズってどんなんあるんだろ。
「SMILE」の時は顔缶のこととかラインナップとか値段とか事前に知ってたような気がするんだけどそれは何でだろう。
もうFCとは縁切ってたような気がするんだけどなあ。





ライブ近いのにテンション低いのは、アレだ。
あぶないからだ。

「今死ねたら幸せなのに」と最後に思った時からどれくらい経ったんだろう。


相変わらずただ漫然と呼吸をしているけれど、心の何処かではそんな瞬間を追い求めようとする自分がいて、それがどんなに後ろ向きなことか、知っているけれど分かっていないのか、分かっているけど知らないのか。


理由は人間だけが求めるものだ。

そんなものなくったって、私は呼吸するんだろう。
そしていつか、とまるのだ。


その時は、笑って、あなたに。



2005年08月01日(月) 輪切り輪切り〜。

・・・・・・いや、なんつーか、そんな気がして。
あくまで管理人の世界の話だが。

話がでかくなってるのは確か。



あまりにせつなくて聞かなくなったシンガーソンガーのアルバムをアマゾンで売りに出したら半日経たないうちに買い手がついてしまってあわあわした。(汗)
全然準備してなかったんだよう。

オークションと違って写真撮影しなくていいので、オータさんに頼まずに自分でやったんですけど、こんなに早くはけるとは思わなかった。
出品者の中では確かに一番安かったけど、手続きしたあとで(・・・しまった、ちょっと高かったな。明日値下げしよう)と思った矢先だったのでまあ素直に喜んでおくか。


しかも今回別のからくりがあって、レコ屋のポイントが貯まっていたので定価の1000円引きで買ってたのよ。

その時から何となく「定価で買うほどの価値を感じていなかった」ような気がしないこともないんだが、いざCD聞いたら自分の恐れていたことが現実になっちゃってたもんだから「・・・うう・・・・・・でも1000円引きだから気分は楽」なんて思ってたりしていた管理人はかなりちゃっかりさんだ。
なので人より安く出品出来たんだけど+即買い手がついたんだけど。

別の人が喜んで迎えてくれるなら、キミは遠回りをしただけ、なんだよね。





管理人にはいくつか持病がある。

そのどれもが「はぁ?何それ?」と他人に怪訝な顔されるような内容だが、本人はいたって真面目である、というか不真面目にやる理由がない。


そのひとつに、ココ初登場の「ご飯の一口目は痛いんですぅ」がある。
食い物を口に放り込むと、口の中が痛むのである。


飲み物は全く問題ない。
柔らかかろうと硬かろうと薄味だろうと塩辛かろうと、食事の一口目として口に放り込んだ固形物が、大なり小なり口の中に痛みを走らせるのである。

どんな痛みかっつーと、これがまた表現が難しい。
正座しっぱなしの足を解放したときにつっつくとビリビリするだろう、あんな感じだとでも言っておこうか。
だが侮るなかれ、ものっすごい痛みが走った場合、しばらく口を動かすことが出来ずに、まるで虫歯患者のように顎を押さえてぷるぷるするしかないのである。


が、この痛みはあくまで「一口目」限定であり、最初の痛みの波さえひいてしまえばあとは何をいくら食べようとも、何の痛みも感じないのである。



そして管理人は、この痛みが 世の中の人みんなこうだと思ってた。

それくらい付き合いの長い痛みである。(10年以上はお友達。)



が、最近痛みが酷くなっているような気がして、ふと両親に聞いてみた。
・・・・・・反応が冷たい、というか理解してもらえていない。

昼飯時の反応も同じ。
あろうことか歯医者の反応も同じだった。



どこまで常識を超越した日常を送れば気が済むんだオレは!(涙)



そんなこんなで、歯科のレントゲン写真では何の異常もないことから、神経内科を紹介される羽目になった。

今日行って来た。

結論。





MRIでノウミソ輪切りっちゃうことになりました。





まあ、何もないとは思うが、これも経験かしらね。
どんなノウミソしてんのかな、オレって。


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雪飛