もう9月も終わりか。
早い。あまりに早すぎる。
「モモ」じゃないけど、まるで誰かに時間をとられているようだ。
さて、10月も相変わらず忙しそうだが、
行事としてはついに初バリウムとなる健康診断と、
一波乱も二波乱もありそうな社内旅行が控えている。
健康管理には気をつけなくっちゃ。

8時過ぎに会社を出られた。
早いな、と嬉しく思ってしまったのが
悲しかった。

ＮＨＫで放映された赤鬼ロンドンバージョンを見た。
最初に日本で公演されたオリジナルを運良く観ることができたのだが、
詳細はすっかり忘れていた。
調べたら96年の公演だったようだ。
赤くて毛むくじゃらな大男と言われる赤鬼を
小柄な野田秀樹が演じてることで、
余計に実体は関係ないと感じさせられた。
赤鬼以外は赤い衣装で、その対比は分かりやすかった。

非生産的な一日。
とにかくダラダラし倒した。
最近本当に1週間の疲れを取るのに一日必要になってきたなあ。
これじゃあ週末小旅行とか行けないじゃん。
やばい、やばい。

業務効率化の一環として、
スケジュール管理表の標準が提示された。
これが使いにくい。
ツールじゃなくて単なるドキュメントなのだが、
進捗具合をわざわざ線画するのだ。
どうせなら日付と進捗率入れたらぱぱっと図にしてくれたら良いのに。
チマチマ画を描くのにだいぶ時間がかかるんだけど。

オフィスはパソコンがズラリなので、
どうしても熱がこもりがち。
かといってエアコンをつけると、温度設定が微妙なだけに
冷風が来たり温風が来たり。
そうでなくても気温の変化に身体がついていけないのに。

教えるって難しい。
教育用のカリキュラムならまだましかもしれないが、
締め切りのある仕事だから、悠長にしていられない。
ついこうやればいいというように答えを与えてしまうので、
理解が不十分のままで応用が利かない。
それがめぐり巡って私の首をしめることになる。
悪循環だ…。

財布だけを持って出かけたら、
スーパーのカードを忘れた。
気づいたのはレジに並ぼうかなと思ったとき。
カードがないと会員価格にならないのだ。つまり損。
オットは家にいるのにこんなときに限って携帯も持って来てないし、
もうカゴに商品を入れているから外の公衆電話にも行けない。
仕方がないので緊急性の高くない品物をそっと陳列棚に戻した。
店員さんに「カード忘れちゃったんで」と言えないシャイな私。

先週末の飲み会で初めて茹でたての落花生を食べた。
なんとなくピーナツというより落花生と言いたくなる。
味は違うけど、栗を食べる感じに似ていた。
やっぱり同じナッツということかな。

「呪怨２」を観た。
比較的上映時間は短いのだが、ずっと緊張状態にあるので、
よほど疲れたのか帰ってきてから2時間ほど爆睡した。
あ〜、怖かった。
でもちょっと「呪怨」を逸脱してない？
怖いからいいといえばいいんだけど。

まだ寝足りなかったのか、
夕方また睡魔に襲われた。
オットの留守をいいことに寝たいだけ昼寝をした。
ああ、極楽極楽。

飲み会で盛り上がり、チャットで盛り上がったら睡魔に襲われた。
日記が遅れた理由。
飲み会は若い女性ばかりに一人混じったので、
さすがにチョッピリ（！）ジェネレーションギャップを感じつつ。
でも笑いすぎで喉が痛くなった。

予定通り工事が行われ、待ち望んだお湯が出るようになった。
普段当たり前のようにあるものがなくなると本当に辛い。
今回わかったことは昔銭湯に通っていた頃の日本人は
残業なんてほとんどしていなかったんじゃないかということ。
昔ながらの銭湯は遅くまで開いているわけじゃないし、
まともな時間に家に帰らなければ通えっこない。
それともそのころは自営業が多かったのかなあ。
今じゃ銭湯に行くことは贅沢というか、娯楽になってしまったようだ。

お客様と会うので久々にスーツを着た。
肩が凝った。
本当はスーツを着なくてもストッキングというだけで
不快指数は高まっているのだが。
男性はいつもスーツで大変だ。
暑い日にストッキングを履く気持ち悪さは知らないだろうけど。

辞めると言っていた人が結局今週からとりあえずお休みに入った。
そんなわけで新人二人の面倒をみる生活が本格的に始まった。
自分の仕事はちっともはかどらない。
もちろんそれを見越して自分の分担は減らしているつもりだけど。
頑張ってくれよ。

夜、急に雨が降り出して、
開けていた窓から吹き込んできたほどだった。
普通なら涼しくなるのは大歓迎だが、
こんな状況では喜べない。

今日はスーパー銭湯に行ってみた。
いろいろと見たいテレビがあったので結局出掛けたのは夜遅く。
しかし駐車場にはかなりの台数が停まっており、
しかも以前書いたように子連れも多かった。
いやはや。
スーパー銭湯は値段の割りに立派な設備で、流行るのも頷けるが、
それにしてもこんなに混んでいるとは思わなかったなあ。

先日再開したLinuxのルータ化、やっとLANから繋がるようになった。
思えばインストールから始まり、長い道のりだった。
中断していた、というか投げていた期間も長かったけど。
まだ完了ではないけれど、なんだか達成感。

暑いのと面倒なのとで、水のシャワーを浴びた。
疲れは取れないが、さっぱりはする。
お腹が一番水を冷たく感じるかと思ったら、背中だった。
ちょっと意外。

就業時間に融通のきく（きかせた）オットが
業者に電気温水器を調べてもらったところ、
バッチリ故障していた。
実のところかなりの年代モノで、純正の交換部品がないため、
新品を購入することになったそうだ。
それは仕方がないが、問題は工事の時期が来週になるということだ。
幸い近所に銭湯はあるが、不便極まりない。
冬でなくて良かった。
ライフラインとなる設備は故障する前に手を打たなきゃいけないというお話。

お湯が出ない。
深夜電力でお湯を沸かしておくタイプなのだが、
どうやら昨晩から沸かせていなかったらしい。
明日はどうなる？！

朝、道を歩いていると、はるか前方で
自転車に乗ったおじいさんが横にずるっと滑ってこけた。
あっと心の中で叫ぶ私。
しかし駆け寄る距離ではない。
見ているうちにおじいさんは何とか立ち上がり、
自転車を押して歩き始めた。
私もおじいさんとランデブーする前に曲がり角にきてしまったのだけれど。
それにしてもお年寄りの自転車は危険だな。
車の前でお年寄りが自転車に乗っていたら、よく注意しなくちゃ。

新しい店ができると、いつも
「前はここに何があっただろう？」
と考えるのだが思い出せることは少ない。
なんていい加減な記憶。

数ヶ月前にあれこれ格闘し、
ずっと放ってあったLinuxの設定に、
痺れを切らしたオットが乗り出した。
これですんなり設定できてたら嬉しいやら腹立たしいやらだけど、
そんなに甘いものではなかった。
奮闘は続く。

靴擦れができてしまった。
しかもその靴、既に数ヶ月履いているのに。
荷物が多くて歩き方がおかしかったのかな。
まさか靴下を履いていてこんなことになるなんて。

体調を崩した同僚の代わりに補充されることになったのは新人さん。
-1＋0.5？
思いっきり計算が合わないんだけど。

「瞑想」する間もなく、テレビを見ていて眠くなってしまった。
週末に向けて、疲れが蓄積するようになったのか…。

3D眼鏡をかけて立体映像を見るのに加えて、
ほかの感覚にも訴えかける体感式のアトラクションを
4Dと呼ぶと聞いたことがある。
ディメンジョンの意味が違うだろうとも思ったが、
そういえば去年ディズニーワールドに行ったとき
この体感式アトラクションが多いなと思ったものだ。
五感全部に訴えかける究極の体感式が、映画の「マトリックス」だろう。
そして第六感が発達している者が「気づく」というわけか。
一番身近な仮想現実は夢だと思うけど、
さてさて、蝶の夢でも見てくるか。

仕事に行き詰まっているときこそ、
気持ちの切り替えが大切だなとあらためて思った。
実は今一緒に仕事をしている人が辞めると言い出したのだ。
一緒にやっている仕事よりも前の仕事がずるずると長引いていて、
家に帰ってもずっとそのことが気にかかって
身体に変調をきたすようになったという。
まだ休むところまではいっていないけど、
それも時間の問題かも。
今のうちに引き継いでおかなきゃなあ。

職場でウィルス騒動があった。
どうやらLAN内に感染したPCがあるということで、
怪しいところをネットワークから切り離して
ウィルススキャンをかけることに。
ようやく自分のPCが感染していないことがわかってネットに繋いで
しばらくしたら今度はウィルス検出のアラームが出た。
名前は忘れたがBlasterではなかった。
ウィルス辞典を見てみたら、逆にBlasterを削除しようとするらしい。
しかもご丁寧に2004年になったら自身を削除するって。
ただしところ構わずPINGを飛ばしてトラフィックを増やすし、
他にもなんだかやっているので
やっぱりウィルスなんだけど。
このおかげで普段サボっていたOSのアップデートをして、
なんだかんだと半日はろくに仕事できなかったぞ。

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