こぺろの日記
		こぺろ

		■■■ ■■ ■　ワカメ 髪の毛を切ったら 磯野ワカメみたいだと言われた。 イソノワカメ なんとも潮臭い響き 結局似合ってないって事で あんまりだって事。 はぁー。 曲がりっぱなしの 下り坂。 2002年12月27日(金)

		■■■ ■■ ■　肝心かなめ 昨日も 先週も 腰が痛い とにかく痛いのだけど どこが痛いとは一言で 言えない ひょっとしたら臓器が痛いかもだし 筋肉かも、筋かも。 カラダに不調があるって事は 心い悪い。 こうして体調悪く １日を過ごす日なんて 迷惑千万 2002年12月26日(木)

		■■■ ■■ ■　企画 企画するのはどうやら苦手な様子で 私は幹事ってもんが向いていない。 だって、仕切り能力ナシなんだもん。 明日は友達にお客さんの男の子を 会わせるっていう話だけど まった前日になってもなんにも 決まってない。 あぁ〜〜。。。。 めんどくさくなってきた。 2002年12月21日(土)

		■■■ ■■ ■　振動 私は浮気ってなもんがどんなものなのか 良くわからないが、私がしたことは浮気か？ それはエロくていやになってしまうような 夜だったけど、別にそれは軽くて エロの真髄には迫ってない 軽く熱くなる心だったけど 感じる心ではなかたった 彼はエロい。 あれが男の真実なのか キッスの味は咽喉飴の味で 徹底的に飴で唇進入を ブロックしまくる。 2002年12月20日(金)

		■■■ ■■ ■　その風邪に ある日の夕方気がつけば ゾクゾクするその背筋 ある日の夜気がつけば 手におえなくなった私のカラダ ある昼間意識も薄く眠ること ５日間 これはツライ日々で 泣けてきた 風邪って凶暴で 予告もなしに私を蝕んで 私は途方に暮れながら ただやられるままに してる これは つらい５日間 2002年12月16日(月)

		■■■ ■■ ■　骨 食物の通過するそこに 小さくひっかかってしまった 哀れな骨 ぐっさり刺さって 頑固に居座る それは うなぎ 死を呼ぶ骨 2002年12月15日(日)

		■■■ ■■ ■　mote 　　 私が話す言葉はとても薄っぺらで つまらない。まったく自分でも 頭が悪くて嫌になる。 考えてることは蟻のハナクソより チッポケで私の話を聞きながら アクビしたくなった気持ちもよく わかるってもんだな。 そうして毎日はアホのままでも ヒタムキに過ぎていっては 消えてしまう 今まで出会った人たちの中で どれだけの人が 私に興味を持っただろう・・ そして今でも誰かにとって 特別でいられているのかな 私はもう今すぐにでも カラッポになってしまいそう 昨日見た夢は苦しくて嫌になった 昭良は勝手だっていつも思っているし 考えてるうちに泣けてくるほど 信じる気持ちの無い私 きっとこの隙間は埋められない この気持ちはとめられない 今区別してしまわなくては いけないの 昭良 私は悪い 私はふらちで 私は腐った心臓 昭良 君は想像より純粋で 君は想像より誠実で 君は想像より惨い人 2002年12月06日(金)

		■■■ ■■ ■　湿り気 カド カドは闇により近く 薄く空気を運んできては また私を連れ去ってゆく カド 落ち着く場所はホントに 狭い狭い見つける事も 出来ないよ そして湿り 静かに 流れる 音 2002年12月05日(木)

		■■■ ■■ ■　信じる気持ち 彼を信じようと思うたびに 言葉が多くなってしまい それは根拠のない からっぽの箱の中 彼は腹をたてるけど その姿は滑稽にみえて 思わず更なる悪化事項を 口走る そうやって 私の価値は下がり 下がり、下がりっぱなし。 どうも私はいけない この気持ちは 捨ててしまわなくては。 2002年12月04日(水)

		■■■ ■■ ■　無音 音が響いてこない 波打つように闇夜にまぎれて 始まる音 なにも聞こえてこないから 意識がたもてなかった 静かに過ぎてゆくその１秒を 今も濃く濃く濃く 刻み付けたい 2002年12月03日(火)

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