まゆ日記
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仕事中に工務店さんから電話が来た。 ケーブルテレビの配線工事どうします?って図面をもって店のほうに来てくれた。 数日前にケーブルテレビに直接連絡したところ、ケーブルテレビの会社が工事してくれるらしく、そのことを工務店さんに話したら、それならそれでいいですってことになった。
そのあと工務店さんは、新たに住む家の鍵1本を渡しながら、 「5月半ばに資金の準備ができると連絡が来ましたので。 今回の工事代金はそのときまでお待ちします」 と言った。
昨日の午後、お子がお友達の家に遊びに行ったときに、ほとんど使わない冬物の靴などを持って言ったのだが、玄関の鍵が変えられていた。 このことは今回のリフォーム工事で依頼はしていたことだった。 だけど…
先日の話もあり、もしかしたら、 「工事代金をもらえないのであれば家の鍵は渡せません」 なんて言われるんじゃないかと思ったのだ。
そうなったらそうなったで引越しが出来なくなったことについての損害分として、工事代金の消費税分くらい差し引いて支払いしてやれって考えていたんだけど。
工務店さんに上の台詞を言わせることが、できた。
待っていてもらえるのね アパートの買い手が資金を準備できるまで、待っていてもらえるのね
鍵を受け取って、たぶん本当にほっとした顔になったと、思う。
2008年04月29日(火) |
飛び石のお休みの日の過ごし方 |
朝、お子をたたき起こしながら洗濯。 今日は本当に朝からいい天気(´∀`)
お子と施設に行くと、旦那は自分の部屋に「こどもの日」のケーキやお菓子の広告をキープしてお子に見せる。 どれ食べたい〜?ってな感じで。 なかなか楽しい旦那である。
帰り道、会社に寄って貸しカーテンを借り、現在の部屋のカーテンの丈詰めを依頼。 会社つか店は、カーテンとふとんを売っているが、カーテンを作るまでの間とかσ( ̄▽ ̄)のように引越しのために持っているカーテンの寸法直しを頼んでいる間、希望するサイズのカーテンを貸してくれるのだ。
帰宅後、貸しカーテンをかけてみる。 たまたまだけど白のカーテン。これも悪くないと思った。
日中はあったかぽかで、今シーズン初の冷やし中華を昼食にする。
午後からお子はお友達の家に遊びに行くんで、車で連れて行ってからふとんカバーをかたっぱしからはずして洗濯。 気持ちいいことこの上なく、洗い代えのふとんカバーに取り替えてから30分お昼寝。
引っ越す予定の家の車庫に、冬の靴だのバスタオルのはいった引き出しだのを持っていって、そこの町内会長さんのお宅をたずねて引っ越すことを説明し、あいさつ回りはどこまで行くのかを聞いて、住宅地図のコピーにしるしをつける。
洗濯物をとりこんで、お子を迎えに行くと、お友達とお子はほんのり化粧をしていた… 黒のネイルまでして(≧▽≦)
ビデオとDVDを借りた後、夕飯の買い物。 いい加減、飲んだ後の一食でとんでもな体重になったため今夜からダイエットと思ったんだけど、 「ママが違うのを食べて(お子)が普通にご飯食べるのって、嫌なんだよね。 ダイエットって、わかっているんだけどね。 ママと同じごはんが食べたいなぁ」 というお子の一言で、今夜は断念。 お子の食べたがった牛のタタキと、たっぷりの豆腐の煮物。 豆腐の煮物をがっつり食べてせめて気分だけダイエット。
同じもののお夕飯ですよのポーズにお子も満足げ。
今朝起きてきたお子が、 「ママ寒い。 やっぱりこたつしようよ」 って泣きそうな顔で言うもんだから。
いちおう、 「お子はママの言うことなんかきかないのにママにだけ言うことを聞かせようとするんだね。 朝ごはんなんかいっつもたっぷり残すくせに」 といやみをひとくさり言ってみて、それからおもむろにこたつをセットした。
めずらしくお子は朝ごはんを残さなかった…^^;
朝一でスポ少のテニス。 午後一で狂言のお稽古。
お子は自分の部屋のカーテンをきめたはずなのに、もう疲れちゃってどうでもよくなったようである。 今日にも決めておかないと引越しまで間に合わないかもしれないのに。
「…ママが適当に決めてもいいよ…」
あーそうかい。 こっちもがっかりだぜお子よ。
2008年04月26日(土) |
テニスのシーズンは大掃除とともに |
午後一で屋外テニスコートへ。
去年とか一昨年とかどうしていたのかわかんないんだけど、冬の間に雪に埋もれていたままの屋外テニスコート。 枯葉やらゴミまみれをみんなでたけぼうきやスコップで掃除。 時間にして一時間半。
ものすごい強風が吹いたおかげでちょっとほうきをかけると枯葉がぶわっと舞い上がってコートの隅に飛んでいったりするもんで案外簡単に済んだ。 そのあと一時間は練習が出来るってことだったけど30分時間が食い込んだので、しかも掃除をしたからってんで今日は時間もうるさくなかったようで、二時半から四時まで練習をし続けたお子たち。
動いているお子たちはいいけど待っているこっちは、すっげ〜〜〜寒かった(((( ;゚д゚))) 他のお母さんの何人かは、ダウンコートを着ていたくらい。 厚着していったはずなんだけどとにかくとにかく寒かった。
こたつ片付けてから毎日、これだもんなあ、としみじみ寒さがこたえるまゆぼうである。
私たちが住んでいるアパートを買うという人が購入資金の準備ができたという連絡がいまだにこない。 先週の末か今週の末、つまり今日まではなんらかの連絡があると思って待っていたのに。
購入した住宅のリフォーム工事をやっている工務店さんがその人を旦那の親たちに紹介したのである。
その工務店さんが、 「もしアパートが売れなかったら工事費はどうするんですか?」 といってきたのが先週の土曜日のこと。
のどまで出かかった言葉。
資金の準備も出来ないような買い手を、あなたは旦那の両親に紹介したんですか 私は多くの大工さんや建設会社を知っています 相見積を何社にもお願いできたのに私はしませんでした せっかくアパートの買い手を紹介してくれた工務店さんですから何もかもお任せするのが筋だと思っていました そんなふうに思っていた私はおめでたい人なんですか
と
本当に喉まで出かかった。
そうなったらそれでもいい。
今回のアパートを売る契約が結局おじゃんになりました
そうなったらそれでもいい。
損害賠償として購入した家のリフォーム代金はアパートを買うといって判子を押した人に一切請求してやる。 二回もとった旦那の印鑑証明や住民票の手数料(前回の分は三ヶ月以上経過しているから最近またとった分もふくめて)も請求してやる。
さっき心配した実家父から電話が来たんで、こんなことを説明したところ、半分絶句していた。
「おまえの心臓ははたいしたものだ」 と。 海千山千の実家父に私は、そう言わせた。
私はいつからこんなに強くなったんだろう。
2008年04月24日(木) |
こんなこともあります |
こたつを片付けたら昨日も今日も寒いです。
お子は( `_ゝ´)ムッとしています。
_| ̄|.......○コロコロ
2008年04月23日(水) |
世間はすっかり春ですね |
今夜、こたつを片付けた。
一歩部屋に入ったらこの暖かな一日だったというのにめったくそ石油ヒーターが暖かくついていたんだ〜の空気であった。 夕食後、もくもくとこたつをはずす。 お子は、 「お引越しまではおこたが( ゚д゚)ホスィ…」 といっていたけど。
我慢も限界でありんす(^∀^)
毎年28日はお子の学校主催のPTAの歓送迎会がある。出て行く先生やってきた先生PTAの役員さん顔合わせの大宴会らしい。 私は一度も出たことないからわかんないけど。 今回は自粛しますというお知らせの紙が渡された。
昨日、2年生の先生の一人がお亡くなりになったのだそうで。 去年もらったPTA発行の広報が先生方の顔写真がのっていたのでとっておいたんだけとそれを引っ張り出してみてみたら、私よりもはるかに若いきれいな先生だった。 病気だったのか。 「去年の9月から休んでいたんだって。 先生でいたかったから何度も何度も手術したんだって。 でもダメだったんだって校長先生が教えてくれた」 とお子。
お子の担任になったことがない直接お会いしたかどうかはわからない先生だったけれど、淋しい思いのする訃報だった。
2008年04月21日(月) |
いくらSMAPだからって |
うらやましすぎるぞこのヤロー・・・(;´Д`)ウウッ… 生ソフィア・ローレンに会えるなんて…
旦那からねだられたラジカセ2980円とまんじゅう304円。 米10キロ3280円。 灯油18リットル。
そしてお子の部屋のカーテン。 店に連れて行ったらお子は大はしゃぎであれがいいこれがいいと店の端から端までカーテンの見本をさわりまくっている。
結局ディスプレイされたカーテンのように、ドレープを外側に、レースを内側におくことにして、グレイと青の混ざったような無地と、レースは華やかなものを選んだお子。
お子の部屋だけは可愛くしてやろうと、花柄とかピンクの織り生地を見てたのに。
しかたないなあ… だけど、お子のセンスもなかなか捨てたものではないと思ったまゆぼうである。
昼頃に実家父がやってきた。
実家父の長兄は医者をやっているのだが、娘婿(この人も医者)が株だかなんだかで負債を抱えてしまったため、その連帯保証をしていたことで、破産した。 実家父の長兄は今月の末に岩手県のどっかの介護保険施設に医者として勤務するため、開業していた病院を明け渡すことになった。 実家父は末弟ではあるが、元銀行員だったので、その後始末に忙殺されている。 だもんで…いらなくなった大量の病院名が書いてあるスリッパはいまリフォームしている家に置かれることになったし、3年位前に設置したといういまどきのトイレ本体も、あんまりつかっていなかった新品同様の洗濯機も、何枚もの段通(じゅうたんの高級なやつ)も診療室で使っていたカートももらえることになった。 実家父は運送会社の役員をやってる伯父から軽トラックをかりて、ここんとこそれを運搬してくれている。
昨日は、大量の靴を持ってきた。 贅沢三昧だった長兄の妻が買って箱に入れたままだったり一度くらいしか履かずに「あわないかしら」とかたづけていた靴。 でかい段ボール箱2箱分。その数40足くらい。 すべてがハイヒールのイブサンローランだのバレンチノだのブランド物ばっかり。 一応実家父が1足でも私が履けそうなものがあればと持って来てくれたのだが…
全滅。
歩くにも土踏まずが固くて動けないしろものばかりである。
ためしに履いているだけでだんだん腰が痛くなってきた。
「適当に処分するから。 リサイクルショップにでも持ち込んでみる」 と実家父はまた軽トラックに靴40足を積んで帰っていった。
長兄の妻の顔を思い出しながら、思わず、 「イメルダかい…」 とつぶやいたまゆぼうである。
しかし、あまりキレイではない状態の中古住宅に敷かれることになりそうな豪華段通はものすごく浮きそうな気がする。 実際敷くのも、あれは激重だから大変だろうな。
2008年04月17日(木) |
四草にいさん〜( ゚ρ゚ ) |
「新・科捜研の女」を流し見してたら、四草にいさんキタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
標準語さべってるし(≧∇≦) 若干早口になってるけど声が相変わらずの冷たさだし(≧∇≦)
━━━━(T▽T)━━━━!!
つけててよかったテレ朝(〃▽〃)
興奮してたらお子が一言。 「ママ、『ちりとてちん』をそろそろ忘れようね」
イヤダワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘Д‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
全国的にあったかな一日だった。
あったかくなるぞぉと最近よくあたる天気予報にもとづいてのアドバイスを完璧無視して、長袖T+長袖トレーナー+ジャンパーを着込んだお子。 別にいいんだけど、お子が風呂に入るときに脱いだ服はトレーナーまで汗くさかった。
別に洗濯機がきれいにしてくれるんだからいいんだけどさ。 なんでそんなに着込むかな。 σ( ̄▽ ̄)七分袖Tシャツ着て仕事してたぞ。
2008年04月15日(火) |
今期の朝ドラ脱落決定 |
一応みてみようとチャンネルを合わせたけれど、今日でもう脱落決定の「瞳」。
そもそも設定が変。 主人公が北海道から出てくるんじゃなく、東京にいた主人公が北海道に行った方が自然じゃないのか。 ヒップホップダンスをやっているとはいえあまりにも洗練されているし、北海道の言葉が出なさすぎ。 だいたい母親が子連れで離婚してもとは東京にいたのなら東京に住んで東京で職探しすればよかったんじゃん。なんで北海道だったわけ?
ダンス教室に通うための資金をじいさんにねだるところがひどく見苦しい。 さんざん「ダンスをするなら自分でお金はなんとかしなさいってお母さんから言われていた」と話しながら、である。
じいさんが近所のおっさんに飲みに誘われていったのにもかかわらず子供たちだけ置いて飲みにいくか、普通。 なんかあったらどうするんだよ。 じいさんもじいさんだ。 「子供たちだけにしておいてお前も飲みに出たのか?」 くらい普通言うだろ、怒鳴るくらいするだろ。
ピーマン嫌いの子にはいまどき給食だって無理やりに食べさせたりはしないし、確かにあのいたずらはひどいけどあの程度のことで手を上げようとするなんて、最低。 同居するにあたって、前もってじいさんは3人のこども達がどういうことで里親のもとにくることになったのかくらい説明しとけよ。 児童保護センターの担当さんの「先入観をもたないほうがいい」云々の台詞が白々しい。
「ひまわり」「ほんまもん」「さくら」「こころ」に続く、考えなさすぎヒロインに決定したかもしれない栄倉奈々。 実際、松島菜々子・池脇千鶴・高野志穂・中越典子はTVに出ただけで激つまらん展開の朝ドラを思い出してしまうからいまだに苦手。
とにかく「瞳」は、考えられないほど変な話である。
月水金は学研のお子。
携帯がなったから出てみると「公衆電話」 「ママぁ、今日ぉ、学研休んで絵を描きたいの。 どうしても描きたいって思っちゃったの。 ねぇ学研休んでもいい?」
をいをい…
学研にいってお勉強してからお家で絵を描けば?
きつめに言ったら、 「わかった…λ....」
数分後、また携帯がなる。 実家父からである。
「お子が携帯に電話をよこしたんだよ。 家でどうしても絵を描きたいって。 だけどママに叱られたんだって。 たーちゃん(実家父)からママにお話してって」
をいをい……_| ̄|.......○コロコロ
じいじに泣きつくか普通…
こういうときのお子は本当に頭が働くんだなあと思ったまゆぼうである。
最終の見積り額が決まりました。
本当は1階床全部をフラットにしたかったんですがどう計算しても水周りでいっぱいいっぱいでした。 お風呂もトイレもきれいになるから満足しなくてはいけません。 しかも実家父が先日一緒に来てくれた伯父とあちこちいじりまわす(工務店さんにとってはケンカ売ってんのか( ゚Д゚)ゴルァ!!かもしれませんが)ことになったんで、思っている以上に快適な中古住宅暮らしができそうなんです。 洗面所・トイレの床がきれいになる以上、台所と廊下もきれいにしたいのですがと工務店さんから電話がきて、思わず、 「実際の工事が終わってお支払いの時に値切ることだけはしたくないんです」 と言ってみました。 工務店さんはそれで、納得してくれたようです。
明日から工事に入ってくれるそうです。
アパートはお子と私が住む以外、1階の住人はいなくなった。 2階に何人かの学生さんがいるらしい(実はよくわからない)。
夕方になるとアパートの廊下の電気が自動的について、夜遅い時間になると自動的に消える。 4月になってまもなく、私たちの部屋の前だけがつけられあとの蛍光灯はすべて旦那父がとりはずしていった。 比較的奥にある私たちの部屋。 長い廊下のほとんどが暗くなった。 電気代がそれほどもったいないと思っているのだろう。
「誰が電気つけなくしちゃったの?」 「パパのおじいちゃん」
お子はあと何も言わなかった。
私がかわいくないのは百も承知だ。
孫であるお子が暗い廊下をどんな気持ちで歩くんだろうかと、少しも思わなかったんだろうか。あの旦那父は。 一日でも早くこのアパートを出て欲しい。 そう思っているのだろう。 そうすれば1階の蛍光灯の最後の1本もはずせて電気代がそれだけ安くすむと思っているのだろう。
私は暗い廊下を目にするたびに旦那父の心根の冷たさに触れるような気がする。
とりあえず中古住宅を購入しました。
行政書士さんに司法書士さんの事務所に連れて行ってもらい、朝九時、住宅の売り手の人、住宅の仲介の不動産屋さん、アパートの買い手の不動産屋さんと私・実家父と顔を揃えました。
住宅購入費用・不動産仲介手数料・司法書士さんの登記費用を支払い、住宅の売り手の人から鍵をいただきました。
結局、私名義の家になりました。
旦那名義で購入予定だったんだけど、旦那の印鑑証明をとるのは簡単なんだけど旦那の委任の書類をとるのが面倒だし、私の実家父が一時建て替えてくれるのなら私名義にすれば本人確認が簡単だし、といった理由です。
明日以降、今度は工務店さんに連絡をとって改修工事の最終打ち合わせなどが始まります。
今朝の朝日新聞の天声人語は涙なしには読めませんでした。
8時半会社出発。 9時半山形店到着。 ポスティング用のチラシを折る(でないとポストに入れにくいわけで)作業を二時間。 昼食後にポスティングGO!
3時半に終了し山形店に戻って4時半頃に出発。 課長がお店の人から借りてきた万歩計によれば1万2千歩だったそうである。 似たような行動のσ( ̄▽ ̄)もきっと1万2千歩くらいだったんだと思う。 ざっと160件、マンションやアパートがあまりなかったところだったから、時間の割には件数がこなせなかったかも^^;
事務所に戻ったσ( ̄▽ ̄)、ランナーズハイ状態だったようで、 「ただいま戻りました」 って入っていったら元隣の席の人が、 「まゆぼうさん…元気すぎ。とてもポスティング帰りには思えない(;´Д`)」 と一言。 足の裏全体が疲れたけど満足。
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