まゆ日記
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2006年02月28日(火) バッグのファスナー

午前中にMRIの検査があってまたもや旦那と外出。
検査の時間が来るまで長椅子で待っていたんだけど、そのときに開けっ放しのσ( ̄▽ ̄)のバッグを旦那が指差す指差す。
たぶんファスナーちゃんと締めとけよ( ゚Д゚)ゴルァ!!だったんだな。
病気になる前の旦那によく言われていたっけと、改めて思い出したまゆぼうである。
なんだか 嬉しかったな。


2006年02月27日(月) ありがとね 実家母

今日実家両親がまたやってきた。
実家母に昨日の話をしたところ「じゃああんたは一人で結婚記念日したんだね」とぽつりと言ってさめざめと泣き出す。
実家母のおかげでσ( ̄▽ ̄)は家で泣かずにすむ。


2006年02月26日(日) 一人

昨日、お子が「まみゅお子ちゃんの家に遊びに行きたい」と言い出して、まみゅに連絡をとったところ快諾してくれたので今朝は早いうちからまみゅ家に遊びに行ったので、本当に助かった。
今日はどうしても一人になりたかった。

今日2月26日は12回目の結婚記念日だ。
今日だけは一人で過ごしたかった。


2006年02月25日(土) いよいよやってきた地獄の一年^^;

今日はお子の狂言のお稽古で、今日からここいらだけで放送するケーブルTVが取材に来ていた。お稽古の様子を何回か取材して春頃に番組ひとつにしてもらえるそうなのである。
むふむふ 楽しみ楽しみ。
今度のお稽古からは、まっとうな服を着せなければ^^;と思うまゆぼうである。たっぷりお子が映っていればいいなあ。

お稽古の時間を利用して、近くのサティにひっさびさに行ってみた。どこのフロアも冬物叩き売りをやっている。
今年は、やばい年である。
もともとσ( ̄▽ ̄)は三年か四年に一度、さながらオリンピックのようにめぐって来る地獄のような年になりそうな予感がするのである。
それは…自己暗示のように頭の中に繰り返される「着る服がない」という言葉。
去年とか一昨年とかさっぱりなかったのだが、つか去年や一昨年は必要に迫らせて買うだけだったのだが、今年は「着る服がない」→「新しい服買わなくちゃ」という脳内変換をおこしてしまうのだ。店を見ても通販のカタログを見ても着たい服、欲しい服がてんこもりに見えてしまうのである。こういう年まわりになるとそれこそ、ひどいときには毎週のように服を買ってしまっている。
こうなると財布の紐はどんどんゆるんでいき仕舞には毎月が大赤字になってしまう。
どうやら今年はその年周りのようで、店に行っても「こういうトレンチコートもってないんだよな〜欲しいよな」「あ〜いい感じのジャケットみっけた。値段の割りに手触りいいじゃんいいじゃん、一枚あると便利だよね」と、こんな感じになっていた。
しかし今日のところは、これで満足した…購入したのは冬物叩き売りコーナーにあった薄手のコーデュロイのジャンパースカートと厚手のダークブルーのコットンパンツ。
はい、サイズは130…お子の服を買って、落ち着いた。


2006年02月24日(金) イノセンスごっこ

お子と風呂に入ったんだけど、お子がいきなりお腹をぐりっと引っ込めて「イノセンス〜」とやりだした。
あの人形の、まね。ちょうどお子が 裸んぴっぴっぴ で息を止めてぐいっとお腹をひっこめたのと、とてもよく似ている。
あの映画はお子にとっては苦痛以外の何者でもないはずだが、こんな風に笑えるものにしてくれるお子の消化吸収ぶりが大好きだ。
当然我が家のユニットバスはσ( ̄▽ ̄)の大爆笑でやんやんとにぎやかになったのである。


2006年02月23日(木) すき焼き

今夜はすき焼きで。
まじで食いすぎた。腹はちきれる寸前であります…○| ̄|_

ところですき焼きを生卵で食えないσ( ̄▽ ̄)って変ですか?


2006年02月22日(水) 毎年の謎

朝も晩もまだ寒いのでブーツが手放せない。
日中出かけることがありえないので、別にいいんだけど。
こういうとき、毎年のことながら何を履いて出かけたらいいかものすごく迷う。
去年、裸足で出歩いていたわけじゃないのに。


2006年02月21日(火) 協調性ゼロ

お子の授業参観。
教室の子供達ほぼ全員が「わかった人」と言われて挙手だっつーのにお子一人が黙々となんか書きまくっている。
どこまでもこいつはマイペースを貫くつもりなんだなと、親であるσ( ̄▽ ̄)、恥ずかしいやらなにやら…○| ̄|_

あいかわらず うつくしい 生まみゅ と久々に遭遇♪ 




2006年02月20日(月) えんげ検査その2

午後会社を早退してまたもや えんげ検査である。
今度の検査はもうすこし大きな食べ物をごくっとできるかどうからしい。
結果、よくなっていますよとのことだった。
こんどは完全おかゆから少しかたいおかゆにして大丈夫かなということだ。よかったよかった。


2006年02月19日(日) 雪遊び大会

お子のクラスは学級行事が大好きなようである。
6月に首のうしろの皮がむけるほど日焼けしたバーベキュー大会をやったと思ったら本日は雪遊び大会。
ようするにこのあいだの雪灯篭祭りのあった広場でそりすべり、宝さがしである。
宝とはいうものの自分達のお昼ごはんである
1 カップヌードルミニサイズ
2 500CCペットボトル飲料
3 えびせんとかなんかのお菓子の小袋
4 ゼリー

これを雪の中にσ( ̄▽ ̄)ら親が埋めて、お子ら子供達が探すのである。自分の昼飯の確保は自分でがんばれということなのだ。
で、…
子供達がそりすべりしている間ほかの広場の雪の中に埋めようとしたら足跡が全くない、しかも今日はいい天気で雪が硬くなっている状態でろくろく穴も開かない。最初のうちは軽く雪の上においていたようなもんだったのだが歩き回っているうちに雪に足がすっぽりはまるような穴が開いたりするようになってきた。σ( ̄▽ ̄)の体重って!?とも思ったが、これ幸いと軽く埋めたジュースだのお菓子だのをふか〜く埋めてみた。
なんだかついつい夢中になり、深く深く穴を掘りまくって埋めまくってしまった。

おかげさまで、実際の宝さがしの時には、子供達が歩き回って雪が固まってしまい、見つからなかった上記4種類の食品が…雪解け後に出てくるはずである。
σ( ̄▽ ̄)のせいなんだろうなあ そうなんだろうな^^;

でも楽しかったよ。


2006年02月14日(火)

お昼ご飯の後の勤務時間は睡魔との闘いで、生あくびをかみ殺しているのだが、今日なぜか机の上に…ブラックブラックの瓶詰めが置いてある。

そんなにσ( ̄▽ ̄)のあくびは迷惑なんですか?…社長。


2006年02月11日(土) 大学は迷路

今日は近くにある大学の体育館で、スポ小のテニスがあるんでお子を車に乗せて連れて行ったのであるが。
なーぜーか、公立大学というのはあっちに研究室1、隣に書庫、そっちに研究管理棟、向かい側に研究文献庫ってな具合で大学の敷地内は迷路のようになっている。建物と建物の間を縫うように道路というかむしろ通路があって、一応車も通れるが、その通路は通路なので除雪なんかがあんまり丁寧ではないのでσ( ̄▽ ̄)の車はハンドル取られっぱなしである。直線l距離で1分の道路をσ( ̄▽ ̄)は20分かけて、なんども道(大学構内の道を)間違えて体育館に着きました。
お子のスポ小のテニスのためだけに…この距離で、車酔いしそうだったぜ。

夜、雪灯篭を見に、実家母とお子と三人で行く。
お子が何歳のときだったんだろう。旦那と三人で、まずは焼肉を腹いっぱい食べてから、雪灯篭をみたらお子は、本当に大喜びだったんだよね。
帰りによるつもりのラーメン屋さんは混みまくっていて帰り道のスーパーで適当なものを買って家で簡単に夕飯を済ませましたとさ。



2006年02月10日(金) 健康診断 胃カメラごっくん

今日は健康診断で、朝から空腹との戦い。
もう腹へって腹へって…それがなにより辛かった。
胃カメラ、今回のお医者さんはとてもていねいだったんで、悲
惨な思いをしなくてすんだ。午後ちゃんと仕事にいけたし。
胃カメラの順番を待っている間、待合室ではCDがかけられていたんだけど、シカゴの「素直になれなくて」とかロバータ・フラックの「やさしく歌って」とか、とにかくσ( ̄▽ ̄)好みの曲ばっかりだったんで、全然辛くなかったなあ。

そういえば会社の男性陣に配るための義理チョコの相談を退社間際にしたんで、すこし帰宅が遅くなった。
お腹がしくしく痛むけど結構、平気チックである。


2006年02月07日(火) 手紙

お子が「ママ読んでね」とσ( ̄▽ ̄)に手紙をよこした。

(カッコ内を加筆)
パパとみいた(死んだ猫)とチャ
コ(このまえさよならした猫)がいなくてさび
しい。心がなみだ
で、じゅわっとする。心がな
みだで、見えない。ママ
には、少しの言葉で、しゃべっ
ちゃう。ママのおなかの
中で、大声で、なきたい。
「かなしい。」

σ( ̄▽ ̄)にもお子にも、涙を流す時間が必要だ。


2006年02月06日(月) うがい 歯磨き

決してスピードを出して運転していたわけではない。
押しボタン式信号機があったのも、十二分にわかっている毎日の道なのだ。押しボタン式信号が赤になった瞬間にポンピングブレーキ(教習所で習いましたね、覚えていますか?)をすかさずしたはずなのだが…
いっきなり左右にタイヤがすべり、電柱にぶつかりそうになった。いや〜すべったすべった…^^;

今日、σ( ̄▽ ̄)が病院に着いたら既に旦那は朝ごはんが終わるくらいになってる時間。旦那は食ったらすぐに部屋にいきたがったので、付き合ってみたところ洗面台に行きたいって指差すんで車椅子を押すと、旦那は自分で水を出してコップに水を汲んで、歯ブラシ出して歯磨きを始めた。
…いつもの光景みたいに。σ( ̄▽ ̄)もう呆然。
うがいが上手くできなくて、ジャージびしょぬれになってたけど、それで改めて旦那は口や舌を自分でうまく使えない体になっちまっているんだって感じたくらいで、それ以外は前とちっとも変わんないよ、と思いたいくらいだった。
たかが歯磨きひとつ、たかがうがいひとつで、こんな嬉しいんだなとしみじみ思った。


2006年02月05日(日) 真冬日の日曜日

「魔法戦隊マジレンジャー」
来週最終回なんだって。ヒカル先生とお父さん死んじゃった〜。麗ちゃん可愛そう。
でも…麗ちゃんとヒカル先生は入籍したんだろうか。戸籍はあるんだろうか。1回くらいはちゃんとやったんだろうか。
今回死んだけど、もともと死んだことになっていたお父さん、初回で死んだことになっていたお母さんは、葬式とかお墓とかどうしてたんだろう。戸籍はどうしてたんだろう。そんでもって小津家の住民税や所得税や、あのでかい家の固定資産税ってどっから支払ってたんだろう。
東京あんだけ壊滅状態で、自衛隊が何にもしないってのはどういうわけだろう。

「仮面ライダーカブト」
棒読みに慣れてきた自分が怖い。

「金色のガッシュベル」
サンデーの立ち読みで結構泣いたとこだったのに、アニメだといまいちになってる。なんか残念。

以上三本視聴後、お子を狂言の稽古に連れて行きσ( ̄▽ ̄)は旦那の病院へ。旦那が起き上がりたいみたいな感じだったんで起こしてみた。そんでもって、他のベッドの人がみんな寝てたみたいだったんで、旦那を抱きしめた。
また旦那、泣く。
午後、今度はお子を連れて再度病院へ。
今日はケースワーカーさんと医療相談である。
身体障害者手帳をもらうやりかたの説明とか、今後どうして欲しいかの希望とかそんな相談というより話し合いってな感じ。
ただ漠然とした話でも、専門家としゃべるのはなんでんかんでん勉強になる感じ。
お子はその間、もくもくとDSで遊んでいた。

ちょっと前に、σ( ̄▽ ̄)は幸せだったんだと、過去形で日記を書いたことがある。
旦那は入院しているとはいえ、生きている。
お子は成績いまいちだし鈍いけど、生きている。
σ( ̄▽ ̄)は美味いものを食えば美味いし、酒は美味しく飲める。
そして欲しいものは買えるし、お子が欲しがるものを買ってやれる。
σ( ̄▽ ̄)のことを心から心配してくれる人が山のようにいる。
σ( ̄▽ ̄)のことで泣いてくれる人がこれまた山のようにいる。
なんだ、σ( ̄▽ ̄)って幸せな人じゃん。
そんな風に思えて病院の帰り道の凍結路面がこわくもなんともなかった。


2006年02月04日(土) 吹雪の中 行った甲斐がありました

お子は今日スポ小のテニスだったんだけど、いつもの屋内運動場を予約できなかったそうで、隣町の体育館で、だった。
隣町の体育館は片道40分。吹雪の中、かなりデンジャラスなドライブである。
体育館は、テニスシューズの底を水洗いしたのをはいているお子はどうってことないのだが、スリッパに履き替えなきゃならんかったσ( ̄▽ ̄)、がまんができないくらい寒くって、近くの町立図書館に避難した…のだ。
が、町立図書館ももんのすごく寒くて、「朝から暖房をつけていますが例年にない大雪と寒さで暖房が効きません」なんて〜な張り紙がしてあった。
σ( ̄▽ ̄)は一応、市に住んでいるが市立図書館は図書館ではなく図書室しかないので、この隣町のはげしく立派な図書館がうらやましいのである。
ただ、片道40分も吹雪の中で車を走らせた甲斐があったというか、今日は練習に来た子供達が本当に少なくて、お子にいたってはマンツーマンのコーチングだった。
「こんなに楽しい練習ってはじめてだった〜(・∀・)」とお子も嬉しそうだった。

旦那の病院によってから買い物、その後に雑貨屋ってなとこに行く。お子大喜びだった。でも、見てるだけで満足してくれないんだなあ。見てるだけでおもしろいってのの感覚をそろそろ覚えて欲しいのだが。けどねだられるとくだらないシロモノをついつい買ってしまうバカ親まゆぼうである。
今日のくだらないシロモノとは、手を洗うと真っ赤になってしまう白い石鹸である…○| ̄|_


2006年02月03日(金) 病院から報告だそうで

今日は旦那の病院のほうから報告したいことがあるからって呼ばれて仕事抜け出して行ってみた。
旦那の両親とσ( ̄▽ ̄)の両親とσ( ̄▽ ̄)と、5人で話を聞いた。
旦那がリハビリでどれだけ回復するのかしないのかそんなん決定もできないし見通しもたたないってな話を看護師長さんがおっしゃる。それは本当によくわかるんだけど、この際だから出来るようになったことがあまりにも多いもんだからσ( ̄▽ ̄)としてはそれだけでもお釣りが来るくらいだなあなんて、かなり呑気に思ってしまった。

このまま目が覚めないんだろうか
死ぬんだろうか
植物人間になるんだろうか
目を開けたまま動かないんだろうか



自分でご飯食ってるし
少しは自分がやって欲しいことをボディランゲージで表現してるし
上半身ベッドから起き上がれるし
話かけると話がわかるし

こんだけあればもう…
望んだら望んだだけかなうような気もして、どんどん望んでみようかなって気にもなったりする。




2006年02月01日(水) σ( ̄▽ ̄)の仕事が楽だからといって それは決してよいことではない

入力している伝票の山がいつもの量ではなくそこそこσ( ̄▽ ̄)がこなせる量である。
ようするに1月の会社の売り上げがいまいちだったということなのだが。入力しながらも気持ちがすっきり爽やかというわけにはいかなかったりする。

日曜日に気が向いて焼いてみたアップルパイ。
お子も美味いといって食したのであるがσ( ̄▽ ̄)はもともとお菓子があんまり好きじゃなくて。アップルパイをつくってみたというのももとは、この時期に大量にもらうリンゴをただ腐らせて捨ててばかりだったので、いっちょなんか作ってみるかいと思ってつくってみたという不純な動機だったので。
お菓子好きじゃないと、自分で作ったお菓子も美味いとは思えない。
冷蔵庫に半切れ残ってる。リンゴの煮たのも残ってる。
どうしよう…


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番目に読んでいただき多謝 いい加減なカウンタです^^;