まゆ日記
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「早くお風呂に入りなさい!!」 「早く寝なさい 何時だと思ってんの!!」を言わないでみた… お子が布団に入ったのは22時40分のことである…○| ̄|_
明日 知らねーぞ。
実はお子の写真整理をまったくしていない。 なんか知らんけど急に思い出して愕然とする。6歳くらいからやってない… あんまりいろんなことがありすぎて手をつけられなかったのが事実。 いつやろう…いつやろう。これだけが頭の中を駆け回っている。
いつになったらお子は早寝早起きができるんだろう。 今朝は起こしたら起こしたで「遅くに起こしすぎ!」とかって文句つけてくるし、早く風呂に入って寝るように言ってももう、10時になっている… あのさ〜、あんたは毎日一杯一杯のはずなんだからさ、体力つけるにゃ寝るしかないんだよ…といくら言っても本人にわかるはずもなく、ぐずぐずしているお子をなだめるしかなかったりなんかする。 もうすこしσ( ̄▽ ̄)にも言いようがあるんだろうけど、自分の子供って自分の思い通りにならないときに自分が子供の頃に親に言われて嫌だったのってどんなんだろうと考えるのだが、…思い出せないのがくやしかったりする。
あ、酒 きらした。
昨日からお子が言ってたんで片道15キロ車で飛ばして隣町の図書館にいったんだけど朝ごはん食べるのがすこし遅かったしお子もσ( ̄▽ ̄)もいろんな本を読んじゃったんで3時近くに帰宅になってしまいかる〜くインスタントラーメン食べたら結構お腹が一杯になっちゃって… なんだかんだありませんでした。 図書館に行くときは昼食を済ませてからにしようと誓いました。 丸山弁護士が最後まで走れるかどうか、結果だけ見たくて24時間テレビを見たのはσ( ̄▽ ̄)だけではないはずだ。
お子の夏休み中のプールに入ったかどうかを記録する紙をいらないと思って棄ててしまったのはσ( ̄▽ ̄)だけではなかったからだ。 持つべきものはチャット友=お子クラスメート父兄 だな(・∀・)ニヤニヤ
2005年08月27日(土) |
狂言のお稽古だけになっちまった |
今日は狂言のお稽古のあとでテニスにGOだったのだが。 狂言のお稽古と次回がまたも本番なのでその打合せと、ちょっと時間が押してしまって、結構というかかなーりな遅刻してテニスコートに着いたんだ。 で、車の中でトレーニングウエア(いや別に狂言のお稽古といっても着物着てやってるわけじゃなくただ普通の服なんでどうってことないんだけど)に着換えたお子だったが、テニスコートに着いたら遅れて入っていくのが恥ずかしい…と結局練習には参加せず であった。 おーい、なんのために制限速度を無視しまくって運転したと思っているんだよ〜。(´・ω・`)ガッカリ・・・であった。 ここんとこテニス、この前は雨で途中で中止だったしその前は練習さぼっちまったしで、1時間でも練習しれ と思ったのだったが。
2005年08月26日(金) |
がんばれ元隣の席の人 |
元隣の席の人は、現在妊娠3ヶ月で、今日調子がいまいちだったようで、σ( ̄▽ ̄)が何気に言ったことがむかついたようで「殴るぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!」とか返事を返してくる。 σ( ̄▽ ̄)はそのたびに「(元隣の席の人)さん、怖〜い」とか「元隣の席の人さんがいじめる〜」とか言ってた。 数時間後、元隣の席の人は「普通あれだけ言われたら落ち込んだりするよね〜w」と、少し普段の元隣の席の人の顔になってきたようである。 σ( ̄▽ ̄)はニコニコしながら聞いていた。
元隣の席の人が思う以上の情けない思いやいじめやさまざまな悲惨な目にあってきたのだよ
いつか彼女にも教えてあげよう。
隣の席の人は 別に悪い人ではないのだが。 ファイルされてる伝票やなんかをめくるときにいちいち指をなめる。 ものすごくそれが嫌。指サックとかメクールとかあるだろ( ゚Д゚)ヴォケ!!と叫びたくなる。
短気まゆぼう。
2005年08月25日(木) |
去り行くは嵐のごとき激暑哉 (お 五七五) |
今日でお子の夏休みが終わる。 最後の日だからとお子はプールに入ると言い出したので今朝あわてて準備する。 毎年思うのだが夏休みは一瞬にして終わる。今年はテニスだけじゃなく狂言教室・能教室といっきに習い事が3つになっちゃってお子もσ( ̄▽ ̄)も大忙しだった気分だ。 昨日の能の稽古についてお子は「つるかめ むずかしいの。ちっとも上手にできないの」と言う。 「最初から上手にできればお稽古にいくことないでしょ。掛川(狂言でいまやっている小舞の謡)だっていまは上手に歌えるし踊れるけど、一番最初からできてたの?」お子「(首をふりふり)」σ( ̄▽ ̄)「でしょ。最初は誰でもできないよ。お稽古を何回も何回もしてやっとできるようになったんだから」 お子納得したようである。
台風が来ているようで、雨。明日は涼しいのかもしれない。
2005年08月24日(水) |
昼食が普通サイズのカップラーメンでお腹一杯になるほど忙しかった |
この会社はなんだかよくわからない。 他のとこの部署の課長がきてσ( ̄▽ ̄)になんだかんだ聞いてきたのはいいのだが、こっちもよくわからないと答えると「わからないじゃ困るでしょう、なんとかしなさいよ」みたいなことを言うのでσ( ̄▽ ̄)のようなパートに言っても仕方がないでしょうというような返事をすると「そういうことにパートもなにもないでしょう」みたいなことを言う。 パートだから正社員の半分の給料にするくせに正社員なみの責任を持てってのもおかしな話でしょう。 面と向かって言ってしまいそうになるまゆぼうである。 言うぞ、言うぞ。今度同じことがあったら言うぞ(・∀・)ニヤニヤ
別にそれが理由な訳ではないのだが、午前中だけ仕事をして午後は年休を使った。 面白い会社で時間単位では年休は使えないのだそうで、1日もしくは0.5日単位・1時間外出とかいうと1時間分給料が減るのである。 ま、いいんだけどね。 それはさておき午後1時までの勤務だったんでカップラーメンをぶっこんでから退社する。気忙しいせいかお腹がそんなに空かなかった。
旦那の実家でノートPCを買ったのだが、今日はその設置にσ( ̄▽ ̄)の知り合いのPC屋さんが来てくれるってんで一応σ( ̄▽ ̄)立会いであった。旦那父のみがいて、いきなり初対面の業者さんとどうのこうのはちょっとなあと思ったので。 かなーり前に見積をしてもらっていたのだからそのPC屋さんにとっては忘れた頃の発注であろうと思われる。 PC設置はすぐに済んだのだが、彼は親切にも長いケーブルを準備した。準備してくれた…だがそれを使うと、ネット接続ができない。彼が何度試してもだめである。彼はサービスのつもりだったのにと、ひどく残念そうであった。いい人である。 明日、サービスさせていただくケーブルをお持ちしますと言い残し彼は去った。 σ( ̄▽ ̄)山ほどキュウリとナスとぶどうを貰っていったん帰宅。
その後4時30分過ぎにお子を学童保育所に迎えに行き、お子はじめての能のお稽古である。 狂言を習っている他の子のお母さんから紹介された、授業料無料(文化振興ということでいろいろ補助が出ているらしい)の一月一回の能のお稽古なのだ。半年位なのかな。夕方5時から1時間半。この先生も毎月神奈川から電車でやってくるのだそうだ。 本当なら学校が終わって学童保育所から徒歩で通わせたい距離なのだが…仕方がない、σ( ̄▽ ̄)の運転で送り迎えである。 一月一回早退せにゃならんか。まあいいやと思うσ( ̄▽ ̄)である。
学童保育所にお子を迎えに行くとお子がおくからなんかもってきた。 なんだと思ったら今日のお弁当だったそうで。今日お弁当を持たせたのだが学童保育所でお弁当を注文していたのだと言う。σ( ̄▽ ̄)の勘違いだったのかなんだったのか。 だけど家にある注文控えにもカレンダーにも今日はお弁当持たせる日って書いてあるし。 なんかσ( ̄▽ ̄)の勘違いで注文ミスだったのかもしれないけど釈然としないなあと思った。 ってな訳で明日から三日間お弁当を作り続けなければいけないことになっているまゆぼうである…○| ̄|_
お子の工作。 まみゅお子と違いまゆお子は、「ね〜え〜ママぁ。夏休みの工作どうするぅ?自由研究ってどうするぅ?なにすればいいのぉ?」とすげ〜ブリブリで言ってくるので、「なんかしたいことはないのかよ、作りたいものないのかよ」と突っ込んでも「わっかんなぁ〜い」ととぼけたことばっかり言っている。 もうめんどくさくなって、万華鏡を作る道具を買ってきて万華鏡をこしらえて外側にお子の好みの紙を貼らせて「これでいいだろ」と済ませようとしたら… 旦那冷たく一言「ふつうそういうのは工作と言わんだろ」 どうすりゃいいんだよ、独創力ゼロのお子の相手してみやがれ( ゚Д゚)ゴルァ!!と心の底から思ったのである。 同時にこれを旦那に面と向かっていえない小心者のまゆぼうなのである。
8時集合。 ここでもう前の日のビールが抜けていないσ( ̄▽ ̄)マジかよと思いながら朝からギンギンに照りつける太陽の下、お子を連れ楽屋入りする。 本当に大丈夫なんだろうか…と、お子に浴衣を着せ…着せって、あんたこの浴衣、肩上げしすぎで袖丈短すぎじゃねえか!?ってんであわてて肩上げをほどいてしまう。 で、係りの人にアイロンしてもらってなんとかごまかす。 その後に袴をつけてもらい、お子ニコニコである。 本当に大丈夫なのか?
ところが〜〜〜〜〜。 お子曰く「間違えちゃったよw」だそうだが、どこが間違っての??ってくらい、ちゃんとまっすぐ前を見てちゃんとやってるじゃないか… 涙ぐみそうになるσ( ̄▽ ̄)であった。
みんなでお昼のお弁当を食べた後、またもお稽古をつけてもらう。 この先生って…熱心なのねえと感心しきり。だが付き合うσ( ̄▽ ̄)は眠くなってきてしまいかくっとなること数回。とってもそれが辛かった。
2005年08月20日(土) |
がっくりとワクワクの日 |
午前中お子はフィルムケースを使ったロケット作り&流しソウメンってなのに参加したんで、あちこちσ( ̄▽ ̄)の用事を済ませて迎えに行くと…予定では午後1時頃までってな話だったのに会場の公民館の入り口付近でお子はひとりぽっつんと待っていた。 12時くらいに終わったんだって…○| ̄|_
3時からはお子久しぶりのテニス。結構はりきっている。が… なんと4時くらいから大雨で、練習は中止。…○| ̄|_
旦那に乗せてもらってお子のクラスの夕涼み会に参加。まみゅと楽しくおしゃべりできたし、うま〜なビールをガンガン飲んだし、そのうえまみゅから送ってもらって大・大・大ラッキーであるワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
冷汗ご飯さんからいただいたTシャツはσ( ̄▽ ̄)のアロハの下でこっそりσ( ̄▽ ̄)ひとりが楽しんでいた。
明日、学童保育所では子供たちを連れて山登りなのだそうだ。 今日の夕方にお子を迎えに行くとお子は涙目になりながら「行きたくない」と言っている。 去年の夏、町内会行事で同じ山への登山で、旦那と二人で参加したお子、えらくきつくて疲れきったらしいのだ。 「山登り嫌」…山の中の保育園育ちのくせにすごいことを言っている。 「大丈夫だよ。あの保育園で4年間、山の中を駆け回っていたお子だから、大丈夫だってば」と言うとお子は「そんなの忘れちゃったもん」と相変わらずである。 お子が4年間すごした山の中の保育園は本気で山の中だったので、お子が忘れてもお子の体が忘れてはいないはずなのだ。1+1を覚える前に、五十音を覚える前の原始的な記憶は忘れても覚えているものなのだということをなんとか8歳児お子にわかるように懇々と説明する。と、お子はようやく安心したようである。
21日の狂言の稽古は朝8時からで、その後にすぐ本番だそうだ。マジでお子は舞台に立つのかよと思って、やらせてみると謡はほぼ覚えたが小舞はさっぱりである…○| ̄|_ 本番は謡だけかも。
思わず仕事中にハローワークインターネット求職検索を見てしまう。…いい仕事は条件が目茶高(英会話必須とか^^;)だしそうでもない仕事が全くなくそれ以下だと家から遠いとか評判が今ひとつの会社ばかり。 35歳まで・40歳までと、5歳刻みに年齢制限がある。もうすぐ41だからなんとかしたいのなら今すぐ何とかしなければいけない年齢なのだが。 旦那はあっさり「居心地いいのが一番いいよ」と言う。 それに見合った激安給料なんだろうか…○| ̄|_
それはさておき。 今日お昼当番(お昼休みを1時間ずらして電話番をし、その後1時から1時間が休憩になる)だったのだが、ロールパンとバナナを貰ったのでもくもくごちそうになった。 それを別の人に話したら「あんたはお昼食ったんだから昼休みは終りねっ(・∀・)」と言われてしまい(≧▽≦)。 そんな職場なんだよな…どうしたもんかなと思ってしまった。
2005年08月16日(火) |
髪をきって地震にあう |
昨日帰宅して、本日は朝っぱらから暑い暑い。 旦那はお子を連れて旦那お友達の家に用事があって出かけた。その間にσ( ̄▽ ̄)、またまた収集がつかない髪をなんとかしてくれと美容院にいく。 2ヶ月が限度のようである。なんとかすっきりした頭になって帰宅後まもなくぐらぐらぐらぐら〜〜〜〜。 この安普請の借家揺れる揺れる。 これは大きいと思ったが実際は震度4だそうで、また宮城県のほうが被害が大きいというニュースが流れた。 …我が家の愛猫ちゃーちゃんは、爆睡したままだった。こいつ動物のくせに、地震もへったくれもないようである。
午前中のうちにお子をつれ、ようやく調子の戻ってきた母と三人で弔問に伺う。 ただ寝ているかのようなおばあちゃまのお顔であった。お子も何度かお目にかかっているおばあちゃまなのですぐそばで手を合わせる。 兄夫婦はいったん仙台の家に戻り、おばあちゃまのやっと写っている写真を、きれいに加工し遺影にして今夜中にとんぼ返りの予定である。写真嫌いなおばあちゃまだったので本当になかったなかでの写真だったのだが、σ( ̄▽ ̄)の家のほうではない親戚が「そんなに年をとった写真を使うなんて」とかなんとかいろいろ言い出す人がいたようで… お葬式ってな〜んかそういうことがあるのでとても嫌だと思う。 昨日出した新聞広告にしたって「(亡くなってすぐに)まってましたとばかりにだすのもおかしい」とか言い出す始末で。 それはおばあちゃまがしつこいようにまゆ実家父なんかにくどいほど言ってたことだったというのに。 おばあちゃまの家に婿養子に入った実家父の兄は、いちおうあのあたりでは著名人ということになっているらしく、おばあちゃまの妹の旦那さんが三年位前に亡くなったときにえらい大仰なお葬式になってしまって大変だったようで、そういうのもふくめておばあちゃまは、自分の時には大変にならないようにと思っていたようだったのである。
おばあちゃまの眠りこけているようなお顔に 合掌。 明治大正昭和平成。お子は「あと3年で100歳だったのにね」と呑気に口にした。 確かに残念である。
朝、普通に起きて朝食の支度をしてみんなで食べてたら眠くなって後片付けしたら寝てしまい、σ( ̄▽ ̄)らの仲人さんのとこにお中元を持ってく予定が午後にずれこむ。 帰宅後に実家母をつれて夕食のお寿司を買いに行き帰宅すると遠縁のおばあちゃまが亡くなったとの知らせ。
遠縁とはいえ、σ( ̄▽ ̄)ら家族は可愛がっていただいていた。 そのおばあちゃまは生涯独身で、妹夫婦を養子にしていた。妹夫婦に子供がなく、そのまた遠縁の娘さんを養女にした。養女に婿入りしたのがまゆ実家父の兄で、そんなわけで全く血縁はないのだが、そのお宅がまゆ実家父の勤務先のいきなり近所だったりなんかして、えらく行き来はあったのである。 前の日から調子が悪いんだ・寝込んでいたと言う話はまゆ実家父が言ってたんだけど。で、万一のために写真嫌いなそのおばあちゃまがわずかでも写った写真はないかとカメラ好きの父、探し回っていたりなんかして。 その日の昼間まで、結構元気だったそうだ。 「近親者のみの密葬を行いましたので弔電香典はご遠慮いたします」の新聞広告をおばあちゃま自身が考えていたのだそうで。それもまた準備万端というかなんと言うか。 享年97歳 まったくの寝たきりになって一週間の話であった。
2005年08月13日(土) |
思い出すことあれこれ |
1件分だけお中元を購入していなかったのでお店の開店まで一応お部屋の掃除機をかけたりなんかする。で、お中元を買いにお店やさんへ。 一応おつかいものなので一応のお店に行って注文。熨斗紙を準備してもらっている間お子はフロアのおもちゃ売り場でウロウロ。 すっげーちいさかった頃にこんな風にこの店でお中元だかお歳暮だかを買って、熨斗紙をつけてもらっている間にお子はフロアの端から端まで走り回ってしまい、どこに行くのかわからず追いかけていると、お中元だかお歳暮だかの担当の店員さんが「…( ; ゚Д゚)お客さま…」と青くなっていたことをぼんやり思い出していた。 郵便局とかいろいろ用事を済ませてまゆ実家へGO。もんのすごい車の列ではあったがみんながみんな飛ばしてくれたので、あっという間に到着である。
あんまり顔色のよくない実家母。だもんで昼のそうめんからはじまって、まもなく来た兄夫婦と実家父とσ( ̄▽ ̄)、お子の5人でお墓参りにいくことになった。 お墓参りと言えば…なんかのときにお寺に行ったとき、お子が仏壇に飾る予定の花束を持っていっていきなり和尚さんに花束贈呈していた。σ( ̄▽ ̄)他一同、唖然…和尚さんは苦笑いしながら受取ってくれたっけ。
夕食の買い物をして実家に戻る。 σ( ̄▽ ̄)がつくる夕食メニューなので実家母「…もっとなんか、ない?」 彼女にとってσ( ̄▽ ̄)のメニューはメインディシュにいまいち欠けるようなのだった。結構σ( ̄▽ ̄)がんばったんですけど。だけどむかしの実家母なら並んだ料理を見るなり最初から最後まで文句を付けまくっていたのだろうが。…なんとなく実家母も年をとったなあと思った里帰り初日であった。
2005年08月12日(金) |
これは賞与というより寸志だよねえ |
こんなに安い賞与ははじめてだったので呆然とする…地元企業ってすごいなあと思った。 楽しい職場=極端な安月給VS辛くしんどい職場=結構いい月給 究極の選択だよな。 まあ仕事を変わるのが面倒なのでこのままい続けようかと思うまゆぼうである。
それはさておき。 明日からお盆なのでσ( ̄▽ ̄)の実家に行くことになるのだが、実家母、夏風邪をひいたようで調子が悪いのだとのこと。 めずらしくσ( ̄▽ ̄)実家ではたらくことになりそうである。
気合の入った旦那。
というのもまゆ兄の披露宴のときに旦那の隣になったσ( ̄▽ ̄)のいとこ(下)がいっきなり旦那に向かって携帯の待ちうけ画面とかとにかく画像をじゃんじゃん見せたのだそうだ。 すべて彼女の可愛い飼い猫の画像を。 彼女にはσ( ̄▽ ̄)とこで猫飼っている話なんてさっぱりした覚えがなかったのであるが。 旦那はちゃーちゃん(我が家の猫)の画像を携帯に入れていなくってすごいくやしかったらしいのである。 で、夕べちゃーちゃんの前の猫、みいすけさんや、実家で飼っていた犬、ナナ(お気楽ごん太♪さんのとこで書かせてもらった、実家父のベッドで寝てた犬)とみいすけさんのじゃれあっている写真なんぞをにこにこしながら見ていた。 今日帰宅すると、からっぽの我が家にそのアルバムさえも、なかったのである。 もってって見せるつもりらしい。…バカ旦那○| ̄|_
そういえば今日一日雨なんですが明日とあさっては旦那とお子が、σ( ̄▽ ̄)のいとこ姉妹一家とキャンプに行くのである。 σ( ̄▽ ̄)のいとこは二人姉妹で上が娘4人持ち・下(σ( ̄▽ ̄)とタメ)は女・男の2人持ち、あとはその両親(σ( ̄▽ ̄)の伯母夫婦)で、ここに毎年まゆお子と、実家両親が誘われて参加していた。今年はうまく都合がついてまゆ旦那も参加なのである。 お子のリュックサックにお着替えをじゃんじゃん詰めて…と。 旦那は完璧にわくわくしているようである。…どう贔屓目に見てもお子よりも気合入っているみたいだ。
σ( ̄▽ ̄)が言い過ぎたんだけどちょっとしたことで一昨日の夜に旦那とけんかっぽくなってしまい、そのあとごめんねのメールもしたのだが昨日は一日返事なし。 で、今日。 たまたま旦那の親が「きゅうりあげるからとりにおいで」とのことでお子を連れていく。ナスもたっぷりもぎたてをもらって帰宅。 旦那の好物のナス炒りをこしらえて、ほかにいただき物のササギの素揚げと山盛りもらったトマト(これはどこからだっけ?)を大皿盛りしてごまかすまゆぼうである。 旦那黙々と食ってたけどσ( ̄▽ ̄)が「(ナス炒り)味、濃い?(σ( ̄▽ ̄)はナス炒りが大嫌いで味見をしようがなんだろうが美味いのか不味いのかわからんのよ)」と聞くと、「美味いよ」とぼそっ。 面と向かってごめんねが素直にいえないまゆぼうである。 だもんで… その後に見た「天国への手紙」身につまされちゃった。 もし万一のことが一昨日の時点であったらと思うと。
今日30度くらいだったんで、暑いってほどでもなかった。 なんたって会社のエアコン、ちゃんと効くんだもん。寒いって言って膝掛け毛布を肩に当ててる人いたもん。
仕事を一時間早退してお子を連れ耳鼻科へ。昨日あたりから「耳が痛い」と言い出したので即、である。また軽い中耳炎になった・喉が少し赤い&プールはまたもお休みである…○| ̄|_仕方ないよね。
σ( ̄▽ ̄)の顔はひどい脂性なのであるが、この暑さでもうやられっぱなしで脂ぎとぎとになってしまい…お子をつれて車で30分、図書館に逃亡しました。 閉館時間までだら〜っと過ごしましたとさ。
日中活字を追うことの出来る時間って実は ものすごいぜーたくなのではないだろうか なんてなことをうすぼんやり考えながら背表紙の文字を読むのが果てしなく嬉しかったりするまゆぼうであった。
「( ´д` )ママ…」って感じの電話が来て「ママに迎えに来てほしいの」と甘えた声だったものでしょうがないので学童保育所の帳簿付けを済ませて11時すぎに車で出発、実家到着である。 「ママ〜(・∀・)」とお子。 今日はテニスがあるので2時くらいに実家父が送ってくれるはずだったのだが、σ( ̄▽ ̄)に早く会いたかっただけの話だそうで…○| ̄|_ 実家でお昼をすませ1時間近く昼寝してから自宅に戻る。 自宅は…ほぼ蒸し風呂状態で…多くは言うまい。 エアコンは寝る部屋にしかないんで、どうしたもんかな、明日からと思いつつ、実家から貰ってきた夕顔を煮る。 ガラスの重い鍋で夕顔がぐらぐらしてきたところで、お子がお座りをし始めた頃に座らせていたマット(うすうすの大判の座布団みたいな感じ)を持ってきて鍋をくるんでおく。 夏場の煮物料理は時間がかかるけどこの方がガスつけっぱなしにしておかなくていいのでσ( ̄▽ ̄)もラクラク。 ただ醤油味で煮ただけの夕顔の鍋半分はお子の胃袋へGOだった。こんなに食うならもうすこし夕顔貰ってくればよかったと思った。
ここんとこ毎日「暑い」を冒頭に持ってきているが、なんか他に言葉がないもんだろうか。
それはさておき。 σ( ̄▽ ̄)の島(机の一塊)の上の蛍光灯が1本点滅し始めた。ほかに2本蛍光灯がつけられるのに1本しかないのが2箇所あったので、新しい蛍光灯と取り替えようと思った。 蛍光灯探ししていると「△電工さん、来てるの?」と別の人。へっ?と思いながら、あいている机の上に上って蛍光灯を取り替える。 明る〜い。 「男の人誰か戻ってくるまで待ってたら?」と別の人から言われた。 蛍光灯取り替えるだけなのに男手がいるんかい?と思ってしまったまゆぼうである。 ちなみに蛍光灯のついていない2箇所は、片一方しか電気が通らないので蛍光灯をはずしているのだそうだ。(´・ω・`)ショボーン
強烈に暑い。 「昨日より1度涼しいんだって」「あ、35度ね」これが会話かよ^^; それはさておき今度は別の人がノーブラ発覚。というのも上司Eがばらしちゃった。 「黙ってればくれればばれないのに」とご本人の弁。 私服の上に黒のデニムのエプロンをつけて仕事をしているので、全くわからないと言えばわからないのである。で、ブラがもう暑くて耐えられなかったのだそうだ。 そのほか「ストッキングはいてないナマ足」「室内履き(社内ではナースサンダルみたいなもんを履いている)は脱いでいる」…出るわ出るわ。 σ( ̄▽ ̄)ですか? 「足、きれいじゃないんで、ストッキング脱げません○| ̄|_ 」というと「まゆぼうさん、恥じらいあるんじゃん、すごいなあ」と妙に感心されてしまった。 とてもじゃないけどババシャツを中に着ているとカミングアウトできん雰囲気であった。 「恥じらいってのを思い出せよって言われっぱなしだよ〜」 「夜、誰か急にきたりなんかするともう、た〜いへん」 出るわ出るわ…。みんなお家ではすごいのね、と思うまゆぼうであった。
そういえば昨日の痣の話で、σ( ̄▽ ̄)の痣を最初に指摘した元隣の人に「『旦那に殴られてこうなったんだよって言えばよかったのに』って旦那言ってたの」と言うと「…似た者夫婦だな」と言われてしまった。
実はσ( ̄▽ ̄)の右のこめかみに、わりと大きな黒い痣がある。 で、間抜けなことにσ( ̄▽ ̄)はかなーり後になってからそれに気がついたのだ。 お子が生まれてまもなくの頃に掃除をした後で鏡に映ったσ( ̄▽ ̄)の右のこめかみが汚れていると思って顔を洗ったのであるが、それがさっぱりとれない。 で、出産した後のしみが取れなくなったのね、もうトシなのねえと思っていた。 髪型でそれがまたうまく隠れる位置だったのでσ( ̄▽ ̄)本人はさっぱり気にしていなかった。というかまるで自覚していなかった。
仕事場があんまり暑かったので伸びかけた髪を二つに分けて仕事をしていたらσ( ̄▽ ̄)の対面にいる元隣の席の人が「…まゆぼうさん、それ(その黒い痣)って…あの、どうかしたの?」とかなーり恐る恐る、それこそ、σ( ̄▽ ̄)が気にしていること・隠しているのかなってことを聞いちゃってる?って感じで聞いてきたので「あ、これ?これしみかと思ってたんだけど、なんか、痣みたいなんだよ。前からあるみたいなんだ。結構目立つ?」と答えた。 「…うん、結構、目立つ」と彼女が言うので「ここわりと髪で隠れるし、髪を上げるときだいたい厚化粧してるからわかんないんだよね、σ( ̄▽ ̄)も」と言ったのだ。 でも… もしかして口に出した彼女が「まゆぼうさんは気にしないふりをしているだけで実はものすごく気にしてるんじゃないかな」と思っているムード満々みたいで、かえってこっちが気の毒になってしまった。
帰宅後に旦那に「ねーねー、ここって黒い痣あるの、知ってた?」と聞くと「うん。付き合いだした頃からもう、すっげー目立つ痣だなあって思ってた」って言うのでかなーりびっくりした。σ( ̄▽ ̄)気がついたのってここ数年の話なんだよねえ。 「旦那に夕べ殴られてこんな傷になったの…とでも言えばよかったのに」と旦那。 いい人だなあと思った。
2005年08月01日(月) |
設定温度20度 室内温度27度 |
本気で暑かった。あんまりエアコンが効かなかった。 いや暑い暑い。
そういえば元隣の席の人が「まゆぼうさんってまゆお子ちゃんとほんとうにそっくりなんだね」といきなり言い出した。 少し離れた席でちょっと仕事をしてうろうろしていた顔がそっくりだったのだそうだ。 思わずσ( ̄▽ ̄)「まゆお子ってそんなに老けてる?」 元隣の席の人は返事をくれなかった。なんだったんだろう。
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