お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
成功報酬としての振り込みを終えて。 お店に行けば品定め出来ない程の。 お金さへ出せば商品が並ぶ。 「御礼の品は何がいいかな?」 数ヶ月前から考えていたけれど。 やっぱり地域の名物がいいかなと思い。 60枚入りでのしを書いて貰う。
パートナーを持たない人生を選択して。 自分で出来ないことはしてもらうことへの。 対価としてお金を払って解決していく。 イメージを持って。 私としての最初の縁は。 社会保険労務士の契約であったこと。 最初は繋がるのも契約するのも。 かなりの勇気がいったし。 大変だった電話やメールのやり取りも。 今となっては人生の思い出の一ページと。 なっているが。 これからこの縁が続いていくのかは。 やっぱり見えない未来の。 変わっていく状況次第なのも。 不安でも人生を経験していくと言うか。 怖いけれどそう言う面倒くさい事も。 人と繋がる手段として。 生きていく楽しみの一つとしたいものだ。 今回は全てが良い方向へ向いてくれて。 良い縁に巡り合い。 なんとなく描いていた老後のイメージが。 少しだけ沸いた気もしている。 「支店の皆様にも分けて食べてください」 ちょっとだけいい格好が出来た自分も。 まんざらではない気がして。 今日は良かった。
友人が杖をつくことになったら。 今までと変わらない気持ちで接すると思う。 見知らぬ人が杖をつく分には健常者よりは。 やはり近寄りがたいと思う。 半年くらい前から杖を付く生活になったのだが。 職場でも友人もこれまでと同じに接してくれる。 もちろん自分自身がこれまでと変わらない。 気持ちでいないと。 周りも同じでいてくれないだろうし。 でも初日はどう思われるのかかなり。 躊躇してしまったのも普通の精神なのかも。 作り笑いでも周りは安心するのだし。 人前ではこれからもそうありたいなと思う。
高島屋に行ったのは何年ぶりだろう。 身体の調子でお供出来るか悩んで行った。 イベントに。 あまり興味が無かったのだけど。 新しい発見があって。 職場の話しも心地よく出来て。 年が近い人とのお付き合いは私には。 珍しく新鮮で。 帰りは駅から旦那様に車で送っていただき。 人様の旦那様に合わせて貰える人に。 認定して貰える光栄に。 近過ぎず思い出したかのような。 距離のお付き合いもなんだかいいな。
「自転車置いてくるから先に行ってて」 仕事帰りの温泉の靴箱にて。 「焼き芋買ったから◯◯ちゃんにもあげるよ」
この日は仕事帰りに寄った定食屋さんで。 偶然にも先輩に会い一緒にご飯を食べて。 お風呂に行きまたそこで偶然にも。 飲み仲間にも会い。 久しく会ってないよね〜」からの。 「退職のお祝い会はいつにする?」
焼き芋が気軽に買える。 今では貧困ではないが食べたいから買う。 欲しいと思ったから買うと言う普通の感覚での。 お金の使い方に今だに慣れない。 私の場合は欲しいから買うと言うよりは。 仕方なく必要だから買う思考であり。 あれを買ったらこれは我慢するとなるし。 買った後は少し使ってしまったとなる。 幼い頃からお金に困らなく育った人との。 金銭感覚の違いは確かにある。 今の職場はストレスは大きいが感謝している。 だけどやたら差し入れし合ったり。 イベント事がやたら多く。 自腹を切ることも多いので。 様々な雇用形態があり賃金格差が。 激しい職場には。 悩みと妬みの対象となっている。
二週間後に。 「良い結果を持ってお会い出来る日を」 「嬉しく思っております」 そうメールでやり取りを終えて。 二週間後に一年前に一度きり会った。 社労士に合うことになった。
「様々な理由で人生を評価されなくても」 「評価されるにべき人は誰かが評価する」 何かのコラムで読んだことがある。
サラリーマンとしては。 ちょっと普通の人にはなかなかない。 パターンの出世のような出来事は。 二人の主治医によるものだった。 有難いことに50歳でようやく。 平均サラリーマンくらいの年収に。 辿り着くことが出来て。 15年前は家なし無職だった私が。 高卒非正規障害者の年収としては。 最高峰に値する。 歯を食いしばってでも真面目に誠実に。 生きてきてよかった。 幸薄い私の人生だけれど。 引き続き出来るだけ迷惑をかけないで。 自分らしく生きていけたらと思う。
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