お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
調理するのがしんどいなら。 蒸しただけのサツマイモとかジャガイモとか。 バナナとかゆで卵とか納豆とか三角チーズとか。 魚肉ソーセージや握っただけのおにぎりなど。 単品で簡単に食べられるものが。 私の昼食でありお金も殆どかからない。 カップスープや味噌汁などはお湯がないから。 食べられないのは残念ではあるが。 へんに食堂で定食をガッツリ食べる方が。 カロリーオーバーになりそうだから。 質素な昼食にしている。 昼食は私にとっては楽しみに食べるものではなく。 これらをエネルギー補給のために。 サッと頬張って。 昼休みは横になって休みたいからだ。 夜は基本は作り置きの自炊が主で。 外食や中食もあるけれど。 貧しく育ったからか。 美味しくない食べ方も美味しいものを。 食べるのも。 どんな食べ方も出来る自分を器用だなと。 思う。
二週連続の土日は。 家から一歩も出れず買い物にも行けず。 家事も最低限しか出来なく。 テレビも見れず。 食べたら吐いてしまうので。 食事もとれず。 今朝も10時間半トイレも行かずに。 眠っていた。 具合悪いことが続くと。 来週も仕事に行ってその他の予定も。 無事にこなせていけるか不安になる。 体調が悪いと誰かと約束がないことに。 ホッとしてしまう。 昨日窓から見えた花火が今年も。 夏なんだなぁ…と。 贅沢な気持ちにさせて貰った。
自分の誕生日はケーキも食べず。 いつも忘れたように過ぎる。 「年相応と言う感じに写っているなぁ」と。 店員さんから撮ってもらった写真を見て。 仕事帰りの服のまま仕事後感も。 滲み出ていて。 いつもの私のままのスタイルとなる。 当然疲れていてお洒落とは程遠く。 決して若くはなく。 これまでいろいろあったなぁと。 感じの容姿が滲み出ていると言った所で。 「おめでとう」の言葉をいただき。 ローソクをふぅ〜と消すと。 誕生日会らしくなる不思議。 お二人からいただいたお赤飯が二つ。 特に今日がキッカケで出会った先輩には。 いつも遠くから見守っていてくれる。 毎日コツコツと真面目に仕事をして。 頑張っている私が好きだと言ってくれる。 40代最後の年も。 私らしく邁進したいと思う。
毎年のお盆は。 料理が出来ない実家に自分のご飯を。 用意して。 仏壇の御供物をしに。 頑張って帰りは彼に迎えに来て貰い。 お風呂に行くのが毎年のお盆の恒例でも。 あったのだけれど。 今年からのお迎えはないし。 帰りは銭湯になんとか寄って。 今こうしてあなたとの初盆の時間を持てているよ。 御供物だって今年からは二つ分… だから少時間の1時間ほど一緒にお酒を。 酌み交わそうよ。 普段は忙しくてなかなか特別な時間も。 取れないけれど。 あなたのこと思わない日は一日だってないからね。 今日出来たことは週一でしかやらない。 自分の家の掃除をやっとの。 思いで出来たただそれだけ。 明日は洗濯と何日分かの鍋一杯の料理を。 するだけで精一杯かな。 来年も再来年も私が生きている限りは。 誕生日とお盆とお正月は。 一緒にお酒を酌み交わそう。 あなたのために買ったわけではないのだけれど。 グラスだって二つあるのだし…
目隠ししてあるタイトルがある本を」 「差し上げますね〜」 時々ロッカーの吊るしに紙袋の本や。 お菓子をくれる彼女。 「老けない美肌」と言うタイトルの本で。 タイトルをガムテープで貼り付けしたく。 なる気持ちがわかってしまった 笑 まぁそれは遊び心なのだか。 彼女は同じ部署の私よりも5つ人生の。 先輩であり。 家族が居てもいつも身綺麗にしている。 身なりだけでなく心も綺麗なのだ。 掃除夫さんにもいつもありがとうございました。 と声をかけている。 こう言う人は困難なことが起こってもそれを。 困難とは思わないで前向きに捉えらる姿勢と。 常にどんなことも感謝する心を忘れないで。 いるせいか幸運の持ち主の様に思う。 息子2人の国立大学進学も私にだけ。 教えてくれて。 同じ年代の主婦に言ったらどうなるか。 わかっているので。 多言しない私には話したかったのだろう。 仕事は決してすごく出来るタイプでは。 ないけれど。 いろんなことヘの気配り上手な女性は。 家族もさぞかし幸せだろうと思う。 彼女も私の尽か離れずの関係で居てくれる。 数少ない存在にいつも感謝です…
13年前にあなたは突然私の前に現れて。 年を越して一回だけ最後の時間を過ごして。 あなたは突然私の前から姿を消した。 「もう私が居なくてもあなたは一人で」 「歩けいていけるよ」と。 辛いから別れを言えなくて。 天に導かれるみたいに。 あなたはこの世を去ったのだと思う。 今朝も久しぶりに私の枕元に現れてくれて。 「また時々でいいから会いに来てね」と願う。 あなたが居なくなってまだ半年くらいしか。 経っていないけれど。 現実に生きる私の生活は続いていて。 まだあなたの番号を消せる勇気が持てないで。 いたのだけれど。 あなたが生まれて出会った日の今日に。 あなたからお別れしようと思う。 だけど一日たりともあなたを忘れることは。 出来ないし毎日あなたのことを。 思い出すのだと思う。 土曜日の今日も仕事に飲み会に疲れ果てても。 心も身体も辛くても。 あなたの声はもう永遠に聞くことは。 出来ないのだから…
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