お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
2019年01月31日(木) |
ボヘミアン・ラプソディ。 |
表現する術を持つ勇気を持つ彼は凄い。 流行りではなく常に新しく。 斬新なものだけしか挑戦しない。 謙虚に生きるだけでは駄目なことも。 教えてくれる。 傲慢で自信もないと弱さやプレッシャーに。 勝てないこともある。 己に酔いしれ苦悩し葛藤に苛まされ。 弱さも吐露することはあっても。 本当の弱さは人に見せることの出来なかった。 彼の生き方は少し共感出来る。 常にパフォーマーで有りたかった彼の生き方は。 自分が何ものであるかを。 潜在意識に持つ気質とコンプレックスも。 手伝ったのかもしれないが。 そこに居る全ての万人に幸を与えたい。 「俺も皆も死ぬまでに全てのことから恐れないで」 「そこに居る貴方も自分も他人も認めて生きよう」 幾つもの歌詞に込められた魂の楽曲には。 同じ志を持つ仲間に恵まれたことが大きい。 喧嘩をしてもやはりビジネスを超えた。 理解者である。 幾度も絶対的な味方と愛を求めるあまり。 己の孤独からは解放されなかったのかもしれない。 「大丈夫貴方は愛されている」 私はこの言葉の意味が一番深いもので。 しっくりくることが出来たし。 そう言って抱きしめて貰えたなら。 今ありのままの自分で満足出来るだろうか。
心が繋がっている幾つもの家族を。 持つことが出来たのは。 彼自身の存在が惹きつけて止まない存在で。 あることを。 一番近くに居る人は勿論。 世界中の人が彼を愛した記録も記憶も。 幾世に渡りこれからもその生き様も。 音で奏でる語りも永遠に受け継がれるに。 違いない。
「貸してた本返さなくてもいいよ」 と言う暇もない。 皆の手前。 「お手紙ありがとうございました」 と言うのが精一杯らしく。 「またラインしますね」 すれ違いのその一言は。 辞めても繋がっていたいと。 思って貰えたみたいで。 寂しくも。 なんだか今日は少しホッとして。 嬉しい。
「先輩仕事決まりました!」 アルバイトから正社員へ。 「おめでとう!遂に決まったんだね」
「貴方が居ないと困るけど」 「貴方の人生を応援したいから」 「就活頑張ってね」 秘密の会話から一年半くらい経過しただろうか。 そう、人生は最終的には。 学歴でも家族構成も関係ないように。 なっていると思う。 成し遂げたいことがあれば思い続ける心と。 行動力がある人のみに叶うのだと思う。 その一歩が踏み出せるかどうか。 諦めないで踏ん張れるか。 若い人の勇気とやる気と未来になんだか。 こちらもワクワクしてくるから。 若い人に負けないように。 日々幸せを感じながら生きることを。 諦めないでいようと思う。 「最終日までにお祝い会しようね」
「まだ誰にも言ってないの」 「貴方に先に聞いて貰いたかったの」 そう、話せる人。 話したくなる人。 楽しいことの共有は比較的誰とでも出来る。 でもしんどいことや困ったこと。 面倒なことは。 そう容易くは話せないし。 誰かが抱えてくれるわけでもない。 ちょっと考え方が極端かもしれないけど。 だから人は家族を作るのかもしれない。 辛い時に絶対的な味方になってくれる。 存在。 生殖本能もそうだけれど。 動物が生きていく上での知恵なのかもしれない。 もちろん嬉しいことや楽しいことも。 何倍にもなるのだけれど。 「何か悩んでることや困っていることはない?」 そう言い合える関係であるといいね。 嬉しいことや悲しいことを。 毎日でも話したくなるような。 話せるような家族が理想だな。 そう思えば子供を持たない家族も立派な。 家族と言えると思う。 なかなか現実はそうもいかないことも。 多いのだけれど。 だから私は家族に纏わる映画を好んで。 観るのかな、なんて思うことも。 人生で手に入りにくくて。 私には本当は一番憧れているものでもあり。 欲しいものなのかもしれない。
人間観察力はあると言うか。 いろんな事が見えてしまうタチで。 しんどくなることも多いのだが。 結局人は仕事が出来る出来ないよりは。 人間力が優れているかで。 居心地も評価も変わるのだと思う。 もちろん媚びを売るのとは違う。 ある境界線を見極めた所のギリギリの。 付き合いが上手い人も。 大抵は人生が上手く行く傾向にある。 これらは仕事のみならず人付き合いでも。 応用が利く。 何でも規則規則に縛られるのではなく。 タブーとされていることの見極めも。 上手い人は人の心を掴むのも上手いし。 行動力もある。 自らの価値も信頼度も高めることが出来る。 例えば社内恋愛もそうだし。 先生や生徒との恋愛もそうだし。 例えばナースやドクターと患者。 施設の職員と利用者。 取引先とお相手。 利害関係の大きいものは避ける傾向にあるが。 見極めの上手な人と覚悟のある人は。 これらが上手くいく。 でもやみくもに誰にでもはこれをやってはダメで。 この人はと信じられる人のみに限る。 掟破りはメンタル的にも評価にも繋がるのだから。 あまりオススメするわけではないが。 掟破りの交流で人生が充実出来ている人が。 いるのも事実なのだ。 もちろん選びし選ばれしの関係でなければ。 上手くはいかないが。 明日はケースワーカーとの年賀状のやり取りの。 話をするのが楽しみだ。
ほんの少しのキッカケがとても日常的な。 手にした家族のほんのりとした。 温もりが幸せで。 たまらなく愛しくて失いたくない。 そう、でも人生はある日突然にわからない。 私が愛した人の守りたい家族。 あの人の街で新しい出発をきりたい。 そんなおもむろな想いはここから始めたい。 ほんのりと色づき始めた暮らしが。 これから家族として新しい景色と共に。 本当の家族になろうとする道を。 歩いて行きたい由縁にある幾つもの試練に。 義父の上司であり家族の長としても。 ゆく末を見守りたい。 義父は息子の面影を二人から映して。 厳しくも見守り。 未来の景色を一緒に見ていきたいのだと。 列車の汽笛と共に一緒に走り。 家族としての色をこれからも。 どこまでも揺るぎなくつけていく。 悲しみも迷いも希望も一緒乗せて。 乗せたい人と走れる門出に。 新しい家族の色を乗せて走りたい。
シャトルバスが来る位置は変わってないかな。 私の好きな寒いけどお正月明けの。 この頃空気が好きで。 特には何の目標も立ててはいないけれど。 泣きたくなる殆どに。 時の流れは刹那的に。 本当にここでは泣けるのだ。 バスを降りたら車で迎えに来てくれた。 両親が車から卒業して4年。 両親、家族、思い出、今。 一人で立っていでも。 この先もこれでいいのか不安になって。 確かめずにここに来ずにはいられない。 己の心に向き合いたくなる時は。 この場所に来たくなる。 駅前に出来ていたおいしいメロンパンのお店を。 覗かずに帰ったのが心残りで。
明けましておめでとうございます。 皆さんは昨年はどんな一年となりましたか。 昨年もご愛読をありがとうございます。 今日は毎年恒例の普段着の日記で。 とは言っても最近は普段着のものも。 多いですが。 今年はあまり気張らずに書けたらいいなと思います。
12月は殆ど更新が出来ず申し訳ない気持ちいっぱいで。 やはり寝込んでしまいました。 やっと喘息から回復してきた先には年末まで。 後少しの所でインフルエンザにかかってしまい。 今年は足の手術に治療に散々だったなぁと。 ゆく年くる年を思い描いていただけに。 それでも仕事も予定もなんとか乗り切ってきたことに。 そんな自分を褒めてあげたいと思います。
昨年も特に大きく変わることなく過ごせ。 今年は何書こうとなっていましたが。 毎年立派なこと書かなくてもいいかなと。 だんだんいい加減な感じもいいのではないかと。 年始を迎えています。
昨年は関西の初夏には地震と台風もあり。 ヒヤリとしたりもありましたが。 自身にとってはまぁまぁ平凡な日常でした。 それでも私にとってはこの平凡な日常は相当な。 努力をしないと難しい。
欠勤しないで毎日仕事がこなせること。 両親が健康でいてくれること。 両親と食事会をすること。 友人や先輩とご飯を食べること。 お正月には弟夫婦に会うこと。 下手だけど料理をすること。 仕事を続けるために身体のケアを怠らないこと。 好きな映画を出来るだけ多く観ること。 金銭的に可能であれば少しだけ高価なものを 買うこと。
普段意識してはいないけれど。 家族を持たない自身はこんな風に。 意識して生きているのだと改めて。 けれどこんな風に生きることも。 頑張らないと出来なくなってしまうので。 やはり今年も気を張って年明けの新たなスタートを。 切りたいと思います。
今年もよろしくご愛読をお願いします。
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