お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
「いつもお菓子をありがとうございます」 「先輩にこれを読んで欲しいなと思って」 「私の好きな本なんです」 更衣室まで追いかけてくれたあの娘に。 例えすごく親しくなくとも。 話している暇もなくとも。 何か通じるものがあれば。 ただ人はそれだけで繋がれる。 疲れていて心に余裕がない私を。 感じさせてしまってごめんね。 口に出さなくとも。 そんな自分を不甲斐なく思う。 人間だから。 ドロドロした感情があっても。 感謝を忘れずに生きていれば。 なんとかなるもんだし幸せも感じられる。 「私もこういう系の本好きで」 「たくさん持ってるから今度貸すね」 「ありがとうございます」 「嬉しいです」 人と人が繋がるのは。 こんな感じでも十分なのだ。
参考資料 池田 大作さんの 「女性に送ることば365日」
飲み会の帰りに君がくれたカイロが。 きっかけだったあの時から。 ずっと僕の人生には君が。 隣に居ることが。 当たり前にもうそこまであると。 君の幸せそうな笑顔を見ているのが。 僕にとっての幸せに思えたんだ。 これから先もずっと一緒に歩いていく。 奇跡なんて言葉もでてこないくらいに。 8年もの君との時間が止まったままで。 僕は君がもう目覚めないなんて。 信じたくなかったし。 憧れのこの教会で満面の笑みの君との。 約束を破るなんて僕には出来ない。 元の君に戻れなくてもいい。 ただもう一度君に会いたい。 これから家族になる意味を君は。 ちょっと違った形できっと最初に。 僕に教えてくれたんだね。 普通であることよりもっと。 僕の人生には絶対に君でなければ。 ならなかった。 絶望から信じる力と信頼関係が。 新しく生まれ変わった君にまた。 出会えた奇跡を。
「いい人に巡り会えたわね」 ご両親のその一言に尽きる。
幸せになりたい女子で埋め尽くされた。 館内の一人の自分も。 やっぱり幸せになりたいのだな。
どこを目指して生きているのだろう。 人生の目的は毎日の時の流れによる。 タイミングの。 積み重ねのような気もする。 大切に使っていたスマホも。 電話を変えた時点でガラクタとなる。 大切にしていたものも簡単に変わる。 状況も人の心もいずれ変わる。 いろいろなものが変化していく。 今の自分しか守れない人間は。 どんなに綺麗なことを語っても。 本当の愛も知らないし。 悲しい人間なのかもしれない。
明けましておめでとうございます。 ここの更新もしばらく。 ご無沙汰してしまいました。 昨年もご愛読をしていただき。 ありがとうございました。 年明けは普段着の日記で。 私ごとですが。 紅白を見て除夜の鐘を聞いてから。 眠りにつきたかったのですが。 体調に合わせることになってしまい。 少し寂しいなと思いながら。 新年を迎えました。
年齢的なものも出てきていて。 自分なりに頑張ることは。 好きなのですが。 自分の力を越えた頑張りはなかなか。 出来ないものだと実感した年に。 なりました。 とりあえずは一週間単位で頑張る。 次は一月、半年、一年。 一年の終わりには家族にお年玉を。 渡すことが目標みたいになっているのは。 ここ数年。 当たり前のことみたいでも。 目の前にある現実の生活の。 変わらない目標みたいなものと。 なっています。
お金の使い方もだいぶ変わり。 自分の家庭を持っていない私でも。 自分のためだけにお金も使うのではなく。 勿論自分の人生が円滑で。 ありたいことも含め。 幅広くお金も使えていることの幸に。 少ないお金でも生き金をたくさん使って。 今年もしんどいながらも。 自分らしく楽しいことを忘れないで。 過ごしていきたいです。
また、退職された先輩からの年賀状に。 ストレスのないことがストレスに。 ならないようにすることが目標であると。 そんな言葉を目にし。 平凡だけど日常の生活がどんなに。 有り難いか改めて考えさせられました。 何事も頑張らないと出来ないことが。 多いせいか。 小さいことの喜びでも感じやすい。 性分なのかもしれません。 やはり普段の暮らしを丁寧に生き。 実感出来ることが幸せの近道の定義だと。 思うのです。 今年も社会に生きて。 家族にも適度なストレスがあることの。 幸せを。 仕事があり家族が健康で。 出来れば関わりのある人達が、世界が平和で。 緩やかで穏やかな一年となりますよう。 今年もよろしくお願いいたします。
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