お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
幾度かの。 愛情のこもった手料理と。 男とか女とか。 そんな事よりも。 また一つ。 大切なものに。 出会えて。 きっと時代の流れと言う。 名のもとに。 思い出と言う形の。 終止符を。 強く逞しく。 今度は見えない絆で。 繋がって。 また会えたらと思う。
「わぁ久しぶり」って。 思いがけない再会に。 思わず大きな声で。 挨拶をして。 頑張ってると。 神様は時々。 ご褒美をくれる。 今宵は少し。 大きくて優しい。 その手の温もりの。 余韻に浸って。
早く戦力になれるように。 頑張ります。 挨拶をしてから。 ちょうど半年が。 過ぎて。 一度社会から。 逃げ出しても。 私はここに。 居られるのだろうか。
働く事の喜びも。 知っている。 つもりですと。 近状の胸内を秘めた。 幾度目かの。 手紙に綴って。 細く長く。 愛おしいと。 優しく強い。 眼差しでを。 思い出して。
職場で密かに。 何度も浮腫と言う。 言葉の意味を。 調べた。 今では贅沢に。 私には神とも。 言える方の。 手を借りては。 いるのだけれど。 やっぱり痛くて辛くて。 今日は特別に。 いつもと違う場所の。 湯気に囲まれて。 また一人で街を。 歩いて。 電車に乗りました。
きっと。 もう辞めても。 よい環境に。 なったのだけれど。 現状維持が。 出来ますようにと。 遊びを知らない。 私が見つけた。 癒しの空間。 これらもここに。 来れますようにって。 祈らずには。 いられなくて。
懐かしい人々の。 顔を思い出しては。 痛む胸内。 会いたい人々。 今では連絡さへ。 取ることの。 出来なくなった。 身体。
伝えたてみたい。 言葉は。 いくつもあるのに。 言葉にならない。 今はただ。 お気に入りの。 甘い香りに。 包まれながら。 眠る時刻。
久しぶりに歩く。 ネオンが点る。 夜の街。 助手席で話す。 初対面の会話。 一生懸命な人は。 どんな人も。 輝いて美しく。 今日も一日。 お疲れ様でした。
好きなものに。 出会えたら。 好きでいられることの。 喜びを知っているから。 それ以上はいつも。 何も望まない。 過去も今も。 そうやって。 だけど時々。 寂しいのは。 何故なんだろう。
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