お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
電車の走る音を。 聞きながら。 皆と同じに眠る時刻。 孤独をしばしの時間。 声に聞いて。 朝日の登る時刻に。 起きて。 少しを綴ることが。 出来たなら。 今日もきっと。 小さな新しい一日を。 向かえられる。
両親と初めて来た。 私の住む。 小さな街角にある。 一軒家の居酒屋で。 たくさんの料理に囲まれて。 久しぶりの再会の一時。 春の心地よい風を。 感じながら。 母の手の温もりを感じて。 歩く夜道。 別れ際に感じるのは。 小さくなった。 両親の背中に。 いつまでも。 親不孝な娘であるということ・・。
いつもと違う。 メンバーでの。 顔合わせ。 こんな時代。 皆で協力しなければ。 不況の真っ只中を。 乗り切れないのだと。 だけど今日は。 久しぶりに。 そんな気持ちが。 伝わったのか。 皆がいい感じの時間に。 それぞれの場所に。
長い月日を。 思い続けた気持ちに。 思いのたけを。 伝えられたのだから。 忘れなくては。 いつまでも。 後を振り向いていては。 新しい人生は歩けない。 これからは。 今ある縁を。 怖がらないで。 一本踏み出すことから。 初めてみたいと。 思いました。
お日様の登る時刻に。 起きて。 春の風を感じていたい。 休日もベットに横たえる。 日々が続く。
人情。 愛情。 友情。 それぞれに。 浅く広く。 時には力強く。 精一杯今を。 生きていると。 言うことと。 ささやかな一時を。 私のままで。 共有出来る。 喜び。
キーボードを。 カタカタと一定のリズムで。 タイピングを楽しんだ深夜。 あの頃の感覚を。 忘れたくは。 ないけれど。 世間はそんなに甘く。 ないことは。 わかっていて。 今ある場所で。 自分なりに。 一生懸命に生きる。 そんな意味も含めて。 いつも応援して下さる。 お得意先様に送る。 御礼のメッセージ。
運命はあるのだと。 心も身体も。 頑張っても私は。 きっと。 今のまま。 これからも。 一人ならば。 こんな感じで。 生きていくのだろう。 臆病が勝り。 捨てきれなかった。 長い月日の気持ち。 「見切千両」と言う言葉の。 勇気を出さなければ。 永遠に。 これからの人生を。 見出だせないのだろう。
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