お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
いくつもある。 自分自身だけの。 固定観念。 誰かに耳を傾ける。 ことは出来ても。 思考回路を。 変えることは難しくて。 どんなに問いかけても。 自分で決めたことなら。 きっと後悔でなくて。 反省になるから・・。
迷いと不安と緊張で。 迎えた朝。 大都会で働く彼女の。 いつもの。 待ち合わせみたいに。 迎えてくれる。 大きなビルの広い公園で。 お昼休みに貰った。 心遣いと勇気。 初めて交わす挨拶から。 親身になって伝わる心。 そして帰りも会えた。 忘れられない。 貴重な時間。
この電車に乗るのも。 ここへ足を運ぶのも。 最後の朝。 4ヶ月前とは違った空気。 ほんの一月前の。 前へ並ぶ先生方が。 もうはるか昔のようで。 時はもう既に。 それぞれの。 時を重ねて。
まっとうすることが。 課題であったような。 4ヶ月。 私のこれまでの。 人生の中で。 こんなにもたくさんの。 思い出と宝物を。 胸に秘めて。 明日の朝を皆と最後に。 迎えたい今宵。
アイスクリームとビスケットで。 過ごした今年の夏。 サク、サク、サク・・。 アキと朔ちゃんみたいに。 きっとこれからも。 そんな少しの。 時間はたくさんあるね。 交換日記みたいに。 そして今もビスケットを。 かじりながら。 サク、サク、サク・・・。
実質16日間という。 短い時間でも。 帰り際に貰った連絡先。 一番最初に出会えた彼女。 終わったから。 さよならじゃないよって。 これからの行方と人生を。 アドバイスと。 お疲れ様でしたと言って。 内輪の乾杯の時間を頂いて。 都会の街中の。 こんな時代の中で。 本当の意味での。 厳しさと温かさを。 勉強させて貰った環境は。 これからの糧になれるように。 鮮明の意識化の記憶・・。
私の迷いや不安を。 さりげなく気遣ってくれる。 お昼休みの。 メッセージ。 少し先の予定の。 成長した彼女が今をも。 とても信頼してる。 人としてプロとして。 きっといろんな視点から。 選択肢の一つを。 見つけられるかもしれない。 一年前の縁の。 不思議な巡り合せ。
実習がお休みの。 丸一日の活動日。 いつものように。 早起きをして。 片道の長い道のりを。 今回は何も見つけずに。 そしてご褒美に。 今回は居酒屋でなくて。 デザートバイキングで。 過ごした彼女との。 平日の都会の街。 それぞれの不安の中の。 平日のちょっと贅沢な時間。 新しい道に進む。 彼女の不安と。 まだ行く末の未定な私。 こんな私をいつも親切に。 見送ってくれてありがとう。
いよいよカウントダウンに。 入った時刻。 指折り数えて。 緊張とひたすら。 画面を見つめて。 不調の身体と。 疲れきって帰る毎日。 前夜気になってた。 人一倍頑張ってた。 彼女からのメッセージ。 就職ホントに本当に。 おめでとうございます。
覚悟を決める場所に。 進めるまでの過程。 数回の環境を変えて。 頑張る道に。 進むのだろうか。 それとも・・・。
寒空の夜の。 久しぶりにたくさん話した。 公園のベンチ。 つたない私の話に。 くれるアドバイスと勇気。 会うことが少なくても。 会話のない時も。 たった一人の幼馴染。 着ないからと言って。 最近よく貰う普段着。 いつもありがとう。
人間と言う生き物ほど。 個人差のある。 生き方はないのかもしれない。 それぞれが気付き。 行動に移す時と進む道。 年齢も環境も。 その人に与えられた。 こんな広い世界の中で。 自分と今この瞬間に。 出会うべき人と場所。 そして別れ・・。 幸せも辛く感じる時間も。 その人に組み込まれた。 重ねていくその人だけの。 人生なのかもしれない。
それぞれの一日を終えて。 待ち合わせた週末の夜。 居残り3人組と称した。 いつものように。 3人で帰ってあの頃がとても。 懐かしくて。 クラスで存在感の。 大きかった彼と。 お姉さん的存在の。 人気者の彼女。 緊張の毎日の中の。 お酒と食事で乾杯を交わした。 都会の夜の街。 自然と私の周りに。 居てくれる人達。 悩むことが大きくても。 こんな時を過ごせることに。 感謝しています。
変わっていないようで。 変わっていく心。 守られたいは卒業して。 ゆっくりでもいいから。 小さな幸せを感じて。 毎日生きていたい。
あり溢れる物の中から。 新しいものの一つを。 手にすることの幸せ。 ピンクが大好きな私が買った。 髪留め。
浅くて短い。 未だに慣れない夜。 守られて抱かれて。 眠りに就きたい・・・。
本町組みで開催される。 それぞれの実習を終えての。 内輪の集い。 親しくして貰っている彼女の。 楽しそうに。 語りに耳を傾ける仲間。 学生時代はこうやって。 楽しい時間を過ごすのかなって。 私にとって新鮮な世界に。 居るかのような。 帰りは。 お譲様のような。 愛くるしい可愛い彼女と。 一駅歩居て帰る帰路。
淡いどこか恋心を。 抱かせてくれる。 気持ちを伝えたくて。 いつも遠くから。 でも心はきっと近くて。 現実の世界でなくても。 大切にしたい。 勇気を出して。 これかも改めて。 よろしくお願いします。
彼女の招待を受けて。 熱気に包まれた会場。 門真のなみはや国体。 スズキジャパンカップ。 個性あふれる。 力強い演技と表現力。 透き通るような。 彼女の思いと。 もうすぐ上京していく彼女。 離れていても。 心はいつも一緒で居たくて。 淡いブルーのお揃いの。 良い時間を出来るだけ。 過ごせますように。
学校に送る。 二度目のFAX。 私のことを見抜く。 就業間際の。 実習生の私の行く末を。 心配して下さる。 部長と3人の面談。 どんな親切な。 アドバイスを頂いても。 私はわたしでしか。 いられないと言うことと。 彼女との週末のご褒美に。 改めてまた。 見つけていこうと。 思いました。
一度足を運んだ場所に。 偶然出合って。 挨拶を交わす人。 そして初めてお目にかかる。 ご年配の感じの良い女性。 すぐには縁がなかったけれど。 後悔だけはしたくはないから。 預けて帰った書類を後に。 今週は新しい場所に。 お世話になります。
隠していた不調が。 見つかってしまって。 体調を気遣って下さる。 課長さんに。 大変申し訳なく。 思っています・・。
息抜きを兼ねた。 久しぶりに迎える朝。 皆の顔ぶれに触れる。 少し懐かしくて。 ホッと出来る。 つかの間の時間。 そして一人になって。 生きるために費やす。 膨大な時間。
自分力。 そしてイメージ。 邪念に押しつぶされそうに。 なったらなら。 その時々の綺麗な済んだ。 ボリュームを大にして。 季節と時の流れに。 耳を済ませて。 まだ見ぬ明日の朝を。 迎える。
母親を卒業して。 人として女性として。 どんな時も幸せを。 諦めない。 お洒落をした姿が。 そこに居る誰よりも。 眩しく見えるのは。 素敵な人生の先輩の。 人目につかぬような努力と。 捨てるものと。 新たに。 築きあげていくもの。 迷える私に。 勇気と少しの自信を。 頂きました。
私がわたしで居てもいい。 何ら変わることなく。 肩ごしの少しの時間。 淡い水色の。 清楚なジャケット姿で。 今日はいつもと違って。 お酒を交わすのは。 初めてで。 車でなくて。 振り返るとまるで。 消えるかのように。 街の中に去っていく。 後ろ姿。
もう少し食べれるようになって。 体力を回復して。 また好きなレッスンも。 楽しめるようになりたいな・・。
会ってみたいなって。 思う人が居る。 きっと。 どこか共有する心を持つ。 日増しに思いは強くなって・・。 でもそんな勇気のない私。
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