お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪

2007年10月31日(水) 模索。

いくつもある。
自分自身だけの。
固定観念。
誰かに耳を傾ける。
ことは出来ても。
思考回路を。
変えることは難しくて。
どんなに問いかけても。
自分で決めたことなら。
きっと後悔でなくて。
反省になるから・・。


2007年10月30日(火) 情熱。

迷いと不安と緊張で。
迎えた朝。
大都会で働く彼女の。
いつもの。
待ち合わせみたいに。
迎えてくれる。
大きなビルの広い公園で。
お昼休みに貰った。
心遣いと勇気。
初めて交わす挨拶から。
親身になって伝わる心。
そして帰りも会えた。
忘れられない。
貴重な時間。


2007年10月29日(月) 修了式。

この電車に乗るのも。
ここへ足を運ぶのも。
最後の朝。
4ヶ月前とは違った空気。
ほんの一月前の。
前へ並ぶ先生方が。
もうはるか昔のようで。
時はもう既に。
それぞれの。
時を重ねて。


2007年10月28日(日) 今宵。

まっとうすることが。
課題であったような。
4ヶ月。
私のこれまでの。
人生の中で。
こんなにもたくさんの。
思い出と宝物を。
胸に秘めて。
明日の朝を皆と最後に。
迎えたい今宵。


2007年10月27日(土) 仮想。

アイスクリームとビスケットで。
過ごした今年の夏。
サク、サク、サク・・。
アキと朔ちゃんみたいに。
きっとこれからも。
そんな少しの。
時間はたくさんあるね。
交換日記みたいに。
そして今もビスケットを。
かじりながら。
サク、サク、サク・・・。



2007年10月26日(金) 糧。

実質16日間という。
短い時間でも。
帰り際に貰った連絡先。
一番最初に出会えた彼女。
終わったから。
さよならじゃないよって。
これからの行方と人生を。
アドバイスと。
お疲れ様でしたと言って。
内輪の乾杯の時間を頂いて。
都会の街中の。
こんな時代の中で。
本当の意味での。
厳しさと温かさを。
勉強させて貰った環境は。
これからの糧になれるように。
鮮明の意識化の記憶・・。


2007年10月25日(木) 真心。

私の迷いや不安を。
さりげなく気遣ってくれる。
お昼休みの。
メッセージ。
少し先の予定の。
成長した彼女が今をも。
とても信頼してる。
人としてプロとして。
きっといろんな視点から。
選択肢の一つを。
見つけられるかもしれない。
一年前の縁の。
不思議な巡り合せ。


2007年10月24日(水) 贅沢。

実習がお休みの。
丸一日の活動日。
いつものように。
早起きをして。
片道の長い道のりを。
今回は何も見つけずに。
そしてご褒美に。
今回は居酒屋でなくて。
デザートバイキングで。
過ごした彼女との。
平日の都会の街。
それぞれの不安の中の。
平日のちょっと贅沢な時間。
新しい道に進む。
彼女の不安と。
まだ行く末の未定な私。
こんな私をいつも親切に。
見送ってくれてありがとう。


2007年10月23日(火) 祝福。

いよいよカウントダウンに。
入った時刻。
指折り数えて。
緊張とひたすら。
画面を見つめて。
不調の身体と。
疲れきって帰る毎日。
前夜気になってた。
人一倍頑張ってた。
彼女からのメッセージ。
就職ホントに本当に。
おめでとうございます。


2007年10月22日(月) 進路。

覚悟を決める場所に。
進めるまでの過程。
数回の環境を変えて。
頑張る道に。
進むのだろうか。
それとも・・・。


2007年10月21日(日) 公園。

寒空の夜の。
久しぶりにたくさん話した。
公園のベンチ。
つたない私の話に。
くれるアドバイスと勇気。
会うことが少なくても。
会話のない時も。
たった一人の幼馴染。
着ないからと言って。
最近よく貰う普段着。
いつもありがとう。


2007年10月20日(土) 個。

人間と言う生き物ほど。
個人差のある。
生き方はないのかもしれない。
それぞれが気付き。
行動に移す時と進む道。
年齢も環境も。
その人に与えられた。
こんな広い世界の中で。
自分と今この瞬間に。
出会うべき人と場所。
そして別れ・・。
幸せも辛く感じる時間も。
その人に組み込まれた。
重ねていくその人だけの。
人生なのかもしれない。


2007年10月19日(金) 褒美。

それぞれの一日を終えて。
待ち合わせた週末の夜。
居残り3人組と称した。
いつものように。
3人で帰ってあの頃がとても。
懐かしくて。
クラスで存在感の。
大きかった彼と。
お姉さん的存在の。
人気者の彼女。
緊張の毎日の中の。
お酒と食事で乾杯を交わした。
都会の夜の街。
自然と私の周りに。
居てくれる人達。
悩むことが大きくても。
こんな時を過ごせることに。
感謝しています。


2007年10月18日(木) 変化。

変わっていないようで。
変わっていく心。
守られたいは卒業して。
ゆっくりでもいいから。
小さな幸せを感じて。
毎日生きていたい。


2007年10月17日(水) 髪留。

あり溢れる物の中から。
新しいものの一つを。
手にすることの幸せ。
ピンクが大好きな私が買った。
髪留め。


2007年10月16日(火) 眠り。

浅くて短い。
未だに慣れない夜。
守られて抱かれて。
眠りに就きたい・・・。


2007年10月15日(月) 内輪。

本町組みで開催される。
それぞれの実習を終えての。
内輪の集い。
親しくして貰っている彼女の。
楽しそうに。
語りに耳を傾ける仲間。
学生時代はこうやって。
楽しい時間を過ごすのかなって。
私にとって新鮮な世界に。
居るかのような。
帰りは。
お譲様のような。
愛くるしい可愛い彼女と。
一駅歩居て帰る帰路。


2007年10月14日(日) 好意。

淡いどこか恋心を。
抱かせてくれる。
気持ちを伝えたくて。
いつも遠くから。
でも心はきっと近くて。
現実の世界でなくても。
大切にしたい。
勇気を出して。
これかも改めて。
よろしくお願いします。


2007年10月13日(土) 招待。

彼女の招待を受けて。
熱気に包まれた会場。
門真のなみはや国体。
スズキジャパンカップ。
個性あふれる。
力強い演技と表現力。
透き通るような。
彼女の思いと。
もうすぐ上京していく彼女。
離れていても。
心はいつも一緒で居たくて。
淡いブルーのお揃いの。
良い時間を出来るだけ。
過ごせますように。


2007年10月12日(金) 真心。

学校に送る。
二度目のFAX。
私のことを見抜く。
就業間際の。
実習生の私の行く末を。
心配して下さる。
部長と3人の面談。
どんな親切な。
アドバイスを頂いても。
私はわたしでしか。
いられないと言うことと。
彼女との週末のご褒美に。
改めてまた。
見つけていこうと。
思いました。


2007年10月11日(木) 保管。

一度足を運んだ場所に。
偶然出合って。
挨拶を交わす人。
そして初めてお目にかかる。
ご年配の感じの良い女性。
すぐには縁がなかったけれど。
後悔だけはしたくはないから。
預けて帰った書類を後に。
今週は新しい場所に。
お世話になります。


2007年10月10日(水) 食事。

隠していた不調が。
見つかってしまって。
体調を気遣って下さる。
課長さんに。
大変申し訳なく。
思っています・・。


2007年10月09日(火) 報告。

息抜きを兼ねた。
久しぶりに迎える朝。
皆の顔ぶれに触れる。
少し懐かしくて。
ホッと出来る。
つかの間の時間。
そして一人になって。
生きるために費やす。
膨大な時間。


2007年10月08日(月) 自分力。

自分力。
そしてイメージ。
邪念に押しつぶされそうに。
なったらなら。
その時々の綺麗な済んだ。
ボリュームを大にして。
季節と時の流れに。
耳を済ませて。
まだ見ぬ明日の朝を。
迎える。


2007年10月07日(日) 手本。

母親を卒業して。
人として女性として。
どんな時も幸せを。
諦めない。
お洒落をした姿が。
そこに居る誰よりも。
眩しく見えるのは。
素敵な人生の先輩の。
人目につかぬような努力と。
捨てるものと。
新たに。
築きあげていくもの。
迷える私に。
勇気と少しの自信を。
頂きました。


2007年10月06日(土) 親娘。

私がわたしで居てもいい。
何ら変わることなく。
肩ごしの少しの時間。
淡い水色の。
清楚なジャケット姿で。
今日はいつもと違って。
お酒を交わすのは。
初めてで。
車でなくて。
振り返るとまるで。
消えるかのように。
街の中に去っていく。
後ろ姿。


2007年10月04日(木) 回復。

もう少し食べれるようになって。
体力を回復して。
また好きなレッスンも。
楽しめるようになりたいな・・。


2007年10月03日(水) 純心。

会ってみたいなって。
思う人が居る。
きっと。
どこか共有する心を持つ。
日増しに思いは強くなって・・。
でもそんな勇気のない私。


お嬢 |MAIL

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