2005年11月24日(木)

毎日。

仕事の環境ががらりと変わって追われるように過ぎて行く日々。
過去・現在・未来、流るる日々に足がすくむ。
通勤時の歌声がそんな私を少し救ってくれる。

昔から空想することが好きだった私。
でも月日を重ねるごとに、確実に現実を見つめて生きてる。
でも、明日を考えずに今だけを生きたい。
そう思えば思う程今、はるか昔の私が存在する。
手には入らないもの、憧れ、綺麗なものだけを見ていたい。
夢に見て眠りにつくことだけは、今もいいよね…。

凍りついた心を溶かすことが出来たなら。
本来の自分に戻れるのだろうか。
何も心配しないで眠りについてみたい…。

ずっと傷つけ続けている人が居る。
きっと一番近い人。
早く開放してあげなくては幸せにはなれない。
ごめんね…。

少女のような、それでいて真の強い彼女。
可愛くて明るくて、とても自然体で、こんな人になりたいな…。
一緒に過ごした数時間。
心から幸せになってね、と誰もが願いたくなるそんな人。

一人は不安だけれど、寂しくはない。
きっと、ずっと一人だったから。
いつになったら私はこの世界と共存出来るのだろう。
不安と緊張から開放されたい…。

思春期に感じるままの自分になりたいと、今とても思う。
幸せを夢見る恋する少女になりたい。
笑われても私がなりたい、今一番の夢なのかもしれない。

お嬢 ｜MAIL

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