お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
明日からは苦手の電話応対でさらに苦労しそうです。 特売の時期がやってきて、さらに仕事が複雑化するからです。 苦手でもややこしくても大変でも今では少しだけなんとかやっていけそうな感じです。だけどこのまま時間だけが流れていくのは間違いなような気もするのです。 でもそんな不安を抱えていても迷いながらも毎日をこなすように過ごすことしか出来ません。状態がよくなってきてからまだ一年も経っていないので、いろいろな迷いも不安も今はどんなに考えても仕方がないのかな・・・。
「この世界ははおかしくて残酷でそして悲しい・・・」。 私がネットで初めて出合って共感したあの子の日記を久しぶりに読み耽りました。 またそういう心境の季節の始まりなのかもしれません。 肌寒くなってくるとますますひとりを感じてしまうので嫌いです。
何も考えたくなくて赤い玉とアルコールで早々と眠りにつく。 目覚めは16時間後。久々の逃避は病から逃れられない自分を再確認する。 何年経とうともこの先も永遠にこんな風にしか生きられないのだろうか・・。
傷付けたくないし傷付けられたくない。 外の世界は時には見たくないものもある・・。
北海道旅行から両親が戻ってきた。長い間心待ちにしていた小旅行。家族旅行とも縁がなかったので、これから夫婦での思い出を作ればいいと思う。お土産に人形を貰いました。その可愛い人形は今の私に何かを問いかけているかのように見えました。
この間貰ったお酒を濃い目にジュースで割って飲む。市販のチューハイやカクテルよりもずっと美味しい。何故か最近はお酒が飲みたくて仕方がない。お酒自体はそれ程好きでもないけれど、アルコールの気分に浸っていたいと言ったとこかな・・。
いつもの場所で花嫁さんの写真を見せて貰いました。とても綺麗でした。 純白のウエディングドレスに赤の艶やかなカクテルドレス。 周りに祝福されての人生最大の幸せな姿は何度見てもいいですね。
一年程前にもらった紅茶を飲んでボーッと過ごす。定番のパウンドケーキを焼く。 ローズヒップティはなんだか梅干のお茶のような味がしました。さすが私の味覚。。。
サービス精神でまた長時間を過ごしてしまう。少し距離を置きたいのだけれど相変らずマイペースが出来ない。大きく見守ると言うのならもう少しわかって欲しいのだけれど。
例のごとく調子を崩す。今日は辛くて友達との約束をキャンセルする。 ペケ印の感覚が短くなっているような気がする。食べたいんじゃなくて吐きたくなるのはどうしてなのか今でもわからない。もう今は身体は受けつけてくれないと言うのに・・・。
昨日行けなかったので頑張って起きていつもの場所に午前中に行く。 思ってたより空いていてちょっと以外。このクラスはいつもはいっぱいなのだけれど。 中級者レベルなので消化不良でもなくおもいっきり暴れてくる。 久しぶりにサウナに入って日頃の疲れを癒す。 だけど身体も気持ちもスッキリしないまま帰りそのまま眠る。
仕事終了後、予定通り初のコンパ?に参加。 主催は通ってるスポーツクラブでの知り合いの会社の友達の男女計13人。 女内でもすごく仲が言い訳ではなくて、いつも挨拶を交わす程度なのでいつもに増して緊張度マックスで案の定席に着いてから何も喋れず。3対3の席と4対3の席に分かれて着く。 他の人はハイペースで喋ってどんどんその場を盛り上げていく。 最初は男性陣の方がおとなしく女性陣がリード。 喋ることも出来ず会話の内容すら理解出来ずどんどん一人だけ浮いてしまう。 「固まってる?」「おとなしいねぇ」って何度も連発される。 趣旨はどうであれ、その場を楽しく過ごす為に集まってるのに数合わせの一人にもなれなくて、場違いな場所に来てしまったと後悔しました。 なんとなく予想はしてたことだけれど、もう少しなんとかなるかなとか思ってた自分にショックでした。 席替えをしても相変らずで、時々愛想笑いするくらいしか出来ませんでした。 2次会もまた別の所で飲みになり、向かい合って座れる大きな席へ移動。みんなかなりお酒入っていてお酒の力も手伝ってか楽しそうでした。うち、一人が「自分、全然酔わへんなぁ」って不思議そうに言いました。 私はお酒を飲んで悪酔いすることはあっても解放的な気分になれなくて、常にシラフな状態なのです。お酒が入っても理性が勝ってしまう思考が悲しいです。 ここでは3つくらいに分かれて更に話が弾んですっかりみんな打ち解けて楽しそうでした。私は相変らずでうち一人が「楽しんでる?」と心配して声をかけてくる。病気だとは言わなくてもやっぱりわかる人にはわかってしまう。 うち一人は心理学をやっていた人で、なんだか私の周りの会話は心理学的トークになってしまう。。初対面なのに皆すごく親身になってくれる。周りから見た私の印象や、興味深い話もいろいろと聞けました。 「特別なことはないねんからもっと自信もって少々わがままでも十分普通にとおるねんで」だそうです。他の二組はそれぞれ楽しそうにやっていて、二次回は昔からの友達のような雰囲気でした。知らない人の中に入ってそこでいろんな人を見て、話を聞いて人って奥が深いなぁって今回は特にそう思いました。みんなすごく「人が好き」っていうのが伝わってくる感じがしました。 うち3人は今度はスポーツクラブに遊びに来るそうです。うちのクラブはラケットボールもやっているので。 最後は女性陣の一部でお茶をして締めました。 今日の感想とかここはここでいろいろ聞けて楽しかったです。だけど女ってコワイですね。。今日は知らない世界を見た感じの不思議な時を過ごせました。
明日仕事終了後のイベントが気になって少し憂鬱です。 世間で言う「コンパ」とかいうあれです。生まれて初めての参加です。数合わせで半ば強制的に参加することになってしまいました。こういう趣旨は私は苦手なので今から気が重いです。 「盛り上がらんかったら飲んどけばいいねん!」ってそういう訳にもいかないと思うんだけどなぁ。。。
プラス思考とマイナス思考との葛藤。 変わりたい、でもわかっているけど変えられない、幼い頃からずっと続くこの葛藤。 周りからも友達からも「もっと自信をもちなさい」って誰もに言われてしまう。 でも自信なんて少しも持てない。いい意味で自信を持てれば、自分は自分だと自然体でいられれば、それが大きな武器になってくれるのに。 すべてにおいてのコンプレックスの塊と自己犠牲、自己否定が少しの勇気をも打ち砕いてしまう。どんな時でも羞恥心や理性ばかりが先に働いてしまう。無意識に人との壁を作ってしまう・・。
純粋で心が綺麗、落ち着く、癒される、雰囲気が良い、一緒にいて疲れない、綺麗(一部の人)etc。殆どの人に受ける私の長所?のようなもの。どれも誉め言葉なのだけれど自分では決してそうは思わない。謙遜してるんじゃなくて・・。 自分で「そんなことない」じゃなくて、「そう思われていて嬉しい」と素直に思えればどんなに楽だろう・・・。「そうじゃない」って思ってしまうのはどうして? いつも自分の気持ちに正直になれなくて偽りがあるから?
感情的にも能力的にも不器用過ぎるから自信を持てと言われても自信なんて持てない。前に進めないのは当たり前。「世界は自分中心にまわっている思考」で、「アホに生きて」みたい。ある人に言われた私への課題・・。
無理なことは無理。私にはどうしても出来ないことはある。 誰もが出来るようなことでも、頑張っても出来ないことはたくさんある。仕事面においてだけは、そこだけは少し割り切れてきたかな、とも思う。周りはあまり気にせず辛くても最大限努力だけは続けようと思う。
仕事が辛いのは相変らずだけれど、それでも前向きに取り組めていると思うし、最近では日記の更新や休みの日は外に出られるようにもなって来ました。基本は相変らずですけど・・。今日は何も予定をいれてなくてお昼過ぎに起床。。 昨日まで日記が書きたいのに書けなくて気になっていたので、wちゃんとデートして帰ってから明け方まで3日分を一気に更新出来てほっとしました。
「書きたい時に書いて無理して書かなくていいやん」って言われてそうだなぁって思うけれど、いつも自分の病的な暗い内容ばかりになってしまうので、外で遊べた日くらいは「思い出日記」みたいに残しておきたいんです。って言ってもだらだらと行動日記って感じで文章力も何もないですけど。。(大汗)
眠って過ごすのも夜が寝られなくなってしまうので避けたかったし、だからと言って他に何も出来そうになかったので、それならばといつもの場所に少しだけ行って来ました。祭日で天気もいいのにすごい人。人気の先生だから仕方ないんだけれど。いつも受けてるクラスではないので、定位置ではなく隅の方でなんとなく受ける。 すごい人だかりで動けず、テキトーに受けたのですごい消化不良のまま終える。 いつもはハードなのでこういう風に「なんとなく」受けて帰るのもいいかもと思いました。
これを書いていても仕事のプレッシャーやいろいろ、明日からまた現実的な一週間が始まるので気合いれないと、、的な心境です。 会社に行って仕事しだすとそれ程でもないんですけどね。 出来なくても要領悪くても「慣れ」の為の一週間がまた始まるくらいの思考で自分なりに頑張ろうと思います。
今日は映画を観に連れて行って貰う予定でいつもの街に出ました。 映画なんて本当に何年ぶりかで、最後に観たのは高校生の時だったような。。 アクション映画は私も大好きで、楽しみにしていました。
待ち合わせて合流しまずは映画の時間帯をチェック。思った以上に満席で丁度いい時間帯がなく最終時間の19:30から上映の分を観ることに。 前売り券を買い、お昼ご飯に付き合って貰いました。地下の食堂街へ移動し夕方まで会話し、楽しい時間を過ごす。そんな込んでいる訳でもなく寛げてよかったです。
そろそろ晩ご飯時で込んできたのでその場を後にし、恒例のプリクラ撮影へ。 今回はゲーセンではなく、地下の上にある店内に並んでいるわりと最新の機械の置いてある場所でチャレンジ。少し待って2パターン撮りました。お絵かきの時間帯が短かったのが残念です。でも貴重な2枚です。
それから飲み物を買い、ビルの屋上に上がり映画館へ。 指定の席につき、上映が始まる。久しぶりの大スクリーンがすごく新鮮でした。 字幕なので眠くなるかな、とかの心配はまるでなく、連続迫力シーンに目が釘づけになってしまって最後までハラハラのドキドキでした。 wちゃんはこの映画が凄くお気に入りでこれで3度目になるくらい好きなのだそうです。「パイレーツ」という海賊アクション映画で本当に面白かったので、映画観るならこれはオススメです。映画を楽しみながら、なんだか不思議な感じがしました。「私、ちゃんと休みの日に人並みの休日の過ごし方出来てるやん」って思えました。「隣に大好きな友達が居て一緒に映画観てる」なんていうのは、何でもない事かもしれないけれど、そういう事が今は一番幸せです。
2時間半の上映が終わりしばし余韻に浸ってからその場を後に。 そのまま帰るのは名残惜しいので駅に向かう途中のカジュアルなカフェ屋さん?で軽食タイム。ここでもお喋りを続けて今日を満喫出来ました。 見たもの感じたものを素直な気持ちで私に伝えてくれる彼女は私のお手本で、少しでも近づきたいなと思いました。今日はいつもと違ったデートをコーディネイトしてくれた彼女に感謝です。映画を観る楽しさを満喫出来たいい日でした。また連れいって貰おうと思います。
明け方調子を崩し辛い時間を過ごす。何も出来ず夕方になってしまう。 けれど今日は高校時代のOちゃんと5ヶ月ぶりの再会なので地元の駅に出ました。 今日は京都から地元の駅に出て来てもらいました。「行きたい居酒屋がある」の希望を聞いてもらって一週間前に予約をしていたのでほぼ時間通りに席へ。
地元で1年くらい前に出来た新しいお店で、オープン時から大人気なので週末は予約をとらないと入れないと聞いていたので。 昨年一度連れてきて貰って、豪華な店内と凝っていて料理も美味しくて感動したので、もう一度来てみたいなぁと前から思っていたので。 大理石っぽい階段と和風の店内と和服で正装している店員さんばかりで、少し高級店なので二人ともチョット緊張しつつ迷いながらお酒と料理を注文。 お品書きやメニューにのっている料理のイメージが湧かず注文に悪戦苦闘。。 以前来た時は大所帯の飲み会の時でコース料理だったのだけれど、今回はコース料理ではないので、高級なだけでお値段も少しお高く期待外れでした。 上品なお店なので客層も良く会話するには良い雰囲気でした。 しばし飲んで喋っていると後ろから「スミマセン・・」との声で振向くと、白衣を着た青年が立っていて、肩の無料マッサージをしてくれるとのことだったのでお願いしました。 Oちゃんは肩こりはないので断っていました。かなり肩と首のコリが酷いらしく「すごいですねぇ、どこかで治療されているんですか?」と言われてしまいました。 私が終わった後も次々とお客さんをマッサージして回って大変そうでした。 多分見習いの研修生で勉強の為に無料で回っているんでしょうね。どの仕事でも専門職は修行中の身は厳しいですね。でも私みたいにお金の為だけになんとなく仕事するのではなくて、夢を持ってしたい仕事が出来るのって理想ですよね。
Oちゃんは彼の話しや会社での出来事を、負けじと私も喋りまくる。この歳になってくると恋愛話や結婚話も楽しいものでもなくて、重くなってくる。二人してどんより。。。でもOちゃんとはたまにしか逢っていないので逢えて話せるのが新鮮だし大人の女性って感じで落ち着きます。「〇〇〇ちゃんは昔も今も頑張りやさんやからなぁ」とOちゃんはよく言ってくれます。「病気絶頂期の頃に比べてだいぶ強くなった」そうです。自分では頑張ってるわけでもないし、強くなってる実感もまるでないです。 逆に精神面では弱くなってる気もするくらいなのに・・・。
2時間で入れ替えなのでお店を出てからはプリクラに付き合って貰いました。手帳を少しでも埋めたくて。これはやっぱり一人で撮るものではなくて誰かと一緒に写るものだなぁと前に思ったので(苦笑)。 プリクラはめったに撮る機会がないので手帳が淋しいんです。まずはこの間見つけたお気に入りの機会でチャレンジ。合計2枚。だけどやっぱり操作がわからなくて大きく写りすぎて少ししか半分こ出来ませんでした。 周りのお店が閉まり始めたので、喫茶店がてらにカラオケ店に入りお互い何曲かレトロなものばかりを歌って1時間弱で出ました。 Oちゃんを駅まで見送り今度は京都で逢うことを約束して別れました。
自分の気持ちに正直になれなくて潰れてしまいそうです。 弱っていて必要とされるとやっぱり突き放すことが出来ません。私には私のペースがあって、そういうのはやはりわかっているようでわかっては貰えていないようです。私には頻繁なやりとりと敏感すぎる感情は正直すごく負担です。 当たり前なのだけれど人間なんて所詮は自分第一になるものですね。 もちろん私もその一人なのだけれど。
これ以上負担は増えたくないのに・・・。 人の心って本当にわからない。自分と感情が似すぎている人と親しくなりすぎると、後でお互いに気を使い過ぎて、普通にしているつもりでも本音が伝わるみたいなので上手くいきません。私は普通に接しているつもりでもおじさんには気にさわることがあるらしく、昼休みにいきなり痛いメールをもらう。私もどの言葉を信じていいのかわからなくなって疲れ果ててしまいました・・。同時にますます人の心が信じられなくなってしまって凄くショックでした。正直これ以上振り回されるのはごめんです。
なるべくミスの無いように自分では気をつけているつもりでも、最近はミスが多いことに酷く落ち込む。そのミスの理由も覚えてられないくらい「その時々で処理すること」しか出来ないので、自分のミスなのかどうかもわからなくて痛い思いをすることもある。翌朝会社に行くと何かがあるので精神的に辛い今日この頃。
「常に追われていて何が起こるかわからない環境」なのは私の性質から言って、どうしても苦手なのは、これから先も仕方がないのは前からわかっていること。 ミスだけではなくて、苦手意識のある環境の中では私には伸びるものもなかなか伸びてくれない。割り切ることも最近では少しは出来てきているように思うのだけれど、まだまだ自信を持って元気に仕事をすることは出来ない。
だけど今日は忙しい日で、そんな心境の中でもいつもよりも気合を入れて元気を心掛ける。いつもに増して必死でひとつひとつを最大限集中する。 毎日昼からはエンドレス状態で不休なので、終盤になってくるとやはり疲労と頭痛に悩まされる。集中力には限界があるのだと思うのだけれどそんなことはここの会社では通用しないのだから。
家に戻っても仕事のことが頭から離れない。「頑張って」はいるけれど、私はここの会社で役にたっているんだろうか?って今でも真剣に悩む。会社は100%とまでは行かなくても大方80%くらいはやって欲しい事は出来ていると評価されているんだろうから、必要とされているんだと思いたいのだけれど、本当にそうなんだろうか・・・。
連絡事項で仕事の相方にメールをする。 そんな私の心理状態を見抜いているのか「あせらずに・・・」との言葉を頂戴する。 でもね・・と思う自分がはやり居る。頭も要領も悪いので、人の何倍も頑張ることしか出来ない。相変らずだな、私。。。
弟に初めて彼女が出来て昨日急にご対面となってしまいました。 本当に急だったので心の準備も何も出来ず。。 すごく緊張しながらも粗相のないように一応「姉です」とだけ挨拶をする。 両親も私もまるで彼女は神様的存在な気持ちなのです。 今日もこれからも毎日のように来るみたいだけれど、二人の幸せが長く続きますように。
昼休みの合間にもらった手紙を読む。金曜日お茶したばかりなのに、話足りないくらいストレスが溜まっているらしい。貰う手紙も5通目くらいなのだけれど、以心伝心みたいに思っていることが伝わってくる。基本的性質が似ているからなのだろう。だけど即返事が書けなくてごめんなさいと思う気持ちで眠りにつく。
昨夜デートから帰り殆ど眠れず朝方にようやく眠る。 やはりお昼過ぎの起床になってしまう。眠ってばかりで一日が終わってしまうのは避けたくて頑張っていつもの場所に行くことにする。 少し時間帯を間違えたのだけれど、なんとかレッスンに間に合う。 初めて受ける時間帯で喋る人は誰一人居なくて、短時間のレッスンを一本だけ受けてそそくさとその場を後にする。
晩ご飯時なのでついでにそこで済ませて帰る。 家に帰ってもどうせ毎日家族とは食事は別なので・・。 程よく疲れて眠れるかなと思い、今日はレッスンを受けてみたのだけれど、初心者クラスだったので疲労感は全くなく、眠れそうにないので冷蔵庫に在庫してるお酒と薬を飲んでの日記の更新なのだけれど、もう一時間以上も眠くもならない。 薬の追加は翌朝マズイのでお酒の追加を試みて眠ろうと思う。 早く眠りについて何も考えずに楽になりたい。
今日は予定通り彼女とツーショットのデートをしに街に出ました。 すごく久しぶりなのでもしかしたらの不安をよそにそんな緊張するほどでもなく、なんとなく会話をしながらまずはランチへと案内して貰いました。 お洒落なビルの中にあるいくつかのお店からこじんまりとしているけれど雰囲気の良いお店に連れて行ってもらう。カウンターに肩を並べて同じ物を注文する。セットメニューになっているワインをゆっくり美味しそうに楽しむ彼女。 ごく自然に取り留めのない会話をかわし楽しいランチタイムを過ごしました。
お店を出てから百貨店に移動し、しばしウインドーショッピングを。 お財布が欲しかったので一緒に選んでもらうが在庫切れで諦める。お財布は諦めて秋物の服を見てまわる。オススメのお店を数件まわってスカートを一着衝動買いしてしまいました。年齢も考えずに買うものを少し間違えた気もするけれど(汗)一緒に見てまわってもらって欲しいと思ったものが買えたことの方が満足なのでよかったと思います。 物欲はあまりない方なので何かが欲しいと思う気持ちになれるのも少し嬉しかったり。 突然彼女のお母さんともご対面して少し緊張してしまいました。。
しばらくお店や街を歩いて回ってお洒落な甘味屋で小休止する。 ここも小さくてこじんまりとしているけれど南国のような雰囲気で新鮮でした。 エネルギーを充電してからはまたしばらく歩いてよく行く場所に移動し、ウインドーショッピングを続ける。レトロな物がたくさん置いてあって不思議なお店にも連れて行って貰いました。ここでは彼女は今日着ている服に合う靴を購入。PCショップや雑貨屋をしばらく回って軽く晩ご飯を兼ねて、よく行くい一番落ち着ける場所で締めることに。 今回はケーキではなくて二人してパスタを食べました。 ここでは少し思い話題になり少し反省的気分です。。 だけどすごく久しぶりに彼女とのツーショットで、いろんな場所に連れて行って貰ってたくさん歩いて、「充実した休日」を過ごせて満足でした^^
だけどどうしても少し不自然な自分がやっぱり居てまた急に発作を起こして凄く迷惑をかけてしまいました・・・。彼女は私の心理状態をわかっていて、長年の病的生活から急に変わりすぎて気持ちがついていかないのだと説明してくれました。 普通になりつつ環境と自分に対処出来なくてたびたびこうなってしまうので本当に困りものです。。やっぱり私は人と一緒に居る資格すらない存在なんでしょうか・・。
プリクラ撮影は諦めてしばらく女同士手を繋いで歩きました。 それから少し駅の食料品店で少し買物をしました。 瓶のカクテルを手に取る私に「これがよさげ」と割って飲むお酒をプレゼントしてくれました。今度は彼女の街でお酒を飲む約束をして別れました。
職場のクーラーが壊れてあせだくになって仕事をする。 金曜なので昼からは床のモップがけ・ワックスがけがあるのでさらに汗だくになって掃除を終える。それからはいつものように伝票を少しだけ切るのだけれど、暑さで集中力にかける。。平気そうににやせ我慢してるつもりでも合い方にはわかるらしく定時がくると「もうそろそろ上がろうか?」と声がかかる。 工場のおじさんとお茶の約束があるので遠慮なく上がらせてもらう。
一旦自転車で家に戻って家の前のコンビニでおじさんと合流する。 いつものファミレスではなく、今回は普通の喫茶店に連れて行ってもらう。 トマトジュースを注文し、会話はやはり会社の話しになってしまう。 おじさんは限界にきているらしく辛そうなのだけれど、私には話を聞いてあげることしか出来ない。2時間近く尽きることなくお互いいろいろ喋りたいだけ喋って発散する。途中明日の予定の電話がかかってくる。人と一緒にいる時の電話は苦手なのだけれど、出させてもらう。
それから閉店時間になり車の中でしばし会話を続ける。おじさんにとっては私とお茶することが癒しになるのだと言う。もうらうメーるの言い回しから、おじさんがお茶したいであろう心境な時はわかることが多いので、体力の許す限りこちらから誘うようにしている。 私なんかと喋って何が癒されるのかはやはり疑問なのだけれど。。。
仕事を終えてTちゃんと晩ご飯を一緒に食べる。 明日まだ仕事があるというのにまた焼き肉コースになってしまう。。。 空きっ腹に酎ハイがやけに早くまわる。Tちゃんの想像力の大きさにしばし笑い転げる。飾らない会話が未来への不安を少しだけ取り去ってくれる。
幼馴染なので、もしかしたら私よりも私のことをわかっているのかもしれない。 心配しなくても「ありのままの自分」でいられる時が来るのだと言う。 絶対にムリだと言う思いは自分では強いのだが、Tちゃんのその言い回しは何故か妙に説得力がある。それでもそんなのは「無理」だと思ってしまう頑固者の自分は相変らずなのだけれど。。。
知らない人でも誰かが少しでも満たされた気持ちを知ると安らいだ気持ちになれる。「よかったね」って自分の事のように嬉しくなる。 そういう自分は少しだけ好きかもしれない。
忙しくても忙しくなくても、自分にとっては常に追われている環境なので今日もあっという間に定時を迎える。相方が事務に集中出来るようになってきて、気を使ってくれるので最近は早く帰れるようになりました。だけど「帰っていいよ」の声がかかるまでは帰りにくいのは相変らず。。
9月は何故か珍しく休みの日は殆どの日が予定が入っていて、絶えず誰かと過ごすことになりそうです。それはとても嬉しいことなのだけれど、こんな調子で大丈夫なのかが少しだけ心配です。この歳になってもう遊んでる場合じゃないのかもしれないけれど。。
だけどようやく今は、自分の為に使える少しのお金と、「自由」を手に入れたのだから・・・。人より10年以上もズレているけれど過ぎた時間は戻らないんだし、今はこれでいいんだと自分に言い聞かせる。 何にも縛られることなく、少しだけ外の世界を見てみたいと思う。
「しがらみ」だけで生き続ける私。それだけで他は何もなくて・・・。 喜びも悲しみも何も感じない。感じるのは苦しみだけ。 ここに存在する意味は昔も今もわからないまま・・・。 一筋の光さへ見えなくて、ただ義務感のみで今日も生き続ける。
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