♪ショック ショック ショック ショック ショック ショック ショック ショック ショック あぁ〜 ショックー ショック!
我が家をさわがす不思議なことは、すべては透明人間なんじゃないかって思うくらい本当にショックだったの。今日久しぶりにLinuxの入っているパソコンをいじっていたんだけど、そのときにモニターのことで気になることがあったから修理を試みたんだ。そうしたら修理するはずがモニターを壊してしまったの。もうこれほどショックなことはなかったよ。
話はさかのぼること数週間前のこと。前に住んでいたお隣さんが置いていったパソコンをムースがもらってきてからのお話。パソコン自体はすべて揃っているんだけど、モニターの調整ボタンの1つが壊れていて、Linuxをインストールしたものの表示画面が少し横にずれていてちょっと気になっていたんだ。使う分には支障がまったくなかったものの、1度気になり始めた画面のずれはパソコンをもらったときからずーっと気になっていたの。もちろん画面の明るさやコントラストなどの調整も出来ない状態だったんだ。
そんなことだったので今日はふとモニターのボタンを直そうって思い立ったの。パッと見では調整ボタンが沈んでいるだけに思えたから簡単に直せるだろうって思ったんだ。だからモニターの蓋を開け、ブラウン管をそーっとずらしながらモニター前面についていたカバーも外してボタン部分も確認したの。そうしたら基盤に直接ついていた部品がすでに曲がっていてムースの力ではどうすることもない状態だったの。ただ今まで沈んでいたボタンのプラスチック部分だけは前に押し出し、見た目だけはちょっとばかりよくしておいたんだ。
結局直すことが出来なかったんだけど、どういう状態になっていたか確認できたので満足していたの。じゃぁ、元に戻すかなって思ってカバーをつけようと思ったんだけど、そのときにブラウン管が微妙にずれ、プラスチックのカバーをつけられない状態になったんだ。ブラウン管をもちつつ、プラスチックカバーをはめようと一生懸命励むものの二進も三進もいかないの。そのとき、そばで見ていたムー太郎が手伝おうかといって手伝ってくれたものの、上手くプラスチックカバーがはまってくれなくて本当に大変だったんだ。
そんな悪戦苦闘を繰り返し、最後にはどうにかカバーがはまってくれたの。その間、約30分。いやはや、本当に疲れました。
モニターが元の状態になったので、パソコンにつけて電源を入れてみると、うんともすんともいわないの。あれって思ってもう1度電源を入れてみたんだ。2、3秒はついたものの、すぐに電気が消えてしまったの。そのとき確信しました。壊した…って。きっともう1度開けて中を見ればどうにかなるんだろうけど、もう1度カバーを開ける気力はムースには残ってなかったんだ。
仕方ないから、そのあと新しいモニターを買いに行ってきたの。新しいモニターはとてもきれいでいいんだけど、今まで使えていたモニターをダメにしてしまったショックはかなり大きかった。モニターに費やしたお金でおいしいもの食べたらどれだけ食べれるだろうって思っちゃう。隣街へ行ってまたお寿司を食べたらどれだけ食べれたんだろうとも…。
ショックなことはショックだったんだけど、新しいモニターの設定が終わったころには元気になっていたの。ってなことで、夜になってからまたLinuxの設定開始。たまに変なことをされていないかチェックするんだけど、またも中国から変なアクセスがあったの。ミラーサイトが出来たっていった日も変なアクセスが中国からあったし。気分的にちょっとイヤなんだよね。しかもここ数日間はミラーサイトのサーバは落としたままだったので、サーバを起動させてから3時間くらいで変なアクセスをしてきたってことになるの。どうやって調べているかわからないけどね。
中国からのアクセスを拒否するって方法もあるけど、それはちょっと行き過ぎている気もするし。また明日考えよう。 |