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Mi Pensamiento Diario

結婚式というものは…

今日も1日中掲示板を見ていて何もしなかったの。試験が近いっていうのに…。

今日は午後からムー太郎がお出かけをしていたのでムースは1人でお留守番だったの。こんな日こそ勉強をするには最適なのになぜか掲示板の書き込みが気になってついついネットの世界に入り込んでしまったの。もう本当にどうしましょうって感じだったなぁ。

今日は結婚式のことについて書かれていたものを中心に読んでいたんだけど、結婚式って何だか面倒な感じがしちゃった。だって祝いの場であるはずなのに、結婚式が終わったあとにお礼の件で友達との折り合いが悪くなったとか、ご祝儀がどうのこうのとか、お金にまつわる話が多いんだもん。あとは、何でもかんでも、「それは常識です」っていって、そんなことを知らないあなたは常識に欠ける人です、といったような相手を攻撃するような返事が多いのも読んでいていい気持ちにならなかったなぁ。

たまにムー太郎と結婚式のことについて話をするんだけれども、何だか変な感じだねっていってしまうの。掲示板の書き込みを見ていると結婚式というのは招待された人はお客様だからちゃんと御もてなししなきゃいけないって感じなの。その一方で、結婚式をするにあたっては結婚情報誌等で情報を集めるのが当たり前で、そこにいろいろと常識っていわれるものが書いてあるのでそのようにしなきゃいけないってことも書いてあるの。じゃぁ、その結婚情報誌たるものを見てみると、こうやってやれば黒字になるといったようなことも書いてある。もし本当にお客様を心からもてなそうと思ったら、ご祝儀がどうのこうのとはいわないだろうし、手ぶらで来てもらってもいいんじゃないかなって感じるの。でもここに矛盾があるから何だか変な感じがするって思ってしまうんだ。

ムースの場合、結婚式場でやるような式や披露宴をやっていないので詳細はよくわからないけど、掲示板に書かれたものを見ていると「やらなくってよかった」って思えてしまう。それも悲しいことなんだけどね。ムースの場合はチームメートと共に披露宴という名のどんちゃん騒ぎをしたんだけど、これは全員招待だったのでご祝儀云々ということもなく、とってもよかったと思うなぁ。ケータリングで頼んだ食べものは1部ただになっちゃったし。って、知り合いのお父さんが経営するところで頼んだのでお金はいらないっていわれたの。そんなことで非常に安く出来たし、来てくれた人も楽しんでくれたので、これぞ祝いの席って感じでよかったなぁ。

と、こんな感じで掲示板を読みつつ、お出かけから帰ってきたムー太郎と話をしていたら、何もしないまま1日が終了。「3度目の正直」となりたいところなのに、このままじゃ「2度あることは3度ある」って感じだよね。あぁ〜あ…。


2004年09月22日(水)




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