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Mi Pensamiento Diario

掲示板

最近ちょっと思ったんだけど、掲示板ってムースにとって危険なものかもしれない。掲示板自体が危険っていう訳でなく掲示板を読んでいると時間を忘れ、掲示板の中に書かれていることを読んでいるから。気がついたときには何時間ものときが過ぎていて、「今日も何も出来なかったぁ〜」なんてことになることが多いんだ。そういった意味で、掲示板って危険なものかもしれないって思うの。

今日もこんな感じでお昼過ぎから掲示板にはまって、気がついたときにはすでに夕方。結局、掲示板を見ていること以外は何もいないうちに夜になっちゃったの。某巨大な掲示板のサイトでなくても掲示板のトピ(もしくはスレ)はたくさんあるし、気になるものを拾い読みしていってもかなりの時間を費やしてしまうかな。今日は、っていうか最近はナベツネ新聞のサイト内にある掲示板を見ることが多いんだけど、あそこに書かれているものの中には常識っていわれていそうなものだけどムースは知らないってものがあるの。そんなことなのでついつい読むことにはまってしまうんだ。もちろんあの掲示板だって某巨大掲示板のように荒れることが往々にしてあるし、そんな掲示板を見てしまうとあまりいい気分にはならないかな。

掲示板を見ているとたまにいわんとすることがわからないときがあるの。そういうときはこの人はどういうことをいいたいのかなぁって想像しながら読むことにしているんだ。でも、想像しながら読んでいてもわからないときはあるかな。そんなとき、文章の書き方がよくないなぁって思うんだけど、あるときにふと「その言葉って自分自身に対してもいえるのではないか」って思ってしまうんだ。

今学期は行っていないんだけど、今まで行っていた作文教室で何をいいたいのって聞かれることがあったの。それも何度も。最初のころはひどかったかな。そんなとき、きっとこの日記に書いてあることの中には読解不可能なものがいくつもあるかのしれないって思ったの。だって日によっては、カーッとなった状態で書いていることもあるから。だからといってあとになってから書き直すってことはしないけどね。

たかが掲示板かもしれないけど、何だかいろいろなことを学べる。自分自身のことも含めて。それだけに掲示板を見ることに費やす時間も長くなってしまうんだけど、どうもこれはネット依存症と紙一重な気もするし。やっぱり掲示板は危険な香りのするものかな。


2004年09月18日(土)




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