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Mi Pensamiento Diario

ボーン・スプレマシー

今日はお昼になってから起きたんだけど、めずらしく寝起きすぐから身支度開始。こんなことは久しぶり。とはいっても、別に学校へ行くということではなかったんだけどね。じゃぁ、何をしたかというと、今日は午後1で映画を見に行ってきたの。今日見た映画は「ボーン・スプレマシー」(原題:The Bourne Supremacy)。前から見たいと思っていたのでちょっと楽しみだったんだ。でもって、見た感想としては、ムースはこの手の映画が好きだから文句をいう必要がないって感じかな。DVDが発売された後、その映画をDVDで何度も見て、映画の中の矛盾している場面についてあぁ〜だ、こぅ〜だ、ということはあるだろうけど…。この映画に関しては文句はなかったなぁ。ってことは、やっぱり好きなのかな。あまり好きでない映画だと、1度目から作品の粗が見えてきちゃうけど、そうでない作品については大体映画の世界にのめり込んでいるから粗が見えない。実に簡単に好きな類の映画かどうか判断できるんじゃないかな。

ところで、映画の前にやる予告編を見ていたら「The Manchurian Candidate」(邦題未定)という「影なき狙撃者/失われた時を求めて」(原題:The Manchurian Candidate)という映画のリメイクの予告がやっていたの。これが何となく面白そうだったんだ。見に行くかどうかはわからないけど、ちょっと興味をそそられる映画かな。

この「The Manchurian Candidate」もそうだと思うんだけど、ムースはスパイとかが出てくるようなハラハラさせてくれる映画が好みだと思う。もちろん他の部類の映画も多く見るけど、何も考えずに楽しもうと思うときはこの手の映画を好んで見る傾向にあるかな。陰謀があったりするとおもしろいんだよね。

映画を見終わって、家に帰ってきてからは本を読もうと思ったんだけど、最初の10ページ程度を読んだだけで終わってしまったの。別に本がおもしろくないってことじゃなかったんだ。何か他のことを始めてしまったり、ご飯を食べようと思っていたら何となく読むのをやめてしまったって感じだったの。もし、本を読み始めるタイミングが違っていたら、お腹が空いてもご飯のことなど気にせずに読んでいたんだろうなぁ。

今日は久々に寝起きから活動したせいかちょっと疲れちゃった。本当はこうでなきゃいけないんだけど、どうも重い腰が…。


2004年07月27日(火)




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