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Mi Pensamiento Diario

嵐の前の静けさ

何だかなって思う今日この頃。小さなイライラがたまってきているのかな。そのうちに大爆発しそう。って結婚してからはいつものことかな。

今日も朝起きたときは外は雨。実際には雨が降っていなかったかもしれないけど、今にも降りだしそうで、午後から雨が降ったことは確かなこと。最近は毎日のように天気が悪いし、TVを見ていても1日中雷雨警報や注意報、竜巻警報に注意報のテロップが流れているので天気がいいかどうか気にもしなくなっちゃった。きっと天気が悪いのだろうとしか思えないかな。天気が悪いとそれに比例するように心の中のお天気まで悪くなってくるみたい。天気のいい地方の人に楽観的な人が多く、天気の悪い地方に悲観的な人が多いっていうのもあながちうそではなさそう。

これだけ天気が悪いと心の中の天気以外にもいろいろなところの雲行きが怪しくなってきているのみたい。でも最近はどんなに心の中の雲行きが怪しくなろうとも以前のようにもやもやを吐き出していないので曇った空は晴れることなくそのまま。そのうちに嵐が吹き荒れるだけなんだけどね。1度嵐が吹き荒れるとすべてを蹴散らし、破壊し、まっさらになって、嵐が去るとともに晴れがやってくるからそれはそれでいいのかもしれない。台風一過の晴天っていうのもあるしね。ただ嵐のあとは瓦礫の山になっているのでそのお片づけが大変だけどね。

嵐の前って静かだよね。なんてったって嵐の前の静けさともいうくらいだし。だから静かなときっていうのは決して平和なときでなく、嵐の前触れだってこともあるかな。

それにしてもこれから大変になるってときにいつも嵐が吹き荒れるのはね。何か今年はいいことがないみたい。


2004年05月24日(月)




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