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Mi Pensamiento Diario

辞めた方がいいかも?

いやはや、今日は大変な1日。学校はごく普通に終わったけど、そのあとは…。いつだったかの日記に書いたと思うけど、今学期は病院経営システムを構築しなきゃならないの。でもね、ムースが参加してるグループの人は実はムースにとって最悪の人なの。わかっていたけど、そのグループに参加しちゃったんだ。言い訳なんだけど、何でそのグループに参加したかっていうと、ムースはどこにも所属できずに、1人になっていたの。でも、授業の方針として、どこかのチームに参加しなさいっていうのが大前提。そんなことだから、最悪の人のグループに参加したんだ。ぶっちゃけた話、ムースはPJメンバーの彼女に5月からずーっと誘われてたの。一緒のチームになろうって。でもね、ムースは彼女の授業中の態度を見て、絶対にイヤって思ってたから、5月から今月頭までずーっとお断りしてたんだ。でもね、不運なことに、ムースのパートナーが出産のために授業を取らなくなったの。それを知ったのが8月半ば。実はちょっとだけ、落ち込んじゃった。だってムースのチームメートになるはずだった彼女は、ムースが尊敬する人だったんだもん。すっごく尊敬する人だったの。プログラムを書くことに関してはムースの方が数段上なの。それは知ってる。彼女はそれを認めてくれてるしね。でもね、全体を見たら、彼女の方が上。だって前学期って、いつもムースは彼女に宿題を聞きに行ってたんだもん。お互いがいい意味で尊敬しあってたの。だから彼女とチームを組んだら最強だなって思っていたし、ムースはそれを望んだんだ。ただ、彼女は子供が生まれる予定があったから、って先日無事に女の子を出産したんだけど、授業をとることをやめちゃったっていわれたら何にもいえなかったの。だって当たり前だもん。乳飲み子がいるのに、PJを普通の人並みにこなせって方がおかしいもん。

こんなことだったから、いつでもムースを受け入れてくれるチームに入ったけど、結果はよくなかった。ムースの目に誤りはなかったかな。でもね、去年同じ授業をとった人に事情を話したら、1人でやった方がうまくいくかもっていわれちゃった。実はいわれる前に、チームメートに警告したの。これ以上、ピクニック気分でミーティングをするようだったら、もうこのチームを辞めるからって。でもって、1人でやるからともいったの。実はこれ、もう1人のチームメンバーに響いちゃったんだ。だって、今日現在まで、すべてムースのアイデアだもん。ムースがいなくなってしまったら、大変なことになるの。何だかんだいってムースが1番わかってるからね。

はっきりいって1人では出来ないPJなの。ただ究極の選択として、1人ですべてをやらなきゃいけないかな。怖いことに、究極の選択が究極にならずに、現実に起こってしまいそうで怖いけど。

今日はすべてのミーティングが終わって家に帰ったらもう11時ちょっと前。家に着くと問題児からお誘い。今日は気分的に余裕があったから、飲みに行ってきちゃった。だから今は結構いい気持ち。久しぶりの外出だったし、楽しかったなぁ。それにいつもあるように、知らない人に声かけられたし。何をいわれるかっていうと、「ねぇ、ねぇ、北国コンピュータ学院のプレーヤーだよね?」って。しかも彼女は去年、愉快な仲間の家の飲み会に来たことがあるらしい。ってもちろん試合もね。そんなことだから、ムースのことはよく知ってるみたい。ってムースは何も知らないけどね。でも、この状況、冬にしか起こらないから、もう冬がそこまで来たのかなって思う。さらにいえば、今朝はついに氷点下まで下がったの。−2℃まで下がったみたい。ここ北の国は東京人の感覚だと冬だよね。だって東京で氷点下まで下がる日が何日あるか考えてもらえばわかると思う。っていうか、東京の真冬より寒いもん。それが北の国。 取り留めのないことばかり書いちゃった。っていうか、今日もかなり酔ってるかな。


2003年09月25日(木)




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