ムースの部屋 TOPへ

INDEXPastWill
Mi Pensamiento Diario

お酒に関して

ここ数日、寝不足の日とちゃんと睡眠をとる日が交互に来てるって感じ。なぜか魔の9時間授業の日に限って睡眠不足。今日も魔の授業の日だったの。でも今日は睡眠不足ではなかったけど、朝起きたのが飛んでもなく早かったの。何と5時10分前。昨日の晩は何となくヘロヘロで11時半には寝ちゃってたの。そのせいかもしれないけど、でも起きたのが早すぎ。何となく寝れなかったのかなとも思ったけどね。

ムースは目の下に隈なんか出来ないんだけど、最近は隈が出来てるなぁってわかるの。先日、火曜日はちょっとひどかったかな。今日も大丈夫かと思いきや、ちょっとできてるし。睡眠をたっぷりとって早いとこ隈を消さないとなぁ。

ところで、話は変わって、今日はお酒に関するお話。今では誰も信じてくれないけど、ムースはその昔、お酒が1滴も飲めなかったの。これは体質によるもので、母の家系の人はみな下戸。ムースは母のコピーって感じなので、当然お酒もダメ。ちなみに見た目もかなり似ていると評判です。この日記に何度書いてるかわからないけど、昔はコップ半分のビールを飲んだらいい気持ちになったし、全身真っ赤かになり、ジンマシンが出たかのような感じにもなっちゃってたの。体中がかゆくなることはよくあったかな。これを知っているのは高校時代の友達くらいで、あと友達はムースがお酒を飲めるようになったからの人。だからムースはいつでも飲んでるってイメージがあるみたいだけど。

まだムースがお酒を飲めなかったころ、今日は何とかの飲み会、今日は何々の飲み会っていって遊んでいる人がとってもうらやましかったんだ。ムースもそういう席が嫌いじゃなかったから、行きたくてしょうがなかったんだけど、やっぱり飲めない人ってあまり誘われないんだよね。だからいつもうらやましがってただけだったかな。しかし、あるときに不幸のどん底まで落ちて、お酒に溺れたときに、なぜか飲めるようになっちゃったの。っていうかムリして飲んでいたら、体が受け付けるようになっちゃっただけなんだけどね。ただそれからは世界が変わったかな。飲めるって思われるようになったから、誘いも多くなったし、いろんな居酒屋さんや飲み屋さんに誘われるようになったし。今じゃ親にも誘われるの。飲みに行く?って。飲めないころは、誘われることもなかったし、たまに誘われても断ることも多かったかな。でも今はあまり行きたくないなぁって思っても、母に半ば強引に誘われ、具合が悪いのに飲んでることもあるかな。って考えてみれば、こんな親もすごいかも。自分の親に、「あれっ?今日はあまり飲んでないじゃない。もっと飲めば」とかっていわれちゃうんですよ。そんなことをいう母も、実はその昔はほとんど飲めなかったんだけど。今じゃ…って感じかな。

ムースは両方の立場がわかってるから、どっちの人の気持ちもわかるけどね。でも、どっちもどっちかなって思うときも多いなぁ。飲めるから面白いってこともなくて、飲める人にとってみんなが飲んでいるときに飲んじゃダメっていわれるのは結構きついんだよね。例えば車の運転があるって人はみんなが飲んでいても飲めないじゃない。本当にイヤな気分になるんだよ。そんなときは下戸だったらって思っちゃうよね。だって気にもならないもん。その反面、飲める人だといろいろなお店に行けるし、行動範囲が広がるのも事実だよね。ってムースの目から見れば、居酒屋さんに行ってもジュースを飲めばいいんじゃないかなって思うんだけど。それだとやっぱりつまらないのかな?ただお店がどんな感じだかわかるし、料理もどんな感じのものがあるかわかるから、視点を変えればお酒を飲めなくても楽しめそうな気もするんだけどなぁ。

まとまりがないけど、私信を受けて、ちょっと思ったことを書いてみました。ってことで日記を終わりにして、おビールでも頂こうかな。明日はゆっくりでいいから。


2003年07月24日(木)




↑エンピツ投票ボタン
My追加 Mail BackTop