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Mi Pensamiento Diario

再びアラスカ

もしかしたらこの日記でアラスカに行きたいってことを何度か書いたかもしれない。ムースにとってはアラスカは憧れの地だし、1度行ってみたいと思ってるところなの。先日、友達にメールを書いたとき、「ムースにとってアラスカは永遠に憧れの地になってしまいそう」って書いたの。っていうのは、今年の夏こそはアラスカへって思ってたんだけど、今年は行けないかなぁって思ってたから。でもね、今年の夏はやっぱりアラスカへ行きたい!っていうか、行くつもりで計画を立てると思う。何でこんなことをいうかというと、今日もアラスカについて話をしてたの。その話の中で、アラスカでの滞在地を確保できるかもしれないって思ったんだ。こと細かに書くと大変だから、結果だけしか書かないけど、夢の地アラスカが1歩ムースに近づいてくれたかな。

何があったかというと、今日いつものように飲み会へ行ってしまったの。ってムースはまったく知らなかったんだけど。今日も相変わらず、宿題のお手伝い。っていうか、宿題をやってあげてたんだけど、夜の11時になったとき、もう疲れたっていって家に帰って来たの。晩御飯も食べてなかったしね。っていうか宿題をやってあげてるときは、いつも何も食べないの。その訳は、ご飯を食べ始めると会話が始まるし、何だかんだで1、2時間のときがいたずらに過ぎてしまうから。ムースとしては早く家に帰って、ワインを飲みながら「指輪物語」を読みたいので、ご飯を食べる気にならないの。っていうか、お腹も空かないし。そんななことで今日も何も食べることなく、家に戻ったの。そうしたら留守伝に問題児からのメッセージが入っていて、今晩、みんなでご飯を食べるからおいでっていってたの。もちろん11時にもなったらご飯どころじゃないけどね。だから愉快な仲間の家に電話をしたら、今飲み会をやってるから早く来なっていわれちゃったんだ。今日は疲れていたし、飲んでもいいかなって思う気分だったから、すぐさま愉快な仲間の家に。で、愉快な仲間の家に入ったとたん、かなりムースはビックリしたの。っていうのは、もうみんなは酔っていて、ムースが家に入ったとたん、いつものように「ムースぅ〜!」ってみんなが叫ぶんだもん。しかも今晩は知ってる顔ばかり。内輪の飲み会なのねって思ったけど。そんなことで今晩もムースは飲んでしまったの。しかも何も食べないで飲んだから効く効く。飲み会も終わりに近づいたころ、ムースはお友達とアラスカの話をしたの。今年の夏がアラスカにいける最後のチャンスになりそうだから行きたいって。そうしたらあれよ、あれよと話がいい方に転がり、アラスカでの滞在地を確保できるかもしれないって感じになったの。ムースの気持ちは最高潮に達したかな。

こんな訳なのでアラスカが近くなったなぁって思ったんだ。今年の夏、行けるといいなぁって思う、そんな今日のムースでした。


2003年04月24日(木)




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