今日、ついに見ちゃった。昔の「めぐり逢い」(原題:An Affair to Remember)。ムースは今までリメイク版の「めぐり逢い」(原題:Love Affair)なら何度も見たことがあったんだけど。リメイク版の「めぐり逢い」はウォーレン・ベイティとアネット・ベニングが演じているのに対して、昔の「めぐり逢い」はケイリー・グラントとデボラ・カーなの。ムース、ケイリー・グラントの映画は何か見たことあるような気がしたけど、デボラ・カーが出ている映画は初めてかも。と思ったけど、ケイリー・グラントの出ている映画も実は初めて見たみたい。とにかく、この昔の「めぐり逢い」はリメイク版の「めぐり逢い」よりいいなぁって思える部分が結構あったかな。例えば、昔の「めぐり逢い」のニッキーの方がリメイクの「めぐり逢い」のマイクよりクールな感じがするし。きっと両方の映画を見てもらった方にはムースの気持ちがちょっとは伝わるのではないかな。リメイク版が悪いってことはないけど、昔の方がよりロマンチックな感じがするなぁ。で、ムースはこの映画を見るために、レンタルビデオ屋さんを出たあと、酒屋さんへ直行し、赤ワインを買って、1人で飲みながらこの映画を見てたの。っていうか何で1人でワインを飲みながら「めぐり逢い」を見なきゃいけないんだよねぇ。本当、何が悲しくってこんないい映画を1人で見ているんだか。 今、チラリとワインのボトルを見たんだけど、もう残りわずかになってるみたい。うぅ〜ん、本当はもっともっとコメントがあったんだけど、どうも頭が働いてないんだよねぇ。何か変だなぁって思ってたんだけど。ワインの残ってる量を見たら何となく納得。何か悔しいなぁ。この「めぐり逢い」のコメントだけで、いつも書く量が書けそうなのに、眠いんだもん。 夢の中でムースにも「めぐり逢い」のようなことが起こるのだろうか?って現実で偶然友達とエンパイヤー・ステート・ビルディングの上で会ってビックリしたことはあったけど。夢の中だけでもいいから、現実のように好きな人にエンパイヤー・ステート・ビルディング会えたらいいんだけど。って好きな人っていないじゃん。じゃ、理想の人に会って、恋したぁ〜い!と酔っ払いの戯言はこの辺で終わりにします。ではまた明日。 |