【独言】
キョウ|キノウ|アシタ
1年以上のご無沙汰。 なのに、相も変わらずエンピツさんは残っているのね。 スゴイスゴイ。
今年はついったーを結構割りと活用していたけれども、ブツブツするにはちょっと長い言葉たちとか、またココで独り言始めてみようかな。 誰も見てない聞いてないからこそひとりごと、というのである。
あまりに脳みそ使ってないしね。 リハビリや訓練の気持ちで、言葉を排出するのもいいかもしれないね。 十年振りくらい? でもココを始めてから十年弱たつけれど、あまり書かなくなってからはまだそんなにたってないか。
今年は何と言っても震災だったね。 まだまだ終わらないね。
さっきふと考えたんだけど、自分から連絡を取るのをやめていこうと思う。 誰かが、連絡を取りたいと考えたり、積極的にしょっちゅう会いたいと思う人間ではないことを当たり前に受け入れて生きていく。 風のように、かなでのように。 もうそろそろ、そうなっていってもいい歳頃だろう。 しずかに。
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自分に特別な人が居たとして、その人にとっても自分が少なからず特別だと思える関係だったとして。 自分は特別な人を特別扱いする。出来うる限り優先する。 だって他の誰よりその人と居たいから。 だけど、それが一方的であるならば、もうその関係は終わっていると言えるのではないだろうか。 少なくとも自分は、自分だけが特別扱いしているのが当然と過ごしていくことは出来なくなってしまった。 これ以上の想いは無く、唯一無二で永遠で、と思っていたのにも関わらず。 十年も百年もその状態を続けることは出来ないみたいだ。 出会ってかれこれ17年ほどになるが、あの人以上の人は今も居ないが、もういっか、もういいや、が出てくる。 もう、いいや。が口癖になる前に完全に心が切り替ったらいいのに。 でもそろそろ、自分の心構え次第一つで、もう、切り替えることすら可能な気がする。
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