【独言】
キョウキノウアシタ


2007年11月26日(月) ネガとポジ

今年はRADWIMPSを8割方聴いていたけれど、最近プラのネガとポジを車ではずっと聴いている。
ここ数年のプラのアルバムの中ではダントツにいい。


近頃の私は、仕事も少しは落ち着いたからか、ちょっと違うゆらぎ。
このサイトを立ち上げた頃の青さではなく、これぞ20代後半特有?
なんて、そんなもんはない。
他人の設定尺はどうでもよい。

奥底の無気力。
弾ける前のバネ。
自殺、という単語の将来的な身近さ。
ゆるやかな恋の喪失。

喪失は現在進行形かな。
両の手のひらから既に砂は零れきっただろうかな。
それともまだ手ゆびの隙間から流れ落ちている途中かな。


何十年か後に生きていたとして、
思春期特有の同姓に対するうんちゃらかんちゃらだとか思えるのだろうか。
笑っているのだろうか。


今はそんなの、考えられない。



こんな恋は 二度とは無い。


カナデ |MAIL

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