【独言】
キョウ|キノウ|アシタ
そんな相変わらずのあたし。 大して深く知りもしない人を好きだとか言うの、ほんと有り得ないと言ってたの誰よ、激しくセルフツッコミ。いや確かにそれは未だにそうではあるのだけど。そうだからこそこの先ふとどうなるかなんて気まぐれなあたしの事だしわかんないよねとはほんと思うんだよ。 でもそれに疲れ過ぎて誰かに頼りたくなっちゃって、同じような深さの関係の違う人に頼りそうになっちゃう。そんな流れにいきそうになりつつも、でもあなたの気持ちは結局どっちなのよと問われればそれは初めから先の人で。でも深さが同じ位な故に後の人の事だって好きになれるんじゃないかと思うのは逃げの部分も結構あること知ってる。だってそれってその人好きになれたら楽なのにと同意語じゃないか知ら。でもどうしたって先の人とどうこうなんて可能性限りなく低くって(だって彼女95で私5)、疲れ果てて限界超えたら限りなく本当は寂しがりで甘えたがりで自律できていない私が露呈し、取り敢えず目の前のその人に縋りたくなりかける自分が居る瞬間が有るのだ。 ほんとさいあく。 死んじゃえばいい死んじゃえばいいとその気も無いのに頭の中で呟き続ける帰路は結構しんどいかな。
でも何よりも何よりも。 ボタンが一体何を指し、何を掛け違えてしまったのか解ることの出来ないあたしの頭の足らなさが一番厭。一番憎らしい。 ほしい、とひつよう、の違いは、あたしだってまだまだわからない。 でもね、あなたのその存在が必要、とおもうし感じるからこそ、だよ。 とりあえず、わかるのはそれだけなんだけど、今はそれだけじゃ駄目かしら。 利己的な我侭かな。 あなたにかえりたい
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