【独言】
キョウキノウアシタ


2002年04月06日(土) 数年振りの再会。

人じゃなくて本と。
友達に貸してた本が昨日帰ってきた。
大体何を貸してたか覚えてたし、実際殆ど合ってたんだけども。
「寺山修司の仮面画報」のことは微塵も覚えていませんでした★
てゆうか何か、自分も買った事すら忘れてたっぽいくてちょいと吃驚。
まあそんな事はいつもの事だ。

それよりも久々に「悪霊と呼ばないで」(著:小野不由美さん)が読めて嬉しかった。
友人が4時(NOT夕方)に帰ってから、眠気を捻じ伏せて2時間ほど掛けて一気読み(遅い?)。


それにしてもロストワールド?
こんなんだと思わなかった。
もう、吐き気がするかと思うくらい涙が出るかと思うくらい気持ち悪い。
まさにヘドガデルネくらいの勢いで。
女の子の父親(前回も出てた人だよな?)以外の人はさっさと死ねよって感じで。
ムカッツク!!いいから早く死ねーーーーーーーーー!!!!!みたいな。
ああ、一番初めに食べられちゃった人は嫌いじゃなかったからちょっと可哀想と思ったけど。
もう、ホント、
バァッカガァアァァァアアッッッ!!!!!
という気持ちで胸が張り裂けそうでした(特に最初〜中盤の方)。

現時点で観てる途中で、最後はどうなるのか知りませんが。
取り合えず今日は「悪霊だってヘイキ!」の続きを読んで気分直しをし、その後「悪夢の棲む家」でコソリの恐怖と戦って眠ろうかと思います。



それにしたって"迷い"の生じる今日この頃。
ハハハン。


カナデ |MAIL

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