イシダ植物の「転石」
 多感なお年頃、ついに三十路突入いたしました。
 これから先もローリングストーンしながらトーキンバゥマイジェネレーションだよ。

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2011年07月09日(土) 夫の居ぬ間に妻は何する

先月、結婚式を挙げました。
自分らのカメラも、もちろんケータイも控え室に置きっぱなしだったため
当日の写真はぜんぜん手元に無く、
式場から届くのを待ちながら忘れながら過ごしておりましたけれども、、、

義理の両親とともに実家へ旅行いたしまして、
実家カメラの画像でもって結婚式当日の様子をリマインドしたところですよー。

http://twitpic.com/5npljs

ああ、自分にしては綺麗だよ。



さて、新・両親と3人で旅行。
ぜんぜん息苦しさとか無いのよ。素晴らしい両親でね、
気を遣わせないように気を遣ってくれるというか、
絶妙な距離でもって気さくに接してくださる。
素敵だよな、見習うべき大人だな、身近にいて幸いだな。

旅行先は自分の生家。
…の近くの温泉ホテルへ宿泊。
私はその両方を行ったり来たり。
両・両親のもとを行ったり来たりでキャッキャキャッキャ。

親4人を1人占めして甘えたんだぜ、素敵でしょう?
ひとの好意に甘えるのは得意なんだ。
嬉しかったな。楽しかったな。
ありがとう。


そんでね、特に良かったなと思うこと。
夫抜きで居ることで、夫の知らなかった部分が見えてきたこと。
くわしく言うと、
人ってなかなか自分で自分のこと自慢しないでしょう、でも親は知っているでしょう。
夫のそれをたっくさん聞いたの。
夫の良いところ、褒めるべき功績、私が知り合って接していて知る以外の部分。
親は子供のことを褒めるでしょう。それを話す親もいい気分、聞く私も興味深い。
ウィンウィンってこういうこと言うのかしらん。

ますます惚れなおしましたというお話。
そう、簡単に言うとノロケ話ですね。
どうもありがとう。


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