泡のように消えていく
DiaryINDEXpastwill


2005年03月02日(水)

いつも偶然っぽく隣にきたのはあなたの方だったのに
いつも一緒にいることを望んだのはあなたが先だったのに

かわりなんてみつからないとあたしが気付いたそのあとも
ずっとつかまらないあなたは
遠くはなれすぎて
いつかどこにも見えなくなった

それで今おもいだしたんだよ

あのときあなたは
あたしをすきだといわなかった


りぼん |HomePage

My追加