ふたが外れて中身が溢れたこぼれたものはもどせない当然のように言わないであたしの中はいつだってこんなにあなたでいっぱいでいつ溢れてもおかしくなかったどこかでそれはわかってたたとえばあの日の夕焼けやたとえばあの日の帰り道いつ溢れてもおかしくなかったほんとはいつも想ってたほんとは隣にいたかった