泡のように消えていく
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2004年07月06日(火)

ふたが外れて中身が溢れた
こぼれたものはもどせない

当然のように言わないで
あたしの中はいつだって
こんなにあなたでいっぱいで
いつ溢れてもおかしくなかった
どこかでそれはわかってた

たとえばあの日の夕焼けや
たとえばあの日の帰り道
いつ溢れてもおかしくなかった
ほんとはいつも想ってた

ほんとは隣にいたかった


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