教育だなんだー

ゆとり教育の見直しですか?

ええと、文○相ってバカな人ばっかりですよね?
前の方はノーベル賞を取れるような教育をとか云々とかおっしゃってましたが、その考えの貧相さにがっかりしました。
で、ゆとりやめようですか? 阿呆ですか。トップレベルの学力? 元々トップレベルも何も、みんな同じくらいのレベルを持ってて、それが他の国の平均と比べるとちょっとばっかし高かっただけだし。

問題は、どんな指標をもってその学力を測るのか、に尽きるんじゃないでしょうか? その指標があまりにも貧相すぎると思う。

ついでに言えば、教師の仕事をもっと減らすべきだ。仕事が多すぎると思う。……じゃなく、多い。ゆとり教育とか素敵な言葉で飾ってるけど、その教育を伝える、支える第一線の人がゆとりをもたないでどうゆとりをもたせるのか教えていただきたい。

根本から間違ってると思う。

これからも教育に携わっていくと思う。いや、携わる。
理想論だ、と自分でも思う。
けど、このままじゃ潰れると思う。潰れかかってるんだとも思う。
それなら一度潰れてしまえばいい。
そして、新しくつくればそれがいいのかも知れない。
教育というもの、そして学校という場。
今の状態なら壊れてしまわなければならないのかも知れない。
今のものはいらないかも知れない。
けれど、教育というもの、学校という場その役割はまだまだ終わらない。


ワケの分からない文章で。
記事を見た瞬間の湧き上がるままそのままに。そんな気分でした。
気分を害した方がいらしたら申し訳ありません。
教育についてなら語れます。語りたい方はぜひ、メッセでも。



2005年02月16日(水)

日記 / 天木 草