冒険記録日誌
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2021年08月07日(土) |
ドルアーガの塔 悪魔に魅せられし者(鈴木直人/創土社)6階 |
6階は4つの部屋がある。 まずは魔法で閉じられた部屋をNUARA(開門の魔法)で開くと、メスロンからの手紙があった。内容は2つの品を上階に連れていかれた自分の元まで届けてほしいというものだった。金の魔法書、メタセコイアの葉を入手。 次に開けた部屋はミラーナイトがいて戦闘になった。こいつが強くて、かないそうにないと判断。 残り体力が9点となり、これ以上傷が深くならないうちに降伏の選択肢を選ぶ。 屈辱だが仕方がない。降伏の意思を示すと、殴られて気絶してしまった。
気が付くと5階の一室にいた。牢の前住民らしき、騎士の遺体がある部屋だ。 装備は全て失ったが、ここで亡くなった騎士の装備一式をいただくことができる。剣盾鎧手甲兜の装備で冒険の初期値と同じだ。 それにしても防具はともかく、騎士に剣を持たせたまま牢に入れるとは、敵はどういう了見だったのか。騎士が部屋を探索しようと入ったところを、敵に扉を閉められ閉じ込められたと解釈しておくか。 扉を体当たりで開けて脱出。 実は、この展開を経験するのは初めてなのだが、真珠貝の欠片などのアイテムが全て失われたのが、残念だ。さっそくメスロンの依頼を達成できなくなった。
気を取り直し、6階に戻って、一つ目の空き部屋で7階への鍵を、もう一つの空き部屋でウィングブーツ(戦闘力と防御力が1ずつ増える)を入手。 ミラーナイトに降参する前に、ウィングブーツを入手してなくて良かった。それとも入手した後だったら、戦闘に勝てたのだろうか? いずれにしても体力が残り少ない。ミラーナイトとの再戦は避けて、そのまま7階へ向かう。
続く
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