冒険記録日誌
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2016年11月23日(水) |
たけたろうの冒険 ──FF25・ナイトメアキャッスル編 その12── |
(ネタバレ注意。プレイ予定の人は読まないでください。)
城の奥に入り、2人の門番がいる両開きの扉の前にやってきた。門から離れて作戦を練っていると、交代にやってきたらしい1人の兵士が背後からあらわれた。
南国人剣士 技術点8 体力点8 ※ロースの護符があると衛兵の技術点を2減らすことができる。
しかし、スカルロスの三又槍による技術点+2の効果もあって、難なく退治できた。すると間髪おかずに次の兵士に見とがめられる。たぶん、今の剣士の相棒だろう。
南国人剣士 技術点11 体力点6 ※ロースの護符があると衛兵の体力点を2減らすことができる。
今度はモブ衛兵のくせに技術点11とか強すぎない!?しかも護符の効力がさっきと違うんですけど。なんで技術点が減らないのよ〜。 私の実力ではちょっと厳しい戦いだ。敵の体力が少ないので運が良ければ勝てるかもと、ちょっと悩んだけど、無理はせずに狂戦士の薬を飲んで戦って倒した。本当はボス戦用に温存しておきたかったけど仕方がない。 兵士達を片付けると、衛兵の服に着替え、男のふりをして門に近づいて、「交代だ」とモゴモゴ言った。門番たちは喜んで持ち場を離れて行ってしまった。 無人になった両開きの扉をそっと開けて忍び込む。 すると、ここは控えの間で、左右の2つ扉から別の部屋に移動できるようだ。左、右、どちらの部屋に行くべき?
あまりヒントらしいものがない選択肢だ。こんな時は、兄貴はとりあえず最初の選択肢を選ぶらしいけど、私は兄貴とは逆にやる主義なので最後の選択肢を選んだ。 なにやらブヨブヨした大きな生き物と2人の下女がいる部屋に入ってしまう。
ブヨブヨの生き物を攻撃するか?下女達に話しかけるか?
状況がわからないし、ブヨブヨの生き物は触りたくもないしねぇ。とりあえず2人に話しかけてみた。あれ、いつのまにか下女が3人になっているわ?(意志力試し──凶) 下女たちは親切に私をねぎらってくれた。下女の1人がセニヤと自己紹介して、私を椅子にくつろがせてくれる。 実は私が座ったのは椅子じゃなくて、さっきのブヨブヨの生き物だった。そのまま私は恍惚とした表情のまま、生気を吸われてしまう。
END
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